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アンブロークン(牡2、父:シンボリクリスエス、母:グディニア、二ノ宮敬宇厩舎
【5月28日】
 下総トレーニング在厩。今週より、普通キャンター3500mを乗り込まれています。
「レース後でもあり、こちらに来た当初はテンションが高めでしたが、今はだいぶ落ち着いてくれた様子ですね。単走だとまだ物見をしてしまう脆さがあるものの、併走であれば大丈夫。馬体の細化もないですから、このまま続戦の方向で調整しています。師も『6月15日(日)東京5R 3歳500万下(ダ1600m)の予定に変更なし』とのことですから、来週半ばには帰厩になると思います」(大澤担当)

(外)ペガサスフォート(牡2、父:Fusaichi Pegasus、母:Shy Princess、藤沢和雄厩舎)
【5月29日】
 美浦トレセン在厩。今週はポリトラックにて、3頭併せを乗り込まれています。馬体重518kg(5/27測定)
「トモの心配がなくなったため、ようやく追い切りを進めていけるようになりました。後跂の球節同士が擦れて僅かに腫れは残っているものの、こちらは些細なもの。調教に支障はありません。ダート・芝どちらも苦にしない馬だとは思いますが、今のところ復帰目標は、6月14日(土)東京7R 3歳500万下(芝1800m)が予定として挙がっています」(津曲助手)

(外)ゴールデンルーヴェ(牡2、父:Kingmambo、母:Little Firefly、森秀行厩舎)
【5月28日】
 グリーンウッド在厩。坂路にてハロン16〜18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「実戦経験を積むことが、確実にプラスに働いている様子。使いつつ本馬の良さが花開き始めている感触を掴んでいます。週末もしくは週明けからは15−15を乗り、帰厩にむけてスタンバイ。今よりも体に張りをもたせた状態で送り出してあげたいところです」(加藤担当)

(外)アーチフォー(牝2、父:Distorted Humor、母:Fitzy、二ノ宮敬宇厩舎)
【5月28日】
 ドリームファーム在厩。ウォーキングマシンによる準備運動後、ダートコースにてハッキング2400m、ハロン17〜18秒ペースのキャンター1600mを乗り込まれています。
「まだ右トモが万全とは言えないものの、決して悪くはなっていないため、徐々に負荷を高めつつ様子を窺っているところです。来月からは、試験的に終い1Fのみハロン15〜16秒をサッと乗るつもりでいますが、師からは『大事な時期ゆえ、無理は禁物』と釘を刺されていることですし、引き続き、慎重なスタンスに変わりはありません」(国分担当)

(外)スタンニング(牡2、父:Montjeu、母:Sparky's Song、角居勝彦厩舎)
【6月3日】
 本日、アカデミー牧場へ調整放牧に出ています。
「レースでのダメージはなく、『具合は決して悪くなかった』と調教師。確かにデビュー前と比べて馬は確実に良くなっていましたので、前走の大敗は理解に苦しみますね。あそこまで大きく負ける馬ではないはずですから、もう一度しっかりと乗り込んで厩舎へ。明日から乗り始めていき、仮に他馬を避けるような面をみせるのであれば、併せ馬の真ん中に入れるなどして、ビシビシ進めていきたいと思っています」(野田担当)
【5月31日】
 外に膨れ気味のスタートから、前半は気合いをつけて好位5〜6番手の外を追走したものの、ペースの上がった3角より追走が手一杯となり後退。結果16着での入線となっています。
「思っていたよりもスッと好位につけるようなスピードをみせてくれなかったため、気合いをつけながら行く形になりました。それがお釣りを奪っていったのか、最後はズルズルと遅れをとってしまって…。まだまだ緩いところのある馬ですが、捌きに硬さはなく、休み明けでも重たい印象はなかっただけに、もう少し見せ場をつくって欲しかったというのが本音です」(熊沢騎手)
「ワンペースで走るため、勝負所から急にペースが上がる競馬だと、どうしても対応が難しくなってしまいます。1700mでも追走が一杯ですから、もっと距離を延ばしていかないといけないのかもしれませんね。まだ体が出来上がっていないこと、前半から無理をさせたこと、それに今日は気持ちが持続しないような面も出てしまい、大敗を喫する形になってしまいました。芝はさらにスピードを求められますので、目下はダートの長距離に使って力をつけていくのがいいのでしょうか。またじっくり考えてみます」(角居調教師)
◆「体つきは良くなっている」(厩舎陣営)ものの、まだ中身に一本芯が通っておらず、緩さが目立つ状態。それでも前2走は大きく離されることなく競馬ができていましたので、今回は完成途上の身に厳しい条件が折り重なったうえでの結果ということなのでしょう。タイムオーバーのため、この後は牧場で待機。馬の成長を待ちつつ、適鞍を模索し、「むこうでもビッシリ乗り込んで、次走に備えていく」(調教師)予定になっています。(HTC)

(外)アルティマモード(牡2、父:Danehill Dancer、母:Cumbres、山内研二厩舎)
【5月29日】
 6月1日(日)中京5R 3歳未勝利(芝2000m)に出馬投票したものの、中1週では優先順位が低く、あえなく除外。来週6月7日(土)中京6R 3歳未勝利(芝1800m)にスライド出走を予定しています。
「競馬を使っている分、この馬なりに少しずつやる気が出てきた感じですが、その変化の度合いとしては、まだまだスロー。目下は稽古に加え、実戦あるのみといった状況です。普段から素直にしており、難しい面をみせることはありませんので、馬があえて走ることを拒否しているのではなく、遊んで集中してくれないといった表現が正しいかと思います。続戦になりますので、脚元にはよく気をつけて稽古を進めていかなければなりません」(山内調教師)

(外)セプタード(牡2、父:Dubai Destination、母:Tawaaded、平田修厩舎)
【5月14日】
 最終的な獣医師の診断結果は、左第一指関節開放脱臼を主とした予後不良とのものであり、本日事務的な諸手続きを完了し、5月14日(水)付けにて競走馬登録抹消となりました。なお、出資会員の皆様には詳細を書面にてお送りいたしますので、到着まで今しばらくお待ちください。これまでのご支援に対しまして心より感謝申し上げますとともに、このような形での引退となりましたこと、謹んでお詫び申し上げます。ご声援、誠に有難うございました。
【5月11日】
 互角のスタートから、前半は好位4番手を追走したものの、直線入口で本命馬に被されてからの手応えが一息となり後退。ゴール直前では左前球節部に故障を発生し、バランスを崩すように9着入線。その直後に転倒してしまいました。
「馬場入り、道中ともに歩様に全くおかしなところは感じられませんでした。それに直線では馬自身が(手応えがなくなり)下がり始めており、もうそんなに追っていない状況であったにもかかわらず、ゴール前で急に嫌な音がして……。そこから馬がバランスを崩し、自分は前に投げ出される格好に。馬には本当にかわいそうなことになってしまいました…」(小牧太騎手)
「レース前の雰囲気は悪くなかったですし、道中もスムーズに進めることができていましたが、4コーナーで少し窮屈になってから下がりだしましたよね。その際に怪我をしたのかと思ったのですが、鞍上によれば『それが原因ではないと思う…』とのこと。これまで脚元に不安を抱えていたわけでもないですから、もう不運としか言いようがありません。残念です」(大橋助手)
「もう楽にさせてあげるしか方法がないと思い、獣医師の判断を待っていましたが、やはり結果は同じものでした…。最悪のケースになってしまい言葉もありません。本当に申し訳ありませんでした」(平田調教師)
◆左前球節部の開放もしくは粉砕骨折(詳細は後日お知らせいたします)により、しっかりと地に脚がつかない状況であるため、獣医師の判断の下、誠に残念ではありますが安楽死の処置が施されることになりました。返す返すもつらく悲しい限りですが、楽にさせてあげることが本馬にとっての最善策ゆえ、どうかお許しいただきたいと思います。いずれは勝ち上がれるクラブ期待の素質馬であり、今日は骨折後も最後まで力のかぎり走り続け、ゴール板を迎えたほど。彼の精神力の強さは桁外れでした。これからも、セプタードという競走馬を広尾TCの一員としてどうか忘れずに心の中にとどめてあげてください。合掌。(HTC)

(外)グレイスフルソング(牡2、父:Rock of Gibraltar、母:Fairy Ballade、国枝栄厩舎)
【5月28日】
 ジョイナスファーム在厩。ウォーキングマシンによる準備運動後、ハロン20秒ペースのキャンター2100mを消化しています。
「以前ほど細くなって帰ってきた印象はないですし、飼葉もゆっくりではあるものの、最後まで食べてくれています。レース後としては、悪くない状態と言ってもよいでしょう。夏に弱いイメージのない馬ですから、むしろこれから暖かくなるにつれて調子を上げてほしいと思っているぐらいです」(山崎場長)

ガーデンスタイル(牝2、父:デヒア、母:サークリング、森秀行厩舎)
【5月28日】
 島上牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシンによる日に90分間の常歩運動を消化しています。
「体はフックラした状態を維持できており、ソエのほうも落ち着いた様子。再び調教を進めていけるラインを迎えつつあるようですね。あと1〜2週間もこちらでのんびりさせてあげれば、グリーンウッド行きのお声がかかるものと思われます」(幣旗場長)

クリストフォルス(牡2、父:クロフネ、母:ヘアデイズ、角居勝彦厩舎)
【6月3日】
 アカデミー牧場在厩。おもにウォーキングマシン40分、常歩3200m、ダク1600m、ハロン18〜20秒ペースのキャンター2700mを消化。先週末には、試験的にハロン16秒ペースで乗り込まれています。
「再び骨瘤を気にされても困りますので、今日のような雨降りの日は大事を取って軽めのみ。天気次第ではありますが、また今週末にも汗取りを着用して、ハロン16秒のキャンターを乗る予定で考えています。代謝の良い馬ですから、ひと頃に比べると少しずつ腹目が引き締まってきた様子。引き続き、無理のない範囲でピッチを上げていきましょう」(野田担当)

フェイムロバリー(牡2、父:ジェイドロバリー、母:ファモーザ、小崎憲厩舎)
【5月28日】
 島上牧場在厩。現在は、ウォーキングマシン90分を消化しています。
「経験を積んで大人になってきたのか、ずいぶんといい子にしていますね。前走後の反動もありませんので、今週末にはグリーンウッドに移動する予定になっています」(幣旗場長)
「馬に無理がかからないと判断できるようであれば、7月20日(日)新潟10R 火打山特別(1000万下・芝1400m)への出走も意識。スケジュールに余裕がありますので、あくまでも今後の状況を見極めながら、決めていきたいと思います」(小崎調教師)

クールドリオン(牡2、父:チーフベアハート、母:リリーアンドローズ、二ノ宮敬宇厩舎)
【5月31日】
 好スタートから、前半は掛かり気味に2〜3番手の位置。直線に向き、そのまま流れ込みを図ったものの、残り300mより徐々に脚色があやしくなり、結果7着での入線となっています。
「『前々の競馬をするように』との指示を受けて2番手につけていきましたが、馬がさらに行こうとしてしまって…。抑えようにも頭が高くなり、折り合いを欠く感じになった分、終いの脚をなくす恰好になってしまいました。それに今日のような不良馬場もこの馬には合いませんでした」(鷹野騎手)
「確かに道悪は得意でないものの、ここまで馬場が悪くなると、どの馬も条件は同じ。不良馬場の前残りを狙って皆が急ぐ中、2番手につけられたこと自体はよかったのですが、そこからさらに行きたがってしまったのは余計でしたね。あれ以上馬を抑え込んでしまうと完全に喧嘩する形になってしまいますから、仕方のない面もあるでしょう。馬体重は+4kgでも、本馬の骨格を考えれば、まだまだ欲しいところ。それに行きたがる面を出した次の競馬が怖いので、この後は一息入れて休養を挟んであげたいと考えます」(二ノ宮調教師)
◆不向きな道悪、掛かり気味の競馬、そして降雨により神経が過敏になっていたのかテンションもやや高め。今日は本馬の良さを活かしきることができませんでした。まだまだ成長の余地がある馬ですし、馬体をもうひと回り大きくしたい意向もあるため、このあとは牧場で笹針を打ち、少し早めの夏休みを与えてあげる方向で調整中です。下半期はさらに大人びた姿でターフに戻ってきてくれることを期待しましょう。(HTC)
【5月29日】
 5月31日(土)東京9R 牡丹賞(3歳500万下・芝1600m)に鷹野宏史騎手にて出走予定。
「ここまで結果が出ている距離を最優先に考え、最終的にはマイルの特別戦へ。飼葉を食べてくれているにもかかわらず、なかなか実になってくれないのが本馬の課題ですよね。とは言え、状態そのものは決して悪くないですし、稽古の動きも余裕のあるもの。自己条件であれば、現時点でも勝機はあると思っています」(三浦助手)

パリオ(牡2、父:バチアー、母:クラシックブルー、二ノ宮敬宇厩舎)
【5月28日】
 ドリームコンサイナーF在厩。26日(月)に整体治療を施行。引き続き、ウォーキングマシン1時間、騎乗しての常歩運動30分を消化しています。
「『全身に疲れが溜まっているため、目下はペースを上げずに、ゆっくり休ませてあげたい』と整体師。『1つ勝っている強みもありますし、夏場は休養に充てる』(調教師)ことになりました。来月もう一度、整体により首筋のコリや腰の疲れを緩和させたうえで、調整メニューに変化を与えていく方針となっています」(川野氏)

オーロラストーム(牝2、父:メイショウドトウ、母:アップインジエア、松永幹夫厩舎)
【6月2日】
 相手関係が楽になる地方交流競走に登録し選出されたため、6月10日(火)船橋 プリティシューズ特別・牝(ダ1600m)にむかう予定となりました。
【5月29日】
 栗東トレセン在厩。来週6月8日(日)中京1R 3歳未勝利・牝(芝2000m)への出走にむけて、引き続き、入念に乗り込まれています。
「馬場が重かったせいもありますが、今週の追い切りでは終いアラアラになってしまいました。レースまでもう1週ありますので、これを受けて来週の動きにどのような変化が表れるかにも注目していきたいと思います。前回に減ってしまった分の馬体は戻っており、体調そのものは良好です」(松永幹調教師)
【5月26日】
 24日(土)に栗東トレセンへ帰厩。翌日には、坂路にて15−15程度を消化しています。

(外)プラチナメーン(牡2、父:Cat Thief、母:Seductivelyelegant、森秀行厩舎)
【5月29日】
 栗東トレセン在厩。レースの反動もなく、順調な回復をみせています。
「ここ2戦、レースによる疲労が少なく、出走による全体的な傷みが少ない印象を受けています。結果こそ一息ではありますが、馬自身が体力をつけてきているのも確かなのでしょう。小牧騎手曰く、『逃げるか、追い込むかの極端なレースをすればよかったかも。他馬が寄ってきたら耳を絞っていましたから』とのこと。稽古でブリンカーを試してみて効果が見込めるようであれば、次走6月15日(日)中京9R あおぎりS(3歳1000万下・ダ1700m)で装着することになると思います」(渡辺助手)

(父)プロディギー(牡2、父:セイウンスカイ、母:エクスペクトトゥシャイン、二ノ宮敬宇厩舎)
【5月28日】
 添田ファーム在厩。現在は、周回コースにてハロン20〜22秒ペースのキャンター3000m、もしくは坂路にてハロン16〜20秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。
「必要以上にテンションを上げるようなこともないですし、身のこなしに硬さがあるわけでもなく、ここまでは順調にペースを上げることができています。新陳代謝が良さそうな馬ですから、気温の上昇とともに成長を促し、こちらでの調整期間を本馬の転機としたいところです」(添田氏)