My Weekly Journal第1編集室時事対談時事対談・20102010・参議院選挙新党・茜

                           〔2010/参議院・選挙〕

                        旗揚げ! =  新 党・茜     

              信頼性・崩壊下の・・・ 2010/参議院選挙!

                                   

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プロローグ    ... 信頼性・崩壊下の・・・ 2010/参議院選挙 ... 2010. 6.21
No.1 〔1〕 “新党/茜”・・・を旗揚げ! 2010. 6.21
No.2       秋月 茜 <私の国家戦略> 2010. 6.21 

 

 

  プロローグ             

          信頼性・崩壊下の・・・ 2010/参議院選挙

 

「お久しぶりです! 政治・部長/青木昌一です!

  お会いするのは、“2009/総選挙”以来になるでしょうか...衆院選/民主党・圧勝以来

早くも10カ月になろうとしています。その間の連立政権の、珍騒動迷走ぶりは、私たち/国民

自身目撃してきました。あらためて、コメントをすることはないと思います。

  “2009/総選挙”において、私たちは...

 

    維新・始動!= 2009・総選挙

               〔人間の巣/未来型都市/千年都市〕の展開!

         【日本版/ニューディール政策】・・・国民合意へ

 

  ...ということで、独自の主張を展開してきました。

  しかし...バーチャル候補のため、やむなく、民主党・支持を続けて来ました。また、秋月茜

は...先輩挌/女性弁護士/路線に近い、ということで...社会民主党/福島瑞穂・党首を応

援してきました...さて、しかし...まさに大混乱の様相です。

 

  永田町(/国会議事堂の所在地)竹藪は、新しいタケノコがボンボンと土から顔を出しています。

今年は、天候不順にもかかわらず、タケノコ豊作だと聞きます。良い若竹が育つのでしょうか。

それとも、やはり...中身カラッポの...枝葉の無い...孟宗竹(もうそうちく)になるでしょ

うか?

  タケノコだけに...成長が早いのはいいのですが、中身が気がかりです。さあ、ともかく、

議院選挙です。そして、政界再編成モードです...そこで、私たちも、ともかく、ページを立ち上

げてみました...

  しかし...私たちの立ち位置は...“妖怪の棲むという・・・永田町の竹藪”...ではなく、

“サイバース・ペースの竹藪”、ということになります。そこで、〔未来志向の・・・大衆政党〕を、

旗揚げします...」

 

  〔1〕 “新党・茜 を旗揚げ!     

         
      
         

 

秋月茜です...」茜が、微笑して、頭を下げた。「いよいよ...

  日本が、閉塞状況に陥って来ました...ともかく、日本・政治全般が、国民と乖離(かいり)し、

国民からの信頼をなくしています。その原因は、非常に明確です。言うまでもなく、政党/政治

は...“国家の将来展望・・・中期/長期ビジョン”を...提示していないとにあります。

  政治とは...“国家の将来展望を示し・・・それに責任を持つこと”...です。したがって、

既存・政党は、そもそも、“政党・・・政治の要件”を満たしていません。“政治が・・・単なる烏合

の衆”、となっています。

  これでは...主権者/国民が、“政権選択の・・・宝刀”を、抜くことができません。“抜い

ても・・・切るべき素材”...がありません。さあ...私たちは、どうしたらいいのでしょうか?」

 

「ええ...

  重ねて言いますが...“国民が何を望み・・・政治が何をなすべきか”...は、実は非常に

明白です。

  政党/政治家は...“2010/参議院選挙”に当り...“日本丸の航路を明示し・・・その

行き着く港/未来社会を示し・・・国民の審判を仰ぐ”...ということです。これが、元々の国

政選挙の姿です...現状は、なんとも歯がゆい限りです...」

 

“2009/総選挙”においても、この構図ができていませんでした...

  “頻発する・・・土砂災害の真只中、にあって...“国家/社会インフラの再構築という

・・・最大のテーマ”...を与野党とも...あえて回避した選挙でした。そして、“今回・・・再び

・・・同じ轍を踏んでいる”...ということです。本当に、残念です。

 

  こんな状態で、予想を超える大地震が...“国家中枢/太平洋ベルト地帯/メガロポリス

群”を襲ったら...どう対処するつもりでしょうか。

  誰が責任を取れるのでしょうか。結局、例によって、誰も責任を取らず国民は、茫然自失

余儀なくされるということでしょうか...

 

          こんなことで...いいはずはありません! =

 

  私たちは...最低でも...緊急避難的に...“メガロポリス〔人間の巣型・災害対策拠

点〕の展開を!”...ということで、強力国家的・防護策を提唱しています。既存・政党は、こ

うした具体策というものを、果たして、打ち出しているのでしょうか?

  日本列島では...国家中枢が、“太平洋ベルト地帯・・・メガロポリス群”、に集中し過ぎて

います。人口もまた、このベルト地帯偏重し過ぎています。このベルト地帯が、壊滅した時、そ

被害は、あまりにも絶望的になってしまいます。

 

  ともかく...今、緊急になすべきことは...“政治の浄化”などではなく...〔人間の巣のパ

ラダイム〕に基づく、“国家インフラの再編成”です...

  これは、もちろん...大量の雇用も生み出します。自給自足型・農業社会として、国家安定

して行きます...」             

                                           <・・・・・詳しくは、こちらへどうぞ>

 

「ええ、さて...」茜が、モニターの方に、顎を寄せた。「私は...

  <バーチャル総理大臣・候補/フリー・エントリー No.1>として...総理大臣候補に、

ントリー(参加)した経緯があります。その時は、“麻生・政権”が実現したわけですね。その流れか

ら、今回は...“新党/茜”...を旗揚げ、することにしましとた。 

  今回こそ...青木・政治部長に、この任を譲ろうと思ったのですが...今回も固辞(こじ/固く辞

退すること)され...私が、“新党”を立ち上げることになりました。人がいいのですね...そんなわ

けで...政策は、総理大臣候補の時と同じになります...」

 

     秋月 茜  /私の国家戦略  

                   ( 弁護士/ 理論研究員/ 茜・新理論研究所) 

            <バーチャル空間/女性・総理大臣/候補>

 

     新党/茜 ・・・基本理念】 

 

    日本版/ニューディール政策・・・   <詳しくは、こちらへどうぞ>

       大公共事業による 〔人間の巣〕 全国展開

             究極の“地球温暖化対策”/・・・“文明の折り返し”

             メガロポリス 〔人間の巣型災害対策拠点〕 の展開

                           (過渡期の状況として・・・)     <詳しくは、こちらへどうぞ>

             日本独自の国際平和戦略と、〔人間の巣〕 防護力

 

   官僚組織をリセット                <詳しくは、こちらへどうぞ> 

               維新・改革は・・・国家・OS(基本ソフト)のバージョン・アップ 

              全官僚を一時解雇// 新・行政システムに再雇用  

              (・・・・・ 定期的バージョンアップ ・・・・・)  

 

   原発へ舵を切る              <詳しくは、こちらへどうぞ> 

              人間の巣・・・地球環境復元の王道

 

   公共放送・NHKの解体再編成  <詳しくは、こちらへどうぞ> 

              トップダウン型(動脈型)行政組織に対し、ボトムアップ型

          (静脈型)公共放送を編成することにより、民主主義

          血液/エキスを循環させる