山之内重美ライブ情報
2015/10/29更新
今回はほぼ完全に「あったこと報告」です。久しぶりにマンダラライブを見てきました。トルストイが日露戦争に反対した(というか、日露戦争当時まで生きていたのか)なんて初耳(→平民社が命がけで翻訳した 「トルストイの日露戦争論」が近代デジタルライブラリにあります)。こんなご時世ですから、僅かでも援軍になれば……
歌
- 南青山 MANDALA
- 山之内重美ライブコンサート ロシア浪漫Vol.12 戦争と平和 ВОЙНА и МИР
- 10/28(水)
- 昼の部 - 14:00 開場、15:00 開演
- 夜の部 - 18:00 開場、19:00 開演
- 4500円(自由席、1ドリンク付、別料金で食事可)、25歳までの学生割引 2500円
- Pf: 中上香代子、Vc: 諸岡由美子、友情出演: タマーラ
- 「世界を殺戮と絶望の渦に巻き込んだ第二次世界大戦終結から70年。60万余のシベリア抑留日本人たちが旧ソ連で聞き覚え、帰還後に歌声喫茶など戦後日本文化を彩ったロシアの戦中・戦後歌謡を中心に、不戦の誓いと平和の祈りを込めた歌の数々で綴る。」
- 曲目 :
- 「わが人生の歌」
- 「カチューシャ」
- 「青いプラトーク」
- 「波止場の夜」
- 「ともしび」
- 「暗い夜」
- 「道」
- 「前線にも春がきた」
- 「バルカンの星の下に」
- 「泉のほとり」
- 「エルベ河」
- 「つる」
- 「君死にたまふことなかれ」
- 「満州の丘に立ちて」
- 「兵隊が戦争に行くとき」
- 「リリー・マルレーン」
- 「ひまわり」
- 「アコーディオン弾き」
- 「今夜は帰れない」
- 「脱走兵」
- 「わたしが一番きれいだったとき」
- 「惜別の歌」
- 「ともしび」
- 「平和への祈り トーク&シャンソンの夕べ」
- 「第二次世界大戦の終戦の日から70年が経ちました。私たちが生きた時間の1/3か1/4ほどしか生きられなかった若者たち。負け戦の中に徴兵され、家族を残して逝った兵士たち、戦火に焼かれ死んでいったたくさんお人々。決して日本を戦える国にしてはならない。今後、戦いで再び慟哭の日を迎えることがあるとしたら、それは私達ひとりひとりの責任と思っています。ご一緒に考えてみませんか? 祈りを込めて。」
- 憲法と平和のお話&シャンソン: 田島陽子
- Vo: 天地りつ子、井出りえ子、大原ひさのり、土岐能子、中村よしのり、山之内重美
- Pf: 上野知巳
- 2015年11月4日(水)1730開場、1800開演
- 市川市文化会館小ホール
- 総武線本八幡駅南口より徒歩10分
- 入場料 2300円、25歳以下 500円
- TEL: 047-324-2530(沙羅)、FAX: 045-326-6880
- e-mail: sara_yuriko@yahoo.co.jp
- 京都 ロシアレストラン「キエフ」<ディナーショー>
- ピェースニャ vs. シャンソン
- Vo : 山之内重美、Pf : 名取裕子、Fl : 池田清美
- 11/7(土) 開場 17:30、ディナー 18:00、ショー 19:30
- コース料理・グラスワイン、税サ込み 7500円
- 定員 : 50名(先着申し込み順)
- 東山区縄手通四条上ル鴨東ビル6F TEL 075-525-0860
- ご予約はキエフ(075-525-0860)へ。
- 予約確認後、ご送金は、三井住友銀行 四条支店(普)0842630 (株)キエフ まで。
西荻窪 ライブスペース「奇聞屋」(きぶんや)
- 「店の入口が小さいけれど、通り過ぎないて下さいネ!」
- Pf: えびさわ なおき、Vo: タマーラ
- 毎月第二木曜日
- 2015年11/12, 12/10, 2016年1/14, 2/11(*), 3/10 …
- 19:40, 20:40
- (*)2016年2月11日は昼ライブ、14:00, 15:00
- 1ドリンク+アンティパスタ付 3500円
- JR西荻窪駅下車歩1分 杉並区西荻南3-8-8
- TEL 03-3332-7724
横浜 カフェ・コンセール「デュモン」
- 「お洒落なガラス窓、喫茶店風のお店です。」
- Pf : 日野敦子
- 毎月第三土曜日
- 2015年11/21, 12/19, 12/15, 2016年1/16, 2/20, 3/19 …
- 19:30, 20:45
- 1ドリンク付 3500円
- 横浜アスターホテル裏。みなとみらい線「元町・中華街」駅3番出口徒歩2分、JR石川町駅下車歩10分。横浜市中区山下町 100-3 リレント山下町1F。エスカル横浜(海員会館)の裏
- TEL 045-641-2968
講演
- 音楽センターおんがく教室の特別講座「ロシア語で歌うピェースニャ講座」
- ロシアの歌(ピェースニャ)をロシア語で歌おう
- 開講中:2015年10月6日、10月20日、11月10日、11月17日、12月1日、12月15日(*)
- (*)は「ロシア語で歌う会」です
- 14:00-15:30
- 開講予定:2013年2月-4月期、同じく第一、第三火曜日 14:00-15:30
- 受講料 : 全六回で 16200円+入会金 3000円+テキスト代 1286円
- 継続の方、音楽センターおんがく教室生は入会金不要
- 体験レッスン : 2160円(一回のみ受け付け)
- ※途中からもお入りいただけます。その場合は、入会金+テキスト代に加え、3240円×受講回数をご負担ください。
- 東京都新宿区新大久保2-16-36 TEL 03-3208-8377
- JR山手線新大久保駅下車徒歩8分
その他
- 歌とトークで振り返る「シベリア抑留70年」1945〜2015
- 10月24日(土)
- 1300-1500 トークセッション「体験者に若者が聞く抑留の記憶」
- 1530-1610 歌とトーク「松島トモ子さんとともに」
- 10月25日(日)「歌でたどる抑留体験とロシア音楽との出会い」
- 1300-1400 山之内重美
- 1430-1530 古川精一・天野加代子・関森温子ほか
- 伴奏・共演予定: えびさわなおき・大熊啓・東京外語大学ルムーク・ユーリー・コジェヴァートフ
- 特別ゲスト 元抑留者・遺族の方の参加も予定
- 協力券 : 3000円、元抑留者・遺族は招待、学生1000円、中小学生無料
- 日比谷図書文化館(地階)大ホール
- 主催: シベリア抑留・記録センター
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