GLSL 4.20 は OpenGL 4.2 以降のバージョンで標準サポートしています。 |
GLSL 4.10 は OpenGL 4.1 以降のバージョンで標準サポートしています。 |
GLSL 4.00 は OpenGL 4.0 以降のバージョンで標準サポートしています。 |
GLSL 3.30 は OpenGL 3.3 以降のバージョンで標準サポートしています。 GLSL 3.30 からは GLSL のバージョンナンバーを OpenGL のバージョンナンバーに揃えました。 GLSL 1.50 から GLSL 3.30 の間で、削除または推奨しないものはありません。 |
GLSL 1.50 は OpenGL 3.2 以降のバージョンで標準サポートしています。 |
GLSL 1.40 は OpenGL 3.1 以降のバージョンで標準サポートしています。 GLSL 1.30 で推奨されないとしたものは GL_ARB_compatibility拡張機能をサポートしている場合にのみ使用できます。 次の機能が追加されました。 |
第3版
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GLSL 1.30 は OpenGL 3.0 以降のバージョンで標準サポートしています。 次の機能が追加されました。 以下のものは推奨されません。(将来削除される機能です。) |
float coeff[3] = float[3]( 2.38, 3.14, 42.0 ); |
GLSL 1.10 は OpenGL 2.0 以降のバージョンで標準サポートしています。 GLSL の基本バージョンとなります。 |
GLSL 1.00 は OpenGL 1.5 以降で GL_ARB_shader_object, GL_ARB_vertex_shader, GL_ARB_frament_shader, GL_ARB_shading_language_100 拡張機能をサポートしている環境で利用可能です。 |
GLSL ES 1.00 は、組み込み用の OpenGL ES 2.0 で標準でサポートしています。 GLSL ES 1.00 は GLSL 1.10 を基に仕様が決められました。 加えて、デスクトップ用の OpenGL でも、OpenGL 4.1 以降では OpenGL ES 2.0 互換プロファイルを使用することで、 GLSL ES 1.00 を使用することができます。 (GL_ARB_ES2_compatibility をサポートする環境では拡張機能としてサポートしています。) |