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福井英樹さん・『幸福亡命』2002年、三輪書店
レビュー
内容(「MARC」データベースより)
17歳で突然の障害者デビュー。脚や指が動かなくても、初体験も金儲けもしてみたい。そしてやっぱり結婚したい! 諦めをしらない熱いパワーで納得の人生を掴み取る、七転び八起きパワフル・ノンフィクション。
著者 比佐岡英樹 , 2002/09/19
波風なんてたくさん立てて生きなきゃ面白くないよ!
障害者とは特別な存在ではありません。それどころか何不自由ない体の、あなただって明日、障害者になるかもしれないのです。
こんな私も十七歳のある日、突然に重度身障者になりました。さあ、あなたならどうしますか?
落ち込んでなんていられない。重度障害者にだって面白くて楽しい人生が歩めるのですから。そして自分の手で幸せを掴み取る事ができるのですから。幸せを掴み取るには山越え、谷超えそしてその先にある幸せとは・・・
どうか、この本を読んでみてください。あなたは何を感じますか?