凌雲台〜東六甲分岐点まで


凌雲台(りょううんだい)
やがて、凌雲台にさしかかり(時間はPM14:30)、ここで一服するのが今迄のパターン。囲炉裏の練習会では、うどんとビールを飲むのだが、今日は縦走完走が目標なので、うどんだけで我慢する。
勿論、この場所で4人が一緒になっている。が、休息タイムも各自で決めているから、「お先に〜」と云って先に出発していく。又しても最後に出たのが私だが・・・(^^ゞポリポリ
そんなに急がなくても良いのに〜〜(^_-)

今日は大勢のハイカーや家族連れで賑わっている。
この凌雲台の展望台から見下ろす神戸港など見晴らしが良いので、記念写真を撮る人も多い。
夜景もさぞかし素晴らしい事だろう〜。

歩道を歩く参加者達


この凌雲台からハイキング道や車道・歩道など繰り返しながらまもなく一軒茶屋に到着。
いつもだったらここで小休止するのだが、生憎単独行になっていたから、休憩せずにそのまま通過。

あれ〜?前を歩いているのはDOMINOさんじゃ〜ないかな?
六甲越えトンネル150m先を歩いているよ!
それに、どんかっちょさんも続いているよ。
そうか、彼女は多分凌雲台で休憩せず歩いたのかもしれない?
頑張るな〜 (^^)


東六甲分岐点、最終チェックポイント
そして、やがて最終のチェックポイントになる東六甲分岐点に到着。時間は15時33分。
これまで3回通過した過去の場合は、’87年16:00、
’88年16:50、’89年16:20となっているから、今年はかなり短縮だ。 (^^)
その為、ヘッドランプチェックを受けずに通過させてくれた。
多分明るい内に着くかもしれないと思われたのだろう。
実は今回、大変な忘れ物をしていたのだった。このヘッデンを!
幸い昨夜気付いたので、サポート隊のしぇるぱさんに借りていた。いつもはザックに常に常備しているのだが、今回別のザックに差し替えた為、ついつい忘れたのであった。(^^ゞポリポリ

此れより17キロ先の宝塚まで、下りの連続だ。
未だ日が明るいので、先を急ごう。
大平山、塩尾寺(えんぺいじ)を越え、宝塚ゴールまでこのままで行けば、約2時間強かかる。すると17時40〜50分になるかもしれないな〜。よ〜し、頑張るぞ〜!!

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