宝塚へゴール〜!!\(^O^)/


東六甲分岐点から、大平山まで水無山・船坂峠を経由しながら下りが主体と云えども、アップダウンもかなり有る。
たいがいこの辺で膝を痛める人が多い。
私は幸い回数を重ねているので、この辺の対策は練習の時充分積んでいた。しかもダブルストックで準備万端怠りなし。
昨年、マメに泣かされた。今年は靴と靴下を新調したので、全然痛まない。 (^^)
途中、DOMINOさんを登りで追い越したが、下りであっさり追い抜かれてしまった。彼女の下りの速さは、異常なくらい。どうなってるの〜???

昨年は大平山に着いた頃には、完全に闇の世界と夜景の美しさに見とれながらの歩行であったが、今年は未だ明るい。でも、さすが塩尾寺(えんぺいじ)が近づく頃には薄暗くなっていたが、面倒なのでヘッドランプは使わず。
膝も、マメも出来ず、今年は旨くいったぞ! (^^)

記念品を頂く、どんかっちょ!さん
さあ〜塩尾寺に着いた。あれ〜誰だろう?塩尾寺近くの水場から来る人は。ライトをこちらに向けているから顔は分からない。な〜んだ!円さんか(@_@)
オヤジギャクで有名な人だけに、やる事も面白い。その横にどんかっちょさんも一緒だ。
そしてこのまま3人一緒に宝塚ゴール目指して急坂を降りてゆく。
しかし、60歳になっている「どんかっちょ!さん」は凄いもんだ。若い者にはマダマダ負けや〜しない!

とうとう着いたよ、宝塚ゴールに!
ゴール〜〜〜!!!\(^O^)/
到着時刻は17時54分であった。完走タイム12時間40分。
4人が固い握手で感動を分かち合う。昨年より1時間4分短縮だ!


4人並んで完走写真

そして、お決まりの完走達成記念撮影だ。
有料で撮影してくれる業者さんもいたが、我々は自分のカメラに納まる。万事自らの手で行なうは囲炉裏の精神。

サポート隊の皆さんもゴール地点にまで出迎えてくれ、温かい
拍手で迎えてくれた。
この友情と何とも言えない感動をこの時味わう。
何度完走しても良いものだ。
自分自身の挑戦だと思っている。やるから価値がある。
やらなければ、自分自身に甘えが起きる。




サポート隊と一緒に喜びを分かち合う。後方が宝来橋の明かり



この後、川沿いの迷惑かからない場所でサポート隊の皆さんが更に沢山待ち構えてくれていた。拍手でもって
\(^o^)/パチパチ

有り難う〜!完走した事より、こうして我々の為に温かい鍋を作ってくれていたなんて、もうカンゲキー〜〜
(^_^)/d□☆□d\(^_^)

快速グループ5名は、我々より1時間30分も早く着いていたとは凄いね〜(@_@)

そして約2時間後れで本隊グループ11名が団子状態で到着で〜す。<(`-´)> エヘン
下りで少し渋滞したとか。

それにしても、全員21名が誰一人棄権する事なく完走したのは、快挙である。

完走された皆さん、お疲れでした。そしてサポートして頂いた皆さん、本当に有り難う御座いますm(__)m m(__)mm(__)m

今回も私の過去のタイムや、今回完走した各グループ別のタイムを記載します。今後参加される方への参考にして頂ければ有り難いです。
チェックポイント 受付時間 ‘96年 `97年 `98年 ’99年 快速G 本隊G
須磨浦公園 5:00〜6:45 5:10 5:17 5:12 5:15 5:15 5:15
妙法寺(小学校) 6:30〜 7:20 8:00 7:20 7:17 7:10 7:30
大龍寺 10:00〜13:40 11:01 11:43 11:05 10:49 10:10 11:39
ゴルフ場 13:00〜17:00 14:25 15:10 14:50 14:10 13:11 15:16
東六甲分岐点 14:00〜18:30 16:00 16:50 16:20 15:33 14:32 16:46
宝塚ゴール 16:30〜22:40 18:42 19:39 18:58 17:54 16:25 19:45

*Gはグループの事です。
左の画像クリック
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認定証 記念品

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