活動年表

2004年

最終更新 2004/12/5

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

*日付のリンク先はレポートページです。    
*誕生日は連絡が取れる方を載せています。
 


1月 先頭へ

1/1、大久保美輝、11歳

1/1、年越しライブチャット・・・彼野人ママ他

1/12、土肥亜紗美、15歳

1/11、山形県朝日村立大網小学校田麦俣分校その1 

大黒舞。
日本では数少ない鷹匠(たかじょう)。

1/18、山形県朝日村立大網小学校田麦俣分校その2

大縄跳び、多層民家。
郷土料理・・鴨ネギ汁、とちもち、氷頭なます。

2/8、東京都奥多摩町立小河内小学校 

*本年3月末で廃校。
小河内小学校ホームページ
弥生ハウス、(川野)車人形。

2/13、加藤諒、14歳

2/13、くるみちゃん誕生日チャット・・・くるみ&くるみパパ、輝弥、優佳、彼野人、碧パパ他

2/15、北海道苫小牧市立清水小学校その1 
      (アイスホッケー同好会)

さんま大先生監督による同好会の宣伝ビデオを作る。
PS(ペナルティショット)合戦(さんま先生vs清水小3名)。

2/22、北海道苫小牧市立清水小学校その2
      (アイスホッケー同好会)

さんま先生、大人チーム(父兄、先生、コーチ連合)に入り、子どもたちとアイスホッケーの試合をする。
2-2でPS(ペナルティショット)、3人目のさんま先生が決めて1-1の同点で延長、
ゆうきが決めて子どもチームの勝利。

2/29、愛媛県津島町立竹ケ島小学校 

生徒数2名の小学校。
真珠の珠出し。あかねの誕生会。

3月 先頭へ

3/7、愛媛県宇和町立明間(あかんま)小学校 

明間カルタ、観音水、アメノウオ、米博物館の109mの廊下の雑巾がけ。

3/21、茨城県つくば市立筑波第一小学校その1 

筑波第一小ホームページ
つくばのトリビア・・「ガマの油売りの口上」のガマガエルはヒキガエルである。
            (ヒキガエルの別称だそうです)
俳句大会・・名人vs6年生。
 最優秀賞、りえこ、「卒業で 別れの言葉が 出てこない」

3/27、八武崎碧、12歳

3/28、茨城県つくば市立筑波第一小学校その2

私の好きな言葉・・「なにくそ」(まお)、「一発逆転」(こうじ)、
            「かわいいねえ」(りょうこ)、「俺を信じろ−!」(りえこ)
リベンジ運動会(紅白対抗)・・ガマ歩き(ムカデ)競争、走り高跳び、リレー。
3/28、卒業おめでとうチャット・・・彼野人、碧、優佳、亜紗美、くるみパパ他

4月 先頭へ

4/1、山瀬翠星、9歳

4/2、森輝弥、11歳

4/4、広島県竹原市立小梨(おなし)小学校

イチゴ(さちのか)狩り。(「とよのか」と「アイベリー」をかけ合わせた新品種)
校長先生の息子が吉本で「コンマ二センチ」というコンビ名で活躍?している。
イノシシ捕り、タケノコ掘り、警察犬訓練の3名人登場。
小梨太鼓。

4/11、広島県広島市立筒瀬小学校

ホームページ お笑い研究会
珍しいクラブ活動・・ゴルフ道場、一輪車乗り隊、お好み焼き愛好会、お笑い研究会など。

4/12、一條園美、9歳

4/18、静岡県三島市立山田小学校(平成15年度4年2組)その1

全校生徒555名の大きな学校でクラスの1日担任。
好きな言葉。(習字で)
 「へのかっぱ」(しゅう)・・カッパが好きだから。
 「ナノ」(まゆか)・・科学っぽい感じがするから。(*「ナノ」は長さの単位で1ナノは10億分の1m)
 「コブラの勝利」(こういち)・・コブラvsマングースでいつもコブラが悪者で半殺しの目に遭うのがみじめなので。
 「意味不明」(りおな)・・何となくバランスがいいと思って。
  「ディズニーランドに行こう!」(さやか)
国語−穴埋め問題。
 「○○出来ない 出来るけれども○○」(ゲーテの格言)
 「月と○○は、満ちれば欠ける」(ポルトガルのことわざ)
静岡ビンゴ 
ホームルーム−クラスのみんなで話したいこと
 「もっと友達を多くするにはどうしたらいいですか?」(はるな)
 「泣き虫を直すにはどうしたらいいですか?」(ゆきの)
 「ウインクができない」(ともみ) 

4/25、静岡県三島市立山田小学校(平成15年度4年2組)その2

授業参観で生徒対抗の我が家の自慢対決。
かほ・・父は東大卒。両親が「新婚さんいらっしゃい」に出た。
ゆうた・・母が言うには父は吉幾三に似ている。
さき・・お父さんは昔アメフトの選手で女の人にモテていた。
ほのか・・祖父母が結婚式場で働いている。
たける・・お父さんは60キロ走るレースを2回も完走した。
さやか・・おばあちゃんはつるしびなを作って売っている。
しほ・・父が中学の時、同級生にピンクレディがいた。
たけし・・おじいちゃんは釣りがうまい。
しょうた・・父が眼鏡屋をやっている。
ともみ・・父が王選手のホームランボールを取ってサインしてもらった。
まゆか・・母が熱海の美人コンテストで元ミス梅娘。
たくと・・父が3000円宝くじを買って10000円当たった。
りおな・・お母さんは大声大会で2位になったことがある。
かな・・三國連太郎に会ったことがある。
こうき・・お母さんは37歳なのに逆立ちからブリッジしてそのまま立てる。
こういち・・母さんの実家は民宿をやっていた。
だいき・・すごい昔のお金を持っている。
りえ・・お父さんは野球グッズをいっぱい持っている。
はるな・・お姉ちゃんは指の中で1番人差し指が長い。
まい・・おじいちゃんが「インドアプレーン」という飛行機大会で世界1位になったことがある。
としき・・母がピンクレディの「UFO」を誰よりもうまく踊れる。
さやか・・お母さんは去年、静岡代表で着物コンテスト全国大会に出た。
優勝はまい。特別賞はとしきと番組に手紙をくれたさやか。


5月 先頭へ

5/2、鳥取県江府町立俣野小学校その1

第1回鳥取県景観大賞受賞。
私の好きな言葉。
 みお・・「ともだち」(友達と遊ぶととても楽しいから)
 さやか・・「あっははははー」(面白いから)
 めぐみ・・「そよ風」(きれいな感じだし、涼しい)
 あさみ・・「にゃーん」(うちにもねこがおりまして)
 みずき・・「テニスが上手だね」
 かずゆき・・「ダメ」「ムリ」「不可能」(言いやすい)
さんま先生に相談したい事。
 かいと、「ジュースをこぽさないようにやるにはどうするんですか?」
 ほのか、「どうしたら1人で寝れるんですか?」
 けいぞう、「どうしたら大田先生は僕のことを『あんた』と言うんですか?」
さんま先生と一緒にやってみたいこと。
 かいと・・バトミントン。ひろたか・・テニス。
ソフトテニス対決。さんま・みずき組、かずゆき・しゅんじ組に勝利。

5/9、鳥取県江府町立俣野小学校その2

我が家の自慢対決。(勝ち抜き方式)
優勝・・しゅんじ(6年)
特別賞・・さやか(3年)、かいと(1年)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○ゆうすけ(1年)vsかいと(1年)
   ゆうすけ・・「弟は日本一かわいい」
   かいと・・「お父さんは話が上手」
○ゆうすけ(1年)vsみお(2年)
   みお、「じいちゃんは鳥の鳴き声を聞いて当てるのがうまい」
○ゆうすけ(1年)vsたくみ(2年)
   たくみ、「お母さんは国体の陸上の選手だった」
ゆうすけ(1年)vsかつや(3年)○
 かつや、「お母さんはボウリングが得意」
かつや(3年)vsさやか(3年)○
 さやか、「お父さんはクリスマスケーキを作るのが得意!!」
 *趣味で作ってるそうです。
○さやか(3年)vsひろたか(4年) *兄妹対決
  ひろたか、「お父さんはビーズの稲葉君と一緒の学校にいた!!」
  *お父さんが1コ上だそうです。
○さやか(3年)vsあいり(4年)
  あいり、「お母さんは美人で料理が得意」(かつやの姉)
○さやか(3年)vsめぐみ(4年)
  さやか、「お父さんは野球の監督になったことがある」
○さやか(3年)vsあさみ(4年)
  あさみ、「うちのお母さんは日本語と韓国語がしゃべれる」
○さやか(3年)vsこうすけ(5年)
  こうすけ、「きれいな水晶を持っている」
  *道端で見つけたそうです。
○さやか(3年)vsかずゆき(6年)
  かずゆき、「お母さんはギャグでは笑わない」
さやか(3年)vsしゅんじ(6年)○
 しゅんじ、「お父さんは米のことなら何でも知っている」
 *お勧めはやはり「コシヒカリ」だそうです。
○しゅんじ(6年)vsみき(6ねん)
  みき、「うちのお母さんは髪を切るのが上手」
  *工作バサミで切るそうです。(笑)
○しゅんじ(6年)vsみずき(6年)
  みずき、「お母さんはへび柄の洋服を集めるのが好き!」(さやか、ひろたかの姉)

5/16、沖縄県宮古島下地町立来間(くりま)小中学校その1

小学生9名、中学生9名。
小学校の部・・自己紹介と不安なこと。どんなウソをついたか
中学校の部・・自己紹介と好きな言葉
沖縄の格言
 ゆう(4年)・・「ガンズーウヤキ」
   どんなに素晴らしい希望、才能、計画を持っていても、健康でなければどうにもならない。
 さやか(中2)・・「パニパニ」・・元気。
 たかひろ(中3)・・「ダラカア ヤーヌカドゥヲ マアラン」
   うそは家の角を曲がる前にばれてしまう→うそはすぐばれる。
 そうじ(中3)・・「スゥグトゥウバー スグトゥヌドゥ ナラース」
   仕事は経験することによって上達するので、理屈よりも実践が大事。
ハーリー競争
  年に1回の海神祭で、海の安全・豊漁を祈願して行われる。
  手漕ぎボートで沖合い200mのブイを往復する競争。


5/23、沖縄県宮古島下地町立来間(くりま)小中学校その2

水中飛び込み大会(中学生)・・防波堤から助走をつけて海に飛び込み、その距離を競う。
 優勝・・たかひろ(3年)、6m40cm。さんま先生、4m60cm。
家族自慢大会。(勝ち抜き方式)
 あおい(1年)vsさゆり(2年)○
  あおい・・「パパのくるま」(後ろに桃太郎の絵が描いてある)
  さゆり・・「ママはフィリピン料理が得意」 *お母さんはフィリピン人です。
 さゆり(2年)vsまなみ(3年)○
  まなみ・・「家族みんな早起きができる」 
 ○まなみ(3年)vsゆう(4年)
  ゆう・・「お母さんは3つの国の言葉を話せる」 
 まなみ(3年)vsのぞみ(4年)○
  のぞみ・・「お兄ちゃんが文部科学大臣賞をとった」 *自分で三味線を作ったそうです。
 ○のぞみ(4年)vsかずや(5年)
  かずや・・「うちの犬は時速70キロで走れる」
 ○のぞみ(4年)vsこうじ(5年)
  こうじ・・「兄は仲間由紀恵と友達」 *会っただけだそうです。
 のぞみ(4年)vsジャネット(中1)○
  ジャネット・・「お父さんはゴルフが上手」 *お父さんは68歳、7回結婚したそうです。
 ジャネット(中1)vsちはる(中1)○
  ちはる・・「お父さんは珍しい魚を釣り上げた」 *ナポレオンフィッシュという体長145cmの魚です。
 ちはる(中1)vsゆい(中2)○
  ゆい・・「うちのにぃにぃは作詞、作曲ができる」
 ○ゆい(中2)vsゆうき(中2)
  ゆうき・・「父の作るゴーヤは日本一」
 ゆい(中2)vsあゆみ(中3)○
  あゆみ・・「おばあのサニンもちがおいしい!!」 *おばあちゃん、歌もうたってくれました。
  あゆみ(中3)vsたかひろ(中3)○
  たかひろ・・「おじさんは、横笛作りの名人」
 ○たかひろ(中3)vsそうじ(中3)
  そうじ・・「美人の母が最近店をオープンした!!。メニューはカレーとオムライス」
 優勝・・たかひろ。特別賞・・あゆみ、ジャネット
シーサー作り

5/30、島根県安来市立赤江小学校(5年生)その1

自己紹介と好きな言葉
 しのぶ(男)・・「マシンガン」。銃が好きだから
 えり・・「ごくらく」
 えりな・・「金」
 はやと・・「ハチミツパン」
 かなえ・・「ここらへんは田んぼがあってきれいだね」
 のじまみく・・「ステーキ」
 みほこ・・「負けたら勝ち返せ」
 もりたみく・・「手紙」。言葉ではうまく伝えられないことを手紙でまとめて書けるから。
スナッグゴルフ対決・・7ホール、パー26。


6月 先頭へ

6/6、島根県安来市立赤江小学校(5年生)その2

スナッグゴルフ対決続編。
さんま先生がイープン、赤江小が2オーバーでさんま先生の勝利。
東京近郊で再試合決定。
勝ち抜き!家族自慢。
 しのぶvsえり○
  しのぶ、「おばあちゃんは詩吟がうまい!!」
  えり、「妹は側転がうまい!」
 ○えりvsえりな
  えりな、「おばあちゃんは93歳で元気に今も生きている」
 えりvsなな○
  なな、「お姉ちゃんは習字で賞をとった」*準六段だそうです。
 えりvsりく○
  りく、「うちのおじいちゃんが作るいちごは日本一うまい!」
 りくvsりな○
  りな、「ひいおじいちゃんは和牛で日本一になり、広瀬に牛の銅像もある」
 ○りなvsたかすみ
  たかすみ、「お兄ちゃんは僕を背負って腕立て伏せができる」
 ○りなvsあい
  あい、「お姉ちゃんは歌がうまい」
 ○りなvsなかば
  なかば、「お母さんがもうすぐ赤ちゃんを産む」
 ○りなvsさくら
  さくら、「お姉ちゃんは髪を結ぶのがうまい」
 りなvsかなえ
  かなえ、「私のおじいちゃんは安来節の先生」

6/13、神奈川県箱根町立箱根小学校

生徒数29名。雨のため外の企画中止。
「ウェルカムセブンキッズ」が英語であいさつ。
*国際観光都市ということで外国の方を案内するそうです。
勝ち抜き!家族自慢。(五十音順)
 ○たかひろ(4年)vsあかね(1年)
  たかひろ、「家から富士山と芦ノ湖がよく見える」
  あかね、「お父さんは酔っ払っても顔が赤くならない」
 たかひろvsはやと(3年)&まみ(2年)○
  はやと&まみ、「お兄ちゃんは歴史好きなので、徳川十五代将軍を全て言えます」
 はやと&まみvsちあき(4年)○
  ちあき、「おじいちゃんはモーターボートで大阪から東京まで1000キロマラソンで優勝した」
 ○ちあきvsゆうか(2年)
  ゆうか、「おばあちゃんは昔とてもきれいで、箱根町の大名行列のお姫様役だった」
 ○ちあきvsふみや(3年)&ちあき(5年)
  ふみや&ちあき、「父がボート場で仕事をしている」(お客さんを乗せてるそうです)
 ○ちあきvsこうへい(5年)
  こうへい、「お母さんは昔、山田邦子に似ていると言われて、おばあちゃんは京唄子に似ている」
 ちあきvsしょういちろう(6年)&こうじろう(3年)○
  しょういちろう&こうじろう、「祖父は本を出版したことがある」
 ○しょういちろう&こうじろうvsこうだい(5年)
  こうだい、「家の前が駅伝のゴール」
 しょういちろう&こうじろうvsあいか(5年)○
  あいか、「お母さんはホンジャマカの石塚さんに煮物を食べさせたことがある」
        「2番目のお兄ちゃんは柳葉敏郎さんに抱っこされたことがある」
        「1番上のお兄ちゃんはTOKIOの長瀬君のスニーカーをはいたことがあり、
        内山理名さんとすごく仲の良い友達と友達」
 ○あいかvsゆうたろう(5年)
  ゆうたろう、「お母さんはフジテレビの境鶴丸アナと友達で、家に遊びに来たことがある」
 あいかvsみほ(4年)&ゆか(4年)○
  みほ&ゆか、「おじいちゃんの天気予報がよく当たる」
           「おじいちゃんは最初にテレビを箱根に持ってきた」
 みほ&ゆかvsゆうすけ(5年)○
  ゆうすけ、「お母さんは都市対抗野球でチアガールをしたことがある」
 ゆうすけvsりお(3年)&りな(3年)○
  りお&りな、「おじいちゃんは日本選手権に何度も出たことのある水泳選手」
 優勝、りお&りな 

6/15、日高里菜、10歳

6/20、千葉県芝山町立菱田小学校その1

ホームページ ホームページ(旧)
成田空港の近く。生徒数24名。町は埴輪(はにわ)が発掘されることでも有名。
低学年。
自己紹介と好きな英単語。
 あやの(1年)・・「I love you」(ママがいつも言ってくれるから)
 かずき(〃)・・「I'm hungry」(お腹が減るから)
 いぶき(〃)・・「A」(言いやすいから)
 さやか(3年)・・「money」(一万円札は細かいの払うとき難しいから、千円札がいいそうです)
 ひなの(〃)・・「beer」(自分の名前のビールがあるから)
 よしひろ(〃)・・「Apple,Banana,Water melon」
           ごはんを大盛りで五杯食べれるそうですが、学校では制限されているようです。
「大人になると楽しいと思う?楽しくないと思う?」
 楽しくないと思う。
  あかね、「大人って疲れるから。お父さんなんてね、働いてね、酒飲んでばっかりいるんだもん。
        だから糖尿病です。たばこも吸いまくってます」
  さやか、「だってさ、いっぱい恋出来るってことはいっぱい振られることもあると思うから」
高学年。
自己紹介と心配なこと。
 しょうじ(6年)・・「将来貧乏になってないか」。*ボランティア活動をしたいそうです。
 ゆかり(〃)・・「体重が増えていること」
  さんま先生、「今、何キロなの?」
  ゆかり、「(笑)普通聞く?、それ」(笑)
実際の英語の授業に参加。
 生徒を4つのグループに分け、1人ずつ知っている英語の絵を黒板に書いていき、
 後で先生がその絵が何か英語で答えさせ、正しければ1ポイントがもらえるというゲーム感覚の授業です。

6/27、千葉県芝山町立菱田小学校その2

家族自慢
ゆうき(4年)・・「おじさんは、釣りで新聞に載った」
 「おにかさご」という魚を釣ったそうです。(2004/1/23、「釣場速報」に掲載)
たくみ(2年)・・「おばあちゃんは芝山音頭を歌っていた」
 45年ほど前、初代の芝山音頭をソノシート(昔のレコード)で出していたそうです。
ひなの(3年)・・「お兄ちゃんははにわ祭りのイベントで、片足立ちで新記録を出した」
 10分立っていたそうです。
しょうた(4年)・・「お父さんは東日本野球で優勝した」
 第6回東日本軟式野球大会(20年ほど前)で優勝したそうです。
  5、6番でセンターを守っていたそうです。

さやか(3年)・・「お姉ちゃん(えりか(6年))はクラスの男の子を持ち上げたりする力持ちです」
 よしひろや62キロのさんま先生を持ち上げます。
 よしひろの感想、「とてもすごいですぅ」
あかね(1年)・・「お父さんはお酒になるお米を作っている」
 「真穂人」という手作り純米酒です。毎年味が違うそうです。
かずき(1年)・・「おじいちゃんはウクレレが弾ける」
 少し大きめのウクレレで「散歩」を弾いてくれました。
さやか(3年)・・「お母さんは、芸能人のサインをいっぱい持っている」
 ゴルフ場に勤めていた関係で、田中美佐子さん、菅原文太さんから、
 チチ・ロドリゲスさん、アーノルド・パーマーさんまで たくさんの方からサインをいただいたようです。

みずき(2年)・・「弟は3歳の頃から自転車で補助輪なしで乗れた」(優勝)
 今4歳ですが見事乗って見せてくれました。
たかひろ(4年)・・「お母さんは成田空港で仕事をしてた時、
            三浦友和、百恵夫婦の新婚旅行を見た」
たいき(3年)・・「お母さんは懸賞で当たった」
 伊豆高原のドッグフォレスト(犬のショー)のチケットが当たったそうです。
みさと(5年)・・「お父さんは背が高い」
 スポーツは根性がないので特にやってなかったそうです(笑)。
 高校は生物部でちょうちょを追いかけていたそうです。(笑)。
並びっこボール取り対決
基本は野球ですが、打球を捕ると他の野手全員がその人の後ろに並び、座ります。
その時点でバッターが踏んだベースの数が得点となります。
アウトカウントはなく、1イニング5人攻撃でチェンジ。三振はあります。
2イニングで修了です。
チーム
のりよしチーム 13 20
さんまチーム 13 21 34
2回裏、20−19からさんま先生の打球は体育館の2階へ飛びます。
みんながそれを追いかけて2回に上がる間にさんま先生は走り続け、
15点を取り、さんまチームの勝利です。


7月 先頭へ

7/4、兵庫県波賀町立道谷小学校その1

生徒数17名。山村留学制度を取り入れており、うち7名が留学生。場所はこちら
兵庫県は鯉のぼりの産地として有名で、この学校では学校行事の際に掲げるそうです。
さんま先生に相談したい事。
太郎(2年)・・「風邪をひきやすいんですけどどうすれば治るんですか?」
さんま先生・・「みかん食って太陽に向かって走ればええのよ」
ちか(5年)・・「私の担任の先生は人生や愛の話ばっかりします。
          さんま先生から注意してあげてください」
 授業の前に(高校時代の)話をするそうです。
さんま先生、「ちかちゃん、どんな話聞きたいの?」
ちか、「いや、話はもういいです」(笑)
家族自慢大会。
かずき(6年)・・「おじいちゃんは日本一のスズコ採り名人!」
 「スズコ」とはこの地域でたけのこの小さいものを言うそうです。
ななほ(1年)・・「お父さんはお母さんのウェディングドレスを作った」
 お父さんは裁断の仕事をしてる関係で作って結婚を申し込んだそうです。
ちか(5年)・・おじいちゃんは牛を殴って指の骨を折った。
 牛が言うことを聞かないので鼻を殴ったら折れたそうです。(笑)
かなえ(5年)・・「お母さんはクマから犬を助けた。お父さんは走って逃げた」
 家の近くにクマが来て、鎖につながれた犬を放そうとしたとき、
 ガサガサという音がしたらお父さんは逃げてしまったそうです。(笑)

ないと(5年)・・「おじいちゃんは木彫り名人」
ちひろ(5年)・・「おばあちゃんは郵便、新聞配達の名人」
 新聞は10時に配達するそうです。
だいち(4年)・・「おばちゃんは毎日7人分の料理を上手に作る」
ゆみ(4年)、たろう(2年)・・「お父さんはさんま先生より歯が出ている」
七夕の願い事。
ななほ(1年)・・「インドに行きたい」(カレーが食べたいから)
ひより(4年)・・「空を飛びたい」
だいき(4年)・・「ヘラクレスオオカブトを飼いたい」(世界最大のカブト虫、中南米に生息)
たかひと(4年)・・「マンガの中に入りたい」(「ドラゴンボール」に)
ゆうき(1年)・・「野球が上手になりたい」
かなこ(2年)・・「イルカの所に行きたい」
たろう(2年)・・「野球旅行に行きたい」
ゆみ(4年)・・「勉強ができるようになりたい」
まみ(4年)・・「ずっと病気になりたくない」
だいち(4年)・・「くも男になりたい」
あつき(4年)・・「時速1500キロで世界一周する新幹線が欲しい」
ないと(5年)・・「中国語をしゃべりたい」
かなえ(5年)・・「家族でカラオケにもう1回行きたい」
ちひろ(5年)・・「テレビに出てみたい」
ちか(5年)・・「計算のスピードをもっと早くしたい」
いっき(5年)・・「火星に行きたい」
かずき(6年)・・「姫路城や世界遺産をロボットにする」
さんま先生・・「みんなの願い事が叶いますように」(笑)

7/7、谷口 由記、14歳

7/11、兵庫県波賀町立道谷小学校その2

滝流しそうめん・・戸倉峠名物。幅30mの渓谷の対岸から名産「揖保の糸」を流します。
さんま先生大研究
*この学校は個性を伸ばす授業としていろんなものを研究してるそうです。
ななほ・・身長を研究
 教頭先生と同じ身長。
 ななほ、「私は岡田先生(5、6年副担任)みたいな小さな人が好きです」
ゆうき・・好きなタレント
 ゆうきは、「どうして自分(さんま先生)が好きなのですか?」
 さんま先生、「あのね、お笑いのタレントさんてね、自信のない商売ですから、
          自分を好きにならなきゃ仕方がないんですよ」
かなこ・・嫌いなもの
 納豆、カニ、娘(に嫌われている)。
 好き嫌いはやめましょう。
たろう・・好きなもの
 たろう、「好きなものは1、肉料理。2、オネーチャンです。『オネーチャン』て何ですか?」(笑)
 さんま先生、「(笑)誰から聞いてん?。そんな研究あきません。
          ずっと今から振り返ってみると、俺、評判どんどん落ちてるじゃないの。
          オネーチャンは恋人ですからね」
ひより・・好きな言葉
 「生きてるだけでまるもうけ」
 ひより、「まるもうけの意味を辞書で調べたら、全てもうけになると書いてありました。
       さんま先生はお金持ちだなあと思いました・・どうすればまるもうけできますか?」
 さんま先生、「あなた、私の好きな言葉の解釈間違ってらっしゃいます。
          全てもうけになるんじゃないんですよね。生きてるだけでもう、
          それだけで大もうけしてるということですよ」
あつき・・ギャグ
 「ダメダメ」、「イヤーン、めっかっちゃった」、「なっとく」、「意味ないじゃん」・・他。
 あつき、「どれも聞いたことないので面白くない」(笑)
たかひと・・誕生日
 同じ誕生日(7/1)の有名人。
  カール・ルイス、大木凡人、江頭2:50、たかひと。
だいち・・出身地
 ・和歌山県生まれ、奈良県育ち。
 ・小学校の頃は成績優秀だった。(ずっと学級委員だったそうです)。
 ・その時の将来の夢はプロレスラー。
 ・中学生の時は相撲部で、県大会準優勝。
 ・高校の頃はサッカー部で活躍。
 以上の結果、さんま先生は子供の頃は非常に頭が良く、スポーツも何でもできたようだ。
まみ・・特技と趣味
 ・ゴルフ、サッカー、米をとぐこと、自分の出てるテレビを見ること。
 まみ、「私はこのことから、テレビでは明るいけど、家では結構寂しいんだなあと思いました」(笑)
だいき・・性格
 ・面白くて突っ込みがうまい、頭がいい、うるさい、かわいい人に弱い、自分が命、他人に厳しい。
 (道谷小先生調べ)
ゆみ・・経歴
 1988年・・女優、大竹しのぶさんと結婚。
 1992年・・        〃      離婚。
 ゆみ、「わずか4年の結婚生活でした。本当に残念です」(笑)
 1992年・・日本で最も露出の多いテレビスタートしてギネス世界記録に認定される
 ゆみ、「まとめ。以上のことからさんま先生は不幸な生き方をしてることがわかりました」(笑)
 さんま先生、「(笑)しあわせ、しあわせ」
ちか・・好みの女性
 1、ポニーテールの似合う女性。
 2、男物のワイシャツの似合う女性。
 ちか、「ポニーテールは古すぎると思います。私が思うさんま先生の好みの女性、
      ナイスバディ、目が大きい、ボケたら突っ込みを入れる人、
      これらを分析して私が選んださんま先生の好みの女性は、オセロの中島知子さんです」(笑)
かなえ・・職業
 「コメディアン」・・喜劇やこっけいな芸をする役者。
 「芸人」・・芸能を職業とする人。
 「テレビタレント」・・テレビに出演する芸能人。
 「お笑い怪獣」・・ナインティナインが命名。
 さんま先生と同じ職業の人(ネット調べ)・・パペットマペット、アシカ軍団。
ないと・・血液型
 1、B型。
 2、芸能人では夏目雅子、宮沢りえ、泉ピン子、浅田美代子が同じ血液型。
 3、B型とA型はうまくいかない!。
ちひろ・・ショックだったこと
 子供に言われた言葉、「人の話聞いてないよね?」
 ちひろ、「私も親にこういう事を言いたいことがあるから気持ちがわかる。
       きっとさんま先生は忙しいから子供の話を聞く時間がないんだと思う。
       でも子供が一生懸命話してるんだからちゃんと聞いてあげたほうがいいと思う。
       聖徳太子は10人の人が1度に話してもちゃんと聞き分けられたから、
       さんま先生にもできるはず」
いつき・・名前の由来 
 実家がさんまの開きの加工をしていて、『さんま』にしろと言われたから。
かずき・・レギュラー番組
 「さんまのまんま」・・よくアイドルが作った料理を『まずい』と言って泣かせてるのでひどい人だと思う。
 「さんまのからくりテレビ」・・さんま先生よりボビーの方が面白かった。
 「恋のから騒ぎ」・・将来、そこにいる人とは絶対に付き合えない。
 「踊るさんま御殿」・・長谷川京子か伊藤美咲に出てほしい。
 「さんま大先生が行く!」・・今日は来てくれてよかったです。
 

7/12、芝崎善紀、18歳

7/18、兵庫県姫路市網干(あぼし)少年相撲教室

相撲で1番大事なこと。
こうへい(1年)、「忘れた」
そうすけ(4年)、「相撲で1番大切なことは礼儀です。やっぱりスポーツは
            最初も最後も礼儀が大切だからです」
たかや(5年)、「大事なことはライバルです」
まさひろ(6年)、「辛抱だと思います」
しんぺい(〃)、「心、技、体だと思います」
昼食はちゃんこ。
相撲でさんま先生に聞いてみたいこと。
こうへい、「・・」。(「突っ張り」を聞いてみたかったようです)
そうすけ、「どんなに大きな相手でも勝てる技を教えてください」
 さんま先生、「初戦です、大事なのは。初戦で引き技で勝つことです。わかりますか?。
          そしたらね、『あいつ、引き技がある』と思わしたらね、もう勝ちなんです。
          大きい相手、よう出てこないから。そこがチャンス。
          出てこなかったら頭つけたらいいんですよ・・奈良市2位やから。
          で、頭をつける。もうこうなったら勝ちですね。ほいで相手、
          ここ上手(うわて)を取らせないことね。で、相手が手をぶらっとしたときに
          こう(手をつかんで土俵に)つけるわけですね」(笑)
ようへい、「上手に立ち合いが出来るコツを教えてください」
 さんま先生、「得意技なんやったけ?」
 ようへい、「つり出し」
 さんま先生、「持ちたいんだ、まわしを。そしたら脇しめてヒュッと入ったらええんちゃう?」
しょうご(6年)、「上手な上手出し投げのコツを教えてください」
 さんま先生、「(実際に組んで)、『起きや』とか『朝やで』とか言うたら起きるから。
          向こうが『えー?』とか言うたときに上手出し投げや」
ちびっ子相撲、姫路場所。
 さんまチームvsしょうごチーム。
  こうへい−押し出し−○よしき(3年)
   まさお(3年)−押し出し−○よしき
   しんご(5年)−寄り切り−○よしき
   ○しょうご(5年)−はたき込み−よしき
   ○しょうご−寄り倒し−そうすけ(4年)
   ○しょうご−寄り切り−たかや(5年)
   しょうご−寄り倒し−○まさひろ(6年)
   ○ようへい−突き出し−まさひろ
   ○ようへい−上手投げ−しんぺい(6年)
   ようへい−寄り切り−○しょうご(6年)
   ○さんま先生vsしょうご・・しょうごの手をつかんで土俵につけました。(笑)
全員でお風呂。
収録2週間後に行われた姫路市少年相撲大会。網干少年相撲教室の成績は・・・。
 1年生の部。準優勝・・こうすけ。
 3年生の部。準優勝・・たかのり。
 4年生の部。優勝・・そうすけ。
 5年生の部。準優勝・・しょうご。3位・・たかや。
 6年生の部。敢闘賞・・ようへい。
 団体戦。準優勝。

「さんま先生のおかげでみんないい成績がとれました。これからも一生懸命練習して
 全国大会へ行けるようにがんばります。その時はさんま先生も見に来てください。
 (全員で)待ってまーす」

7/21、濱岡 仁美、11歳

7/24、全国縦断ふれあっちゃいましたSP

過去の名場面集。

8月 先頭へ

8/1、北海道美瑛町立旭小学校その1

旭小学校は旭川空港から南西に向かって車で20分ほど、
旭川市との境を流れる辺別(べべつ)川のすぐ南にあります。
これを聞いて思い出したのが、あっぱれで1991年3月、廃校前に訪れた旭川市の就実小学校です。
当時の生徒が「隣の千代ヶ丘小に行く」と言ってましたけど、
旭小と千代ヶ丘小は川をはさんで直線距離で3、4キロしかありません。
方角でいうと、旭小の南東です。
ということで旭小と就実小は距離的にはかなり近いところにあると思います。
 

生徒数17名。YOSAKOIソーランでお出迎え。

自己紹介と特技

 なおき(1年)・・鼻を小さくすること。
 あゆみ(男、〃)・・ぎょうざとたこ焼きができること(食べること)。
            両親が大阪ということもあって関西弁でしゃべってます。
 ゆうし(2年)・・すずめと話せること。
 ゆか(5年)・・リコーダーが吹けること。

ホームルーム

「兄弟(姉妹)どっちが得か?」 
 まこと(6年)−たくと(4年)
  まこと・・兄のほうが得。弟に命令して何か持って来てくれたりするから。
  たくと・・兄。お菓子とか分けるときいっぱいもらったりする。
       下に妹もいるけど、上から順、下から順に選ぶので自分から好きなものを選べない。
  よしみ(5年)−ゆか(よしみと双子)−あや(3年)
  よしみ・・上の子。下はいつもお下がりだから。
  あや・・妹の方。ケンカしたとき姉の方が怒られるから。

研究発表

「美瑛の良いとこ・悪いとこ」・・○○けど○○
 あゆみ(6年)・・土地が広いけど交通事故が多い。
 まこと・・丘がたくさんあるけど近くにコンビニがない。(自転車で15分ほど)
 たくや(2年)・・家が離れてるからカラオケや焼肉をしても文句を言われないけど、
           キタキツネがとうもろこしを食べてしまう。
 ゆき(1年)・・山登りやピクニックができるところがたくさんあるけど、カエルが多い。
 なおき(〃)・・水が冷たくておいしけど、冬になると水道が凍って水が出ないことがある。
 ゆうき(〃)・・空気やおいもがおいしいけど大雪でハウスがつぶれた。
 ゆうし・・まわりが緑で目に優しいけど、家の近くの道がカーナビに載ってない。


 

8/2、志村勇人、10歳

8/7、山口 このみ、14歳

8/8、北海道美瑛町立旭小学校その2

家族自慢

のぞみ(2年)、あつし(4年)、あゆみ・・「おじいちゃんは月に2〜3回、温泉に連れて行ってくれる」
まこと、たくと・・「弟がJR北海道の絵で大賞をもらって、副賞でディズニーランドへ行けた」
ひでき(5年)・・「じいちゃんはノコギリから包丁を作った」
 おじいちゃん、「切れないんですよ」(笑)
ゆうし、ひかる(4年)・・「お母さんは昔さんま先生を見に行って、さんま先生がおにぎりをぶつけられた所を見た」
 吉本新喜劇に出ていた頃だそうです
あや、ゆか、よしみ・・「お姉ちゃんは二卵性の双子だがすごく似ている」
たくと(2年)・・「父は毎日納豆を食べる」
たくや(2年)・・「おじいちゃんの家にはたまごの自動販売機がある」
なおき(1年)、ゆうき(1年)・・「おばあちゃんが住んでいた家がテレビドラマに使われたことがあり、
                    絵葉書にもなっている」
ゆき・・「家が4つあって、おじいちゃんは組み木(細工)を作れる」
あゆみ・・「お父さんは畑にモトクロスコースを作って一緒に走ってくれる」
      「妹はお父さんの手のひらに乗れる」 


8/15、北海道旭川市立嵐山小学校

バトミントン対決。

家族自慢

わたる(1年)・・「お父さんは昔バイクですごいケガをしたけど、会社を休みまなかった」
 *モトクロスでケガをしたそうです。
ゆうすけ(1年)・・「お父さんはお酒を飲んだ次の日の記憶がぶっ飛んでいる」
あかね(2年)・・「親戚のおじさんの奥さんは大阪の人です」
みずき(4年)・・「うちのおばあちゃんは枯れそうになった植物を生き返らせることができる」
みのり(4年)・・「うちの金魚はでかい」
ゆみ(5年)・・「おばあちゃんは70歳なのに弓をやっている」
ゆきの(5年)・・「じいちゃんは売れない画家」
ゆうし(6年)・・「お父さんはお母さんより年下」


9月 先頭へ

9/5岡山県成羽(なりわ)町立吹屋(ふきや)小学校その1

*校舎は明治33年(1900年)かに同42年にかけて建築された現役の木造校舎では日本一古いそうです。
この地域は江戸時代から明治にかけて銅とベンガラ
(インドのベンガラ地方で産した赤色顔料で、陶磁器の顔料や船舶の防腐剤などに使われる)で栄え、
そのベンガラ色で街が見事に統一されているそうです。

全校生徒は10名。授業で習っている大正琴を披露。曲は「ミッキーマウスマーチ」
生徒会長のゆうたに校内を案内してもらいます。

自己紹介と今心配なこと。

まさのり(2年)・・体重が40キロを超えた。
あやな(4年)・・まー君(まさのり)に背を抜かされた。
みゆき(5年)・・地球温暖化。
ひろき(5年)・・姉が高校までバイクで行って、事故しそうでこわい。

「古いのと新しいのどっちがいい?」

古いほうがいい
  まい(6年)・・「赤ちゃんから5年生の思い出がいっぱい詰まっていて、思い出すといい感じかなあと」
  ひろき・・「野球道具とか古いほうが使いやすい」

町を日向さんに案内してもらいます。(写真は吹屋唯一の百貨店)

勝ち抜き家族自慢。

えみこ(2年)&あやな・・「おじいちゃんは昔、映画『八つ墓村』にエキストラで出た」
まい&りか(4年)・・「お父さんは木工品作りで県の展示会で入賞した」
ひろき・・「お父さんは20年前のへそくりを持っている」
みゆき・・「お母さんはリンボーダンスがうまい」
まさのり・・「僕のお父さんは車両特殊免許を持ってます」
えり(4年)・・「おじいちゃんはおまんじゅうをつまみにお酒が飲める」
優勝はまさのり。

9/9、渡辺はるか、12歳

9/12岡山県成羽(なりわ)町立吹屋(ふきや)小学校その2

自由テーマの研究発表

みゆき・・子犬
 ・5匹子犬が産まれたが小屋がきれいなのはなぜ?→お母さんのラッキーが食べていた。
 ・お乳の吸い方はどうか?
みつぎ(6年)・・コーヒー
 ・味を比べる
  ブラック・・思ってたよりも苦くはなかったが、後から苦味がきた。
  クリープだけ・・まだ苦味があった。
  砂糖とクリープ・・甘くて飲みやすかった。
りか・・風船
 ・割れやすいのと割れにくいのがある。
  どれだけ吹いたら割れるか実験します。

家族そろって歌合戦

*審査員は5人。1人最高5点で25点満点です。
まい&りかファミリー(+母)・・「踊るポンポコリン」 
 さんま先生、「どう?。歌には満足したの?」
 まい&りか、「まあまあ」
 母、「まあまあです」(笑)
 審査員の校長先生のコメント、「まあまあです」(笑)
 さんま先生、「それは失礼でしょ。本人はね、遠慮して『まあまあ』。あなたが言うセリフじゃないの」
 校長、「まあまあそう言わんと」(笑)
 さんま先生、「まー君は?、どうでした?」
 審査員のまさのり、「とても良かったと思います」(笑)
 得点・・21点。
ゆうたファミリー(+大おば、母)・・「いい日旅立ち」
 審査員のあやな、「普通でした」(笑)
 さんま先生、「なあ、君ら、他人に気い使うことせえへんのか?」
 得点・・20点。
ひろきファミリー(+父母、姉)・・「さくら(独唱)」
 さんま先生、「途中、桜枯れてしまいました(笑)。どうでした?。」
 ひろき、「微妙ですね」(笑)
 姉、「うーん、微妙」
 審査員のえり、「微妙でした」(笑)
 さんま先生、「なかなか繰り返しのギャグ知ってんねんね(笑)。お笑いにも堪能やないの?」
 得点・・21点。
みつぎファミリー(+父母、姉)・・「Love Somebody」
 #ちょっとオンチ(笑)
 さんま先生、「どうでした?」
 みつぎ、「微妙」
 姉、「恥ずかしかった・・苦手」
 審査員のまさのり、「良かったと思います」
 さんま先生、「良かったの?、ほんとに。どこが?」
 まさのり、「えっ?」
 さんま先生、「マイクちいちゃく見えるけど、君太ってない?。体重は、よんじゅう?」
 まさの、「いーち」(腕を上から振り下ろします)
 さんま先生、「残念!、肥満斬り!」(笑)
 得点・・19点。
みゆきファミリー(+祖母、母、兄、姉)・・「世界に1つだけの花」
 さんま先生、「どうでした?」
 みゆき、「だめ、(笑)えへへ」
 さんま先生、「いやいや、がんばってたよ」
 母、「優勝したいんですけど」
 校長、「1人1人が自分のいいところを出そうとされて歌ってられるのが感じられました」
 さんま先生、「出そうとして歌ってらっしゃる感じやったけども伝わらなかったということですか?」(笑)
 校長、「よーく伝わってきました」(笑)
 さんま先生、「やる気あるんですか?・・ちょっと?」(笑)
 得点・・25点、優勝。

9/17、秋のチャット大会Vol.1・・・彼野人、はるか他

9/19、栃木県黒磯市立戸田小学校

学校のホームページはこちら
全校生徒41名。うち31名は女子。

さんま先生に質問したいこと

しゅうへい(6年)・・「男より女が強いって本当なんですか?」
  しんのすけ(5年)・・「たまーに集団組んで・・体育館の隅に追い詰められてね、バレーボールでアタックされたりね」(笑)

さんま先生に相談したいこと

さやか(2年)・・「算数が苦手なんですけど、算数の授業を減らすにはどうしたらいいですか?」(笑)
さんま先生、「何が嫌なの?」
さやか、「引き算」
さんま先生、「プラス思考なんだ(笑)・・15−8は?」
さやか、「・・・、8」
さんま先生、「偉い!。7やけど、そこにおまけを1つ足すあたり、素晴らしい。正解」(笑)

勝ち抜き家族自慢

ちか(3年)・・「私たちが雑誌に載った」−家が雑誌で紹介される
まさや(3年)・・「おじいちゃんはゴルフ場を経営している」−戸田ゴルフ練習場
ふうき(2年)・・「お父さんが僕の貯金でバイクを買った」(特別賞)−25万ほど(笑)
ゆい(1年)・・「お姉ちゃんはのどちんこが2つに別れている」
まゆ(4年)・・「お兄ちゃんは陸上で県大会に出場した!」
ゆかり(5年)・・「おじいちゃんは猟をしている」−体長1m20のイノシシを仕留める
はるのり(5年)・・「お父さんはBBバンドの名司会者でトロンボーンを吹いている」−BB(ビューティフルボーイズ)だそうで(笑)
まさよ(6年)・・「お父さんはラーメン屋なのに豆腐作りの名人」
 家に行き、さんま先生がフジから誕生日祝いにもらった豆腐製造機(うちんちのとうふ屋さん)で豆腐を作る
えりな(5年)&しおり(3年)・・「家のおばあちゃんが作ったアイスクリームはおいしい」(優勝)
 おばあちゃんのいる「体験館」でアイスを食べる。アイスはミルクだけで作るそうです。

みんなの今日の感想。

さやか、「楽しかった」
ゆかり、「さんま先生みたいな面白い先生が学校にいたらいいなと思います」(笑)
さんま先生、「俺も今日1日やから面白いこと言えるけどね、これが1週間続く多分と殴ってしまうと思いますよ」(笑)

9/26、種子島まで来ちゃいましたSP(鹿児島県南種子町立花峰小学校)

日本一のソテツの木の前で待ち合わせ。

子供代表が南種子町を案内。

落花生、つのまき(ちまきに砂糖をつけたような感じ)。
ゲートボール場から眼下に見える田んぼを紹介。
  さんま先生、「・・・・。田んぼ、俺見たことあんねんけど、今まで」
  「刈っちゃって。もうちょっと早く来れば稲が」
  ともひろ(1年)、「じゃあ、また来年きてもらえますか?」(笑)
種子島の赤米
 さんま先生、「(食べてみて)うーん?、これ微妙やぞ。何が違うねん?」
 かずき(5年)、「わからん。そこら辺は僕らも知らん」(笑)
 さんま先生、「これ、古代米なのか。それを作ってる人がいらっしゃるんだ」
 ともひろ、「微妙にこれおいしくない」(笑)
 さんま先生、「(笑)あのな、こんなもん勧めんな、人に」
 ともひろ、「すいませんでした」(笑)
 さんま先生、「いえ、こんな珍しいものを食べさせていただいて、どうもありがとうございました」
離島戦隊タネガシマン登場。
  ジャアスロウ帝国の怪人を退治。(車に乗って帰りました(笑))
前の浜にて全員出迎え。
 るり(3年)、「この浜はウミガメも産卵に来るという、美しい前の浜です」
火縄銃実演(種子島火縄銃南種子保存会南部鉄砲隊)

種子島の良いとこ・悪いとこ

ともひろ・・「えびやうなぎをとって食べられる」(良いとこ)けど、「まむしがいる」(悪いとこ)
 さんま先生、「かっぱえびせんの社長が、今会長やけど、あの人がえびとり名人でたくさんとりすぎてどうしようというので、
          おばあちゃんが困っていつも砂糖味にしてはったんですよ、揚げて。それがお菓子だったの。
          砂糖に飽きて、塩なんて、お菓子に塩なんてって塩ふったのがえびせんの始まりやからね。
          川のえびとり名人があの大きな会社作ってんから、カルビー。
          ほんまやねん。ちょっと感心せえよ、おまえら」(笑)
まほ(2年)・・「ロケット基地がある」けど、「デパートがない」
 かずき、「デパートがないっていうのは、ここが単に田舎過ぎて、田んぼと畑と。あと適当な果樹園と」
 さんま先生、「(笑)ハハハ。果樹園適当なのか?、この辺は」
 かずき、「牛とにわとりしかいないから、もうけ口が足りないわけよ」

宇宙センターで打ち上げシュミレーション体験

子供たちが管制塔に入り、発射35秒前からの指令を出します。
35秒前・・「ウォーターカーテン作動」
25秒前・・「HSV開」
20秒前・・「火炎吹き上がり防止作動」
18秒前・・「フライトモード・オン移行」
15秒前・・「全システム準備完了」
13秒前・・「駆動用電池起動」
11秒前・・「イグナイタ点火」
5秒前・・「MEIG(メイグ、メインエンジンに点火)」
3秒前・・「第2光学カメラスタート」
1秒前・・「SRB−A点火」
0秒前・・「リフトオフ」

ロケット花火打ち上げ大会

ルールはロケットを打ち上げ、発射台の1番近くに落ちてきたものが優勝です。
(ロケットは前日に宇宙センターの人に指導してもらって作ってあります)
6年生・・6m85
4、5年生・・19m50
3年生・・24m10
1、2年生・・8m70
さんま先生・・木の幹に接触。測定不能。「俺のパラシュート開くの早くなかったか?」

勝ち抜き家族自慢

ゆうき(6年)&るり(3年)・・「私のお家の犬は、楽器に合わせて歌をうたう」*くしゃみでした(笑)。
まりえ(6年)・・「家族みんなが花峰小学校出身」
たかこ(4年)&こうだい(6年)・・
 「お母さんはNHKの『のど自慢』に出た。
  その時は47キロで今は78キロで31キロも重くなっていて、お父さんと18キロも違う」
 ゆうや&ゆめの(4年)、まさたか(5年)・・「ばあちゃんは足が速い!」(特別賞)
*58歳まで走っていたそうです。まさたか君は青森からの山村留学のようです。
まほ(2年)・・「ひいひいおじいちゃんの時からインギーどりを飼っている」
*100年ほど前、漂着したイギリスのドラメルタン号の乗組員を厚くもてなしたお礼にもらいうけた鶏だそうです
かずき(4年)&けいし(2年)・・「おばあちゃんは貝がら細工を作れる」(優勝)

ソフトボール対決

対春陽戦。さんま先生は臨時監督に。もし勝てば花峰小に野球のユニホームをあげると約束します。
試合は3回表終了時点で先攻の春陽が13対0をリードしたので5点取ればあげることに変更します。
結果は6対14。6点を取ったということでユニホームをあげることになりました。

10月 先頭へ

10/10、神奈川あざみ野FC

*全員6年生です。

依頼者はプロ野球解説者の高木豊さん(元横浜ベイスターズ)。
息子がサッカークラブに入っているそうですが、まだまだ甘いのでスポーツの厳しさを教えて欲しいとのこと。

自己紹介

「たかぎよしかずです。自慢はお父さんです」
さんま先生、「何で君はお父さん野球選手にしたいのにサッカー選んだわけ?」
よしかず、「好きなスポーツをやれって言われたからです」
れんし、「自慢は口でマシュマロをキャッチすることです」
もとき、「キャプテンの○○もときです。僕の自慢はサッカーの神奈川大会で準優勝したことです」
きょうへい、「自慢は習字」
くんぺい、「自慢はシンクロナイズドスイミングの公演をしたことです」
すぐる、「自慢はフリーキックです」

リフティング対決・・1200回できる子がいるそうです。さんま先生は数回しかできませんでした。

PK合戦・・さんま先生は3回連続失敗で完敗。

試合・・さんま先生チーム(+父親+コーチ)vsあざみ野FC

*前半10分、後半10分
前半0−2
後半1−2(さんま先生は途中交代)
あざみ野FCの勝利

次回の依頼者、K1の角田さんがVTRで登場。
息子が通うレスリング教室へ行って欲しいそうです。


10/17、AACCゴールドキッズレスリング教室

数々の大会で優勝している有名なレスリング教室で
角田さんの息子、けんしろう君(4年生)が通っています。
さんま先生、子供たちが練習でブリッジの形で前に進んでいくのを見て驚きます。
 「うわぁエイリアンだ!」(笑)

質問コーナー・・レスリングで聞きたいこと

とも(6年)、「試合で勝った時とか優勝した時っていうのはどういうポーズをすればかっこいいんですか?」
さんま先生、「1番かっこええのはガッツポーズなんかいらんよね。何気ないのが1番かっこええよね」
たつや(5年)、「寝技が苦手なんですけど、試合でできたことがないんで、
          さんまさんにかけさせてもらって記念写真を撮らせてください」(笑)

勝ち抜き家族自慢

ことね(年中)&たいし(1年)・・「うちのお母さんとお父さんはすごく強い」
 お父さんは明大ラグビー部ののトレーナーでベンチプレス200キロを上げるそうです。
 お母さんは世界選手権で2回優勝したそうです。

ようじ(年長)・・「お姉ちゃんは野球選手の物まねがうまい」
 巨人の阿部、西部のカブレラ、横浜の種田など(笑)。
けん(1年)・・「お父さんは腕相撲が強くて、今まで負けたことがない」
けんしろう・・「お父さんはK−1ファイターでテレビに出ていた」
ちほ(6年)・・「おばさんは、K−1のラウンドガールをやったことがあって、今はタレント事務所の社長」
さち(中1)・・「姉がレスリングでアジア3位」

男女対抗レスリング教室

ルール説明。
相手のバックをとると・・1ポイント。
タックルをして相手の片ひじがついたら・・1ポイント。
     〃       両ひじがついたら・・2ポイント。
相手のバックをとり完全にコントロールした後、相手の体を90度以上回すと・・3ポイント。
相手の体を90度以内に返した状態で5カウント・・3ポイント。
たいし(1年) 1−0 ちほ(1年)
たつや(5年) 2−5 まさと(3年)
けんしろう 4−7 ちほ
こうだい(中1) 4−5 さち
さんま先生 1−3 なつみ(中3)
さんま先生(フォール負け)成國コーチ
 さんま先生、「胸かたーい!(笑)。女の胸やないですよ」(笑)

10/23、渡辺 彼野人、13歳

10/24、総集編(前編)10/31、総集編(後編)

今まで訪問した学校の中から印象に残った子8人が東京へやってきました。
それぞれの名場面が流されます。
後半は東京見物、そしてさんま先生がフジテレビを案内します。
東京に来た子どもたち。
村田尚樹(むらたなおき、北海道旭小学校1年)
澤田駿弥(さわだとしや、青森関根橋小学校6年(当時))
神長沙弥香(かみながさやか、千葉菱田小3年)
倉本鮎奈(くらもとあゆな、山口蓋井小2年(当時))
堀部加奈、梅田茜(ほりべかな、うめだあかね、愛媛竹ヶ島小3年)
関田優也(せきだゆうや、鹿児島花峰小6年)
池原葵(いけはらあおい、沖縄来間小1年)
詳しくはこちらで。

11月 先頭へ

11/1、安田望、13歳

11/7、「あっぱれ!さんま大教授」スタート

助手・・黒岩伶奈(子役)、斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)
ゲスト、W(加護亜依、辻希美)
さんま先生が教授に昇進しました(笑)。
教授らしく白衣を着て登場。部屋に入ると助手の伶奈が出迎えです。

伶奈、「さんま教授、おはようございます」
さんま教授、「おはようございます」
伶奈、「先生から教授になられておめでとうございます」
さんま教授、「こりゃどうもありがとうございます。大した出世じゃないですけどひとつヨロシク。君が助手?」
伶奈、「はい。くろいわれな。ちっちゃいけど小学2年生、7歳です。よろしくおねがいします」
・・・
さんま教授、「どういう番組かわかるの?。言ってみなさい」
伶奈、「世間には気になる事や気になる人がいっぱいあると思いますので、それをゲストの方や一般の方にお聞きして、
     解決できるものは解決して、解決できないものは、まあ、それなりに通り過ぎてしまおうという番組です」
辻さんの気になること・・「16、17才になってもお父さんと2人きりで買い物などに言ってる高校生」
 加護、「この前、(父と)2人でデートしましたよ」
 さんま教授、「はぁー、これは父親としては憧れの画ですけどね、お父さんと行っても恥ずかしくないの?」
 加護、「恥ずかしくないですね。2人でよくごはんも食べに行けるし」
 伶奈、「じゃあ加護さんのお父さんてきっとかっこいいんですね」
 加護、「いやぁ、何て言うんですかねえ」
 さんま教授、「そやろなあ。小学校2年生でも嫌やろ?、お父さんと行くの」
 伶奈、「あの、お父さんいません」(笑)
 さんま教授、「(笑)ハハハハ。離婚しとる。笑い事やないねん。うちもや。泣け、娘は」
 加護、「お母さんがヤキモチをやきますね」
 番組で女子高生50人に聞いたところ、
  Q、父親と今でもショッピングに行きますか?。
    よく行く・・3人
    たまに行く・・8人
    絶対行かない・・39人
 お父さんが娘に対して思ってる淋しい事
  ・学校とかの話をしてくれない。
  ・レストランや電車とかで隣に座らない。
  ・一緒に映画に行かなくなった。
  ・一緒にお風呂に入らなくなった。
  ・メールをしても返事が帰ってこない。
加護さんの気になること・・「引越しのCMに何年たっても同じ女の子が出てる」
 これは松本引越しセンターのCMで、10年ぐらい流れていたそうです。
 このCMに出ていた河合知衣さん(現在高1)がスタジオに登場。
 
 受験を機にタレント活動は辞めたそうです。
 加護さんとはおばあちゃん同士が知り合いみたいです。
 河合さんからのおみやげは「大仏さまの鼻くそ」です(笑)。
  
この後、フジの斉藤舞子アナウンサーが同じく白衣で登場。
一般の方の気になることを紹介する「This week's informer」というコーナーを担当します。
伶奈、「はい、加護さん、辻さん、今日はどうもありがとうございました」
加護&辻、「ありがとうございました」
伶奈、「この番組に出て何か気になることがありましたらお願いします」
さんま教授、「松浦」
加護、「あやで〜す(ものまね)」*本番中何回もやってます(笑)。
伶奈、「あ、さんま教授も、気になることとかあったですか?」
さんま教授、「おまえや!」(笑)
伶奈、「光栄です!」(笑)

11/10、岡田優佳、11歳

11/19、歌代未央、24歳

11/21、あっぱれ!さんま大教授(Second Period)

助手・・黒岩伶奈(子役)、斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)
ゲスト、美輪明宏
教授&伶奈のオープニングトーク
(さんま教授が部屋に入ると)
伶奈、「おはようございます」
さんま教授、「あ、おはよう」
伶奈、「助手のくろいわれなです」
さんま教授、「いや、知ってるがな(笑)。先週から。え〜、伶奈ちゃん、ひとつよろしくお願いいたします」
伶奈、「よろしくおねがいします」
さんま教授、「気になること、いっぱいありますよねえ?」
伶奈、「はい」
さんま教授、「伶奈ちゃんは今週気になることあったの?」
伶奈、「電車の中で、チューしてる人いるんですよ」
さんま教授、「(笑)ああ、それが気になるの?」
伶奈、「はい」
さんま教授、「いいじゃない、自由で。チューなんて」
伶奈、「あの、私のマナーでは、ダメだと思うんですけど」(笑)

さんま教授、「いや、別にキスしたくなったときがキスしたときでいいんじゃないですか」
伶奈、「あ、そうですね」
さんま教授、「(笑)そうでしょ。あなた、早くチューなんてしてみたいなあと思ってるんだ?、ということは」
伶奈、「・・・」
さんま教授、「私の話聞いてます?」
伶奈、「あ、すいません。聞いてます」
さんま教授、「あなた段取りばっかりですいませんね。メイン司会者が段取り覚えてないもんで
        申し訳ない(笑)。しっかりしてください。よろしくお願いします」
(美輪さんが登場して)
・・・・・
伶奈、「自己紹介をまだしてないんですけど、はじめまして、助手の伶奈と申します。
     ふつつか者ですがよろしくお願いします」

美輪、「あら、ふつつかなの?」
伶奈、「はい」
美輪、「そう、この人(教授)二日酔いよ」(笑)
さんま教授、「そういうことを言いたかったんですね」
美輪、「そういう言葉遣いは素敵よ・・きれいじゃない」
伶奈、「ありがとうございます」
美輪、「どういたしまして」
さんま教授、「ふつつかな者、(自分を)ふしだらな者ですけどひとつよろしく。
         不思議な者(美輪)ですけどひとつよろしく」(笑)
This week's informer(街で見つけた気になることを紹介)
・青のりが歯についていることに気づいていない人
 結婚したら眉を落としておはぐろにするというのが江戸時代から明治まで続いていたそうです。
 「美しいタコ焼きの食べ方講座」
・インターネットの占いサイト
 さんま教授を「キス占い」で鑑定。
  結果は・・さんま大教授は「人工呼吸キス」です。
        ・ムードもへったくれもないキス。
        ・誰とでも人工呼吸をする献身的自己犠牲ができる。
        キスの味は「シナモン味」
        キスの上達法は・・・。
        ・舌の上にやじろべいを載せ、安定させる練習をすると上手なキスが!。
さんま教授、「どんな効果があんねん?、それ」
斉藤アナ、「こう、舌の上で、止める、何て言うんだろう、舌の先を細かく動かす」

さんま教授、「(笑)はぁ〜(笑)。何を真っ赤にしながら、何を語ってるわけ?」
・・
さんま教授、「ほんでバカな男ですから、唇を奪えれば全部奪えると思い込んでる」
伶奈、「(笑)あ〜」
さんま教授、「この生き様。おまえ何笑ってるの?(笑)。おまえが今笑うような話題じゃないの。
        耳をこう(ふさいで)しときなさい、今は」

美輪、「いや、だってねえ、伶奈ちゃん顔真っ赤にして、まあすごい、よく理解できるのねえ」
・・・
美輪、「吉凶てあるじゃないですか。吉運、凶運。あれはね、凶運ていうのは何をやってもダメだから
     じっとしてろって言うじゃないですか。で、吉運ていうのは扉を開いて外へ打って出てね、
     そして何をやったっていいと言うでしょ。本物の占い屋さんは、口から決して相手を絶望させること、
     侮辱すること言いません。必ずね、相手に希望を持たせて、『よし、やるぞ!』っていうように
     希望を持たせることしか言わないのが本物の易者。そして凶運の時には外へ出てもね、扉が開かないから、
     内に向かいなさい、ということは、自分の知識、教養、人格、技術を磨くこと、
     そっちの方へ品物をいっぱい貯めときなさい。そして吉運になってさて大売出しへっていうとき、
     『はい、あれありますか?』『はい、ございます』『これありますか』『ございます』って言えるように
     棚卸で品物をいっぱい貯めとく時期ですよっていうのが凶運の意味なんですよ。
     だから凶運だって悪くないんですよ」
・・・
伶奈、「占い好きですか?」
美輪、「私?。好きって言うよりもう私自身の細胞になってますからね、占いが。
     だから風水も気学も姓名判断も全部自分で出来るのね」
さんま教授、「細胞が占いなの。だから何もかも1冊の占いの本が入ってるわけ、体に」
美輪、「そうなの。わかる?」
さんま教授、「もうね、君みたいにちんたらぽんたら8年か9年生きてるだけじゃないの(笑)。
         歴史を語れば、ああそうなんだと思う人なの。だから君らのレベルでしゃべっちゃダメなの」
美輪、「そう、ジュラ紀とか白亜紀とか、そこいら辺から生きてるのよ」(笑)
伶奈、「さんま教授は占い好きなんですか?」
さんま教授、「大っ嫌い」
美輪、「男の人で好きな人は少ないの。恐がりだから」

11/28、あっぱれ!さんま大教授(Third Period)

助手・・黒岩伶奈(子役)、斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)
ゲスト、美輪明宏
This week's informer(街で見つけた気になることを紹介)
・自分で語って自分でうなずく人
 例として松井選手のインタビューの様子が。
 心理研究家によると、これは「同意と確認の心理」というそうです。
 1、自分自身で言って自分で納得している
 2、自分が言って相手に同意をしてもらいたい
 の2つに分類されるそうです。
美輪、「うなずく人っていうのは確信が持てない、自分に自信が持てないから、
     とにかく自分で納得して相手にも納得させようとかね、何かいろいろあるっていうんだけど、
     それと発音がね、だって『もしもし』が言えないのよ。『もしもしぇ〜』(笑)・・
     『まじめな話』とかね、『まじめ』って言えないのね。『まじぃぇ〜』」(笑)
さんま教授、「かっこいいと思ってるんでしょうかね?」
美輪、「今の流行語は、いかに自分がバカでみすぼらしくて、だらしがなくて、
     とにかくたががはずれて見えるか貧相に見えるか、それに努力しまくってる結果のファッションであり、
     スタイルであり、言葉遣いなのよ・・気の毒なのは若い人たちは生まれたときから
     そのみすぼらしいファッションしか見てないのよ・・それが当たり前になってるんですよ。
     だからアメリカにもいいところもあるし悪いところもあるのね。
     だけどアメリカの普通の人たちの階級以上のファッションとか物の考え方とか教育の仕方とか、
     それが入ってこないで、どっちかっていうとスラム街の衣食住、建物とか着る物とか、話し方とか音楽とか、
     生活形態が全部日本にそっくりそのまま入ってきて、それが当たり前になっちゃったわけ。
     だから全員スラム化してるわけよ。それの1つが『まじぃぇ〜』『○○でぇ〜す』『あたしぃぇ〜』、
     何だかね、おしっこの垂れ流しみたいでさあ(笑)・・だからね、シャギーカットがそうでしょ。
     シャギーカットっていうのは、いかにもみすぼらしくてやつれてて、みっともなく見える、ブスに見えるカットなのよ。
     だからあのカット見てごらんなさい。ひどいでしょ」(笑)
斉藤アナ、「あれ、(笑)エヘヘ、私?」
さんま教授、「(笑)みすぼらしいもええとこですね」
美輪、「さっきから私、伶奈ちゃんの後ろに背後霊がいるんだなあと」(笑)
伶奈、「やぁ〜!、いやっ!、いやっ!。眠れなくなるかもしれない」
さんま教授、「しっかりしとした背後霊やなあ、君も」
美輪、「アメリカでも、あわてもんの芸能人かファッション関係者しかその頭してないの」
さんま教授、「はぁー、(笑)あわてもんの芸能人て、俺だよ俺!。代表」(笑)
美輪、「音楽もそうなのよ。あれ波動でしょ、音っていうのは。だからアメリカの雑誌に発表されたんだけど、
     今のヒップポップとかさ、いろいろあるけど、あれはIQがどんどん下がっていくの・・
     モーツアルトが1番IQが上がるんですってね・・・『冬ソナ』のさ、韓国人の男優さん、女優さんあんなに品がいいの?。
     ていうのはね、アメリカのスラム文化が入ってないのよ」
さんま教授、「はぁー、なるほどぉー」
美輪、「だから日本のタレントさんとか俳優さんは、みーんなヤンキーにしか見えないの。
     だからヨン様にしても何にしてもさ、品がいいじゃない」
美輪さんの気になる人・・・ヒロシ。
 ヒロシ登場、ネタを披露。
 「ヒロシ」というのは芸名で、本名は「けんいち」だそうです。
 芸名を考えているとき、置いてあったテレビ雑誌に1番大きく「生嶋ヒロシ」と書いてあったので、
 そこから取ったそうです。

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12/5 ゲスト・・西村知美
12/12 ゲスト・・小堺一機
12/19 ゲスト・・柳沢慎吾

12/28、志村玲那、10歳 


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