あっぱれ学園の記録－２００３年前半、６／８、「裁判（原告・・零治、由記）」

あっぱれさんま大先生

６／８、「裁判（原告・・零治、由記）」

陪審員・・内山信二

今回の裁判は珍しい被告が２名でした。

零治が訴えたのは久々の登場になる「みーさん」こと、零治パパです。
近所の人とはあいさつはしないし、視線をそらしたり、しゃべらなかったりと(笑)、
もう少ししっかりしてほしいそうです。家の中でもしゃべらないみたいです。
由記が訴えたのは何と陪審員の内山です。腰パンが似合わないからやめてほしいみたいです。
キムタクがするのは構わないそうです。
＊内山は小学校の頃から腰パンしてましたから、流行に乗ったわけではなく、流行らせたほうなんですけどね。
内山、スタジオでシャツをめくってその姿を見せたからさあ大変。(笑)

さんま先生、「新人が来ておりまーす」
新人、「福岡から来ましたとくだよしえです。小１です」
徳田嘉恵ちゃんです。
嘉恵、「大きくなったら魔法使いのコメットさんになりたいです」
さんま先生、「はい、どうぞ。ただまあ、女性の場合は恋の魔法というの使えるから。
　　　　　　　　　　僕はその後、恋の魔法にかかりっぱなしで、いまだに魔法解けないの」

・零治→みーさん（零治パパ）へ。「近所での評判が悪いので、もっとしっかりしてほしい」

さんま先生、「いつもいない人が来ていると、必ず訴えられますよね」(笑)
零治、「もうちょっとしっかりしてほしい」
みーさん、「（小声で）ほぅー」
さんま先生、「余裕の構えですねえ」(笑)
零治、「何かね、近所で変なうわさが流れててね。あいさつしなかったりね、
　　　　　　目と目が合ったら目線そらしたりするらしいよ」
みーさん、「全然身に覚えないんですけどねえ。」

実際に近所の人に確かめるということで、どこかのお店でしょうか、４人の女性が集まっています。
女性Ａ、「みーさんはタバコをよく玄関前で吸うんですね、朝早く。私、ごみ出しに行くときにみーさんの顔を見るんですけど、
　　　　　　　必ず玄関の影にふっと隠れちゃうんですよ。それがちょっと悲しいかなあって。
　　　　　　　あと声を聞いたことないんですね。で、うちの子が遊びに行った時、
　　　　　　　『みーさんて話すよ』って言った時、ちょっとびっくりでした」
女性Ｂ、「私はみーさんの朝帰りを１回見たことあるんで・・（Ａさんに聞くと）
　　　　　　　　『多分ひもじゃないかなあ』ということを言われたんで納得しました」

さんま先生、「あいさつしないんですか？、近所の人と」
みーさん、「朝はめんどくさいんですよね」
さんま先生、「でも、『おはようございまーす』って言えばいいのに、どうして柱の影に隠れようと？」
みーさん、「見えてないかなあと思って、(笑)ハハハ」
さんま先生、「でも、『おはようございまーす』でいいじゃないですか？。『どうも、こんにちはー』とか」
みーさん、「その後何しゃべっていいかわからないですからね」
さんま先生、「(笑)いやいや、『どうでっか？、最近』とか」
みーさん、「全然興味ない、(笑)アハハハハ」(笑)
さんま先生、「確かにぶっちゃければそうなんです。そうなんですけど、『旦那とうまくやってるの？』とか、
　　　　　　　　　　『昨日の夜も何かあったんじゃないの？』とか言いいながら(笑)、
　　　　　　　　　　『やだ！、もう、みーさん。おもしろーい』言うて僕みたいに近所の評判良くなるんですよ」(笑)

零治、「あとね、ちょっといやな事があったりね、由美に何か文句言われたりするとね、
　　　　　　いじけてね、自分の部屋に引きこもっちゃうの」
みーさん、「うーん、それもまあ１つのメッセージとしてですね」
さんま先生、「要するに零治は父を見たいわけですよね。男を感じたいわけですよ、みーさんに」

零治、「前、家族でね、ピューロランド行ったの。そんときにみーさんが地図を見て、ナビゲーターやってたのね。
　　　　　　そんでずっと迷っちゃって、１時間とかずっとそこら辺回ってたの、おんなじ道を。
　　　　　　それでガソリンスタンドがあったから、『聞いてきて』って由美がみーさんに言ったの。
　　　　　　そしたら何か、みーさんが聞けなくてねえ、車に戻ってきてね。そんで、『何で聞いてこないのよ？』とか
　　　　　　由美が言ったら、『じゃあ、もう俺地図見ねえよ！』とか言ってんの」(笑)
内山、「子供ですね」
さんま先生、「今の話は事実ですか？」
みーさん、「意地があって、こうやって行けば絶対行けるはずだから」
零治ママ、「普通、でも人に聞くぐらい子供でもできることなのに何でこう、すぐはにかんだり
　　　　　　　　恥ずかしがったりするのかなあって。今日もここに久しぶりに来てるんですね。
　　　　　　　　周りのお父さんたちが気遣っちゃって気遣っちゃって(笑)、みーさんに話しかけるんですよ。
　　　　　　　　だってあんだけの控え室でみんないる中、だまーっているんですよ」
さんま先生、「思うのも生き様でしょうがな」
零治ママ、「分厚い本なんか広げちゃって・・由記ちゃんのお父さんも、このみちゃんのお父さんもみんな気遣って
　　　　　　　　　寄ってきて、『お久しぶり』なんて言ってるのに、『あー』って言うだけで。
　　　　　　　　　こっちの方が心臓が痛くなるからあんまり呼ばないでください」(笑)
さんま先生、「あの、こっちから言わしていただくと、由記ちゃんのお父さんもこのみちゃんのお父さんも
　　　　　　　　　　気遣ったでしょうけども、みーさん側としては、『おめえ達とはしゃべりたくねえんだよ』」(笑)
みーさん、「いや、そこまでは、そこまでは言ってない」とあわてて否定しますが・・。
さんま先生、「いやいや、私が言う(笑)。大して内容のない会話ばっかりしやがってと」(笑)
みーさん、「(笑)誰が言ったんですか、そんなこと」
さんま先生、「俺が言うてんねん。代弁や」(笑)

勇人、「うちもねえ、家からね、サンリオピューロランド行ったんだけどさ、途中道に一度も迷わず、行けたよ」(笑)
さんま先生、「(笑)そうですか」。勇人ママさんは間違えなかったようです。

零治、「家族で公園行ったりするとすぐ消えちゃうの。どっか行くとすぐ消えちゃうの。何かね、
　　　　　　『じゃあ、ちっとここで待ってて』っつってどっか行くじゃん。戻ってきたらいねえの」
みーさん、「それはまあ、あのぅ、何となくこう、全て嫌になるという感じで(笑)、投げ出したくなる」
零治ママ、「(笑)ひどーい」

さて子供たちの意見は・・・。

雄之、「俺はね、零治ママがね、多分ずっとグジグジ言いよるけん、閉じこもるっちゃないか」
零治ママ、「グジグジは雄之君、言わないですよ。はっきり」
さんま先生、「はっきりそれを言いすぎじゃないかということです」
零治、「ていうかね、おんなじこと２回も３回も言う」
零治ママ、「(笑)結構しつこいかもしれない・・閉じこもってもらいたいっていうのもちょっとあります。
　　　　　　　　狭いリビングとかに一緒にいても、黙ってるから息苦しくなって、
　　　　　　　　何かこう言えば上にシューッて上がってくれるから、そういうときには結構言ったりします」(笑)
さんま先生、「そしたらあなた、『２階に行って本でも読んでらっしゃい』とかね、正直に言うてほしいよね」
みーさん、「あーー」と納得してる様子。(^_^;)
零治ママ、「何か重いんですよね、空気が、みーさんがそこにこういると。ほんとにしゃべらないんです」
さんま先生、「あなた、それが好きで結婚したんやろ？」
零治ママ、「違う、みーさんは付き合ってるときはものすごいしゃべって、ジョークばっかり私に言ってきて」
「えー」という声が。
さんま先生、「それを口を閉ざさした人は誰や？、という話になるわけや」(笑)
零治ママ、「そう、結婚して変わったのは私じゃなくてみーさんです」

里菜、「あの、りなは零治君のお父さんに賛成で、あのね、零治君のお父さんは多分、自分の部屋にいて
　　　　　　自分のやりたいことを自由にやれば、ケンカとかそういうやなことを忘れるタイプなんだなあと思うから」
さんま先生、「でもいじけて上がらないでほしいやないか。なあ、零治」

望、「零治君のお父さんのほうに賛成なんだけど、その場で解決しようとしても、『売り言葉に買い言葉』
　　　　　っていうのだから、あんね、零治君のお父さんは完成されてる人だと思う」(笑)
さんま先生、「(笑)ハハハハ、どこがや？！。ほぼ未完成やないかい。
　　　　　　　　　　地図読めない、人に聞けない、怒られたら部屋に閉じこもる、未完成過ぎるやないか」(笑)

このみ、「うちのお父さんも、お母さんにぐじぐじ言われるとお風呂場のほうに行っちゃうんだよ」
このみパパ、「面と向かっていると言えないんで、お風呂場の中でエコーを効かせながら(笑)、最高ですよ」

判決はさんま先生が零治を、内山がみーさんを支持し、引き分けです。

内山、「いや僕、途中からじぃっとみーさんのことだけを見ていたんですよ。
　　　　　　最初、ただダメなおやじだと思ってたんですけど、何かね、途中からちょっと感動してきたんですよね。
　　　　　　やっぱ自分の道を持ってるんですよ。これポリシーなんですよ。だからゴーイング・マイ・ウエイ。
　　　　　　こうしちゃったのは絶対奥さんだと思うんですよ。
　　　　　　僕も多分あの奥さんだったら引きこもってると思うんですよね」
さんま先生、「なるほど。嫁の責任だと？」
内山、「これはみーさんだけの問題じゃないです。やっぱ奥さんも入ってきますよ」
さんま先生、「そうですね。あんだけしゃべり好きのみーさんを結婚と同時に黙らしてしまう、あなたは」(笑)

・由記→内山へ。「内山君のズボンのはき方がかっこ悪すぎる！」

さんま先生、「さあ、由記ちゃんは誰を訴えるんですか？」
由記、「内山先輩です」
内山、「僕を？」
さんま先生、「陪審員を？」
由記、「(笑)はい」
内山、「陪審員訴えられていいんですか？」
さんま先生、「ええ、史上稀にみるケースですけども、おまえ訴えたいねんから仕方ないやないか」
内山、「僕、立つんですか？、ここ（被告テーブル）に」
さんま先生、「ええ、おまえも訴えられてもしゃあないこといっぱいあるでしょ？。女にモテるとかホラ吹いて、
　　　　　　　　　　ラサール石井に泣かされたこと覚えてるでしょ」
内山、「いや、一時だけほんとにモテたんですよ。くどく女性、くどく女性、全部自分のものになりましたから。
　　　　　　そういう時期があったんです、ほんとに」

さんま先生、「さあ由記ちゃん、何を訴えるんです？、内山の」
由記、「内山先輩のズボンのはき方がかっこ悪い」
内山、「えっ？」
由記、「何かさあ、最近もう他の人もやってるけど、パンツ半分見せたぐらいでズボンはくやんか。
　　　　　　あれな、内山先輩な、ただでさえ太っててかっこ悪いのに」(笑)
内山、「いやいや、ちょっ」
さんま先生、「おまえの母親はどうやねん？。『大内山』おるやないか、あそこに」
内山、「俺、それ由記ちゃんに言われたくないなあ」
さんま先生、「内山、そのジャケット脱いでみ」
ジャケットを脱ぎ、シャツをめくると巨大な腹が(笑)、おしりも少し見えてます。
悲鳴と笑い声が・・・。(^_^;)
さんま先生、「おまえ、それ腰ではいてないねん」
内山、「いや、僕にとって腰パンですから。でも、これがやっぱ本当のはき方だと思ってますから」
玲那、園美は手で顔を隠して横を向いてます。優佳も腕で頭抱えてます。
優佳、「物拾ったときとか見えるんちゃう、おしり」
♯いいフリですね(笑)
さんま先生、「物拾ってあげてみ、目の前で」
内山、「あっ、落ちてる」と前かがみになります。(笑)
「キャー！」
内山、「これがファッション・・キムタクとかブラッドピット、みんなこういう感じ。『男』を売ってるやつは、
　　　　　　みんなこういうはき方、こういうスタイル。LAスタイルだから」

さて子供たちの意見は・・・。

由記、「すんごい足、短足に見えるやろ、太ってる上によけい」
内山、「いや、でもやっぱジーパンをほんとにかっこよくはきこなすんだったらやっぱり腰パンじゃなきゃだめ。
　　　　　　何がいいかって言ったら、このおしりのたる、みんな見てないんだよねえ(笑)。
　　　　　　このおしりのたるみがかっこいいのよ」
おしりからももにかけてのダブダブさがいいみたいです。
内山、「だからヒップをアピールしてるのよ」
由記、「いや、気持ち悪い！」
さんま先生、「要するにパンツを見せるわけよ」
嘉史、「ゾウに見えるじゃん」
さんま先生、「これはほんとは黒人のファッションで、彼らはいいものははけないからパンツだけ、
　　　　　　　　　　カルバンクラインとかはいたのを、わざと見せるわけですよ。俺たちはここだけは金使ってるぞという、
　　　　　　　　　　そっからきたファッションなんですよねえ」
内山、「ただ、カルバンクラインは、サイズがカルバンクラインじゃないですけど」(笑)

園美、「あの、パンツとか見せて歩くのはだらしないし、あと、足が短く見えるから、止めたほうがいいと思う」
内山、「きちんとはいたら足長いのよ俺、ほんとに。ただ、それをあえて短足に見せるのがおしゃれなのよ」
由記、「どこが？」
優佳、「きちんとはいてみて」
ズボンを上にあげます。
さんま先生、「どう？、これ」
勇人、「そのほうがいいんじゃない？」
内山、「これじゃ普通みたいでしょ」
「そのほうがかっこいい」
さんま先生、「これ、普通のデブの服やな(笑)・・下げたほうがいいんじゃないの、ファッション的には」
由記、「そこまで下げんでもいい、もうちょっと上でさ、ちょっとブカッてするだけで、そこまで下げたらもうきたない・・
　　　　　　後ろから見たらもうきたないもん」
内山、「きたな、きたないかなあ？」
さんま先生、「ちょっと後ろ見せてあげて、ちゃんと」
内山、「じゃあ由記、よーく見てよ、よーく」と、由記に近づきます。(笑)
「エロや、エロ！」「セクハラ！」
（パシッ！）
さんま先生、「変態か、アホ！」
内山、「いや、由記ちゃん見たいって言うんでね」
由記、「(笑)言ってない」
さんま先生、「(笑)言った言った」

内山のビンテージジーパンコレクションから、値段の高いもの３点がスタジオに用意されています。
色が褪せていたり、破けてるものもあります。
左端のものを持って、
内山、「これはね、今から大体３５年ぐらい前のものなの。値段がね、
　　　　　　こちら、（テープをはがして）１０万円になっております」
由記、「たかぁ」
真ん中のは１２万円です。ボロボロですが・・・。
内山、「これは４０年前に生まれたジーパンなのよ。てことは、今まで４０年間、いろんな人を見てきたわけよ」
右端のは何と１８万円です。５０年前のものだそうです。
内山、「ジーパンの作りも全然違うわけですよ」
さんま先生、「ああ、なるほど。その時代によって流行が」
内山、「あと強くするためにですね、隠しリベットっていうのがあるんですよ。ポケットが取れないようにするために」
さんま先生、「ははぁ、内山、一生懸命説明してるけども、子供とかお母さんとかも興味ないみたい、あんまり」
内山、「えー！(笑)。こんだけ熱弁したのに」

由記、「内山先輩がやんのとキムタクがやんのでは、きれいさが違うねんな」
さんま先生、「それは根本の話になるやないかい」
内山、「ただね、一言言わせて。僕はね、小学校頃から腰パンをやってんの」
「えー」
内山、「ほんとに。いまだに昔のあっぱれのVTR見て、俺そのときから腰パンになってるもん」
さんま先生、「あれはずれてんのや」(笑)
♯確かに腰パンしてましたし、ジーパンの話とかもしてましたね
内山、「だから腰パンはキムタクが僕のマネをしたんだよ」
由記、「だからモテへんのちゃうん？」
内山、「いえ、だからモテないなんて言ってないもん」
由記、「(笑)絶対モテへん」
内山、「いや、一部ではモテるんだって、すごく」
由記、「うそって、そっちこそ正直になればいいねん」
内山、「いやいやほんとほんと。絶対に由記ちゃんもそのうち俺のこと好きになるから(笑)。
　　　　　　家族で両親でどっちかが太っている人がいる女の子っつうのは必ずデブ専になるんだって(笑)。
　　　　　　本に書いてあったもん、ほんとに。２４､５になったら絶対俺の良さがわかってくるって」(笑)

零治、「それは俺はダサイと思う」
さんま先生、「零治まで、敵に回ったよ」
内山、「俺、零治だけは分かってくれると思ったんだけど。何で？」
零治、「何かあったま悪そう」(笑)
内山、「頭悪くは関係ないでしょう」
さんま先生、「頭は悪いのよ、確かに」
零治、「歩きづらそう、すっごい」
内山、「いや、この歩きづらさがいいのよ。この歩きづらいのを例えば軽くリズムに乗って」
ラップの感覚ですね。

諒、「くるみは、いっつも、先輩とかのは、パンツが全部見えてるやつで、でも内山君のやつは、おしりが見えてて、
　　　　　(笑)すごい、か、かっけぇ、すごかった」(笑)
さんま先生、「何がどうすごかったの？。うれしかった？」
諒、うなずいてます。
内山、「いや、このメンバーで僕の味方してくれるのはくるみちゃんだけなんですけど、
　　　　　　あの、ほめるところ間違えてるんですね」

嘉史です。相変わらず力強さのないトークです。(笑)
嘉史、「止めたほうがいいと思う。こうやって歩いてるときに（前に出てきました）、多分ないんだけど、
　　　　　　これぐらい（１５センチ）の水溜りがあってペチャなんて踏んじゃって、
　　　　　　これぐらい（足首上）まで水溜りになって（ぬれて）、『やべぇ、かっけえのに』とかなったら、
　　　　　　『せっかくここまで大切にしてたのに』って。それで僕も、腰パンつぅの？、そういうのを(笑)ハハハハ」
さんま先生、手で席に戻るように指図します。「番組つぶす気か、君は」(笑)

さんま先生、「キムタクと一緒なんですけど、キムタクのマネを内山がしてもいいんじゃないですか？」
由記、「いいや、でも何か違うねん。もう街歩いててこの２人がペアで歩いてたら、
　　　　　　やっぱり『あっ、キムタクや！』って感じでそっちのかっこいいほうに行くじゃないですか」
さんま先生、「はぁー、ブラッドピットも同じファッションなんですけど、
　　　　　　　　　　内山もしたかったらしてもいいんじゃないですか、由記ちゃん」
内山、「ちなみにキムタクの腰パンは許してるわけ？」
由記、「はい」(笑)
内山、「そ、それはねえ」
さんま先生、「それは内山を非難してるだけやんか」
内山、「俺を非難すること＝あなたのお母さんを非難することだよ。俺とお母さん、一心同体だから」

判決は由記の敗訴です。

さんま先生、「これはキムタクが良くって内山がだめっていうのはこれはちょっと考えられませんね。
　　　　　　　　　　これは人に対する差別ですから」
由記、「差別じゃなくて、これは早く知っといたほうがらいいみたいやから言ってあげてんねん」
さんま先生、「はぁー、内山はファッションで？」
内山、「しばらくこれで行きますよ！」
由記、「(笑)だから止めたほうがいいって」
さんま先生、「何で内山だけはだめなのよ？」
由記、「(笑)何か、何やろ、キャラ的にも何か、顔がもう何、すんごいかわいい系っていうキャラも持ってるし」
内山、「ちょっとうれしいなあ」
さんま先生、「意外とフォロー入ってるやないか」
由記、「だからもう、普通の格好にしたほうがいいと思うねん。無理にそういうかっこいい格好しんと」
内山、「ただね、男はやっぱどっかでね、悪に憧れるのよ」
「いやぁ！」
さんま先生、「今誰ですか？。いやーんて言うたん」
由記ママでした。
由記ママ、「いや、悪って言葉よく似合うなあと思って」(笑)

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