あっぱれさんま大先生

12/22、「親子裁判(勇人ママ、園美ママ)」

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ゲスト・・村岡綾佳

さんま先生、「ほんとにまあ、小さい頃は俺のことが大好きで」
綾佳、「今もですよぉー」
さんま先生、「今も好き?、だまされへん、そんなお世辞に」
綾佳、「(笑)いやぁハハ、だましてないから」
さんま先生、「いくつになったの?」
綾佳、「19です」

・勇人ママ→勇人へ。「学校の出来事をまったく話さないので心配!」

勇人、「えー、だって、女の子に、背の低い女の子にいじめられて泣かされてんだもん」(笑)
さんま先生、「どんなことして泣かされんねん?」
勇人、「えー、蹴り入れられたり」
さんま先生、「よわぁー」
勇人、「蹴り、何発入れられると思う?。いきなり何発も入れられるよ」
他にも腕をギュッとつかまれてたりするみたいです。
男の子としては恥ずかしくてお母さんに言えないみたいですね。
さんま先生、「恥ずかしいことないやないか。殴られて、女の子を殴るわけにはいかないから、
         おまえは我慢してんのやろうけど、そりゃ言ったらねえ、先生のとこ行って、
         やらなくしてもらったらええやないかい?」
勇人、「ていうより、言ってんだけども、言うとまたやられんの」
さんま先生、「・・君、その笑顔があかんわ。やられても笑うてんのやろ?、多分」
勇人、「怒ったら目が変わる」
してみせますが、それほどでも。(^_^;)
子供たちの意見は・・・。
由記、「うちは、勇人のお母さんに賛成やねんか。学校のことを一応ちょくちょく言っといたほうがええと思うねん。
     でも、うちが言うのは大体、『今日は先生が結構怒ってた』とか、
     『今日泣いた子がいてて、どういう理由で泣いとった』とか」
このみ、「うちは、勇人君のお母さんに賛成なんだけど、いろいろ話すけど恋愛話はプライベートなことだから内緒にしてる」
お父さんにはあまり話さないようです。
このみ、「だから女だけの秘密があるんだよ」
このみパパ、「結構、心理戦には強いと思うんですけどね」(笑)
優佳、「ゆうかも勇人君のお母さんに賛成で、ゆうかも学校のことは話して。前まで、あんまりちっちゃい頃は
     話さへんこともあってんけど、こないだ、『ママはちっちゃい頃、お母さんに1時間目から帰るときまで全部話してたで』
     って言わはってんか。そやし、ゆうか、話すようになって、話しててんか」
玲那、「子供の世界を知られたくないから、大人には話さない」
里菜、「あの、りなは勇人君のお母さんに賛成するんだけど、うちのお母さんて、いつもりなのこと怒ってばかりいるけど、
     学校に行くと先生にほめられるの。だからそのことをよくちゃーんと話して、
     いい子なんだよっていうことを教えてあげたいから話してる」
園美、「そのみはね、学校のことをちゃーんと言うんだけど、そのみは話すのが当たり前だと思う」
雄之、「うちはね、話すけどね、『うるさい!。うるさかよ!』とか言って聞いてくれへん」
雄之ママ、「違うと。あの、ごはんを食べてるときと、寝てるときと、トイレに入ってるとき以外はずぅっとしゃべりっぱなし。
        もー、うるさい」(笑)
くるみ、「くるみはね、いっーぱい話したいことがあるんだけど(綾佳笑ってます)、
      うちのお姉ちゃんたちが話してて、うちが言うとね、盛り上がんないし、聞いてくれないんだよ」
くるみママ、「違います。ちゃんと聞いてますよ。こないだもお姉ちゃんが、
        『諒が女子卓球部のところに来て、ずっと立って見てる』って(笑)。『困るんだよ』って」
さんま先生、「・・(笑)こんなおもろいことないよな。(笑)おまえ、何で男子卓球部のとこへ行かへんねん」
くるみ、「あのね、女子卓球部のほうがね、仲のいい先輩、よく話するね、先輩がいるんだよ。なもんで、ついつい見にいっちゃう」
さんま先生、「綾佳ちゃん、どうですか?」
綾佳、「え、あーやん、別にお母さんにも言わないし」
さんま先生、「あ、学校のことしゃべらないの?」
綾佳、「そう、先生から連絡が来る・・『給食を食べない』とか、心配して連絡が来てた」
判決は2−0で親の勝訴です。
さんま先生、「学校であったことは言うように、最低。わかったね」
勇人、「はーい

・園美ママ→園美へ。「クリスマスに親やサンタさんに高価な物を欲しがって困る!」

園美ママ、「えっと、クリスマスになると、サンタさんにお願いするのと、
        パパとママにお願いする品物が、だんだん高価になって(笑)きたので」
園美、指輪をしてますね。
園美、「これ、ママとそのみ、ダイヤモンド欲しいからね、ママとおんなじデザインのやつ、おばあちゃんに買ってもらっちゃった」
本物ではないようです。
園美ママ、「園美は何かキラキラしたものが好きで、幼稚園に入った頃から
        ママが身につけるものに興味を示すようになったので。
        でも、おもちゃも今の時代、結構いい値段じゃないですか。1万ぐらいで買えるおもちゃも結構あるから、
        それ以外だったら宝石でも大人になっても使えるから、実用的でいいかなと思って・・
        と思ったらダイヤモンドに固執するように(笑)なってきて、私でさえダイヤモンドは婚約指輪だったのに、とかと」
ここで園美が今までもらったクリスマスプレゼントがスタジオに用意されます。
ネックレス類が多いですね。
さんま先生、「園美ちゃん、1年生がもらうプレゼントじゃないよ。
         これね、パパに銀座のお姉ちゃんが買ってもらうもんよ、これ」(笑)
他の女の子もほしいみたいですね。
さんま先生、「こんなもんつけて、何が楽しいの?」
園美、「つけて」(笑)
さんま先生、「君は何なの?・・」
仁美、「ちょっとこっち向いて、園美ちゃん。あ、素敵〜!」(笑)
子供たちの意見は・・・。
このみ、「私は園美ちゃんのほうに賛成なんだけど、親に高いもん買ってって言っても買ってくれないから、
       年に1回はサンタさんに高いものを頼んでもいいと思う」
さんま先生、「・・ずるいな、おまえは」(笑)
由記、「うちも園美ちゃんのほうに賛成やねんけど、サンタさんはどの高いもんでもな、あげると、
     その子のまんしんの笑顔が見れるやん。だからほしくない、うれしいけど、もらったら。
     でもそんなにほしくないもんやったら、まんしんの笑顔出てこうへんやん」
さんま先生、「うん、まんめんの笑顔ね」(笑)
零治、「俺も園美に賛成なんだけど。サンタなんだから何でもあげんじゃねえの」
さんま先生、「サンタなんだからって、おまえ、サンタをものすごう安く見てないか」
雄之、「でもね、サンタさんにはね、サンタさんなりのお金があるけんね、サンタさんもね、
     そんな高いもんみんながほしがるとね、不景気になるよ」
優佳、「年に1回のサンタさんからのプレゼントに園美ちゃんはその、ダイヤモンドとかがほしいのやろ?。
     だから、たまたま欲しいものが高かったら、年に1度のサンタさんのプレゼントはそういうもんでもいいと思う」
仁美、「あのね、ひとみも園美ちゃんに賛成なんだけど、サンタさんは12月25日にプレゼントさ、
     いい子にしてたらくれるでしょ?。だから、いい子にしてて、ごほうびにくれるんだから、高いものでもいいと思う」
由記、「サンタさんて24日に来るで」
仁美、「25だよ」
さんま先生、「あのね、人の家によってサンタさんにも都合あんねん・・」
里菜、「りなも園美ちゃんに賛成なんだけど、りなね、前、クリスマスプレゼントにもらったの、バック。
     それがね、千円ぽっちなの。お兄ちゃんがすっごいね、高そうな時計で、それ3万ぐらいするの。
     だからりなはもっと高いのくれたっていいと思う」
さんま先生、「そのサンタさんとお母さん、お話になられたんでしょう?。どういうことなんですか?、それは」
里菜ママ、「サンタさんはやっぱりお兄ちゃんのほうがかわいかったんじゃないですかね」(笑)
雄之、「でもね、うちやったらね、4年生と5年生のとき、1回も来んかったよ、プレゼント。
     『連絡取る』とか言ってね、手紙も全部置いとったっちゃ。2通置いとった、自分の机と食卓の机に置いとって、
     それで『連絡取る』っつったけどね、2年連続来んかった」
さんま先生、「お母さん、そのサンタさん、何してらっしゃったんでしょうね?」
雄之ママ、「都合があったんでしょうね」(笑)
雄之は100円、200円のカードを頼んだようですけど・・。
雄之ママ、「なかったんでしょうね」(笑)
零治、「友達から聞いたね、何かひどいサンタの話なんだけどね、朝起きたらね、枕元に五千円札だけ置いてあった」(笑)
望、「あのね、あたい、すごいちっちゃい頃に、ドラえもん見て、それで『ミニドラ』って言うでしょ。
    クリスマスプレゼントを『ミニドラがほしいです』って書いて、それでポストの中に入れたのね。
    そしたら、何かミニドラじゃなくてドンジャラが来て」(笑)
望ママ、「(笑)間違ったんでしょうね」
望、「字くらい、こうやって合わせることはできるでしょ」
さんま先生、「サンタさんは外人の人やもん」
さんま先生、「綾佳ちゃんは去年のクリスマスにサンタさんに何もらったの?」
綾佳、「えーと、カバンかな」
さんま先生、「それは、恋人はサンタクロース?」
綾佳、首を振ります。恋人からはもらったことはないそうです。
♯ほんとかな?
判決はさんま先生が親、綾佳が子を支持して引き分けです。
綾佳、「だってほしいもの。(笑)ほしいだもん。買ってくれる親が悪いんだよ、さんまさんも。だから子供も高いものをねだった」
園美ママ、「だっておもちゃが高いの悪いんだよ。同じぐらいので買えるんだもん」
この後、「このみの理想のクリスマス」というVTRが流されます。
クリスマスの日、恋人(零治)が待ち合わせの場所に来ず、がっかりして街を歩いていると、
おがわさん扮するサンタが現れ、このみのタイプである「嘘をつかないまじめな人」という、
新しい恋人を世話してくれます。勇人です。(笑)

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