12/23、「今年のわが家の楽しかった事苦しかった事」
教室 先頭へ
久々に廊下のシーンからです。
あら、さんま先生、髪の毛とかしてないんですかね。ちょっとボサボサですよ。
笑い声も少し聞こえてきます。
由記、「起立。礼」
「おはようございます」
由記、「着席」
さんま先生、「メイクさん、これでいいって言うから(笑)。新人やから、もう、こんなんおかしいよねえ」
自分で髪整えました。
今日の問題は、「世の中は楽しいことばかりではないし、苦しいことばかりでもないことを、
『○○あれば○○あり』と言う」です。
碧、「楽あれば苦もあり」
さんま先生、「はい、正解」
碧、「やったぁ」
由記、「まだまとうや」
優佳、「まだや、まだや」
由記、「まだボケがあんねんから。もうちょっと」
さんま先生、「君ら、そう大してええの浮かばへんやない・・あー、もう。じゃあ」
テープをまた貼り直しました。
このみ、「反省あれば進歩あり」
さんま先生、「それもあかんやんか。由記ちゃん」
由記、「笑い声あればさんまあり」
さんま先生、「ほら全然、あ、それええね、それええよ」
諒、「金があれば愛があり」
碧、「こわーい」
さんま先生、「重いですねえ」
海、「ごはんあればふりかけあり」(笑)
さんま先生、「(笑)ヘヘヘヘヘ。楽しいことばかり。苦しいことや」
このみ、「さんまがあれば、大根おろしがある」
#ん?。どっかで聞いたような・・
さんま先生、「そんなんあかん。『笑いがあればさんまがあり』。そんなんや、欲しいのは」
由記、「結婚あれば離婚あり」
さんま先生、「うまい!。えー、その通りですよね。はい、もうないですね?、ええの。(碧を指差し)はい、正解」
今日のテーマは、「今年のわが家の楽しかった事苦しかった事」です。
優佳、「あんな、この前な、ママがな、80歳くらいのおじいさんのちかんにお尻触られはってん」
「うぇっ」
さんま先生、「うそぉ?」
優佳、「あんな、この前な、優佳とママがな、駅の階段昇ってたらな、ママのお尻ペタッて触ってな」
さんま先生、「ママから行ったんじゃないの?、そのおじいちゃん、こうしてる手のところへ・・
『おまえ、ザリガニか?』って突っ込まれたんちゃう?」
優佳、「それで、優佳結構びっくりしたんやけど、ママは結構うれしそうにな、
『私は昔からな、胸がないからな、お尻しか触られたことなくって、今日もやっぱりお尻やったから、
おじいさんもちゃんと考えて触ってはんのや』って自慢してはった」(笑)
さんま先生、「(笑)ハハハハ。ものすごい、ママはええ、それ、ちかんに持って来いの女やね・・それが楽しかった事?」
優佳、「うん、何かママにとっては楽しかってんて」
さんま先生、「(笑)そやな。喜んでんのやからな」
このみ、「と、私は苦しかったことなんですけど、人質にされた」
さんま先生、「誰に?」
このみ、「お母さん。あの何か、言うね、物語を・・私とね、お母さんがね、お腹すいてお寿司屋さん行ったの。
それで、バーコバコ、バーコバコ食べちゃって、お会計の時に、お金を払おうとしたら、
お母さんがいきなり、『ハァー!』って悲鳴をあげたの。
それで、『あの、この子人質にしますので、ちょっとお金取ってきます』って言って店出てっちゃって、
そのままうちそこにいて人質にされたの」
さんま先生、「待ってた?。お金持ってくるまで」
このみ、「うん。すっごい時間が長く感じた」
さんま先生、「えー、寿司屋さんやろ?、それ」
このみ、「そう」
さんま先生、「じっと待ってた?。かわいそうに。苦しかった?」
このみ、「苦しかった」
さんま先生、「ほんまか?、その話、ほいで」
このみ、「(笑)ハハハ」(笑)
海、「ちょっと笑った」
さんま先生、「嘘までついてしゃべらなくていいの、テレビで」
このみ、「いや、でも、これは、嘘じゃあ・・」
♯もうどっちでもいいみたいです。(笑)
零治、「妹の、あ、苦しかったことなんだけど、妹の知能が急激にアップした」
さんま先生、「何で苦しいねん?、それが」
零治、「だって女の子なのに俺のまねばっかしてね、『サンタさんのちんちんあるかなあ?』とか言ってる」
さんま先生、「あ、どんどん言葉覚えてきたんだ?」
零治、「そんで、何か『ちんこむりむり』とかね」
さんま先生、「君とこ、下ネタばっかりの家やね(笑)。お母さんもちんちん好きやし、
風呂入っちゃ、『わかめわかめ』言うとるし」(笑)
由記、「苦しかったことでな」
さんま先生、「あんた、苦しいことしかないもんな」
由記、「(笑)フフン。犬の足が折れたこと。あんな、うちな、ポメ(ポメラニアン)飼ってんのや。ほんで元から足弱いやん。
ほなな、そこをな、ママがな、下見て歩かんかってな、後ろ足をな、踏んでしもうてん(笑)。
あの体重で、ユメのこんなほっそい足を踏んでんで。骨折してん」
「かわいそうー」
翠星、「やっぱりブスだ」
由記、「ほんでな、今ではな、そのバチか何か知らんけどな、ママのな、お肉のせいでな、ひざが悲鳴上げてんねん」
さんま先生、「あ、通風になってきてるんだ?」
由記、「うん。ママの足もおんなじようになってきてんねん」
さんま先生、「ああ、上が重たすぎて。そやよね、水戸泉クラスやもんね、あの体重は。
えー、犬の足踏んで犬の骨折れるってすごいよ、これ。え、何キロやった?、ほんとは由記ちゃんのお母さんは」
由記、「いくで。いち・いち・に」
さんま先生、「112トン(笑)。すごいねえ」
おがわひろし名言集 先頭へ
*今回は、「おがわひろしショー」でおなじみの小川弘さんの名言集です。
*おがわさんは、2/11放送の「かやとはつらいよ」で、彼野人が寅さんゆかりの地、
柴又を訪れた時、偶然通りがかったおじさんです。(笑)
今回は、大勢生徒達が来ていますね。さんま先生の両横に彼野人とこのみ、
後ろに海、諒、碧、優佳がいます。
さんま先生、「さあ、やってまいりました、おがわひろし名言集。みなさんはおがわひろしさんに1度でもあった人達ですよね?」
「うん」「はい」
さんま先生、「えー、面白いおじいちゃん。それでは今日は総集編ですから。見てみましょう、どうぞ」
まずは、初登場の2/11です。
おがわ、「あれは『フーテンの寅』と言って恐ろしい人間だよ。テキ屋だテキ屋。俺、小川って言うんだ、小川」
彼野人、「おがわ。はい」
おがわ、「小川って言うの・・あら良かったなあ。車寅次郎さんなあ。渥美さんだ、渥美」
彼野人、「あ、あー」
おがわ、「厚いんだよ」
・・・・
おがわ、「思い出し笑いっていうのがあるんだよ。クスクスクスクス」
彼野人、「あー、笑う?」
おがわ、「そうそうそう。『笑う門には福来る』って、おめえ服着てんじゃねえか、いいのよぉー」
3/4、「ぷらっと人さがしの旅」で、海が、彼野人と出会った爆笑おじさんを捜します。
海、「奥さんいたんですか?」
おがわ、「俺か?、(小指を上げて)これ?。いたけど(手を顔の前に持ってきて)これ(仏)なっちゃった。(笑)
これ、これに(拝むポーズ)なっちゃった。仏様になっちゃった。いい女だ、千葉県のいいの。
(海の肩をたたきながら)気立てのいいの、やさしい女。
千葉県の女の人はね、特に好きだから、これ(小指を立ててます)。
最高、最高(両手でたぐり寄せるポーズ)。わかる?」
4/15、碧がレポーターです。
碧、「今まででうれしかった事は?」
おがわ、「オートレースでもって、20万円当てたの(笑)。船橋のオートレース、
飯塚さんていう人が、エンスト起こして止まっちゃって、向こう側で止まっちゃって、
ほいでもって、5・5・6と走ってたの、5・5・6と。」
おがわ、「ほいで20万儲かった」
4/29、優佳がレポーターです。
優佳、「私は恐がりなんですけど、恐いものはありますか?」
おがわ、「恐いもの、犬のおっきいやつだな、おっかないの。(両手を大きく広げて)犬のおっきなの、
こんなでっかいの。よくほら、麻薬犬てのいるでしょう?。あれ1番おっかない」
優佳、「私は1番オバケが恐いです」
おがわ、「オバケよっか麻薬犬の方が恐ろしいよ(笑)。鼻がいいんだから。パクンと来る・・・
だからねえ、麻薬犬ていうのは恐ろしいよぉ(笑)。成田空港や羽田空港に行ってみなよ。
いっぱいいるから」
5/27、海がレポーターです。
海、「どんな風にふられたの?」
おがわ、「あのねえ、『僕と一緒になってくれ』って言ったの。そしたらねえ、
『あたしダンナさんいるのよ』だって(笑)。2号なんだよ、それが。困ったもんだなあ(笑)・・・
わか、若いんならいいよ。若い、うん、45、6なら・・・
ふ、古い女房もらった方が得だよ。あの出戻りみたいなのをもらった方が得。
具合よく、よく何もかも心得てるから(笑)。最高だよ、ああいうのは」
6/10、彼野人がレポーターです。
おがわ、「今、学校むずかしいらしいよな?」
彼野人、「うん。だからね、テストでね、いっつも0点とかとっちゃうの」
おがわ、「0点?。0点でもいいんだよ。卒業証書もらえば」
彼野人、「うん、そうか」
おがわ、「6年の卒業証書。あれがいざっていうとき物を言うから」(笑)
彼野人、「おがわさんはどこの学校を出たんですか?」
おがわ、「奥戸尋常高等小学校。5年2学期で中退。赤痢になっちゃったよ」(笑)
・・・
おがわ、「ましてね、行くんなら韓国がいいだろ」
彼野人、「ああ、韓国ですか」
おがわ、「ああ、あそこはいいよ」
彼野人、「どうしてですか?」
おがわ、「あそこは韓国料理いっぱいあるもん・・・白菜とニンニクと唐辛子をいろいろ混ぜて漬けるのが韓国料理」
彼野人、「あれが韓国料理?」
おがわ、「昔、韓国の人と付き合ってたから」(笑)
7/15、美輝がレポーターです。
おがわ、「ホームラン好き?。『ホームラン』ていうパチンコ屋あった昔(笑)・・・
あの、私、球投げるのへたやからな、あの、このアンパイヤや」
そう言うと、今度は審判のゼスチャー入りで、
おがわ、「ストラーイク!(笑)。ファウルボール!。あっ、ホームランいった!」(笑)
7/1、諒がレポーターです。
おがわ、「お酒飲む?」
諒、「飲まない。苦手、お酒」
おがわ、「たばこは?」
諒、「吸わない」
おがわ、「ああ、ふんじゃあお金残るよ」
9/16、零治がレポーターです。
おがわ、「今から貯金しといて、ね。1番いいのは銀行よっか郵便局の方がいいよ(笑)。
郵政、郵政省。あ、あれ金あるから」
9/2、このみがレポーターです。
このみ、「はい、ちょっと質問があるんですけど、私は女の子なのに毛深いんですけど、毛深い子は好きですか?」
おがわ、「あ、毛深いのはいい、いくだよ、あんた」
このみ、「えっ?」
おがわ、「毛深いのはいいんだよ」
このみ、「(笑)えっ、どうしてですか」
おがわ、「何でもいいの。かにだって毛深いの『もくぞうがに』っているだろう?(笑)。あれだって毛深いんだから。
いいんだよ。毛深いの、情が濃いんだよ。情が濃いの」
このみ、「嘘をついたことはありますか?」
おがわ、「嘘?。あの『うそ』っていう鳥がいるんだよな(笑)。鳥」
このみ、「鳥?」
おがわ、「人間はねえ、二枚舌って言うんだ。嘘を二枚舌って言うの」
このみ、「女は、嘘つきだと思いますか?」
おがわ、「・・(しばらく考えて)それはちょっとむずかしいねえ(笑)。それは言えないよ」
・・・
このみ、「モテるんですか?」
おがわ、「いや、モテねえ」
このみ、「えっ?」
おがわ、「モテない。若い時はモテたけど、今モテないよ」
このみ、「若い時ってモテてたんですか?」
おがわ、「若いときは、いっちゃうよ、いっぱい」(笑)
このみ、「いっぱい?・・何人ぐらい?」
おがわ、「長野県に2人(笑)、北海道に1人」
このみ、「そんなに」
おがわ、「で、もう1人いたけど、死んじゃっていねえや」
11/25、輝弥がレポーターです。
おがわ、「悪いことはだめだよ、やっちゃ。絶対こう、いらっしゃいだよ。
それこそ、刑務所に連れて行かれちゃうよ」
輝弥、「けいむしょ?」
おがわ、「あそこ、麦飯なのなあ(笑)。麦飯、こういう丸っこいんだよ(笑)、こんな薄いやつ」
輝弥、「おいしい?」
おがわ、「あんまりうまくなかったなあ(笑)。2度と入るとこじゃないよ、あそこは」
輝弥、「(笑)はぁーい」
さんま先生、「えー、どうでしたか?、見てて」
碧、「面白かった?」
さんま先生、「ゆーちゃん、どうでした?」
優佳、「うーん、やっぱり面白いおじいちゃんやなあ」
さんま先生、「あんなおじいちゃんやったらええのになあ。家にいたらなあ」
優佳、「う、うん」
さんま先生、「(笑)それは嫌なの?。家にいたら嫌なの?」
優佳、「えー、ちょっと。あ」
さんま先生、「そういうわけで、おがわひろしさん、ひとつね、来年もひとつお願いしますということで」
「よろしくお願いします」
さんま先生、「今日はおがわひろし名言集でした」
いただき俳句教室グランドチャンピオン大会 先頭へ
*今回のお題は、「クリスマス」と、「今年の思い出」です。
さん組からは、優佳、由記、彼野人、碧、零治が参加します。
対戦相手は、最優秀いただき賞を取った一般の子の5人です。
さんま先生の前には対戦の場である土俵があります。
その右側は$5$sAH!":8B&$,0lHL$N;R$N:B$k@J$,$"$j!"GX8e$O9HGr$NKk$G$9!#
さんま先生の後ろには、うさぎやかえるなどの動物の絵が描かれた垂れ幕が5枚ほど掛けられています。
さんま先生、「いただき俳句教室グランドチャンピオンたいかーい!」
「イェーイ!」
さんま先生、「待ちに待ってもいないか。グランドチャンピオン大会。今日はそうそうたるメンバーが揃いますから。
こちらの方は白チームになっております」
さん組、「はい」
さんま先生、「そして、もちろん迎えるのは赤チームですから。その赤チーム、今年ですね、最優秀賞を受賞したみなさん、
生徒達の入場でーす」
観音開きの扉を開けて一般の子が入場します。
色紙を持ってこちらに見せながら歩いています。
色紙には、最優秀賞をいただいた俳句、その時のお題、そして名前が書かれています。
さんま先生、「こんにちは」
「こんにちは」
さんま先生、「それでは、すいませんが、自己紹介をお願いいたします」
最初の子、「神奈川県から来ましたおおたいくみです。よろしくお願いします」
太田郁美ちゃん、3年生です。
受賞俳句は、「美しく 輝くびわは 種ばかり」(10/28、お題、「勉強」)です。
次の子は、まだ記憶に新しいですね。「神奈川県から来ましたおしのみはるかです」
押野見春香ちゃん、6年生です。
受賞俳句は、「街角の 赤いポストは 思い出箱」(11/4、お題、「手紙」)です。
春香、「得意なことが持久走で、昨日、持久走大会で1位を取ってきました」
彼野人、「えー、すごい」
次の子、「千葉県から来ましたあさかわしんたろうです」
浅川紳太郎君、2年生です。
受賞俳句は、「岩の中 たまった塩水 僕の海」(7/1、お題、「海」)です。
紳太郎、「好きなことは、プールと木登りです」
さんま先生、「木登り?。へぇー」
紳太郎、「プールで、あの、もう5Aを取りました」
さんま先生、「プールでもうごーえー取った」
紳太郎、「うん」
碧、「ごえー?」
さんま先生、「ごえー取ったの、もううるさいなあ」
彼野人、「『ごえー』ってなあに?」
さんま先生、「え、まもんねん」(笑)
#それは護衛でしょ!
紳太郎、「え、違うよ。あのね、プールで進級して5A。5Bから5Aになったの」
さんま先生、「あー、その『ごえー』」
次の子、「埼玉県から来ましたなおいえりこです」
直井絵莉子ちゃん、4年生です。
受賞俳句は、「母子手帳 開くとあふれる 母の愛」(7/15、お題、「思い出」)です。
絵莉子、「『もしかしたら私はさんまさんの子供だったかもしれない』と、
お母さんが言って、いた(笑)、いたんですけど」
#ちょっと上がってますね
さんま先生、「え、何で?。お母さんと僕は知り合いなの?」
絵莉子、「さんま先生の番組で、お見合いの番組があって、それに応募したんですけど」
さんま先生、「あっ、大昔テレ朝でやってたやつや。それで?」
絵莉子、「はい、で、電話かかってきて、オーディションに行ける、だったんですけど、お仕事で行けなくなってしまって」
さんま先生、「はぁー」
絵莉子、「もし行っていたら、私がさんま先生の子供だったかもしれない」
さんま先生、「か分かりませんよ」(笑)
次の子、「岐阜県から来ました、はやしまさゆきです」
林将之君、5年生です。
受賞俳句は、「春の日に 母さんの背の 丸い影」(4/15、お題、「春」)です。
将之、「今日は最優秀賞を取りに来ました。頑張ります」
さんま先生、「彼はうまかったですからね。えー、彼に要注意。岐阜県から。岐阜県のどこですか?」
将之、「太平台。関市の太平台」
さんま先生、「おぅーー」(笑)
#知らないんでしょ?(笑)
さんま先生、「さあ、それでは」
碧、「よろしくお願いします」
さんま先生、「よろしくお願いいたします。今日はこちらの大きなトロフィーをもらえるわけですから。
みんなも夢にまで見たこの大きなトロフィーは、今日は誰の手に?・・今日はお題が2つあります。
2人目までは、『クリスマス』、3人目からは、『今年の思い出』というテーマに変わりますから。
ひとつよろしくお願いいたします」
○郁美vs優佳
さんま先生、「こちらの勝負は私が判断させていただきます。そして最優秀は高田ちゃん、もう飽きたよ高田ちゃんが」
さんま先生は紅白の旗を持っていて、勝った方のチームの旗を上げます。
彼野人、「やったぁ!。高田ちゃん、よろしく」
さんま先生、「それでは郁美ちゃんから」
郁美、「キャンドル越し 二人の心 かよい合う」
手話つきです。(^_^)
さんま先生、「いいですねえ。いただきましょう」
優佳、「どうしても 2コたのみたい プレゼント」
さんま先生、「プレゼント。つっ、これもいい勝負ですね、いただきましょう。いい勝負、苦しい。それでは判定。赤!」
郁美の勝利です。
さんま先生、「まずは先行、グランドチャンピオン。(優佳も)良かったんですけど、もうちょっとの差、残念」
彼野人、「まだ大丈夫だよ」
さんま先生、「まだ大丈夫。こっちにはすごいメンバーを揃えていますから」
春香vs由記○
由記、「夢かなう 明日は彼が サンタさん」(笑)
さんま先生、「うまい!。♪恋人はサンタクロース 手の早いサンタクロース」(笑)
春香、「もみの木に 手作りクッキー 家族の輪」
さんま先生、「家族の輪、うまい!、いただきましょう。これもむずかしい。今日はいい勝負ですねえ。判定。由記ちゃーん」
由記、「イェーイ!」
さんま先生、「私の好きなフレーズだから(笑)。(春香に)損、あの、家族もんだしてきたから。1番嫌いな話題(笑)。
ねっ、恋人の話題の方が好き。家族もん出してきたのが失敗。持久、走り過ぎ、あなた(笑)。
司会者の気持ちも考えず。1勝1敗。さあ、これからテーマ変わって、『今年の思い出』」
○紳太郎vs彼野人
さんま先生、「これはいい争いになりそうですね。小学校2年生。彼野人は?」
彼野人、「2年生」
さんま先生、「4年生やないか、おまえは」
紳太郎、「ゴーグルが 流され悲しい あらい波」
さんま先生、「うまい!。さすが紳太郎。もう「勝(新太郎)」の後はあなたしかいない!」
彼野人、「女達に いびられ続けた 一年間」(笑)
由記、「(笑)ハハハハ」
さんま先生、「判定は、紳太郎」
彼野人、しゃがみこんでしまいました。その後、うつむきながら自分の席に。
そして、椅子に顔をうずめています。
さんま先生、「残念でしたね。それ、単なるぼやきですからね(笑)。パシリやらされて」
○絵莉子vs碧
さんま先生、「さあ、碧ちゃん、こちらへどうぞ。ここでちょっと押さえといてもらわないと困ります。
碧ちゃん、どうぞ。そしてこちら、絵莉子ちゃん。私の子供だったかしれない絵莉子ちゃん」両者、「よろしくお願いします」
碧、「思い出の センセのキスは パイン味」(笑)
さんま先生、「(笑)はぁー。バーカ」(笑)
碧、ちょっとムッとしてます。
さんま先生、「(笑)そんな目で見るなっちゅうねん」
碧、「どうせあーちゃんはバカだもん!」と、今度は天井を見つめています。
さんま先生、「さっ、ごめんね。色仕掛けできましたから。絵莉子ちゃん、さわやかでいきましょうね」
絵莉子、「はい」
さんま先生、「絵莉子ちゃん、いきましょう」
絵莉子、「初めての 夜遊び母と 盛り上がり」
さんま先生、「これはうまい」
碧の方を見ると、下を向いてしまいます。そして右の足首をぐるぐる回しています。
さんま先生、「これはいいねえ」
碧、「負けを認めます」
さんま先生、「絵莉子ちゃーん!。チーム優勝はこっちに決まってしまいました。しかしまだ、個人戦があります。
さあ、零治、将之。さあ、もう団体戦は勝負終わっております。個人戦狙い。
おっと、いつになく零治が緊張しております。おっと、(笑)零治が珍しく、胃をなででおります・・・」
将之vs零治○
将之、「空いっぱい 流星の雨 夢とどけ」
さんま先生、「うまい!。いただきましょう。(笑)さあ、それでは零治。将之をつぶしにきました。それでは零治」
零治、「ゆるみすぎ ゆとり教育 バカ増える」
さんま先生、「いただきましょう。ちょっとこれは、唸りましたね、スタッフが。零治が震えております。
さあ、これは2人とも良かったなあ。これは2人とも。判定。零治!」さん組、「イェーイ!」。零治はホッとした様子です。
さんま先生、「優勝、見事3勝、そしてこちらが2勝で3対2、最優秀チーム、赤組の勝ち!。
さあ、高田ちゃん。今日は両サイドに分かれてスイッチングもむずかしでしょうが、
第1回グランドチャンピオン大会、グランドチャンピオンは誰の手に?。
最優秀俳句。さあ一体高田ちゃん、だあーれ?」ドラムロールが鳴り、ライトが次々と子供たちを映し出しています。
さんま先生、「子供たちが緊張しています。さあ、誰でしょうか?・・・」
*ここでCMが入ります。
さんま先生、「最優秀はひょっとしてあっぱれか?、それとも、こちらのグランドチャンピオンの中から選ばれるのか?、
誰でしょう?。零治!」グランドチャンピオンは零治に決定しました。(^_^)
あら?、彼野人がうずくまって土俵をたたいてますね。
さんま先生、「はぁ?」(笑)
由記、「(笑)ハハハハ」
足も蹴りだしたので、碧、端っこに避難しました。
さんま先生、「はぁ?。いや、あんた予選で負けてるやんか(笑)。見事、グランドチャンピオンは
一応やっぱり緊張してました零治、おめでとうございまーす。さあ、優勝のコメントを」零治、「えっと、ほんとにうれしいです(笑)。こいつ(でかトロフィー)本当に取りたかったから」
さんま先生、「いや、うれしそうですね。零治が珍しく。はぁ?」
彼野人、相変わらずのガックシ状態です。
さんま先生、「どういうことなんでしょうかね?」
由記、「(笑)さあ、さっぱり」
さんま先生、「あーちゃん、こういう男見てどう思う?」
碧、「うーん、か、彼は、まず、そのうち女に、女に育てられる(笑)。ずっと子供よこの人、絶対。絶対」
海仙人、「いやいやいや、グランドチャンピオンは零治に決まったねえ。
しかし、あんなにコチンコチンに緊張してる零治も珍しい。
さて、来年もみんなの素晴らしい俳句を募集しとるから、ハガキに書いてドシドシ応募しておくれ。
今回は、『うそ』をテーマにした俳句を募集しとる。君も第2回のグランドチャンピオンを目指そー」