あっぱれさんま大先生

12/23、「今年のわが家の楽しかった事苦しかった事」

活動記録2001年後半へ

あっぱれトップページへ

教室 おがわひろし名言集 俳句チャンピオン大会

教室 先頭へ

久々に廊下のシーンからです。

あら、さんま先生、髪の毛とかしてないんですかね。ちょっとボサボサですよ。

笑い声も少し聞こえてきます。

由記、「起立。礼」

「おはようございます」

由記、「着席」

さんま先生、「メイクさん、これでいいって言うから(笑)。新人やから、もう、こんなんおかしいよねえ」

自分で髪整えました。

 

今日の問題は、「世の中は楽しいことばかりではないし、苦しいことばかりでもないことを、
           『○○あれば○○あり』と言う
」です。

碧、「楽あれば苦もあり」

さんま先生、「はい、正解」

碧、「やったぁ」

由記、「まだまとうや」

優佳、「まだや、まだや」

由記、「まだボケがあんねんから。もうちょっと」

さんま先生、「君ら、そう大してええの浮かばへんやない・・あー、もう。じゃあ」

テープをまた貼り直しました。

このみ、「反省あれば進歩あり」

さんま先生、「それもあかんやんか。由記ちゃん」

由記、「笑い声あればさんまあり」

さんま先生、「ほら全然、あ、それええね、それええよ」

諒、「金があれば愛があり」

碧、「こわーい」

さんま先生、「重いですねえ」

海、「ごはんあればふりかけあり」(笑)

さんま先生、「(笑)ヘヘヘヘヘ。楽しいことばかり。苦しいことや」

このみ、「さんまがあれば、大根おろしがある」

#ん?。どっかで聞いたような・・

さんま先生、「そんなんあかん。『笑いがあればさんまがあり』。そんなんや、欲しいのは」

由記、「結婚あれば離婚あり」

さんま先生、「うまい!。えー、その通りですよね。はい、もうないですね?、ええの。(碧を指差し)はい、正解」

 

今日のテーマは、「今年のわが家の楽しかった事苦しかった事」です。

優佳、「あんな、この前な、ママがな、80歳くらいのおじいさんのちかんにお尻触られはってん」

「うぇっ」

さんま先生、「うそぉ?」

優佳、「あんな、この前な、優佳とママがな、駅の階段昇ってたらな、ママのお尻ペタッて触ってな」

さんま先生、「ママから行ったんじゃないの?、そのおじいちゃん、こうしてる手のところへ・・
         『おまえ、ザリガニか?』って突っ込まれたんちゃう?」

優佳、「それで、優佳結構びっくりしたんやけど、ママは結構うれしそうにな、
     『私は昔からな、胸がないからな、お尻しか触られたことなくって、今日もやっぱりお尻やったから、
      おじいさんもちゃんと考えて触ってはんのや』って自慢してはった」(笑)

さんま先生、「(笑)ハハハハ。ものすごい、ママはええ、それ、ちかんに持って来いの女やね・・それが楽しかった事?」

優佳、「うん、何かママにとっては楽しかってんて」

さんま先生、「(笑)そやな。喜んでんのやからな」

 

このみ、「と、私は苦しかったことなんですけど、人質にされた」

さんま先生、「誰に?」

このみ、「お母さん。あの何か、言うね、物語を・・私とね、お母さんがね、お腹すいてお寿司屋さん行ったの。
       それで、バーコバコ、バーコバコ食べちゃって、お会計の時に、お金を払おうとしたら、
       お母さんがいきなり、『ハァー!』って悲鳴をあげたの。
       それで、『あの、この子人質にしますので、ちょっとお金取ってきます』って言って店出てっちゃって、
       そのままうちそこにいて人質にされたの」

さんま先生、「待ってた?。お金持ってくるまで」

このみ、「うん。すっごい時間が長く感じた」

さんま先生、「えー、寿司屋さんやろ?、それ」

このみ、「そう」

さんま先生、「じっと待ってた?。かわいそうに。苦しかった?」

このみ、「苦しかった」

さんま先生、「ほんまか?、その話、ほいで」

このみ、「(笑)ハハハ」(笑)

海、「ちょっと笑った」

さんま先生、「嘘までついてしゃべらなくていいの、テレビで」

このみ、「いや、でも、これは、嘘じゃあ・・」

♯もうどっちでもいいみたいです。(笑)

 

零治、「妹の、あ、苦しかったことなんだけど、妹の知能が急激にアップした」

さんま先生、「何で苦しいねん?、それが」

零治、「だって女の子なのに俺のまねばっかしてね、『サンタさんのちんちんあるかなあ?』とか言ってる」

さんま先生、「あ、どんどん言葉覚えてきたんだ?」

零治、「そんで、何か『ちんこむりむり』とかね」

さんま先生、「君とこ、下ネタばっかりの家やね(笑)。お母さんもちんちん好きやし、
         風呂入っちゃ、『わかめわかめ』言うとるし」(笑)

 

由記、「苦しかったことでな」

さんま先生、「あんた、苦しいことしかないもんな」

由記、「(笑)フフン。犬の足が折れたこと。あんな、うちな、ポメ(ポメラニアン)飼ってんのや。ほんで元から足弱いやん。
      ほなな、そこをな、ママがな、下見て歩かんかってな、後ろ足をな、踏んでしもうてん(笑)。
      あの体重で、ユメのこんなほっそい足を踏んでんで。骨折してん」

「かわいそうー」

翠星、「やっぱりブスだ」

由記、「ほんでな、今ではな、そのバチか何か知らんけどな、ママのな、お肉のせいでな、ひざが悲鳴上げてんねん」

さんま先生、「あ、通風になってきてるんだ?」

由記、「うん。ママの足もおんなじようになってきてんねん」

さんま先生、「ああ、上が重たすぎて。そやよね、水戸泉クラスやもんね、あの体重は。
         えー、犬の足踏んで犬の骨折れるってすごいよ、これ。え、何キロやった?、ほんとは由記ちゃんのお母さんは」

由記、「いくで。いち・いち・に」

さんま先生、「112トン(笑)。すごいねえ」

 

おがわひろし名言集 先頭へ

*今回は、「おがわひろしショー」でおなじみの小川弘さんの名言集です。

*おがわさんは、2/11放送の「かやとはつらいよ」で、彼野人が寅さんゆかりの地、
   柴又を訪れた時、偶然通りがかったおじさんです。(笑)

今回は、大勢生徒達が来ていますね。さんま先生の両横に彼野人とこのみ、

後ろに海、諒、碧、優佳がいます。

さんま先生、「さあ、やってまいりました、おがわひろし名言集。みなさんはおがわひろしさんに1度でもあった人達ですよね?」

「うん」「はい」

さんま先生、「えー、面白いおじいちゃん。それでは今日は総集編ですから。見てみましょう、どうぞ」

 

まずは、初登場の2/11です。

おがわ、「あれは『フーテンの寅』と言って恐ろしい人間だよ。テキ屋だテキ屋。俺、小川って言うんだ、小川」

彼野人、「おがわ。はい」

おがわ、「小川って言うの・・あら良かったなあ。車寅次郎さんなあ。渥美さんだ、渥美」

彼野人、「あ、あー」

おがわ、「厚いんだよ」

・・・・

おがわ、「思い出し笑いっていうのがあるんだよ。クスクスクスクス」

彼野人、「あー、笑う?」

おがわ、「そうそうそう。『笑う門には福来る』って、おめえ服着てんじゃねえか、いいのよぉー」

 

3/4、「ぷらっと人さがしの旅」で、海が、彼野人と出会った爆笑おじさんを捜します。

海、「奥さんいたんですか?」

おがわ、「俺か?、(小指を上げて)これ?。いたけど(手を顔の前に持ってきて)これ(仏)なっちゃった。(笑)
        これ、これに(拝むポーズ)なっちゃった。仏様になっちゃった。いい女だ、千葉県のいいの。
        (海の肩をたたきながら)気立てのいいの、やさしい女。
        千葉県の女の人はね、特に好きだから、これ(小指を立ててます)。
        最高、最高(両手でたぐり寄せるポーズ)。わかる?」

 

4/15、碧がレポーターです。

碧、「今まででうれしかった事は?」

おがわ、「オートレースでもって、20万円当てたの(笑)。船橋のオートレース、
     飯塚さんていう人が、エンスト起こして止まっちゃって、向こう側で止まっちゃって、
     ほいでもって、5・5・6と走ってたの、5・5・6と。」

おがわ、「ほいで20万儲かった」

 

4/29、優佳がレポーターです。

優佳、「私は恐がりなんですけど、恐いものはありますか?」

おがわ、「恐いもの、犬のおっきいやつだな、おっかないの。(両手を大きく広げて)犬のおっきなの、
     こんなでっかいの。よくほら、麻薬犬てのいるでしょう?。あれ1番おっかない」

優佳、「私は1番オバケが恐いです」

おがわ、「オバケよっか麻薬犬の方が恐ろしいよ(笑)。鼻がいいんだから。パクンと来る・・・
      だからねえ、麻薬犬ていうのは恐ろしいよぉ(笑)。成田空港や羽田空港に行ってみなよ。
      いっぱいいるから」

 

5/27、海がレポーターです。

海、「どんな風にふられたの?」

おがわ、「あのねえ、『僕と一緒になってくれ』って言ったの。そしたらねえ、
     『あたしダンナさんいるのよ』だって(笑)。2号なんだよ、それが。困ったもんだなあ(笑)・・・
     わか、若いんならいいよ。若い、うん、45、6なら・・・
     ふ、古い女房もらった方が得だよ。あの出戻りみたいなのをもらった方が得。
     具合よく、よく何もかも心得てるから(笑)。最高だよ、ああいうのは」

 

6/10、彼野人がレポーターです。

おがわ、「今、学校むずかしいらしいよな?」

彼野人、「うん。だからね、テストでね、いっつも0点とかとっちゃうの」

おがわ、「0点?。0点でもいいんだよ。卒業証書もらえば」

彼野人、「うん、そうか」

おがわ、「6年の卒業証書。あれがいざっていうとき物を言うから」(笑)

彼野人、「おがわさんはどこの学校を出たんですか?」

おがわ、「奥戸尋常高等小学校。5年2学期で中退。赤痢になっちゃったよ」(笑)

・・・

おがわ、「ましてね、行くんなら韓国がいいだろ」

彼野人、「ああ、韓国ですか」

おがわ、「ああ、あそこはいいよ」

彼野人、「どうしてですか?」

おがわ、「あそこは韓国料理いっぱいあるもん・・・白菜とニンニクと唐辛子をいろいろ混ぜて漬けるのが韓国料理」

彼野人、「あれが韓国料理?」

おがわ、「昔、韓国の人と付き合ってたから」(笑)

 

7/15、美輝がレポーターです。

おがわ、「ホームラン好き?。『ホームラン』ていうパチンコ屋あった昔(笑)・・・
       あの、私、球投げるのへたやからな、あの、このアンパイヤや」

そう言うと、今度は審判のゼスチャー入りで、

おがわ、「ストラーイク!(笑)。ファウルボール!。あっ、ホームランいった!」(笑)

 

7/1、諒がレポーターです。

おがわ、「お酒飲む?」

諒、「飲まない。苦手、お酒」

おがわ、「たばこは?」

諒、「吸わない」

おがわ、「ああ、ふんじゃあお金残るよ」

 

9/16、零治がレポーターです。

おがわ、「今から貯金しといて、ね。1番いいのは銀行よっか郵便局の方がいいよ(笑)。
       郵政、郵政省。あ、あれ金あるから」

 

9/2、このみがレポーターです。

このみ、「はい、ちょっと質問があるんですけど、私は女の子なのに毛深いんですけど、毛深い子は好きですか?」

おがわ、「あ、毛深いのはいい、いくだよ、あんた」

このみ、「えっ?」

おがわ、「毛深いのはいいんだよ」

このみ、「(笑)えっ、どうしてですか」

おがわ、「何でもいいの。かにだって毛深いの『もくぞうがに』っているだろう?(笑)。あれだって毛深いんだから。
        いいんだよ。毛深いの、情が濃いんだよ。情が濃いの」

このみ、「嘘をついたことはありますか?」

おがわ、「嘘?。あの『うそ』っていう鳥がいるんだよな(笑)。鳥」

このみ、「鳥?」

おがわ、「人間はねえ、二枚舌って言うんだ。嘘を二枚舌って言うの」

このみ、「女は、嘘つきだと思いますか?」

おがわ、「・・(しばらく考えて)それはちょっとむずかしいねえ(笑)。それは言えないよ」

・・・

このみ、「モテるんですか?」

おがわ、「いや、モテねえ」

このみ、「えっ?」

おがわ、「モテない。若い時はモテたけど、今モテないよ」

このみ、「若い時ってモテてたんですか?」

おがわ、「若いときは、いっちゃうよ、いっぱい」(笑)

このみ、「いっぱい?・・何人ぐらい?」

おがわ、「長野県に2人(笑)、北海道に1人」

このみ、「そんなに」

おがわ、「で、もう1人いたけど、死んじゃっていねえや」

 

11/25、輝弥がレポーターです。

おがわ、「悪いことはだめだよ、やっちゃ。絶対こう、いらっしゃいだよ。
       それこそ、刑務所に連れて行かれちゃうよ」

輝弥、「けいむしょ?」

おがわ、「あそこ、麦飯なのなあ(笑)。麦飯、こういう丸っこいんだよ(笑)、こんな薄いやつ」

輝弥、「おいしい?」

おがわ、「あんまりうまくなかったなあ(笑)。2度と入るとこじゃないよ、あそこは」

輝弥、「(笑)はぁーい

 

さんま先生、「えー、どうでしたか?、見てて」

碧、「面白かった?」

さんま先生、「ゆーちゃん、どうでした?」

優佳、「うーん、やっぱり面白いおじいちゃんやなあ」

さんま先生、「あんなおじいちゃんやったらええのになあ。家にいたらなあ」

優佳、「う、うん」

さんま先生、「(笑)それは嫌なの?。家にいたら嫌なの?」

優佳、「えー、ちょっと。あ

さんま先生、「そういうわけで、おがわひろしさん、ひとつね、来年もひとつお願いしますということで」

「よろしくお願いします」

さんま先生、「今日はおがわひろし名言集でした」

 

いただき俳句教室グランドチャンピオン大会 先頭へ

*今回のお題は、「クリスマス」と、「今年の思い出」です。

さん組からは、優佳、由記、彼野人、碧、零治が参加します。

対戦相手は、最優秀いただき賞を取った一般の子の5人です。

さんま先生の前には対戦の場である土俵があります。

その右側は$5$sAH!":8B&$,0lHL$N;R$N:B$k@J$,$"$j!"GX8e$O9HGr$NKk$G$9!#

さんま先生の後ろには、うさぎやかえるなどの動物の絵が描かれた垂れ幕が5枚ほど掛けられています。

さんま先生、「いただき俳句教室グランドチャンピオンたいかーい!」

「イェーイ!」

さんま先生、「待ちに待ってもいないか。グランドチャンピオン大会。今日はそうそうたるメンバーが揃いますから。

こちらの方は白チームになっております」

さん組、「はい」

さんま先生、「そして、もちろん迎えるのは赤チームですから。その赤チーム、今年ですね、最優秀賞を受賞したみなさん、

生徒達の入場でーす」

観音開きの扉を開けて一般の子が入場します。

色紙を持ってこちらに見せながら歩いています。

色紙には、最優秀賞をいただいた俳句、その時のお題、そして名前が書かれています。

さんま先生、「こんにちは」

「こんにちは」

さんま先生、「それでは、すいませんが、自己紹介をお願いいたします」

最初の子、「神奈川県から来ましたおおたいくみです。よろしくお願いします」

太田郁美ちゃん、3年生です。

受賞俳句は、「美しく 輝くびわは 種ばかり」(10/28、お題、「勉強」)です。

次の子は、まだ記憶に新しいですね。「神奈川県から来ましたおしのみはるかです」

押野見春香ちゃん、6年生です。

受賞俳句は、「街角の 赤いポストは 思い出箱」(11/4、お題、「手紙」)です。

春香、「得意なことが持久走で、昨日、持久走大会で1位を取ってきました」

彼野人、「えー、すごい」

次の子、「千葉県から来ましたあさかわしんたろうです」

浅川紳太郎君、2年生です。

受賞俳句は、「岩の中 たまった塩水 僕の海」(7/1、お題、「海」)です。

紳太郎、「好きなことは、プールと木登りです」

さんま先生、「木登り?。へぇー」

紳太郎、「プールで、あの、もう5Aを取りました」

さんま先生、「プールでもうごーえー取った」

紳太郎、「うん」

碧、「ごえー?」

さんま先生、「ごえー取ったの、もううるさいなあ」

彼野人、「『ごえー』ってなあに?」

さんま先生、「え、まもんねん」(笑)

#それは護衛でしょ!

紳太郎、「え、違うよ。あのね、プールで進級して5A。5Bから5Aになったの」

さんま先生、「あー、その『ごえー』」

次の子、「埼玉県から来ましたなおいえりこです」

直井絵莉子ちゃん、4年生です。

受賞俳句は、「母子手帳 開くとあふれる 母の愛」(7/15、お題、「思い出」)です。

絵莉子、「『もしかしたら私はさんまさんの子供だったかもしれない』と、
       お母さんが言って、いた(笑)、いたんですけど」

#ちょっと上がってますね

さんま先生、「え、何で?。お母さんと僕は知り合いなの?」

絵莉子、「さんま先生の番組で、お見合いの番組があって、それに応募したんですけど」

さんま先生、「あっ、大昔テレ朝でやってたやつや。それで?」

絵莉子、「はい、で、電話かかってきて、オーディションに行ける、だったんですけど、お仕事で行けなくなってしまって」

さんま先生、「はぁー」

絵莉子、「もし行っていたら、私がさんま先生の子供だったかもしれない」

さんま先生、「か分かりませんよ」(笑)

次の子、「岐阜県から来ました、はやしまさゆきです」

林将之君、5年生です。

受賞俳句は、「春の日に 母さんの背の 丸い影」(4/15、お題、「春」)です。

将之、「今日は最優秀賞を取りに来ました。頑張ります」

さんま先生、「彼はうまかったですからね。えー、彼に要注意。岐阜県から。岐阜県のどこですか?」

将之、「太平台。関市の太平台」

さんま先生、「おぅーー」(笑)

#知らないんでしょ?(笑)

さんま先生、「さあ、それでは」

碧、「よろしくお願いします」

さんま先生、「よろしくお願いいたします。今日はこちらの大きなトロフィーをもらえるわけですから。
          みんなも夢にまで見たこの大きなトロフィーは、今日は誰の手に?・・今日はお題が2つあります。
          2人目までは、『クリスマス』、3人目からは、『今年の思い出』というテーマに変わりますから。
          ひとつよろしくお願いいたします」

 

○郁美vs優佳

さんま先生、「こちらの勝負は私が判断させていただきます。そして最優秀は高田ちゃん、もう飽きたよ高田ちゃんが」

さんま先生は紅白の旗を持っていて、勝った方のチームの旗を上げます。

彼野人、「やったぁ!。高田ちゃん、よろしく」

さんま先生、「それでは郁美ちゃんから」

郁美、「キャンドル越し 二人の心 かよい合う

手話つきです。(^_^)

さんま先生、「いいですねえ。いただきましょう」

優佳、「どうしても 2コたのみたい プレゼント

さんま先生、「プレゼント。つっ、これもいい勝負ですね、いただきましょう。いい勝負、苦しい。それでは判定。赤!」

郁美の勝利です。

さんま先生、「まずは先行、グランドチャンピオン。(優佳も)良かったんですけど、もうちょっとの差、残念」

彼野人、「まだ大丈夫だよ」

さんま先生、「まだ大丈夫。こっちにはすごいメンバーを揃えていますから」

春香vs由記○

由記、「夢かなう 明日は彼が サンタさん」(笑)

さんま先生、「うまい!。♪恋人はサンタクロース 手の早いサンタクロース」(笑)

春香、「もみの木に 手作りクッキー 家族の輪

さんま先生、「家族の輪、うまい!、いただきましょう。これもむずかしい。今日はいい勝負ですねえ。判定。由記ちゃーん」

由記、「イェーイ!」

さんま先生、「私の好きなフレーズだから(笑)。(春香に)損、あの、家族もんだしてきたから。1番嫌いな話題(笑)。
         ねっ、恋人の話題の方が好き。家族もん出してきたのが失敗。持久、走り過ぎ、あなた(笑)。
         司会者の気持ちも考えず。1勝1敗。さあ、これからテーマ変わって、『今年の思い出』」

○紳太郎vs彼野人

さんま先生、「これはいい争いになりそうですね。小学校2年生。彼野人は?」

彼野人、「2年生」

さんま先生、「4年生やないか、おまえは」

紳太郎、「ゴーグルが 流され悲しい あらい波

さんま先生、「うまい!。さすが紳太郎。もう「勝(新太郎)」の後はあなたしかいない!」

彼野人、「女達に いびられ続けた 一年間」(笑)

由記、「(笑)ハハハハ」

さんま先生、「判定は、紳太郎」

彼野人、しゃがみこんでしまいました。その後、うつむきながら自分の席に。

そして、椅子に顔をうずめています。

さんま先生、「残念でしたね。それ、単なるぼやきですからね(笑)。パシリやらされて」

○絵莉子vs碧

さんま先生、「さあ、碧ちゃん、こちらへどうぞ。ここでちょっと押さえといてもらわないと困ります。
         碧ちゃん、どうぞ。そしてこちら、絵莉子ちゃん。私の子供だったかしれない絵莉子ちゃん」

両者、「よろしくお願いします」

碧、「思い出の センセのキスは パイン味」(笑)

さんま先生、「(笑)はぁー。バーカ」(笑)

碧、ちょっとムッとしてます。

さんま先生、「(笑)そんな目で見るなっちゅうねん」

碧、「どうせあーちゃんはバカだもん!」と、今度は天井を見つめています。

さんま先生、「さっ、ごめんね。色仕掛けできましたから。絵莉子ちゃん、さわやかでいきましょうね」

絵莉子、「はい」

さんま先生、「絵莉子ちゃん、いきましょう」

絵莉子、「初めての 夜遊び母と 盛り上がり

さんま先生、「これはうまい」

碧の方を見ると、下を向いてしまいます。そして右の足首をぐるぐる回しています。

さんま先生、「これはいいねえ」

碧、「負けを認めます」

さんま先生、「絵莉子ちゃーん!。チーム優勝はこっちに決まってしまいました。しかしまだ、個人戦があります。
         さあ、零治、将之。さあ、もう団体戦は勝負終わっております。個人戦狙い。
         おっと、いつになく零治が緊張しております。おっと、(笑)零治が珍しく、胃をなででおります・・・」

将之vs零治○

将之、「空いっぱい 流星の雨 夢とどけ

さんま先生、「うまい!。いただきましょう。(笑)さあ、それでは零治。将之をつぶしにきました。それでは零治」

零治、「ゆるみすぎ ゆとり教育 バカ増える

さんま先生、「いただきましょう。ちょっとこれは、唸りましたね、スタッフが。零治が震えております。
         さあ、これは2人とも良かったなあ。これは2人とも。判定。零治!」

さん組、「イェーイ!」。零治はホッとした様子です。

さんま先生、「優勝、見事3勝、そしてこちらが2勝で3対2、最優秀チーム、赤組の勝ち!。
         さあ、高田ちゃん。今日は両サイドに分かれてスイッチングもむずかしでしょうが、
         第1回グランドチャンピオン大会、グランドチャンピオンは誰の手に?。
         最優秀俳句。さあ一体高田ちゃん、だあーれ?」

ドラムロールが鳴り、ライトが次々と子供たちを映し出しています。

さんま先生、「子供たちが緊張しています。さあ、誰でしょうか?・・・」

*ここでCMが入ります。

さんま先生、「最優秀はひょっとしてあっぱれか?、それとも、こちらのグランドチャンピオンの中から選ばれるのか?、
         誰でしょう?。零治!」

グランドチャンピオンは零治に決定しました。(^_^)

あら?、彼野人がうずくまって土俵をたたいてますね。

さんま先生、「はぁ?」(笑)

由記、「(笑)ハハハハ」

足も蹴りだしたので、碧、端っこに避難しました。

さんま先生、「はぁ?。いや、あんた予選で負けてるやんか(笑)。見事、グランドチャンピオンは
         一応やっぱり緊張してました零治、おめでとうございまーす。さあ、優勝のコメントを」

零治、「えっと、ほんとにうれしいです(笑)。こいつ(でかトロフィー)本当に取りたかったから」

さんま先生、「いや、うれしそうですね。零治が珍しく。はぁ?」

彼野人、相変わらずのガックシ状態です。

さんま先生、「どういうことなんでしょうかね?」

由記、「(笑)さあ、さっぱり」

さんま先生、「あーちゃん、こういう男見てどう思う?」

碧、「うーん、か、彼は、まず、そのうち女に、女に育てられる(笑)。ずっと子供よこの人、絶対。絶対」

海仙人、「いやいやいや、グランドチャンピオンは零治に決まったねえ。
       しかし、あんなにコチンコチンに緊張してる零治も珍しい。
       さて、来年もみんなの素晴らしい俳句を募集しとるから、ハガキに書いてドシドシ応募しておくれ。
       今回は、『うそ』をテーマにした俳句を募集しとる。君も第2回のグランドチャンピオンを目指そー」

 

先頭へ