あっぱれ学園の記録－２０００年後半、１２／２４、「聖歌隊と重大ニュース」

あっぱれさんま大先生

１２／２４、「聖歌隊と重大ニュース」

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お休みです。

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さんま先生、「メリークリスマスですね」

「メリークリスマス」

さんま先生、「それで美輝はそんな格好してきたわけ？」

美輝、「はーい、班長です」

チェック柄のタキシードですね。

さんま先生、「おまえ、あの腹話術の人形みたいやな、それ」

彼野人、「うち、マフラー」

さんま先生、「あ、今日はチャイニーズドレスで。今日はどうしてチャイニーズドレス？」

仁美、「必死」

さんま先生、「いや、『必死』じゃなしに(笑)。あの、どうしてチャイニーズドレス？って聞いてるの」

仁美、「勝手に選んだの」

今日のテーマは、「今年のわが家の重大ニュース」です。

その前に「あっぱれの重大ニュース」がＶＴＲで流されます。

海仙人の解説付きです。

まずは、シドニー競技会です。

聖火ランナーの海のコケるシーン、

マラソンで、このみや絵梨佳がサングラスを外すシーン、

柔道俳句で、諒に負けた彼野人が涙をこらえるシーンです。

水上運動会では、

英美香ママがゴールした時、プールサイドに頭をぶつけるシーン、

彼野人が「ママこわい」と大泣きするシーン、

ターザンゲームで、由記ママが「垂直落下」するシーンが流されます。

肝試し大会では、

諒＆優佳ペアが泣くシーン、

コース説明で彼野人が泣き、さんま先生がフリップで叩くシーンが流されます。

そして仁美が新入生として初登場したシーン。

仁美、「恥ずかしい、やだぁ」

海仙人、「でも、ちょっぴり悲しいシーンもあったのう」と振り返ったのは、

諒が教室で絵梨佳に「好き」と言って、

居残りコーナーで、そのことを海仙人に聞かれた絵梨佳が、「あんまり」と言ったシーンです。

さんま先生、「ねえ、こういうことがありましたよ。まだ好きなの？、絵梨佳ちゃんのことが」

諒、首をかしげます。

さんま先生、「そうでもないの？、もう」

諒、「うん」

さんま先生、「今好きな人はいるの？」

諒、「いない」

さんま先生、「あっ、もういないの？」

諒、「でも、できるかもしれない」

さんま先生、「そりゃそやわな」

このみ、「先生、仁美ちゃんじゃないの？」

さんま先生、「え、仁美ちゃんのこと好きなの？」

彼野人、「仁美ちゃんが諒君のこと好きなの」

諒、「えっ、でも」

さんま先生、「仁美ちゃんが諒君のこと好きなのか？。そうかそうか。わろうてるよ、おい。笑っちゃってるよこの人」

仁美、笑ってます。

さんま先生、「仁美ちゃんのことは、そう好きじゃないの？」

諒、「でもタイプ的には、やっぱ海君がいい」

彼野人、「ああ、それ聞いたことあるわ」

海、ちょっと嫌な顔を。(^_^;)

さんま先生、「おまえ、どこに行くつもりや？」（笑）

次は我が家の重大ニュースです。

･彼野人－鍵がなくて家に入れなかった

彼野人、「実はね、ママがすごい仕事で疲れてたのね」

さんま先生、「何やってはるの？」

彼野人、「ママ？。ママは何かＣＭとか」

さんま先生、「ＣＭタレント？」

彼野人、「違う。ＣＭとか出たりするの？」

さんま先生、「ＣＭとか出てんのやろ？」

彼野人、「えー、でもあんまり出てない」

さんま先生、「へえー、タレントさんなんだ、お母さん」

彼野人、「うん。それでね、うちが学校帰ってきたときにね、カギが開かないって、土曜日だったのね。
　　　　　　　そん時、すごいお腹すいてたから泣いちゃって隣のおばちゃんに話しかけたら、
　　　　　　　えーとあの、４０６か７０何かの人に頼みなって言って、それで行ってガチャンと開けてみて、
　　　　　　　『どうぞ』って言って、それでチーズグラタンをご馳走になった」（笑）

さんま先生、「そこの家のチーズグラタンをご馳走になったの？。良かったな？」

彼野人、「おいしかった」

さんま先生、「泣いてんやろな、おまえのことやから。わんわん、わんわん。何？、仁美ちゃん」

仁美、「あの、彼野人君と一緒に、途中まで帰った時に、何か彼野人君がくらくらして、あの、何か電車を乗っているときに、
　　　　　あの、隣りのお姉さんにティッシュをもらって」

さんま先生、「もういいです、その話」

仁美、「何で？」（笑）

さんま先生、「（笑）『何で』って。あんまり期待できそうにないから」

仁美、「何で？」（笑）

さんま先生、「ごめん、何でか知らんけど」

　

・優佳－ママが酔っぱらってパパにおんぶしてもらって帰るのを見たこと

優佳、「このあいだな、お友達とな、近所のお店にな、あのな、お酒飲みに行った時にな、
　　　　　あのな、いつもよりな、ママよう笑ってはるしな、怪しいなあと思ってたらな・・
　　　　　それからな、トイレ行ったまま出てきはらへんでな、やって出てきはったと思ったらな、
　　　　　酔っ払ってな、足がふらふらでな、ママ歩けへんようにならはってな、
　　　　　それでな、おうちまでな、パパがおんぶして帰りはった」

さんま先生、「へえー、そんなべろべろに酔わはったん？」

優佳、「それでな、優佳な、ママが死んでしまはるんちゃうやろかと思ってな」

さんま先生、「かわいらしいな。死んでしもうたらいいのにな（笑）。違うの？、違うの？」

優佳、「だって初めて見たんやもん」

さんま先生、「ああ、そんなママを？」

優佳、「それでな、あんな、ママのお布団の横にな、お水とな、ゴミ袋と絵本を置いてあげた」

さんま先生、「優しいねえー」

優佳、「それでな、次の日な、あんな、いっぱいな、お友達からな、『大丈夫やったか？』とお電話かかってきたしな、
　　　　　　ママはな、人気者やなと思った」（笑）

さんま先生、仁美に、

　　「いや、あの、人の話聞きながら鼻くそほじるのは。
　　　　あんた、ほじくりっぱなし。そのうち鼻なくなるで。摩擦で煙出んのちゃうか？」

仁美、両手で顔を覆ってます。

　

・零治－ＵＦＯを見た

さんま先生、「うそぉ？。おまえ、見たん？、ＵＦＯ」

零治、「うん、２回も見た。えーと、ピアノを習ってて」

さんま先生、「おまえ、ピアノ習ってるの？」

零治、「うん」

さんま先生、「おまえ、何しようとしてんのや？、将来（笑）。まあ、そんなことどうでもええけどな。
　　　　　　　　　ピアノやったらええねん。うん。ピアノをやって、稽古やって、ピアノしてんの？、おまえ」

由記、「（笑）何回も」

さんま先生、「何でおまえピアノすんのや？」

零治、「何で？」

さんま先生、「キャラクターにないやないかい。まあ、やってもええねんけど。ほいで？」

零治、「何か帰りに」

さんま先生、「それ何やってる時やて？」

零治、「ピアノ」

さんま先生、「おまえ、ピアノやってんのか？」（笑）

＃パターンです

零治、「で、車ん中で、後ろの窓から空見てたら」

さんま先生、「え、ピアノの帰り、おまえ車で迎えに来てくれるの？。ぼんぼんやんけ？」

零治、「何？、『ぼんぼん』て」

さんま先生、「金持ちのぼんぼんの生活やんけ。ピアノ終わったら、
　　　　　　　　　お稽古終わったら車で迎えに来るっておまえ、すごいなあ」

彼野人、「うちもそうだよ」

さんま先生、「見栄張らんでもええねん、そんなの（笑）。ほいでほいで？」

零治、「上からピカッて、雲のところに、もあもあって７個ぐらいの」

さんま先生、「うそぉ？。すごいね、それほんまかもわからへんもんな」

彼野人、「何かねえ、この前、車でフジテレビに向かったのね。そしたらね、
　　　　　　　窓を見てみたらね、ポケモンジェットが浮かんでたの」

さんま先生、「ポケモンジェットが浮かんでた？。（笑）さあ、次いきます」

　

・碧－学校の掃除中に顔から転んだこと

さんま先生、「どんくさいな。これ何？」

碧、「ひどぉ～～い」

さんま先生、「どんくさいやんか。掃除してるとき顔打ってんやろ？。拭き掃除？」

碧、「拭き掃除で、学校、あーちゃん」

仁美、「うちもあった。何か、うちも掃除」

＃割り込みです（笑）

碧、「ちょっと待って」

仁美、「こうやって（拭いているとき）やってる時に、あごをドンて、痛かった（笑）。超痛かった」

さんま先生、「超痛かった？。さあ、続いていきまーす」（笑）

碧、「ちょっと、さんま先生。まだあーちゃんの話だもん」

さんま先生、「どうせよう似た話やろ？」

碧、「違うよぉ。全然違うよぉ」

仁美、「そんでね、歯にね、ゴーンてぶつかったの」（笑）

さんま先生、「歯がゴーンて飛んだ？。へぇ～すごい。さあ、続いていきます」

碧、「さんま先生、何で？」

さんま先生、「何でや？。よう似た話やろ？、どうせ」

碧、「違うよ。全然似てないよ」

仁美、「あら、そぉ？」（笑）

さんま先生、「どんなんやった？、ほいで」

仁美、「それでね、痛いと思って保健室に行ったら、『これはだいじょぶです』なんて言われた」

碧、「保健室に行ったのはおんなじだよ」

さんま先生、「はい」と、再び次のフリップを出そうとします。

碧、「（笑）さんま先生」

さんま先生、「何や？、それ」

碧、「だってね、あーちゃんは」

さんま先生、「だから拭き掃除してたん？、それは」

碧、「ちがくて」

仁美、「え？」（笑）

碧、「ちょっとまっ」

＃割り込みまくり（笑）

さんま先生、「ぶつかって転んだの？、それは」

仁美、「その人はね、ぶつかってね、何か『グイーン』なんて言ってね、気絶したりしててね。『どうしたの？』つったら、
　　　　　　変な顔してね、『だいじょ～ぶ』なんてね」

碧、手をバタバタさせて不満そうです。（笑）

さんま先生、「『だいじょ～ぶ』言うて？。良かったねえ。さあ、続いて行きまーす」

碧、「さんま先生！」

さんま先生、「もう飽きました」（笑）

碧、「な～んでよ？。だってあーちゃん、ちょびっとはしゃべらせてよ」

さんま先生、「このパターン、飽きました」（笑）

碧、「だってしょうがないじゃん、だってだって」

さんま先生、「ほいで何？。それ、『だいじょうぶ』って言わはったん？」

仁美、「え？」（笑）

碧、「ちがくて、学校の男の子が、後ろから、前見ないで拭いてて、背中からヅコーンてぶつかってきて、
　　　　そいであーちゃんが廊下に顔をべしゃってなって、鼻が痛、鼻がねドーン」

さんま先生、「『だいじょ～ぶ』言うて？」

碧、「そうじゃないよ。そんなん言わないよ。な～んで一緒にするの？。あ～～～～」

＃こわれた？(^_^;)

仁美、「（笑）だってね、（相手が）鼻にぶつかってね、そんでね、『いてぇ』なんて言ってね、
　　　　　　そんでね、その人はね、『おならしてた』って言ってた」

ことごとく仁美の割りこみが入ってしまいましたが、

碧、「オチがあるもん」と反撃。

さんま先生、「じゃ、だっ、聞かしてもらおうやないか」

碧、「でね、あーちゃんがね、お掃除してて、そいでぶつかって来られちゃって、
　　　　大事な女優さんのきれいなお肌に、まだ独身のお肌に傷をつけないでほしいのよね。わかるぅ？」

さんま先生、「何言ってんの？、おまえ（笑）。何が『女優さんの』やねん」

碧、「わかるぅ？」

さんま先生、「わからぁない～」

碧、「何でえ？。変なの」

さんま先生、「何言ってんの、女優さんの顔だからかわ」

仁美、「あ、じゃあ、うちかわいい？」

さんま先生、「かわいいよ」（笑）

　

・由記－ママの下着が盗まれた

零治、「うっそぉ」

誰か、「盗んでも意味ないと思う」

零治、「だって、あんなでっかいの誰が着んの？」

由記、「聞いてや」

さんま先生、「ほいで？。下着盗まれはったん？」

由記、「あんな、ママがな、洗濯物をな、取り込んではったんや。でな、ほなな、すごい勢いでな、
　　　　　　『（かわいく）パパ、下着がなぁ～い』ってな、ちょっとうれしそうにな、来やはったんや。
　　　　　　ほなな、パパがな、『そんなもん、誰が盗むねん』てな、言いはったんや。
　　　　　　ほなな、『エヘ、うれしまそうと思って、あんたやろ？』ってな（笑）、ママがな言わはったんや」

さんま先生、「おまえんとこ、もうわいてはるな。あのおかん、わいとるな・・」

由記、「ほなな、パパがな、『そんなことあるかい』ってな、言うのや。『あ、ほないいよ』とかな、何かな、
　　　　　　すっごいな、お嬢さんぽくなってな、でな、その日はな、むちゃくちゃ機嫌が良かった」（笑）

さんま先生、「下着盗まれて機嫌がいい女って初めてやな」

　

ＣＭ明け、

仁美、「さんま先生のさ、この前髪の毛切って何でまた生えたの？」

さんま先生、｢生えるやろ、そりゃ｣

由記、「当たり前や」

仁美、「何でさ、すぐに生えるの？」

さんま先生、｢ほぉ～｣

彼野人、「話、無視するな」

いただき俳句教室

テーマは、「クリスマス」です。

彼野人、「サンタさん　たぬき寝入りじゃ　来てくれない」

さんま先生、｢あぁ、子供心をなかなかね、素直に作った｣

彼野人、「だってね、やったことない」

さんま先生、｢そうそう。たぬき寝入りじゃ来てくれない。いただきません｣

彼野人、「あ～」

このみ、「クリスマス　どうせ私は　一人ぼっち」

さんま先生、｢当たり前じゃ｣

由記、「イヴの夜　門の前立つ　君がいる」

さんま先生、｢あー、いいですね」

由記、「どう？」

さんま先生、｢『♪きっと君は来ない』やね｣

仁美、「何だそりゃ？」

由記、「何で『来ない』や？」

さんま先生、｢その人、告白しに来てくれたわけやな｣

仁美、「ワンダフォー」

　

○諒、「雪合戦　ぼくの気持ちを　受けとめて」

さんま先生、｢やっぱり、カマにしか言えない俳句ですね(笑)。男同士ですからね、大体雪合戦するのは。
　　　　　　　　　そこへ来て、『僕の気持ちを受けとめて』とか言うのは｣

零治、「それ海だよ、相手」

さんま先生、｢相手、海や。いただきましょう。子供では珍しい俳句です、カマ俳句って｣

　

美輝、「楽しいな　くつ下つって　早く寝よ」

さんま先生、｢かわいい、美輝らしいよね。いただきません｣

美輝、「あ～」

　

さんま先生、｢さあ、はい、鼻くそ｣(笑)

仁美、「すごいやだぁ、すごいやだぁ」

さんま先生、｢女性で最低のニックネーム｣(笑)

仁美、「や～だぁ～」

さんま先生、｢ごめんなさい。もう二度と言いませんから｣

仁美、「許さない。言っていい！？」

さんま先生、｢いいよ｣

○仁美、「観覧車　海をながめて　ウフフフフッ」(笑)

さんま先生、｢いただきましょう｣

仁美、「イェーイ」

さんま先生の激しい突っ込みにも全く動じませんでした。

仁美ちゃんの言葉はセリフにするときついですが、

実際は、結構笑えました。

怪物ぶりを発揮してきましたね。

さんま先生、｢まあ、ええとしょっ。さあ、鼻くその次、誰やったかな｣

仁美、「あ～、こらぁ～」

　

英美香、「語り合う　ツリーの前で　夜明けまで」

さんま先生、｢だんだんみんな女の子になっていきますねえ。いただきません、今のは｣

　

絵梨佳、「友情が　恋に変わるよ　クリスマス」

さんま先生、｢『友情が　恋に変わるよ　クリスマス』ときたもんだ。ベ、ベン、ベン｣

彼野人、「いただきましょう」

さんま先生、｢いや、いただきま、せん。今のところいただいたのは、カマと鼻くそだけですから｣

仁美、「あ～もう。また、また言った」(笑)

さんま先生、｢ごめん。反則技だけです｣

碧、「イヴの夜　絶対うそは　つかないで」

彼野人、「いただきましょう」

さんま先生、｢あー、これはどうですかね？。むずかしいとこですね｣

彼野人、「いただいて」

さんま先生、｢いただきません、これはもう｣

　

○零治、「藤井さん　イヴの夜は　何すんの？」(笑)

さんま先生、｢知らんがな。いただきましょう｣

零治、「よっしゃあ！」

　

○優佳、「そりに乗り　一番星に　さわりたい」

さんま先生、｢うわぁ、いただきましょう。これはいいよ｣

仁美、「ねえねえ、ねえ、届かない。ねえさんま先生」

さんま先生、｢何や？、鼻くそ｣

仁美、「優佳ちゃん、１年だからさあ、届かないんじゃないの？」

さんま先生、｢そのフォロー、全然だめ｣

海はカット。(^_^;)

次に、先週までの「いただき賞」をとった回数がフリップに出ます。

英美香が５回ということで、トロフィが贈呈されます。

零治、「けど、どうせ返すんでしょ？」

さんま先生、｢ううん、これ、ほんまにあげるよ｣

テーブルに乗って運ばれてきました。金色のシートがかぶせられています。

それを取ると、台座の上に茶碗に大盛のごはんがのっている「トロフィー」が。

「あっぱれさんま大先生　いただき俳句教室　最優秀賞」と彫られています。

零治、仁美、「何これ？」

さんま先生、｢いただき。大盛１杯いただきましょう。いただき俳句教室、今年最優秀選手、おめでとうございまーす｣

（拍手）

この後、海仙人の小学生の俳句募集の告知がありました。

聖歌隊　先頭へ

さんま先生はサンタの格好で、黄金の椅子に座っています。

さんま先生、「不幸の方、どんどん電話ください。いや、違う（笑）。それ、これ、夜です、今日の。電話。これじゃないんですよ。
　　　　　　　　　今回はあっぱれ、英美香ちゃんのリクエストによりまして、こういうことをやりたいと。
　　　　　　　　　ほいであっぱれの生徒達はそれなりに一生懸命練習してきました。
　　　　　　　　　それではいきましょう。その成果を見せましょう、どうぞ」

生徒達は、赤いベレー帽、白の上着、紺のハーフパンツ（スカート）、という服装です。

３つのグループに分かれています。

画面から見て左側にベルを持った絵梨佳、由記、零治、優佳が、（ベル組とします）

右側にこのみ、英美香、諒、海が立ってます。（歌組とします）

２曲目からは、２チームの前に、美輝、彼野人、碧、仁美がやって来ます。（ちびっ子組とします）

クリスマスの歌をメドレーで唄います。

まずは、『♪もろびとこぞりて』。

まずベル組がメロディを奏でます。

続いて歌組の生徒たちが唄います。「♪もろびとこぞりて　むかえまつれ」。

次は、『♪あわてんぼうのサンタクロース』。

右側からちびっこ組が歩いてきます。そして前列に並びます。

「♪あわてんぼうのサンタクロース　クリスマスまえに　やってきた　急いで　リンリンリン　急いで　リンリンリン
　　　鳴らしておくれよ　鐘を　リンリンリン　リンリンリン　リンリンリン（体を左右に大きく動かします）」

次は、『♪もみの木』。ベル組によるインストゥルメンタルです。唄はないです。

次は、『♪サンタが町にやってくる』です。

この歌では、みんな振り付きで唄います。

歌詞の「サンタクロースがやってくる」の部分を、「さんま先生がやってくる」に変えてます。

さんま先生のギャグが入ります。

全員、「♪ねえ　聞こえて　くるでしょ　鈴の音がすぐそこに。（右手を右耳に添え、次に左手を左耳に添えます）
　　　　　サンタクロース・イズ・カミン・トゥ・タウン
　　　　　（その場で歩くように左右の腕を交互に前後に動かします。優佳と碧は飛び跳ねてます）
　　　　　さあ　あなたから　メリー・クリスマス　私から　メリー・クリスマス
　　　　　（右腕を左肩のところへ置いて前に出し、続いて左腕を右肩に置いて前に出します）
　　　　　さんま先生がやってくる（その場で歩くような仕草です）
　　　　　さあ　永ちゃんが（右手の指先をラジオ体操のように右肩の上に置き、その後右腕を斜め右に出します）」

さんま先生、出てきて例のギャグを。「行くぜ行くぜ行くぜ！。シェケナクリスマス、あれ？。」

全員、「♪さんま先生がやってきた（その場で歩くような仕草です）」

このみがアップになり、
　「♪さあ　矢部さんが（右手の指先を右肩の上に置き、その後右腕を斜め右に出します）」

さんま先生、「何してはるんですか？。うわっ、クリスマスや」

全員、「♪さんま先生がやってきた（その場で歩くような仕草です）」

英美香がアップになり、
　「♪さあ　ダメダメボーイズが」

さんま先生、「楽しいクリスマスを迎えなきゃ、ダメダメ」

全員、「♪さんま先生がやってきた」

最後は、『♪ジングル・ベル』です。

ベル組、歌組、「（ベル組はベルを持ち、その他の子は手を後ろに組んでいます。首を左右に振りながら唄います）
　　　　　　　　　　♪雪をけり　のやまこえて　すべりゆく　かるいそり　歌声も高らかに　心もいさむよ　そりの遊び」
　　　　　

ちびっ子組、歌組、
　「♪ヘィッ！（ちびっ子組が右腕を上げて飛びあがります）
　　（この後、ベル組がベルを鳴らします）ジングルベル　ジングルベル　鈴がなる
　　今日も楽しい　そりの遊び　オゥッ！（歌組が右腕を上げます）
　　ジングルベル　ジングルベル　鈴がなる　今日は楽しい　クリスマス（『♪クーリースーマースー』という感じです）」

このみ、「メリー」（右腕を上げ、肘から先を垂直に立てて、『ヨォッ！』と言っている感じ）

＃むずかしい(^_^;)

全員、「クリスマース」（ちびっ子組が右腕を上げて飛びあがります）

さんま先生、「さあ、素敵なクリスマスを迎えてください。また来年、さようならあ～」

と手を振りますが、

さん組、「・・・」。ノーリアクションです。

美輝、碧、由記が小さく手を振っているだけでした。(^_^;)

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