12/10、「両親が私に言った名言」
三者面談 先頭へ
今回は英美香とお姉ちゃんです。
2人とも色違いですが、セーターにカラフルなマフラーをしています。
英美香、春香、「失礼しまーす」
さんま先生、「揃いましたね、お姉ちゃん。お姉ちゃんも大きくなって。知らん間にね。いくつになったの?、お姉ちゃん」
春香、「え、今15になりました。ピチピチで。おいしそうでしょ?」
さんま先生、「いやいや、おいしくなさそうです。母親がありますからね」
春香、「はぁー」とため息。手で目を覆います。
さんま先生、「ライスが大体おいしくないから(笑)。具がどんだけ良かったってね、あの、おいしくないと思いますね」
春香、「あー、そうですか」
さんま先生、「今日は何なの?、2人揃って。お姉ちゃんに文句があるわけ?」
英美香、「はい」
さんま先生、「ほんでもう言いなさい、君とこは」
英美香、「お姉ちゃんはこの頃短気すぎるんですよ」
さんま先生、「あー。今でも眉をグッとこう(寄せる)しましたからね、恐そうですね、お姉ちゃん」
英美香、「ほんとに恐いんですよ」
さんま先生、「まあね、幸せがないと女は短気になるんですよ(笑)。この現場の藤井も短気でしょ?。
幸せから遠のく分短気になっていくんです。イライラするわけですよ。15歳生意気盛りですから」
春香、「いや、この子、私より下のくせに、普通お姉ちゃんはこう、何やって、これやってっつって大変です、
っていう苦労があるじゃないですか。この子ほんとに1人でね私が寝てると、
『ちょっとそれ取って。おい、それ』とか言って。『おい』ですよ」
さんま先生、「何?、お姉ちゃんに対して指図するわけ?、君は」
英美香、「ちが、違います。(笑)あのね」
春香、「何が違うのよ?」
英美香、「うちのお姉ちゃんね、自分が1番近いところにいたりするのにも、
こうやって『何取ってけ』とか命令してくるから、私もカチンと来るから」
さんま先生、「あー、逆に?。それは間違いないですか?」
春香、「いやぁ、ほら、私も妹かわいいからね、ほら私ばっか動いちゃうと筋肉とかがね発達しちゃうでしょ?」
英美香、「何言ってんの?」
春香、「だから妹を(笑)出来るだけ、妹を動かして素晴らしい体形にさせようと頑張ってるんですよ」
さんま先生、「それは認めてんねんな?。妹を使ってるいうことを」
春香、「使ってんじゃないですよ。愛情です、愛情。愛のムチ」
さんま先生、「愛情じゃないやないか、そんなの。自分がやることを、15歳の娘が生意気に妹に命令するような立場やない」
春香、「でもね、この子ほんとにすごいんですよ。もういろんなことに対して」
さんま先生、「何がひどいねん?。英美香ちゃんはええ子やないかい」
春香、「あのちょっと、私もお金がね、お財布の中身が寂しくなってくるんで、参考書買おうと思ってお金が足りなかったんですよ。
で、ちょっと貸してくれるっつって、2、300円借りたんですよね。
そしたら、まだ2時間ぐらいしか経ってないのに、『さっきのお金は?。おい、春香。さっきのお金は?』。
ひどいでしょ?、これ」
さんま先生、「おまえ『浪花金融道』か?、おまえは。厳し過ぎるやん、取り立てが」
英美香、「違うんですよ。いい年して、まあ、お金がたんないのは確かにね、私も確かに取り立てました。
けど、この人は、こんな4つも下の妹に、『ねえ英美香お願いがあんの。参考書1個買ってぇ』
とか言ってるほうがおかしいと思うんです」
春香、「でもかわいいお姉ちゃんじゃないですか」
さんま先生、「いや、かわいかないですよ」(笑)
英美香、「でもね、この人はね、こうやって『私だけが悲劇のヒロイン』気取ってるんですけど」
春香、「それはあんたじゃない」
英美香、「私がそういうことを言うと、後で、『てめえ、後で覚えとけよ』って脅すんですよ」
春香、「私が言うはずないじゃないですか。こんなかわいい顔してんのに」
さんま先生、「いやいや、言うはずの顔や、それは」
春香、英美香に、「後で覚えとけよ」
さんま先生、「言うてるやないかい。誰がそんなパターン化せえ言うたんや」(笑)
教室 先頭へ
さんま先生、廊下を少しジグザグに歩いてきます。
彼野人、「なに女の子ぶってんだよぅ」
由記、「起立、礼」
「おはようございます」
由記、「着席」
彼野人、「さんまさん今日さ、のどぼとけ出た?」
さんま先生、「出えへん出えへん」
仁美、「ねえさんま先生。あのねえ、それさあ、女っぽい」
ちょっとオレンジっぽいコートを着てますね。
さんま先生、「そう?。そんなことないよなあ」
優佳、「さんま先生、優佳の服とちょっと似てる」
さんま先生、「お揃いや。どうしよう」
優佳、「(笑)ウフフ」
さんま先生、「ペアルックやんか。お台場で観覧車乗らなしゃあないね」
英美香、「あのね、三者面談の後、お姉ちゃんがね、『これでさんま先生も私にメロメロね』とか言ってたよ」(笑)
さんま先生、「お姉ちゃん、ちょっとしか話してないけど頭悪いよね(笑)。
さあいいですか?。今日もまいりましょう、授業でーす」
・今日はナポレオンがフランス共和国大統領になった日ですが、そのナポレオンが言った名言に
「私の辞書に○○という文字はない」
フリップの左半分に、騎乗したナポレオンの絵があります。
さんま先生、「これは知ってるね?」
美輝、「あ、この絵見たことある、どっかで」
さんま先生、「あるある。絶対本で1回は目にしてるって」
彼野人、「あきらめる」
碧、「負け」
このみ、「心」
さんま先生、「それは俺の辞書やね」
優佳、「天国」
さんま先生、「それ、どういうことなの?」
優佳、「・・だってそういう感じがするもん」
さんま先生、「感じで答えちゃだめなのよ」
テープを少しはがします。「不」という文字が出てきました。
海、「不可能」。正解です。
さんま先生、「・・冬将軍に負けてしまうという、寒がりやったというね。日頃の睡眠不足が寒さでこたえたらしいんでけど、
これは事実ですよ。3時間しか寝ない人ですから、この人。『私の辞書に不可能という文字はない』
っていう名言らしいんですけど、みんなもお父さんお母さんから名言言ってるの、
『あ、これはええこと言わはったわ』とか、『なかなかのもんやわなあ』とかいうのある?」
「両親が私に言った名言」を発表します。
このみ−「お父さんはこんこんのオアシスなんだ」
このみ、「あのね、帰りの時に、お父さんとかは怒んないで、お母さんは怒ったりして、
2人とも怒っちゃうと私の行き場所がないから」さんま先生、「あ、なかなかしっかりした意見やね、それはまた」
このみ、「『お父さんはこんこんのオアシスなんだ』ってはっきり言ってくれたんですよ」
#このみ、うれしそうです
さんま先生、「あー、なるほど。お母さんが怒り役で、お父さんがなだめ役なんだ、君ところの家は」
仁美−「小さい子にはやさしく、大きい子にはそれなりに」
さんま先生、「(笑)あの、大きい子にも優しく接したらいいんじゃないですか?」
仁美、「・・・」
さんま先生、「(笑)何で大きい子だけそれなりなんですか?」
仁美、今日は左に傾きました。(^_^)
さんま先生、「いや、ねえ仁美ちゃん、話してるの・・大きい子には何でそれなりなの?」
仁美、「えー。あの」
さんま先生、「どっちも優しくすればいいんじゃない?。全てに」
英美香−「1度やったら2度目がある」
お母さんから聞いたそうです。(^_^;)
さんま先生、「(笑)ハハハハハ。深いなあ。1度やる人間は2度目もやりおると?。お父さんのこと?」
英美香、うなずいてます。
さんま先生、「でもその名言は当たってるよね。ものすごい冷めた顔で言うとった?」
英美香、「(笑)ハハハハ」
優佳−「ほら見てごらん。お月様がはよ寝なさいって言ってはるわ」
夜更かしした時言われるそうです。
さんま先生、「はあー、かわいらしいね」
優佳、「って言わはんねんけどな、優佳には全然聞こえへんねん」
さんま先生、「お月様が言うてはんの聞こえへんの?」
優佳、「うん」
さんま先生、「かわいらしいなあ。そのまま育てよ」(笑)
彼野人−「30歳までに女と結婚しなさい」
さんま先生、「それ何でなの?」
彼野人、「えーそれ。30歳になったら、パパみたいにハゲになるから」
さんま先生、「(笑)ハハハハ。言うたるな」
彼野人、「だって本当のことだもん」
由記−「苦労するやつは一生苦労すんねんで」
由記、「ママがな、『若いうちの苦労はな、買ってもな、しろって言うやん。言うけどな、
苦労するやつは一生苦労すんねんで』」(笑)さんま先生、「(笑)ハハハハ。深いねえ。人生経験豊富やわ。
若いうちは買ってでもせえって言うのは間違ってますよね。苦労は買ってでもしなくていいですよね。
苦労しないなら苦労しないでいいんですからね、あれは」碧−「字は人の心」
碧、「こういう名札とかあるでしょ。こういう名札とか、『字は人の心を表す』って言うじゃない」
さんま先生、「そうそうそう」
碧、「だから、字を上手に書かないと、この人はだらだらしながら何書いてんだ?、
全然心は伝わらないよっていうこと」さんま先生、「あー、なるほど。それは確かですね」
碧、「さんま先生もきれいに書いて」
さんま先生、「俺はもうあっち行ったりこっち行ったりしますからね。ばらばら。まさに字は人の心ですよね」
零治−「俺達は将来のために生きてるんじゃない。毎日のために生きてるんだ」
さんま先生、「かっこええねえ。それ誰?」
零治、「ていうか、トイレに貼ってあった」(笑)
さんま先生、「それ、親の名言ちゃうやんか?」
零治、「チャンち(前のお父さん)のトイレに貼ってあった」
さんま先生、「・・これええ言葉やね。『毎日毎日生きてるんだ。将来を生きてるんじゃないんだ俺達は』
って言いながら、夢を追いかけてはったんやな、チャンはな」(笑)
絵梨佳−「余計なものは買わないようにしなさい」
さんま先生、「偉い名言やね、それ。例えば?」
絵梨佳、「と、何か、ペンとか、何か使わない何か買っても」
さんま先生、「使わないもんてあるよね」
絵梨佳、「でも何かそれを買っちゃう」
さんま先生、「そう、ついつい買ってしまうのよね。私もありますよ。
ゴルフのアイアンの角度を測る機械を買ってしまってね。1度も使わず」仁美、「ねえねえ、さんま先生見て。仕掛けもないけど」
さんま先生、「えっ?」
仁美、「仕掛けもないけど、ここ」
右手を握った状態で親指と人差し指で何かをつまむような格好をしています。
そして、人差し指をくねくね動かしながら、だんだんと上にあげていきます。
零治、「は?」
さんま先生、「リハビリセンターか?、ここは」(笑)
・32年前の今日、3億円を積んだ現金輸送車が○○に変身した犯人に車ごと盗まれた日です
優佳、「金持ち」
さんま先生、「何でやねん?。何でわざわざ金持ちに変装して。『ちょっと貸してくれないか』とか言ったの?」
諒、「リスの着ぐるみを着て、呉服町の」(笑)
さんま先生、「それは変質者や。こないだつかまった犯人やろ」
諒、「そう」
仁美、「バス」
さんま先生、「バスに変装したん?」
仁美、笑いながら、「100人の人が、何か、何かね、変装したの」
さんま先生、「あ、そう。こっち笑いたい言うてるやろ、先に」
英美香、「警察」。正解は白バイ警官です。
さんま先生、「それが32年前だ。あーそうか。今の若いスタッフ知らないんだ。32年前、私の13歳の時。
3億円、すごい事件だったんです、これは」碧、「さんま先生ってさあ、1年生とかの時ってあった?」
さんま先生、「あったよ」
碧、「えー、何で?」
さんま先生、「何でって言われたって、俺も徐々に大きなってきたんや。突然これが家族やったら嫌やろ?。
なあ、『おぎゃあ』産まれて『おぇーす』とか言うてな(笑)、そんなもんお母さんのお腹から、
『おぇーす。どうでっか?、最近』とか言うてね、『きれいでんなあ』とか言う赤ちゃんも嫌やろ?」
俺もちいちゃい時あったの」碧、「でもさ、小さい時って赤ちゃんの体してるんだけど、顔だけさんま先生だったりして、エヘヘヘヘ」
さんま先生、「そうや。この顔や。当たり前や。顔なんか変えられへんやないかい」
碧、「え、そ、そのまま?」
さんま先生、「このままや」
碧、「え、でもあーちゃんだってさんま先生ぐらいになってくれば、少しは顔変わるんじゃない」
さんま先生、「ちょっとだけな。そんな大して変わらへんよ」
碧、「そうだね」
彼野人、「ねえねえ先生。うち将来どんな顔になる?」
さんま先生、「お父さんや」
彼野人、「あー」。両手で頬を押さえています。(笑)
さんま先生、「(笑)ごめんなさい」
いただき俳句教室
今回のお題は、「アホやなぁと思うこと」です。
彼野人−「おこづかい もらった瞬間 すぐ使う」
さんま先生、「あー、こりゃうまいねえ。いや、いただきませんよ」
彼野人、「アハハ」と言い、ガクッとなります。
さんま先生、「いや、『アハハ』じゃなしに」
彼野人、「(笑)ハハハハハハ」
このみ−「柿のたね まいたはいいが 柿ならず」
さんま先生、「あー、なるほど。お菓子の柿の種をまいてしまったわけだ」
このみ、「柿ピー」
さんま先生、「柿ピーのこと言っているんでしょ?。わかりましたわかりました。はい、だめです」
由記−「携帯は 買ってもすぐに 新機種が」
さんま先生、「あっ、これは、いただかない」
由記、「くっそぉー」
諒−「ソフトクリーム 買ったらすぐに 落ちちゃった」
さんま先生、「あ、かわいらしいねえ。女の子みたいな俳句やねえ」
美輝−「なんでかな 地面にすわるの きたないで」
さんま先生、「あ?・・ゆっくり座ってください。全然いただけません」
仁美−「おいしいと ほめれば何度も 同じごはん」
さんま先生、「あ、お母さんが?・・うわあ、あ、いただけません、それも。残念ですねえ、おしかったですけどねえ」
仁美、「あー、いただいて」と、首を左に傾け、両手を合わせて顔の下において、お願いポーズ。
☆英美香−「話し声 犬を相手に 話す父」
由記、「これはいいやん?」
さんま先生、「いただきましょう・・これは切ないねえ。ほんでまたあのおやじ似会うな」(笑)
絵梨佳−「テスト見て 私の将来 決めている」
さんま先生、「・・どう言うとんの?、それは」
絵梨佳、「私、バカだから」
さんま先生、「バカなの?」
絵梨佳、「うん」
碧、「バカに見えないよ」
さんま先生、「バカじゃないように見えるのがすごいね」(笑)
碧、「きっとバカじゃないんじゃない?」
さんま先生、「相変わらずバカかぁ?」
絵梨佳、「(笑)」
由記、「自分のことやから『バカ』って言うねん」
さんま先生、「あ、人が言うたあかんの」
絵梨佳、「だめだから、何か将来は、何か、何の仕事にもつけないとか」
さんま先生、「そんなこと言いよんの?。テストだけが人生やないよなあ?」
絵梨佳、「そこまでは口出してないけど。顔で何かそんな感じがする」
さんま先生、「・・・テストだけじゃないですからね。ずっと0点でもマイク・タイソンみたいなやつが出てくるからね(笑)。
でも今日は良かったですよ、絵梨佳ちゃんがアホだということがわかったからね。
賢そうに見えてたからね、安心しましたね、今ひょっと何か」誰か、「いただくの?」
さんま先生、「いただきません。アホだもの」(笑)
碧−「子供だね 遊ぶと大ケガ パパのドジ」
「パパのドジ」のところは、パパにしゃべっているような表情です。
さんま先生、「かわいらしいですねえ」
碧、「ほんとだよ。うちのお父さんね、キックボードやったとき剥離骨折した。それ前にも言ったけどね」
☆零治−「あんな乳 もめやしないよ 叶姉妹」
さんま先生、「『あんな乳、飲めやしないよ』」
零治、「もめやしない」
さんま先生、「もむな、アホ。子供がもむな」
彼野人、「いただくの?」
さんま先生、「え、『もましていただきましょう』」
零治、「え、どういう意味?」
さんま先生、「新しい賞や」
零治、「えー、何。それってすごいの?」
さんま先生、「すごいと思う」
零治、「おー」と喜んでいます。
さんま先生、「子供で珍しいもん、下ネタ俳句するやつ」
☆優佳−「三十回 かんで食べたら おいしない」
さんま先生、床に突っ伏しました。
優佳、「だって学校で、『三十回かみなさい』って言わはんもん」
さんま先生、「(笑)。食べたらおいしないの?」
優佳、「うん。だってちょっと味がなくなってくるもん」
さんま先生「(笑)いただきましょう」
優佳、「イエーイ」
さんま先生、「さあ海。4つ目なるか?」
海、「ならないよ」
さんま先生、「あきらめるな!」
優佳、「まだ2人しかいただいてないで」
さんま先生、「いや、『おっぱいもましていただき賞』がありますから」
☆海−「さみしいと 毎日ぼやく おれの母」
さんま先生、「どうよ?」
碧、「いいね」
彼野人、「いいね。この(さんま先生の)コートもいいね、決まってるね」
さんま先生、「(パシッ)。何言ってるの?・・これはどうでしょうかね?、みなさん。いただきましょうかね。
いただいた方がいいと思う人、手を上げてください」手を上げた子の方が多いです。
さんま先生、「いただきましょう」
居残りコーナー 先頭へ
優佳と諒と碧です。
海千山千人、「さてさて、今日もおいしいお店を教えてもらおうかのぉ。どうじゃ?。まずは碧ちゃんどうじゃ?」
碧、「はーい。あーちゃんのおすすめのお店は、つぶつぶアイスの売っているアイスクリーム屋さんです」
海千山千人、「そうか、そんなにおいしいアイスクリーム屋さんがあるのか。どこじゃ?、それは」
碧、「お台場のジョイポリスんとこ通ったとこにあります」
海千山千人、「はぁー。こんな近くにあるんじゃな。さて、諒はどうじゃ?」
諒、「うーんと、新橋にある立ち食いそば」
海千山千人、「何?。もういっぺん言ってみ」
諒、「立ち食いそば」
海千山千人、「これはまたまたそんなにおいしいのか?。何がおいしい?」
諒、「ざるそばのつゆ」(笑)
#ツーですねえ
海千山千人、「またこれ神経にきた。ざるそばのおつゆ。ほぅー。さて、優佳ちゃんどうじゃ?」
優佳、「えーと、お店じゃないねんけど、学校の給食」
海千山千人、「何?、給食がおいしい?。それはまた珍しいなあ。何がおいしいの?」
優佳、「ビビンバ!」(笑)
#荻野さん?(笑)
海千山千人、「学校の給食で、今ビビンバなんか出んの?」
優佳、「うん。あんな、次はな、優佳の日直の日がな、ビビンバ出んねん(笑)。もうチェックしてあんねん」(笑)
海千山千人、「チェックも出来ちゃってる?。それはいいなあ。ビビンバか、わしも食べたくなったなあ」
優佳、「1回見に来たら?」
この後、碧と諒が、ミニレポでオススメの店を紹介します。
まずは碧から。
(エスカレーターで)
碧、「はーい。これから行くところが、あーちゃんのおすすめのアイス屋さんでーす。じゃあみんな一緒に行きましょう」
碧、エスカレーターを駆け上がって行きます。
そしてついたお店は、「dippin’dots」(ディッピンドッツ)
碧、「あーちゃんのおすすめのアイス屋さんはここです。ココナッツパイン味ください」
あれ?、細かい粒で、バラバラと小さい玉のような感じに見えますね。
300円です。ちっと高いな。
碧、「これでーす。ココナッツパイン味でーす」
スプーンですくったアイスをカップの中に落とします(落とせるんですね)
碧、「ほら、普通のアイスとこういう風にパラパラしてて、違うでしょう?。だからビーズアイスって言いまーす」
食べます。おいしそうです。(^_^)
碧、「おいしいです。あーちゃんは、白と黄色の色が大好きで、ココナッツとパインも大好きだから、
あーちゃんが1番大好きなのがこれなんです。他のもおいしいけどね。
で、お店のお姉さんもきれいです。だから、これもスペシャルです。みなさんも、おいしいんで食べに来てくださーい」
#素晴らしい宣伝だ(^_^)
続いて諒。駅の構内の音がしますね。
諒、「いつも静岡から来る時に寄っている新橋のおそば屋さんで、『あずみ』でーす」
新橋駅の烏森(からすもり)口にある、「あずみ」という立ち食いそば屋さんです。
諒、「いつも、りょうが食べているおすすめのおそばは、ざるそばです」
360円ですね。
諒、「じゃあ食べてみます。(ズル・・ズル・・ズル・・)。うん、やっぱこのひんやりさと、
この冷たい感じと、甘い感じもすごいおいしいなあ」
つゆを飲んで、
諒、「うん・・うーん、おいしい」