あっぱれさんま大先生

10/22、「あっぱれシドニー競技会(前)」

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50m走 爆笑三段とび 親子障害物 紅白対抗リレー

 

みんな、「あっぱれさんま大先生」

さんま先生、「シドニー競技会」

スタジオが暗くなり、トラックの内側に何重もの電飾の帯が光ってます。

スモークが焚かれています。シドニー五輪の開会式をイメージさせられますね。

そしてスモークの中から「小動物」が浮かびあがりました。(笑)

仁美です。金髪のカツラに派手なワンピースを着ています。

天井から吊るされていて、だんだんと上にあがっていきます。

仁美、手を鳥のようにバタバタと動かしています。

#全然恐がってない

さんま先生、「出た。出ました。このオープニングセレモニー、覚えてらっしゃる方何人ぐらいいらっしゃるでしょうか?。
         まあ、何にもせん、この宙吊り」(笑)

と思ったら仁美、「♪フラダンス フラダンス」と、手を左右に動かします。

さんま先生、「何だこれは?。(笑)さあ、それではまいりましょう。選手団、入場でーす」

生徒達はお母さんとのペアで入場します。

さんま先生、「出てまいりました、この不評のマント。でもちょっとこちらの色が貧相ですが。
         『この服は聞いていません。雨の日に着るという約束でした。ごめんなさい』、森英恵。    

そして聖火ランナー、海の入場です。キャシーフリーマンをイメージして?ください。

海、階段を上がる時、滑ってコケてしまいます。(笑)

さんま先生、「出た、このつかみ。見たか、このつかみ。アドリブなのか何なのかわかりません。
         さあ、聖火に灯がともりました。点灯です。点灯した。(拍手)。点灯する前に海が転倒しました。
         こんなゴロ合せもたまにはいいかな?」

聖火台はかなり小さいです。でもオリンピック同様、上にあがっていきます。

*聖火台の左が紅組、右側が白組の応援席です。

さんま先生、「さあ聖火が上にあがってまいりました・・見事な聖火です。ほんとにきれいですねえ。
         ただちょっと気温は寒いようです。さあいよいよ始まります。シドニー競技会、スタートです」

 

50m走 先頭へ

*トラックは一周50mです。

聖火台の前がスタートラインです。

トラックのカーブのところです。

1位が30点、2位が20点、3位が10点です。

第一組は、(左から)碧、美輝、優佳、仁美です。

さんま先生、「総合得点で勝ちますと、何と、声が変わるスピーカー。(ファンファーレ鳴る)。あれが貰えます」

#仁美が欲しかったやつですね。

反応があまりなく・・

さんま先生、「もっと喜んでくれるはずだったんですけど。こないだの収録の時にものすごい欲しがってましたから、
         今日はすごい喜ぶでしょう、と言うたわりには反応も少なく」

#美輝は喜んでました。

さんま先生、「(仁美に)宙吊りお疲れさまでございました。あの宙吊り」

仁美、「あー」

さんま先生、「どうでした?、宙吊りされた気分は」

仁美、「まあまあと」

 

さんま先生、「さあ、初めてこのメンバー走るのは、僕は見るわけですよね。(優佳に)自信は?。学校では速い方?」

優佳、「学校では、この間の学校の運動会では、100m走かな?、2頭賞やった」

さんま先生、「仁美ちゃんは?」

仁美、「50m走で1位になった」

さんま先生、「仁美ちゃん何か、山の娘みたいですごい速そうやもんね」

美輝、「マラソンで75位」

さんま先生、「75位?。ランク低い」

碧、「あーちゃんは」

さんま先生、「あーちゃん上品に走りそうやもんね」

碧、「ぜーんぜん、だいじょぶだよ。あーちゃんはね、じゃんけんぽんのね、走るやつで2位だったの」

 

さんま先生、「さあ、一列に並んでください。『位置について、よーい』。ちゃうちゃう、まだまだ」

仁美、飛び出してしまいました。

さんま先生、「説明してますから。『位置について。よーい』、いち、に、『どん』ぐらいですから、わかりましたね。
         位置について、よーい」

美輝、「やめんか、やめんか。殺さんとって」

ピストルを美輝に向けています。

#往年のパターンです

さんま先生、「恒例、恒例。さあ行きましょ。位置について、よーい」

(パーン)

スタートでまず碧が飛び出します。

カーブではかなり大回りになってしまい、優佳がトップへ。そのままゴールです。

2位は碧、3位は美輝、4位は仁美でした。

さんま先生、「仁美ちゃん、残念。負けてしまいました」

仁美、「みんな押すんだもん、仁美んとこ」

さんま先生、「押した?」

碧、「ううん」

美輝、「押しました」(笑)

カーブのところで、内側に入ろうとした仁美と接触したようです。

 

第二組は、(左から)由記、このみ、零治、彼野人です。

さんま先生、「ちょっとこちらは年齢差がありますから、彼野人君不利ですね」

彼野人、「がっくり」

さんま先生、「いや、がっくりやけど、内側から自信あるでしょ?、走りは」

彼野人、「うん。さんまさんがね、うちのこと自信ないと思ってるだけだから」

さんま先生、「うそ?。でも、ちいちゃい頃って1学年違うだけでかなりスピードが違いますからね」

彼野人、「いいじゃん」

さんま先生、「うわっ。かなりの。零治どう?、この自信」

零治、「うーん、ちょっとね」

さんま先生、「ちょっとねえ、まだまだそんなのね。このみちゃんが速かったんやな?」

このみ、「(演説口調で)いや私は、礼儀正しく美しく、戦う事を誓います」

さんま先生、「今ごろ誓ってもろっても一緒です、そんなの」

由記、「ちょっとな、外側にされてしもうたからな」

さんま先生、「これはこのみちゃんと零治の争いになるでしょうね」

零治、「俺、全然遅いよマジで」

さんま先生、「そこにどう彼野人がからんでくるか。いきましょう。年齢差をものともせず頑張って欲しいもんです。
         さあまいりましょう。位置について、よーい」

(パーン)

フライング気味に彼野人が飛び出します。

しかし、第一カーブでこのみがトップに立ちます。力強い走りで後続を引き離しゴールです。

2位は由記、3位は彼野人、4位は零治でした。

さんま先生、「零治どうした?」

零治、「だって全然足遅いもん」

さんま先生、「(彼野人に)3着。零治には一応勝ちました。頑張りました。スタートがちょっと早い感じでしたけどね」

彼野人、「でもいいじゃん」

さんま先生、「うん、あのずるさがちょっといい」(笑)

 

第三組は、(左から)絵梨佳、英美香、諒、海です。

さんま先生、「どう?、ママ」

諒、「えー、別にどうでも。あーん何だろう?」

さんま先生、「あんまり走りは好きじゃないの?」

諒、「わかんない」

さんま先生、「そして優勝候補」

英美香、手を振って否定しています。「いや全然速くないっすよ、ほんとに短距離は」

さんま先生、「(絵梨佳に)どうですか?、初めて」

絵梨佳、「自信ありません」

さんま先生、「何で?」

絵梨佳、「え」

さんま先生、「あ、速いの似合わないもの。(笑)。ゆっくり走ってね」

絵梨佳、「(笑)」

さんま先生、「ね、かわいくね。今回、海が圧倒的に有利。男1人の出場みたいなもんですからね。(笑)
         おまえのはちまき何なの?それ。肉にくいこんでるけど大丈夫?」

海、「だいじょぶだよ。肉に食い込んでない

さんま先生、「さあ、これは海がインコースでトーンと前に出ると、もう絶対勝ってしまいますよ」

 

(パーン)

英美香が一歩飛びだし、そのままゴールです。

絵梨佳は最後に海を逆転しました。

#これと同じシーンが後で見れます

諒は、コケました。

ということで、1位は英美香、2位は絵梨佳、3位は海、4位は諒となりました。

さんま先生、「勝ちました。かわしましたよ。絵梨佳ちゃんかわしましたよ、かわしましたよ」

絵梨佳、「はい」

さんま先生、「海、最後どうしたんや?」

海、「(首をかたむけて)ハァー」

さんま先生、「これはすごいですねえ、英美香ちゃんやはり」

英美香、右手をあげて、「ありがとう」

諒は、「転んじゃったぁ」

 

得点は、紅組120点、白組60点です。

 

爆笑三段とび 先頭へ

さんま先生、「この『爆笑三段とび』というのは、私のデビューのテレビ番組のタイトルです」(笑)

試技は1回です。1位は50点、2位は30点、3位には10点が与えられます。

 

さんま先生、「このみから。『ピー』。あれ?」(笑)

笛の音が出なくなってしまいました。

さんま先生、「えーときに鳴らんね」

このみ、「ホップ、スリップ、スリップ」

#ホップ、ステップ、ジャンプでしょ?

跳ぶ時に声を出すように言われているのかもしれません。

4段跳びのようにも見えますね。(^_^;)

記録は4m12です。

 

さんま先生、「さあ美輝。よーい、『ピー』」

美輝、「ホップ、スリップ、ジャンプ」

何かスキップみたいです。

記録は3mです。

 

碧、「ホップ、ステップ、何だっけ?」

2段跳び+大股歩きです。

さんま先生、「最後は反らなきゃいきないよ」

記録は2m90です。

 

仁美です。無言で跳びました。

一応三段跳びの形になってます。

さんま先生、「中途半端ですねえ」

記録は3m16です。

 

さんま先生、「さあ、しっかり者の優佳。よーい、『ピー』」

優佳、「ホップ、ステップ、ジャンプ」

さんま先生、「えっ。今やった?」

かなり距離が出ました。

記録は4m12です。

さんま先生、「小学校1年生で4m12.すごいですね、これは」

 

さんま先生、「さあ彼野人。三段跳び大丈夫ですね?」

彼野人、「はい」

さんま先生、「よーい、『ピー』」

彼野人、「ホップ、ステップ、あっ」(笑)

さんま先生、「それ三歩歩いただけやないかい、大股で」

記録は3m35です。

 

さんま先生、「白組チャンスですよ。さあ諒」

白組の「ガンバーレ」という声援が起こります。

諒、結構うまいです。

さんま先生、「あー、これはいったいった」

記録は4m45です。

 

由記です。

掛け声が、「チャー、シュー、メン」でした。(^_^)

記録は4m41です。

 

英美香です。

3段目のジャンプが大きかったですね。

セットぎりぎりまで跳びました。

記録は5mです。

さんま先生、「これ、まだいけてましたね」

 

絵梨佳です。軽く跳んでいる感じです。

さんま先生、「これもすごいですねえ。みんなの力をなめてましたね」

記録は4m44です。

 

さんま先生、「最後は海。よーい、『ピー』」

結構距離が出ましたね。

記録は4m47です。

 

順位は、

1位、英美香・・5m
2位、海・・4m47
3位、諒・・4m45

となりました。

 

 

 

親子障害物  先頭へ

親子ペアによる2組ずつの対決です。

5つの障害があります。

はしごの間を通りぬけ、網をくぐり、粉の中の飴を取り、袋に足を入れて飛びはねて行き、

最後は、顔の間に風船を入れてゴールです。

勝ったチームに30点が与えられます。

 

・○このみ親子vs絵梨佳親子

さんま先生、「(悦子さんに)会うたびに胸が膨らんでらっしゃる気がするんですけど?」

悦子さん、両手で口と鼻を抑えています。

さんま先生、「ほんまもんですか?、それは」

悦子さん、「エヘヘヘヘ」

さんま先生、「お母さん、影に隠れて何しでかすやわかりませんからね。
         お宅(絵梨佳)のお母さんも気をつけて下さいね。まさかにせもんじゃないでしょうね?」

絵梨佳ママ、「本物です」

このみ、「あのね、今のお母さんつけてるのはね、ウォーターブラ

さんま先生、「ご苦労さまでございます。かわいそうにね、ウォーターブラも。
        さあ、それではまいりましょう。よーい」

(パーン)

はしごを通り抜けたところで、このみ親子がリードします。

網をくぐるり抜けるのもこのみ、悦子さんほぼ同時でトップです。

悦子さん、おでこを床に打ったようです。(^_^;)

そして粉の中の飴を探します。お母さんたちも思いっきり顔をつけてます。

1番先に見つけたのが悦子さんです。

続いて絵梨佳ママ、このみが見つけます。

絵梨佳はなかなか見つけられません。

そしてこのみ親子、顔に風船を挟んでゴールです。

絵梨佳は最後まで飴を見つけられませんでした。

 

悦子さん、「(このみに)どんくさくないでしょ?」

さんま先生も、「どんくさくないでしょう?」

このみ、「あろれ、勝ったんらけどね・・」

さんま先生、「え、何言ってるの?、あんた。テコンドーの岡本さんみたいなしゃべりに方やわ」

口の中に粉が入ってよく聞き取れません。(笑)

 

○美輝親子vs碧親子

さんま先生、「お子様2人で今回は出場なさって」

「はい、そうでーす」と答えたのは、「小動物キャラ」でおなじみの碧ママさんです。

さんま先生、「ちっちゃいですねえ、お母さん。(碧に)もうすぐ抜くんじゃないの?」

#碧はママさんの胸ぐらいの身長です。

さんま先生、「さあ美輝」

美輝、「お母さんが嫌。だってな、(お母さんを後ろ向きにさせて)ここ見てみーなほら。でっかいで」

お尻が大きいらしいです。

さんま先生、「それちょっと触らしてもらおう、何でやねんな。あんたものけぞりはんな。
         触りまっかいな、そんなの。さあ大きなお尻。対決してもらいましょう。(笑)
         ほんとに、子供が走るみたいですね」

応援席でパパさんウケてます。

さんま先生、「お母さん、『隣りのトトロ』のメイちゃんにそっくりですよね」

 

(パーン)

スタートしてまず美輝ママが一歩リードしてはしごを通り抜けます。

網で3人が追いつき、ほぼ横一線になります。

飴は4人とも見つけるのが早かったです。

碧は足を浮かせて台に上半身を乗せてしまい、真っ白けです。

袋で碧とママさんは足を入れるのに少し時間がかかりました。

ここで美輝ママが再びリード、風船のところで美輝を待ちます。

そして美輝と共にそのままゴールです。

美輝、ひっくり返ってますね。

さんま先生、「いかがですか?」

美輝、「苦しーい」(笑)

 

優佳親子vs仁美親子○

さんま先生、「もう、ちょっと赤が強すぎるんでね」

優佳、「あんな、ママはな、髪の毛おんなじにして張りきってはんねん」

ポニーテールですね。

さんま先生、「さあ、ちょっと白組」

仁美、「がんばります」

さんま先生、「(笑)しっかりしてくださいよ」

仁美、「はい」

さんま先生、「おたく、ちょっと」

仁美、「負けちゃうかもしれません」

さんま先生、「いや、ぜひ勝って下さい」

仁美、「はい」

さんま先生、「仁美ちゃん、これはしゃかりきになってがんばってね」

仁美、「はい!」

さんま先生、「もう、ずるをしてもええから勝ってくださいね」

優佳、「それは『ダメダメ』」

さんま先生、「ごめんなさーい」

 

(パーン)

はしごを通り抜けたところで仁美親子がややリード。

網で優佳ママが大きく遅れます。他の3人は横一線です。

飴では、優佳が上半身ごと台に乗せてしまい、赤のTシャツが白くなってしまいました。

優佳、手を前に伸ばし、粉ごと飴を引き寄せて口に入れました。

袋のところではほぼ同時でしたが、足を素早く入れた仁美親子が一歩リードし、そのままゴールしました。

 

さんま先生、「泣いてます泣いてます。大丈夫?」

優佳、さっきの飴を取るとき粉も口に大量に入ってしまったので・・・

「エへッ、エヘッ」と苦しそうです。

さんま先生、「大丈夫?。飴取ってもええで・・苦しかった?」

優佳、「うん」

さんま先生、「どこ苦しかった?」

優佳、「こ、粉、口の中に入った」

さんま先生、「あー、粉が。まずい?」

優佳、「まずい」(笑)

 

紅白対抗リレー  先頭へ

ここまでの得点は赤が290点、白が160点です。

由記、「絶対うそや、これ」

さんま先生、「何が『絶対うそ』やねん」

由記、「絶対うそ。さっきの絶対うそ」

さんま先生、「間違えない。白、今日はがんばってないのや」

由記、「がんばってるよ」

さんま先生、「がんばってないよ」

由記、「先生はそれを見失ってんねん」(笑)

仁美、「何で何で?。ねえねえ何で?、仁美だけがんばったのに

由記、「何で仁美ちゃんだけやねん?」

さんま先生、「(笑)仁美ちゃん、がんばってへんやんか。仁美ちゃん、全然がんばってないやんか」

仁美、首を大きく右に傾けています。

#これは癖なんですね

さんま先生、「そやろ?。徒競走もちょっと一着になれなかったやろ?・・」

 

リレーに勝ったチームには50点が与えられます。

さんま先生、「だから来週まで持ち越せますよね。白さえ勝てば。ここで負ければ大差があいてしまいますからね」

諒、「もう少しじゃあ得点アップしないと白組勝てないの?」

さんま先生、「いや、まだまだですよ、そんなの。50点」

由記、「ほんなら10点アップ、60点」

さんま先生、「50点」

由記、「60点」

さんま先生、「大阪のおばはんやなあ、こいつは」

由記、「『おばはん』て何をゆいまんねん」

さんま先生、「さあ紅。遠慮しちゃだめですよ。あのね、勝てるときには勝っとかなあきませんよ」

走る順番は以下の通りです。

優佳 仁美
美輝
彼野人 由記
このみ
英美香 零治
絵梨佳

トラックのカーブのところがスタートラインです。

内側が紅なので、紅が有利ですね。

 

さんま先生、「位置について、よーい」

(パーン)

優佳vs仁美

内側の有利さで終始優佳がリード。仁美もがんばります。

差は1mほどです。

美輝vs碧

碧、一走の優佳と接触し、3mほど差がつけられましたが、

追いこんで、バトンを渡すときは、差は1mもなかったです。

彼野人vs由記

バトンの受け渡しがうまくいった彼野人がリードしますが、

由記、すぐ追いつきます。外側なのでなかなか抜かすことができず、

ほぼ同時に次の走者にバトンを渡します。

このみvs諒

このみちゃんは速いですねえ。力強い走りです。

3m以上引き離して英美香にバトンを渡します。

英美香vs零治

ここで差がつきましたね。

海にバトンを渡すときには15m弱の差がつきました。

海vs絵梨佳

アンカーは2周します。

1周目。逃げる海に追う絵梨佳。絵梨佳、速いです。

1周終わったところで、その差は5m以下に縮まってます。

2周目。向こう側のカーブで絵梨佳追いつきます。

そして最後の直線で海を抜き、そのままゴール。

 

見事な大逆転です。海、くやしそうです。

白組の応援席は跳びあがって喜んでるお母さんが何人もいますね。

さんま先生、「ぎゃくてーん、ぎゃくてーん、逆転勝ち。やりました白。望みをつなぎました」

由記、「すごいすごい。すごい、速い」

さんま先生、「海、疲れましたね。この2週はきつかった?」

海、「・・・」

さんま先生、「これは海に不利なルールでしたね。(絵梨佳に)もうだめだと思いましたか?」

絵梨佳、「(ハァー)はい」

さんま先生、「でもやりましたね?」

仁美、「はい」

さんま先生、「いや、やってない(笑)。あんたやってない。あんた負けてきたの」

仁美、「うん」

さんま先生、「(笑)いや、『うん』じゃないの」

 

最後に締めの言葉です。

さんま先生、「いや、これで来週まで面白くなりましたですよ。これで良かった。
         最後は白、見事逆転勝利。来週に続く」

みんな、「イェーイ」

 

海千山千人、「いやいや、熱戦が繰り広げられておりますが、『あっぱれさんま大先生、シドニー競技会』。
          この続きは来週じゃ。来週はびっくりどっきり珍記録続出の珍競技が控えておりますぞ。
          楽しみにしておくれ。ほんじゃまあ、たのんまっせぇ」

 

 

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