あっぱれ学園の記録－２０００年後半、１０／１５、「自分の力ではどうすることもできなかった事」

あっぱれさんま大先生

１０／１５、「自分の力ではどうすることもできなかった事」

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三者面談 先頭へ

今回は、このみとパパさんです。

このみ、「失礼します」

さんま先生、「あ、どうぞ。ちょっとあんたんとこの家、相談多すぎ」

このみの悩みは、

「あのねえ、いつもね、お母さんが強くて、お父さんがお母さんより弱いの。だから強くなってほしいの」

さんま先生、「強くなったらバランス崩れるよ」

このみ、「えっ？」

さんま先生、「家の」

このみ、「家のでしょ？」

さんま先生、「家のバランス崩れるから、お父さんが弱いほうがええ。弱いフリをしてはるわけよ」

パパさん、「そうなんですよねえ、もう」(笑)

さんま先生、「君らにはわからへん、女の君にはね。お父さんの悩みをなんぼ言ったってわかってもらえないと思うよ」

このみ、「いや、わかってくれるはずですよ」

さんま先生、「いやいや、君がわからへんの」

このみ、「私がですか？」

さんま先生、「そうそう。君が女やもん、あくまでも。女とね、男は戦争する気はないの。負けるから。だって強いもの」

このみ、「強くないですよ。かよわいですよ」

さんま先生、「腕力はうちはあるよ。かよわいフリして牙むき出すから恐いのやないかい。そやろ？、考えてみ。
　　　　　　　　　男みたいに、『俺はゴリラやぞ』て向かって行くよりも、『私は蝶』いうて噛んだらすごい強いやないかい。
　　　　　　　　　そんな反則技あるかいな。かわいい顔してどうもうなのが1番恐いのやないかい
　　　　　　　　　・・・お父さんはね、本当は強いのよ」

パパさん、「本当は強いんだよ」

このみ、「あ、でもね、お父さんがお母さんに一発ガツンと言った時があるんですよ。あのですね、
　　　　　　お母さんが、『もう、私は１人よ』とか言ってんですよ、もう。だから、『１人じゃないんだよう』って言って、
　　　　　　私が泣いちゃって、『ほら、子供が泣いただろう』って言って、洗濯物バシーンて蹴ったんですよ。それです」(笑)

パパさん、「初めて手を挙げてしまいましてですね」

さんま先生、「洗濯もんに？」

パパさん、「ええ」(笑)

さんま先生、「あの、怒るとこはお父さん怒っとかなあきまへん」

パパさん、「ええ、怒りますよ。こないだ初めて洗濯物に『えい、チェスト！』。一発」(笑)

さんま先生、「何言ってんですか？、お父さん。だから、お母さんを
　　　　　　　　　たまには一発ぐらい愛のムチで殴ってもええんちゃいまっか？」

パパさん、「ええ、ワラ人形でパシッ」

さんま先生、「いや、違いまんがな。お母さんを。それはできまへんの？、やっぱり」

パパさん、「いや、やります。夢の中で」(笑)

さんま先生、「ハハハハ、そんなんあきまへんねん。こりゃもうしゃあないねえ。
　　　　　　　　　でも仲良くして欲しいんだ？、このみちゃんは」

このみ、「はい。あのですね、私、ケンカのせいでケガを負ってしまったんですよ」

さんま先生、「何のケガを負ったの？」

このみ、「アザができてしまった、ここ（左足）に」

さんま先生、「何で？」

このみ、「何か止めようとしたんですよ、『やめて！』って。だけど、『うっせえんだよ』『ドスッ』『ウッー』って」

ママさんの手が足に当たったのでしょうか？

さんま先生、「・・偉いね、このみちゃん」

このみ、「偉いですよね」

さんま先生、「クゥー。お父さん、これ嘘ですよね？」

パパさん、「嘘です」（笑）

さんま先生、「何で嘘をつくの？」

このみ、「お父さんにお花を持たせてあげたいんですよ」

さんま先生、「（笑）じゃあ、おまえが持て、花を。お父さんは別にこのみちゃんに？」

パパさん、「あのですねえ、こないだ一人娘がですねえ、テレビを見ながらですねえ、
　　　　　　　　『あーあ、私もいずれはこの家を出て行くんだなあ』とつぶやいたんですよ。
　　　　　　　　何言ってるんだよ、一人娘。絶対出さない出さない」

さんま先生、「（笑）お父さん。お母さんが怒られる原因、それじゃないですか。やたら芝居じみたトーク。
　　　　　　　　　（このみに）え、何？。お父さんが寂しがるような事を言っちゃだめじゃないの」

このみ、「すいません」

さんま先生、「で、どういうことなの？、このみちゃん」

このみ、「私、好きな人がケイン・コスギなんですよ。しかも、筋肉モリモリだし、お金もいっぱいあってるし、
　　　　　　　デブでもないし汗っかきでもないから。それに、二股もかけてないじゃないですか」

さんま先生、「（笑）いや知らんがな。そりゃケイン・コスギの私生活知らんがな。
　　　　　　　　　ああ見えても女遊びしてるかわからんで。こう見えてもまじめな男もいるしやね。
　　　　　　　　　ケイン・コスギと結婚するの？」

このみ、「はい」

さんま先生、「その時は出て行かなきゃいけないんだ、と？」

このみ、うなずきます。

このみ、「独身ですからね」

さんま先生、「まじめやで？」

このみ、「いいですよ」

さんま先生、「まじめな男ってつまらんよ、このみちゃん」

このみ、「まじめを私が直してあげるんですよ」

さんま先生、「（笑）いや、あかんやん。それ逆やんか。それ逆や」（笑）

教室先頭へ

由記、「起立、礼」

「おはようございます」

由記、「着席」

＃今日は由記、声大きいです。

さんま先生、「はい、お願いします。何？」

碧、「さんま先生、ポニーテールだよ、今日」

さんま先生、「わかってるよ、そんなもん」

彼野人、「憧れの髪型だって言ってたじゃん」

優佳、「優佳もポニーテール」

零治、「ポニーテールあんだったら、ポニーペ○○もあんじゃん」

さんま先生、「何言ってんの？、おまえは」

零治、「こっち側（前）に○頭が」

さんま先生、「ああ、それがええな、ポニーペ○○。おまえ、あかんぞ」

＃自粛しました(^_^;)

・秋の味覚の王様と言えば「マツタケ」。
　今年の値段は、１ｋｇ５万円。欲しくても高くて買えません。
　自分の力ではどうすることもできないことを、
　「○○も○○も出ない」と言います。

美輝、「秋の」

さんま先生、「味覚の王様と言えば」

美輝、「味覚の王様と言えば」

さんま先生、「マッタケ」

美輝、「マッタケ」

２人で問題読んでるみたい。(^_^;)

さんま先生、「今年の値段は、１ｋｇ５万円。高いよねえ」

美輝、「高いで」（笑）

さんま先生、「あのね、夫婦漫才やないねんから」

　

解答です。

碧、「何も何も出ない」

仁美、「暗くても暗くても何も出ない」

さんま先生、「え？・・何言うてんの？。『暗くても暗くても出ない』？。『暗くても』てこんなとこ書かれへんやんか」

仁美、「ほほぉ」

さんま先生、「いや、『ほほぉ』（笑）」

彼野人、「そもそも」（笑）

このみ、「何もかも出ない」

美輝、「ヒント」

さんま先生、「プッ」（笑）

このみ、「踏ん張っても踏ん張っても」

優佳、「手も」

さんま先生、「『手も』、何でしょう？」

優佳、「足」。正解です。

さんま先生、「要するに、自分の力ではどうしようもない、ことってありますよね？。
　　　　　　　　自分の力ではどうしようもなかった事、今まで人生生きてきて。
　　　　　　　　おまえらもうねえ、ちょっとだけの人生やけども、もうどうしようもなかったってのあるやん？。
　　　　　　　　悔いが残る事」

　

生徒たちに、「自分の力ではどうすることもできなかった事」を聞きます。

美輝、「お兄ちゃんがいなかった」

さんま先生、「あ、ええこと言うねえ」

美輝、「だってなあ、僕な１年の時なら、お兄ちゃんもう６年やったらな、修学旅行行ってな、
　　　　　おもちゃくれんねんもん」

さんま先生、「はあ、残念やなあ。こりゃどうしようもないわなあ」

　

このみ、「あのね、手に胸を当てると恐い夢を見ちゃうの。だから手を当てないように、胸に手を当てないようにしてるの」

さんま先生、「どういう風に手を当てた？」

このみが胸に両手を当てると、

さんま先生、「ナットク。いや違うがな。引っ掛かりよったあいつ」（笑）

このみ、「・・手を当てないようにしてんだけど、恐い夢見ちゃうの」

さんま先生、「どんな恐い夢見るの？」

このみ、「あのね、ハチが飛んで来て口の中に入っちゃったの。
　　　　　　だから救出に入ったら、ここ（手）にもハチがブァーッて出てきたの」

さんま先生、「はぁー、こりゃ恐いね、朝起きたら。俺ずっとお尻から火が出て止まらへんかったことあるのよ。
　　　　　　　　　ブォーッて燃えてんのよ。恐かった」

零治、「それ、屁がずっと出てんじゃないの？」

さんま先生、「違います」

　

仁美、「あのね、この前おじいちゃんのお部屋で、ゆうこちゃんと仁美で遊んだんだけど、でね、ゆうこちゃんがね、
　　　　　ゆうこちゃんが帰る時間になって、その時に窓が開かなくなっちゃってね。
　　　　　かぎが、どうやって開けるかわかんなく、忘れちゃって、それであの、コーンコーンしてもね、あのね、
　　　　　全然開かなかったから大泣きしたの。『ママー』って言ったのに、全然ママ、『聞こえない』って言ってんだもん」

＃身振り手振り入ってます。(^_^)

さんま先生、「（笑）あの、ごめん。話し途中から聞いてなかったけど」

仁美、「まーたぁ」（笑）

さんま先生、「（笑）ごめんなさい。またまた出ちゃった、いや違うがな。あのね、ドアがあるでしょ？。窓違うのか？」

仁美、「窓、違う」

さんま先生、「（笑）窓言うたやんか？」

仁美、首かしげてます。

さんま先生、「ドアのかぎが、チェーンロックを間違ってかけたんやな？」

仁美、「うん。そしたら開かなくなっちゃった」

さんま先生、「大泣きした？。どんな顔して泣いた？」

仁美、「アーン」と泣き顔のまね。

さんま先生、「おっちゃんこわーい」

美輝、「さんまさん、わかった。それで歯抜けたんや」

さんま先生、「そやな。違う」

　

英美香、「私は、酔っ払って玄関に寝てしまったお母さんを、寝床まで運ぶ事がどうしてもできなかった」（笑）

さんま先生、「玄関でバタッと寝とるの？。何かあれや。トドが打ち上げられたみたいな感じになっとんのやろ？。
　　　　　　　　　それを引きずり出すんだ。しんどい、そりゃできへんわな。あの女、何を考えてるんでしょうね、ほんとに」

　

海、「お母さんにすもうとかやっても勝てなかった」

　

由記、「反町隆史の子供に産まれなかった」

さんま先生、「何で？。反町の子供、産まれたかったん？。あの人と結婚したいんのちゃうんかい？、反町とやったら」

由記、「いや、それやったら子供の方がいいわ。だってな、道にな、連れて行くとかな、それやったら
　　　　　子供やったら連れて行けるやん。それやったらな、やっぱりかっこいい方がいいやん」

さんま先生、「あ、お父さんかっこいい方がいいわけ？」

由記、「うん。それにな、結婚相手やったらな、もし離婚されたら終わりやん」

さんま先生、「あ、子供の場合はずっと一緒やから？」

由記、「そうそう。『離婚』て言われたら、そっち側についていけば」

　

彼野人、「愛の告白。前、好きな人いたのね。それで先生に頼んでね、『げぇ』って言われたの。
　　　　　　　でもね、この前ね、はっきり言った。優佳ちゃんと僕ちんどっちが好きなの？って聞かれて、
　　　　　　　それで『優佳ちゃん』て言ったの？。それで『はぁー』と納得してた」

さんま先生、「・・優佳ちゃんのことそんだけ好きなの？」

彼野人、「うん」

さんま先生、「へぇー。（笑）優佳ちゃん、うれしの？」

優佳、「うん」

零治、「俺が女で彼野人が『好き』って言われたらね、ふる。だって泣き虫じゃん」

さんま先生、「どうなの？、優佳ちゃん。泣き虫の彼野人はいいの？」

優佳、「うん」

さんま先生、「彼野人のどこがいいの？」

零治、「俺もわかんない」

美輝、「彼野人君てな、あのな、ちょっと暴れまわるとな、ちょっとな、グジュグシュ言ってな、気分悪くなってしまう」

零治、「そうそう。何かすぐいじけたりして、すぐお母さんに言いつけたりね、あとちょっと調子に乗って
　　　　　すぐ蹴ってきたりとか。さっきだって、俺何にもしてないのにあばら骨蹴られたの」

彼野人、「だって、何か、銃こうやった（顔につきつけた）んだもん」

さんま先生、「銃をこうやったからか。そりゃお前が悪いやないか」

仁美、「だってね、おもちゃのこうやった（つきつけた）みたいだよ」

彼野人、「恐いんだもん」

由記、「弾入ってへんから大丈夫」

仁美、「音だけだよ」

さんま先生、「（笑）仁美ちゃん何や？。しゃべれよ。何て？。何か言うたやんか」

仁美、「彼野人君はさあ、零治君に何かおもちゃのピストルでバーンてやられたんじゃないの？」

さんま先生、「（笑）ごめん。聞いてなかったんや」

仁美、「まーたぁ。３回目」（笑）

＃おお、ネタ振りに反応したぞ(^_^)

　

・２０年前の今日、山口百恵さんが引退しました。
　引退コンサートの最後のステージに○○を置いて、
　多くのファンの前から去って行きました。

彼野人、「マイク」

さんま先生、「あ、正解。他に」(笑)

仁美、「金メダル」(笑)

さんま先生、「山口百恵は何の部門やねん？」

美輝、「マイク」

さんま先生、「(笑)いや、それはええねん」

このみ、「マイク」

さんま先生、「はい、わかりました。マイクです」

さんま先生、「マ」の部分だけはがして、「さあ、『マ』何でしょう？」

美輝、「イク」

さんま先生、「(笑)違う。再三のチャンスを逃してますねえ」

　

ここでさんま先生、山口百恵さんとの思い出話をします。

さんま先生、「昔はどうも僕のこと好きだったと思うんですよ」

みんなの「えー？」「はぁ？」という声が。

さんま先生、「いや、２０年前のことですから言えることなんですけど、２０年前、僕と百恵さんは、
　　　　　　　　　『シャボン玉ホリデー』いう番組で、『シャボン玉ホリデー』ちゃうわ、
　　　　　　　　　何やらという番組あったんですよ。そこで楽屋一緒だったんですけど」

優佳、「『何やら』いう番組やったん？」

さんま先生、「『さんまさんはおいくつなんですか？』って聞いたのよ。これ、『好きや』いうことやよな？」

由記、「ちゃうちゃうちゃう。思い込み思い込み」

さんま先生、「いや、何で？。他の人がいっぱいいる中で、『さんまさんはいくつなんですか？』って言うたんやから」

由記、「その人は聞きたかっただけやねん」

さんま先生、「だから、何でそれを聞きたかった？」

由記、「何か、若く見えるからちゃう？」

碧、「あーわかった。そこにいる人全員の人に年齢が聞きたかったんじゃないの？」

さんま先生、「違う違う。俺だけに聞いたんや、いっぱいいる中で」

碧、「あ、じゃあ、１番最初に聞いて、後の人も聞いたんじゃないの？」

さんま先生、「違う。その後も聞かなかったがな。何言うてんねん？、おまえ」

由記、「隠れて聞いてはんねん」

さんま先生、「聞いてへんわ、おまえ」

由記、「見たんかい？」

さんま先生、「見たわ、アホ」

零治、「顔がおやじくさいから・・」

さんま先生、「ただね、百恵ちゃんは今ちょっと後悔してんのはそこやと思うねん。俺とは何にもなかったからな」

由記、「それでええねん。納得してんのや」(笑)

さんま先生、「(笑)ええことあるか、アホ」

　

・ＳはＳＰＯＲＴ（スポーツ）、
　ＭはＭＵＳＩＣ（音楽）、
　ＡはＡＳＳＥＭＢＬＥ（集まり）、
　ＰはＰＥＯＰＬＥ（人々）
（この問題の解答部分はカットされてます）

いただき俳句教室です。

テーマは、｢お母さん｣です。

　

まずは彼野人から。

彼野人、「ママが好き　その一言で　お許しが」

さんま先生、「あー、なるほど・・なかなかええよ。いただかないなあ」(笑)

審査が厳しくなってます。

　

このみです。

このみ、「やめてけれ　ねながらパック　こわいなり」

美輝、「いただくか、いただかないか、どっちか選べ」

さんま先生、「いただかないなあ」

このみ、「えー」

　

由記です。

由記、「首ならし　元に戻らぬ　ママの首」

さんま先生、「・・これはいいですけど、いただかないなあ」

由記、「何でよ？。ええの作ってきたのに」

さんま先生、「今日はちょっと厳しいよ」

　

諒です。

諒、「『諒ちゃん』と　呼んでくれると　うれしいな」

さんま先生、「・・いただきません」

美輝、「大バッテン」

　

美輝です。

美輝、「つらい時　うれしい時も　母の胸」

さんま先生、「いただきましょう」

零治、「これって美輝が考えたとは思えないよ」

由記、「絶対考えてへんわ」

さんま先生、「美輝考えたんやないか、これ・・美輝、抜群抜群」

零治、「これさあ、あれだよ。何かあれだよ、絶対」

さんま先生、「クレームつけるなおまえは。柔道ニッポンか、アホ」

美輝、「先生。僕ほんまに１人で考えてんもん」

　

仁美です。

仁美、「給料日　いったいいつなの　お母さん」

さんま先生に、「いただく？」と聞くと、

さんま先生、「（笑）いただきません」

仁美、「えー、だめだめ」

さんま先生、「もうお腹いっぱいですから、いただきません」

　

英美香です。

英美香、「お母さん　食べて眠って　家事たまる」

さんま先生、「あー、これもいいですね。でも、いただきません。もう私結構です、今日は」

　

絵梨佳です。

絵梨佳、「背くらべ　もう少しだよ　母越せる」

さんま先生、「これはちょっといいんじゃないですか。いただきましょう」

（拍手）

由記、「絵梨佳ちゃん、毎回毎回もらわれてるわ」

　

碧です。

さんま先生、「おまえ、靴何履いとんねん？」

碧、「ヒール。かっこいいでしょう？」

白のハイヒールを履いています

美輝、「さんまさん、どう思いまっか？」

さんま先生、「（笑）かっこいい。さあいきましょう」

碧、「しぇからしかー　あれしてこれして　うちのママ」

さんま先生、「『しぇからしかー』が良かったですね」

零治、「どういう意味？」

碧、「『うるさい』『やかましい』ってこと」

これも、「いただかない」でした。

　

零治です。

零治、「お母さん　そんな呼び方　したことない」（笑）

さんま先生、「（笑）そやな。タイトルがこれ『お母さん』やもんな。そりゃ申し訳ない。いただきましょう」

　

　

優佳です。

さんま先生、「続いては優佳ちゃん。パンツまるみえ優佳ちゃん」

彼野人、「かわいそうだよ、そんなこと言ったら」

さんま先生、「何で？、パンツまるみえや」

仁美、「かわいそう」

さんま先生、「何がかわいそうなのよ？」

仁美、「かわいそうはかわいそうでしょーぅ」

さんま先生、「（笑）何やとぉ」

仁美、「怒ったらこわいよぅ」

さんま先生、「誰が？」

仁美、「はい」と自分を指差します。

　

優佳、「ママいつも　友達ばっかり　ほめている」

さんま先生、「いや、これはええよ、優佳ちゃん・・パンツまるみえ賞」

ちゃんと「いただきま賞」をもらいました。(^_^)

　

海です。

海、「初めてだ　母に勝ったよ　目方だけ」（笑）

さんま先生、一瞬動きが止まりましたが、「いただきましょう」

　

居残りコーナー　先頭へ

海と諒と彼野人です。

海千山千人、「さっそくじゃがのう、人からこんな言葉を言われると『ムカツク』って言葉あるじゃろ？、みんな。
　　　　　　　　　で、キライな言葉は何じゃろな。まず諒はどうじゃ？」

諒、「うちは、『男のくせに』って言われるのが」

海千山千人、「何でじゃ？」

諒、「だってさ、うちさ、性格は女っぽいじゃん。でもね、ほんとは、うち、女で生まれたかったんだけど（笑）、
　　　　でも、男なんで、『男のくせに』って言われるとムカムカしてくる」

海千山千人、「海が言われてキライな言葉は何じゃ？」

海、「『デブ』。当たってるから」（笑）

海千山千人、「しかし、海はデブじゃない。彼野人は？」

彼野人、「『気合と根性』。だってさ、疲れるんだもん」

海千山千人、「それいただき。わしゃ勉強させていただいたぞ」

諒、「どうもどうも」

海千山千人、「おう、どうもどうも。では、ではさらばじゃ」

彼野人、「バイバイ。元気でね」

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