あっぱれ学園の記録－２０００年前半、８／６、「家族対抗歌合戦(前半)」

あっぱれさんま大先生

８／６、「家族対抗歌合戦(前半)」

各ファミリーの歌

このみファミリー・・「スリラー」（マイケル・ジャクソン）　
美輝ファミリー・・「さんぽ」　
優佳ファミリー・・「ＳＯＳ」（ピンクレディ）
零治ファミリー・・「青春」（ＴＨＥＨＩＧＨ-ＬＯＷＳ）
彼野人ファミリー・・「ろくでなし」（越路吹雪）
英美香ファミリー・・「どうにもとまらない」（山本リンダ）

審査発表

今回のステージ、てんとう虫が中心に描かれ丸くなっており、外側の上半分にキーボードが描かれています。

バックは、中央下にひまわり、その上に雲に乗った雷様がいます。

背中の太鼓の部分に「ドレミファソラシド」と描いてあります。（電飾）

その上に雲の間にかかる「虹」があり（電飾）、「あっぱれさんま大先生」と書いてあります。

左右には、ちょうちんも飾られてますね。

今回唄うファミリーは、丸いテーブルに座っています。

唄わないファミリーの子は、審査員として右側の細長い四角いテーブルに上下２段に３人ずつ座っています。

さんま先生、「審査委員長は由記ちゃんですから。どういうところを今日は採点しようと思ってますか？」

由記、「えーとね、まず歌がいいとかじゃなくて、面白くて、で、印象に残る」

さんま先生、「あー、なるほど。すいません、歌合戦ですから、歌の方よろしくお願いします」

　

・このみファミリー・・「スリラー」（マイケル・ジャクソン）　先頭へ

このファミリーは、衣装にこだわってますね。

曲に合わせて、みんな幽霊の格好です。

このみ、白の着物姿です。メイクで、顔は目の下にくまができて病人のように見えます。

まず、出演者紹介から。（ちょっと口調が普段と違います）

このみ、「こちらが私の召使いである、時には召使い、時には猿という」

さんま先生、「(笑)すいません。ほんとの紹介してくれますか。どういう関係か」

このみ、「いとこですね」

富田実希ちゃん（７歳）です。黒いごみ袋を服にしてます。

口から両頬まで赤く塗っており、「口裂け女」みたい。

続いて、「私のボディガードのとみたしょうへい君でございます」

富田翔平君（１０歳）です。頭と体に包帯を巻いてます。

続いて、「こちらが、なりきりのたけし君です」

お父さんですね。ボロボロの服装のサラリーマンです。何か別人ですね。

続いて、「あちらが、箱に入るお母さんの鬼でございます」

さんま先生、「・・それはどういう説明なんですか？」

このみ、「わかりません」(笑)

そして、「毎度毎度おなじのすいさんでございます」

富田すいさんですね。

最後が、「かわいいのぼるちゃんでございます」

さんま先生、「どういう関係の方ですか？」

このみ、「知りません」

おじの富田昇さんです。頬に人指し指を当てて、かわいいポーズをとっています。

さんま先生、「１曲目は何ですか？」

このみ、「え、スリラーでございます」

　

歌詞は日本語です。

歌ですが、踊りながらなのでなかなか大変みたいですね。

唄い終わった後、「お墓」からママさん扮するオバケが出てきます。

　

さんま先生、「いやあ、やってくれましたねえ」

このみ、「やっちゃいましたよ」

さんま先生、「唄、めちゃくちゃ。ねえ」(笑)

このみ、「すいません」

審査委員に感想を聞きます。

仁美、「面白い」

さんま先生、「どういうところが面白かったの？」

仁美、「何か、このみちゃんが唄っているところが面白い。何かね、『シーラー』ってところが面白い」

さんま先生、「(笑)あれ、『スリラー』って言ってんのよ。『シーラー』とか言ってませんから。
　　　　　　　　（このみに）どちらの曲なんですか？」

このみ、「マイケル・ジャクソンの」

さんま先生、「日本の歌詞があるんですか？、これ」

このみ、「いや、自前です」

さんま先生、「えっ、自分で考えたの？。この歌詞を」

このみ、うなずきますが、

さんま先生、「ほんとに？」

このみ、「はい」

さんま先生、「すごいですねえ」

悦子さんの、「嘘ついちゃだめ」という声が。

さんま先生、「嘘ですか？」

このみ、笑ってますね。（笑）

さんま先生、「何でこんなとこ、嘘つくんですか？」

このみ、「偉く見せたいですね」（笑）

さんま先生、「（笑）わかるわかる、その気持ち。どうもありがとうございました」

　

・美輝ファミリー・・「さんぽ」　先頭へ

ここはシンプルですね。普段着です。

さんま先生、「・・えらいちっちゃいですね、みな。紹介してくれますか」

美輝、「お母さんで、名前が和代・・そして、妹の有紗（ありさ）です」

さんま先生、「こんにちは」

有紗、「こんにちは」

さんま先生、「いくつですか？」

有紗、「５歳です」

さんま先生、「５歳。妹５歳いるんだ。そしてこっちは？」

美輝、「妹の理恵です」

さんま先生、「え、また妹。いくつ？」

理恵、「４たい（さい）」

さんま先生、「５歳、４歳。すごい。それであっちも？」

美輝、「僕の自慢の弟の羽（つばさ）」

さんま先生、「羽君、こんにちは。いくつですか？」

羽、「ウーァ」。１歳です。目が大きいですね。

さんま先生、「全部兄弟？」

美輝、「はい」

さんま先生、「ちょっと休ましてあげなはれ」（笑）

美輝、「それと、これが世界一大好きなお父さんです」

さんま先生、「『これが』が、あんまり『世界一』とイコールしてませんけどね」

美輝、「ガクッ」

さんま先生、「・・１歳、しっかりしてますねえ」

羽、パパさんと手をつないでいるのですが、足がガクッと・・

さんま先生、「しっかりしてまへんがな（笑）。（羽に）歌唄うの？。唄える？・・」

羽、「・・・」。うなずいてます。

さんま先生、「好きな食べ物は何？。何が好き？」

羽、「・・・ア」

さんま先生、「アヒル？（笑）。アヒル食べとんの？、あいつ」

美輝、「（笑）ちゃうちゃう。死んでしもうたらどないすんねん」

さんま先生、「・・どんなお兄ちゃんですか？」

妹の有紗、理恵、「優しい」

さんま先生、羽に、「お兄ちゃんは？。どこ行ったんや？、おい」

お母さんの後ろに行って、テーブルに座ってるみなさんに手を振ってますね。

＃いいキャラだ(^o^)

さんま先生、「こらこらこら。あっちあっち。お父さんのとこ行かなきゃだめでしょう。何してんの？・・
　　　　　　　　　それではいきましょう。曲は何？、美輝」

美輝、「さ、さ、さっぽ・・（笑）。ほんま言ったら、『さんぽ』」

「♪歩こう歩こう　私は元気・・」という曲ですね。

　

歌は、みなさんそれぞれ片手に紙で作った大きい葉っぱを持って唄います。

すごいシンプルなんですが、それが逆に家族の絆を感じさせてくれてよかったです。

さんま先生、「よくやりましたね。いいですね。さわやかですよ、こういう、こういう番組もたまにはせなね、あかんね（笑）・・・
　　　　　　　　　（羽に）頑張ってたね。よく覚えてたね。今日はうまくできた？」

羽、聞かれてる時にお父さんの元へ行ってしまいました。

さんま先生、「こらこらこら（笑）。なかなかインタビューささんね。ちょっと審査員に聞いてみるわ。絵梨佳ちゃん」

絵梨佳、「あ、羽君かな？・・が楽しかった」

美輝、「よかったな、ちゅばぁさ（つばさ）」。有紗が羽を抱っこしています。

さんま先生、「おもちゃですね。こうなればね」

美輝、「ちゃうちゃう・・何で？。ネジがないわ」

さんま先生、「かわいらしい。見てみ、これ。これちょっと顔、でもおっさんぽいよな」

　

・優佳ファミリー・・「ＳＯＳ」（ピンクレディ）　先頭へ

ここは４人です。

さんま先生、「こんにちは」

優佳、「こんにちは」

さんま先生、「さあ優佳ちゃん、紹介してくれますか？」

優佳、「はい。いとこのはつみちゃん、５歳です」

河野初実ちゃんです。

さんま先生、「５歳、大きいねえ」。優佳と背の高さは同じですね。

この２人はピンクレディの曲ということで、銀色のワンピース、頭に花をつけてます。

優佳、「ママの妹のゆうこおばちゃんです」

河野祐子さんです。

さんま先生、「（初実は）祐子おばちゃんの子供？」

優佳、「ちーがーう」

祐子さん、「そうです」

さんま先生、「そうや言うてるやないかい。俺の方が正しいやないか」

優佳、「間違えた、間違えた、間違えた」

さんま先生、「ちゃんと、しっかりせえよ。ほいで」

優佳、「背のでっかいおじちゃんです。みんな『ジャイアン』と言ってます」

河野富巳雄さんです。そして、

優佳、「顔のでっかいパパです」

優佳パパ、「はーい」

この2人、「ピンクパパ」です。(笑)

衣装も優佳達とお揃いです。優佳パパ、化粧しすぎたのか、顔が白いです。

さんま先生、「あらま、やっちゃったよ。きたよ、とうとう・・どうも、いつもお世話になっております」

優佳パパ、「お世話になっております。よろしく」

最後が、

優佳、「えーと、パパの」

さんま先生、「(笑)愛人？」

優佳、「パパの奥さんのママです」

叔母さんと、優佳ママさんは、黒のワンピースです。

　

歌ですが、バックの「ピンクパパ」、踊りがパッチリです。

本当は笑いを取るはずだったのでしょうが、うますぎて、何かみょーな感じ。(^_^;)

優佳と初実ちゃんは、かわいかったです。(^_^)

さんま先生、「すいません。私もう、後ろばっかり気になって。何か、はやらへんゲイバーのショー見てるみたいで。
　　　　　　　　　まあ、汚かったですね。（女性陣）声低いね２人、ほいで。『♪今日もまた』いうところはね。
　　　　　　　　　（優佳と初実）やっぱりかわいらしかったわ」

ここで優佳の名言が。

「あの、練習いっぱいしたので、何かちょっと、緊張したけど、結構イケたなあと思って、自分でも感心しています」（笑）

さんま先生、「・・あのね、勝手に感心しちゃあきませんよ」

優佳、「はいはい、ナットク」と、例のギャグを。

さんま先生、「いや、それいらんねん。そんなのいりません、いりません。ちょっと聞いてみましょう。

仁美ちゃん、懐かしかったですねえ、この曲？」

仁美、「うん」（笑）

さんま先生、「おまえ、まだ６歳やろ」

優佳、「聞きたいことがあるんです。（さんま先生にマイクを向けて）えへ、あの、えーと、私達を見てどう思った？。

さんま先生も言って」

さんま先生、「あ、この家族を見て？。一員じゃなくてよかったと思う（笑）。他人でよかったなあと思います」

優佳、ガックリ。床に突っ伏しました。(^_^;)

　

　

・零治ファミリー・・「青春」（ＴＨＥＨＩＧＨ-ＬＯＷＳ）先頭へ

服装は普通ですけど、１人だけ訳ありのボロボロの服を着てる人がいます。

さんま先生、「どうもお父さん、ご無沙汰しております」

祖父の古沢六郎さんです。

六郎さん、「どうも。いつもお世話様です」

さんま先生、「また、こんなことやらされてるんですか？」

六郎さん、「そうなんですね。困りました」

右肩の生地が破れて大きく開いたボロいＴシャツを着ていますね。

それに、ジーパンも膝のところが破けてます。

零治、「これがともえ」

妹の共笑ちゃんですね。髪も伸びてきましたね。

目がぱっちりして、とてもかわいいです。

さんま先生、「こんにちは」

共笑、「・・・」。お母さんの方を向いてしまいました。

零治、「共、しゃべって共」

さんま先生、「しっかりしてきましたね。顔ね・・」

零治、「あのね、これ本物だよ」

六郎さんの服装は、実際にハイロウズが着ていた服のようです。

零治、「由美の友達の夫がマーシー・・ヒロトんちにも泊まったことがあるよ」

甲本ヒロト君の家に泊まったことがあるそうです。おもちゃがいっぱいあるそうです。

零治、「あれが叔母のまみ」

由美さんの妹の古沢真美子さんです。

さんま先生、「・・そしたら、このＴシャツのその人の歌唄うわけやね。甲本ヒロトさんの。何ちゅう歌？」

零治、「ハイロウズの『青春』」

さんま先生、「青春。あー懐かしいねえ」

由美さん、「えー。今ヒットチャートなんですけど」

さんま先生、「あ、そうですか」（笑）

　

歌になると零治、上半身裸です。

由美さんはキーボード、真美さんと六郎さんはギターです。

零治は、去年のドラゴンアッシュと同様、こういう曲が好きなんですね。

さすがにうまいです。歌の間に舌を出して踊っています。（甲本君のまねみたいです）

　

さんま先生、「いやぁ、毎年毎年零治には感心させられますね・・・どうでした？、おじいちゃん」

六郎さん、「はい、やりました」

さんま先生、「えー、いや、何にもやってまへんがな。本番には、『ちょっとピックない。ピックない』とか、
　　　　　　　　　ミュージシャンみたいなこと言って、コード繋がってるかと思ったら、コード繋がってまへんがな・・・
　　　　　　　　　もう絶対この世界入ってきますね。ミュージシャンにならすつもりは？」

零治、「ない。やりたくない」（笑）

さんま先生、「え、大きくなったら何になるんやったっけ？」

零治、「デザイナーか保父さん」（笑）

＃えっ

さんま先生、「偉い道、両極端やなあ。さあ、ママどうでした？」

諒、「おじいちゃんが、何だか、あの、肩が片っぽ見えててセクシーだなって思った」（笑）

＃セクシーではありません（笑）

　

・彼野人ファミリー・・「ろくでなし」（越路吹雪）先頭へ

彼野人、女装しています。つけまつ毛してます。

ファミリーの紹介です。

彼野人、「この人、この方が、妹のはるかです」

なんか、彼野人よりしっかりしてますねえ。

さんま先生、「え、妹さんなの？。妹の方が背大きいの？」

彼野人、「うん、そうなの。僕ちん８歳だけど、はるか７歳なの」

彼野人、「続いては、この、わたなべえいいち」

さんま先生、「（笑）はい。お父さんですね。そんな他人行儀な挨拶やめなさい」

お父さんの渡辺栄一さん、全身黒で決めてますね。黒の帽子とサングラスです。

＃帽子取ったらすごいんです。（失礼）

彼野人、「そして向こうが、わたなべみほこです」

お母さんの渡辺瑞穗子さんです。

曲は「ろくでなし」です。

みなさん、越路吹雪さんを意識した衣装なんですね。

彼野人が銀系、その他３人は黒系です。

　

で、歌ですが、お母さんがメインです。（笑）

彼野人は、「♪ろくでなし」と唄いながら、左右に動き、「♪アーウィ」と叫んで前に倒れこみます。

次に３人で「♪ろくでなし」と唄いながら、お父さんが前に出てきて、彼野人を上に持ち上げます。

＃意味不明

彼野人、「♪アーウィ」

結局、彼野人のセリフは、「ろくでなし」と「アーウィ」でした。(^_^;)

歳近いのだから、兄妹デュエットなんか見たかったですね。

　

さんま先生、「・・あのお母さん。家族対抗歌合戦で、大体子供に曲合わすんですけど（笑）、あの、メインの彼野人、
　　　　　　　　『ろくでなし』しか言うてまへんがな。１人で『アーウィ』とか言うて。びっくりしました、この選曲。
　　　　　　　　おたくがテレビで唄いたかっただけのもんでしょ？」

＃お母さん、気持ちよさそうに唄ってましたよ。(^_^)

さんま先生、「仁美ちゃん。この『ろくでなし』、懐かしかったですねえ」

仁美、うなずきます。（笑）

さんま先生、「本人としても充分？、出来ばえは」

彼野人、「うん、充分」

さんま先生、「よかった？」

彼野人、「うん、よかったよかった」

・英美香ファミリー・・「どうにもとまらない」（山本リンダ）先頭へ

さんま先生、「うわぁ。今回最後ですね。英美香ちゃん一家です」

みどりさん以外は、「山本リンダ」になっています。

衣装は、上が赤、スボンが黒です。

お姉ちゃんとみどりさんのには、大胆なスリットが入ってます。

英美香、「こちらが、何かを企んでいるお姉ちゃんのはるかです」

さんま先生、「･･お姉さん、おいくつになられたんですか？」

春香、「いやぁ、１５ですよ」

＃ちょっと太ったかな？

英美香、「これが、いつもの通りのお母さんの」

さんま先生、「そうそう。今日は赤い服着て、『紅の豚』」（笑）

みどりさん、ちょっとムッとしてます。

さんま先生、「ごめんなさい。そんなつもりじゃなかったんですけど・・出たよ。陽気じゃない女装」

お兄ちゃんの健君ですね。

健、「元々は、女装好きなのこっちなんですけど」

と指差されたのは、英一パパです。

さんま先生、「こっち見てふんぞり返ってますよ。これまた。これしか今楽しみないねんもん。ねえ、お父さん」

英一さん、「リンダ困っちゃう」（笑）

さんま先生、「こっちが困るわ」

　

歌ですが、春香さん、踊り上手ですね。

このファミリーの見せ場は、やはり英一さんですね。

今年も替え歌入ってます。

英一さん、「♪ああ　オカマだけ　ああ　オカマだけ　もうどうにもやめられない」(^_^;)　

さんま先生、「素晴らしいわ。いろんな味ある、おたくの家族・・ほいでお姉ちゃん、山本リンダのフリまねうまい」

春香、「ほんとですか？」

さんま先生、「これはどこで練習したの？」

春香、「いや、家でもう特訓・・惚れた？」

さんま先生、「惚れてません惚れてません。この一家は一体何なんですか？。お父さんどうでした？、今日」

英一さん、「いやもう、声が出なくてね、だめです」

さんま先生、「あ、声が出なかったんですか？、あれ。わざとじゃないんですか？」

英一さん、「わざとです」（笑）

さんま先生、「あら。やっぱり狙いね。この家族は隅におけん」

　

・審査発表先頭へ

出演者がさんま先生を中心に中央のステージに集まっています。

さんま先生、「さあ、何と優勝がですね、発表しますけども、優勝ファミリーは零治チーム」

「優勝おめでとう」という垂れ幕と、大量の紙ふぶきが。子供たち大喜び。

さんま先生、「やりましたね、零治」

零治、「やったぁ」

さんま先生、「審査委員のみなさん、どこがよかったんでしょうかね？、零治とこの」

由記、「零治は、やっぱり１人で唄えるからいいですね」

さんま先生、「・・英美香ちゃん一家はいかがでした？。あんだけやっていただいて」

由記、「そうや。あれ一票つけてんけどな・・おかしいわ」

審査委員長は、英美香に入れたようですが・・。

さんま先生、「諒さんいかがでした？」

諒、「えーと、うちは零治さんに入れたんだけど。わけは、楽屋とかでもお世話になってるし」（笑）

さんま先生、「（笑）そ、そんなんだめです。そんな、楽屋とかで世話になってるからゆうて点数入れるのなしですよ。
　　　　　　　　歌合戦ですから、これは。まさか楽屋のね、効果がこんなとこに出るなんてね。
　　　　　　　　えー、というわけで、子供の前でね、紙ふぶきをまくもんやないということがわかりましたです。
　　　　　　　　そういうわけで、来週もありますが、今週の歌合戦これでおしまい。どうもみなさんありがとうございました」

（拍手）

エンディングでは、「記念樹」は唄いませんでしたね。

バックで、「夏休み　冬休み　春休み」が流れていました。

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