あっぱれ学園の記録－２０００年後半、７／３０、「水上運動会」

あっぱれさんま大先生

７／３０、「水上運動会」

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私はヤギさんを離したくない　今度のサト帰りゲーム

江里子はパリでボンジュール・カキマジェール・ドボンゲーム　親子対抗リレー

さんま先生、「さあ、今日は水上運動会ということで、この雨。すごい雨。あの雨でもへっちゃらですよね？」

あっぱれ組、「へっちゃらへっちゃら」

美輝と彼野人は溺れたそうです。

＃水深８５センチです

さんま先生、「私も雨はへっちゃらです。というのは、毎日心に雨が降っているから」（笑）

・私はヤギさんを離したくない　先頭へ

＊八木亜希子さんに掛けてますね

えーと、水上ロデオですね。今回は八木、いや、ヤギの形をしてます。

＃何か貧相ですね。色は塗ってないし、顔はマジックで書いてるみたい。（笑）

まずはこのみ。

さんま先生のストップウォッチ故障してるみたいです。(^_^;)

このみは、スタート直後に左に傾いて落ちました。タイムは１秒６７。

さんま先生、「残念でした」

このみ、「ごめんなさい」

さんま先生、「いや、構わない構わない」

優佳です。

なかなかバランスがいいです。

タイムは７秒７４。

さんま先生、「あー、もう。そのまましときゃよかったのに」

仁美です。

さんま先生、「自信のほどは？」

仁美、「ある」

さんま先生、「自信はある？」

仁美、「うん。いっぱいある」（笑）

タイムは４秒６７でした。

絵梨佳です。

ヤギが傾いて、何とかたてなおそうとしましたが、落ちてしまいました。

タイムは、２秒４１。

さんま先生、「１回バランスを崩すと、もうおしまい」

碧です。

さんま先生、「おっ、調子がいい。あっ、いいねいいね・・・」

１分３０秒、パーフェクトです。

碧、「どうでもいいけど、降りるの恐いです。キャー」

彼野人です。

さんま先生、「おっ、いいねえ・・・すいません。もういいですか？」

こちらも１分３０秒、パーフェクトです。

何か、「ヤギ」と向こうの方へ行ってしまいましたけど。(^_^;)

由記です。

すごい雨が降ってきたようです。

さんま先生、「うわぁ、すごいです。仕事を休ませてほしいです」（笑）

タイムは２秒２７。

さんま先生、「はい、おしまいおしまい」

諒です。

さんま先生、急いでます。諒を乗せた後、「ヤギ」を押しました。(^_^;)

タイムは０秒９８。

さんま先生、「はい、おしまい」

それでも諒、右手を突き上げて、「イェーイ」

英美香です。

大雨でスタッフ、「さんまさん以外、みんなこっち来ちゃっていいから」

さんま先生、「いやいや、さんまさん以外やないやろ」

この悪コンディションの中、１２秒２４と大健闘しました。

美輝です。

さんま先生、「・・美輝、行けるか？」

美輝、「あっ、うっ、う・・」

さんま先生、「離すよ」

美輝、「やめてやめて（笑）・・恐い恐ーい。恐い恐い、助けてぇー」

最後は悲鳴になってますね。かなり恐がりみたいです。

さんま先生、「行くぞ。よーい、スタート」

美輝、「うわぁー」。タイムは１秒６３でした。

美輝、「あー、恐かった」

最後は海です。

乗せるのが一苦労ですね。スタッフが１人手伝います。

海、「あー乗れた」と言った途端、後ろに引っくり返ってしまいました。（笑）

さんま先生、「おまえ浮け。これ（「ヤギ」）乗せるわ」

海、「やだよ」

それでも何とか乗りました。

さんま先生、「・・よーいスタート」

真後ろに引っくり返りました。（笑）

タイムは０秒８２です。

さんま先生、「海（甲斐）ないわ。苦労した甲斐ないわ」

結果は、以下の通りです。

１位・・碧、彼野人、１分３０秒
３位・・英美香、１２秒２４
４位・・優佳、７秒７４
５位・・仁美、４秒６７
６位・・絵梨佳、２秒４１
７位・・由記、２秒２７
８位・・このみ、１秒６７
９位・・美輝、１秒４３
１０位・・諒、０秒９８
１１位・・海、０秒８２

・今度のサト帰りゲーム　先頭へ

＊近藤サトさんに掛けてますね

さんま先生、「これは子供たちが、向こう岸にいるお母様を一応里帰りといたしまして
　　　　　　　　連れて帰ってくると、こういうことになっております」

ロープでつながれた発砲スチロールの板が数枚並んでいます。

プール岸から１番向こうの板にお母さんがいます。

子供たちは、板を渡ってお母さんの元へ行き、連れて帰ってくるというゲームです。

×優佳親子ｖｓ碧親子○

お母さんの元へは優佳が少し早く着きます。

帰りは２組とも落ちるのですが、板に上がってからは、碧親子は比較的スムーズにゴールインしました。

さんま先生、「どうでした？、お母さん」

碧ママ、「ウッフッフフ・・」。恐かったようです。

さんま先生、碧に、「どうでした？」と聞くと、

碧、「マーマがバーカー」（笑）

○美輝親子ｖｓ彼野人親子×

さんま先生、「どうですか？、彼野人君」

彼野人、「ママはドジだと思うから、多分だめだと思います」

さんま先生、「ママはドジなの？」

彼野人、「うん。だってうちが手引っ張ると付いていかない気になる」

美輝は、「ちょっと負けそう・・体重重たいから」

＃そんなことないですよ

ゲームは、彼野人の方が先に着きます。

帰りの最初の板で彼野人がバランスを崩し、お母さんを引っ張るような形で落ちます。

すると彼野人、どこかをうったのでしょうか？、泣き出してしまいました。

さんま先生、「お母さん、彼野人上げてやんなはれ」

お母さんが彼野人のそばに行くと、

彼野人、「ママ恐い」の繰り返しで大泣きです。(^_^;)

抱きかかえようとすると、彼野人、「アーー」と叫び声をあげます。(^_^;)

＃何があったんだろう？

ということで、美輝の勝ちです。

×海親子ｖｓ仁美親子○

さんま先生、「さあ、キャラクターのぶつかりあい。どうですか？」

仁美、「うん、頑張ってみる」

仁美のお母さん、初登場ですが、顔がよく似てます。

ゲームは最初海がリードしますが、見事な落ちっぷりで（笑）、仁美が逆転。

仁美は足を滑らせた場面はありましたが、後はスムーズにゴールしました。

その頃、海はお母さんのところへ着きました。（笑）

×由記親子ｖｓ英美香親子○

さんま先生、「ラストは、『今度のサト帰り』ではなく、せいうちゲーム。（笑）
　　　　　　　　　あちらにせいうちが２頭います。どちらが先に捕まえて持って帰ってくるかです」

英美香、「わかりました」

さんま先生、「この海岸では１番大物のせいうちです」

由記、「そう。そのせいうちを捕まえようと思ってるんですけれども、多分負けると思います。毎年のことなんで」

＃あっ、標準語だ

さんま先生、「いや、今年は勝ちましょうよ。今年は頑張りましょう」

スタートしてほぼ横一線でしたが、英美香が滑って転落、由記が先にお母さんの元へ。

由記親子、「せえーのうーで」と声を合わせ、足も合わせ、２人とも右足からスタート。

しかし、あまりの体重の重さに板が大きく傾いてしまい、「ドボーン」（笑）。

由記、「痛－い」。命がけです。(^_^;)

さんま先生、「すごい迫力・・持ってるもんが大変です」

一方、英美香親子も最初の板でバランスを崩し転落。

２組とも板に上がりますが、再びバランスが崩れて転落。

英美香親子は頭を使います。板の端っこを押さえて、板が傾かないようにして、お母さんを上がらせました。

一方、由記ママは丸い板に上がろうとしましたが、丸い板が引っくり返ってしまいました。(^_^;)

由記はなすすべがありません。

さんま先生、「・・出た、がまガエルの養殖」

三度目、由記が一歩先に行き、お母さんが後から板に乗りますが、またしてもバランスを崩し転落。

乗せた足の板の部分が沈み込んでバランスが崩れるので、どうしても転落してしまいますね。

危ない！。由記に覆い被さりそうに・・・。

由記、顔を抑えています。ちょっとぶつけたようですね。

その間に英美香親子ようやくゴール。

（ボコッ）

前のめりで最後の板に移ろうとしたみどりママ、滑ってプール岸に頭をぶつけてしまいました。（笑）

英美香、大笑いです。

さんま先生、「大丈夫ですか？。後で謝っといてください。ひび入りましたから」

・江里子はパリでボンジュール・カキマジェール・ドボンゲーム　先頭へ

＊中村江里子さんに掛けてます。

いわゆるターザンゲームです。

頭にフランスパンのかぶりものをしています。

前のゲームと同様にロープでつながれた発砲スチロールの板が並べられています。

岸から２つめの板が１０点、遠くに行くほど点数が高くなり、６つめの板が５０点です。

親子ペアで、合計の得点を争います。が、親子の双方が放送されてない組もあるので、

順位はよくわからないです。

このみ親子・・５０点

親子で並んでますけど、このみ、大きくなりましたね。

頭がお母さんの口ぐらいの高さです。

まずはこのみ。なかなかうまいです。

４０点の板に落ちましたが、縄を離さなかったため、後ろに引っ張られて、

２０点と３０点の間に仰向けになって倒れこんでます。

３０点のはずだったのですが、頭につけていた「パン」が４０点の板に落ちていたので、

４０点となりました。(^_^)

お母さんは、「恐い恐い」と言いながら飛びます。

３０点に降りたのですが、縄に引っ張られ、水に落ち、

１０点の板のところにもたれかかっています。縄を離さなかったということで（？）１０点を獲得しました。

合計５０点です。

英美香親子・・１０点？

英美香、４０点のところに着地しましたが、バランスを崩して水に落ちてしまいました。

残念ながら０点です。

みどりママです。

さんま先生、「あんた、フランスパン小さく見える。あんパン。
　　　　　　　　　さあ、あんパンを乗せて、『あんパン、審判、風船パーン』、村上さん」

（ズドーン）

最初の板と１０点の板の間に勢いよく落ち、お腹から上が１０点の板の上に。

会場大爆笑です。(^o^)

さんま先生、「お笑い大賞」

彼野人・・１０点

彼野人、「恐い。ウー」と半ベソです。

お母さん、励まします。「ガンバレガンバレー、よし、ファィト・・・」

さんま先生、「うるさいな、お母さん。『行け行け行け』て。いや、だいじょぶ彼野人。
　　　　　　　　行こう行こう。思いっきり持ってね。ヨーイ、スタート」

最初の板に落ち、１０点の板にわき腹を打ちました。

＃今度は泣かなかったです

絵梨佳・・３０点

１０点の板に降りますが、そのまま歩くように３０点のところまで行きました。

碧・・１０点（？）

ひもの下の方を持ったため、１０点の板の横に落ちました。

碧、「キャー・・あーちゃん面白い。アハハハハ・・」(^o^)

仁美・・１０点

なかなかうまいです。４０点の上辺りまで行きましたが、

縄を離さず、１０点の板に倒れこみました。

さんま先生、「もったいない」

海・・２０点

海、スタートの時、「よーいっしょ」と掛け声。

最初の板に足がかかり、１０点と２０点の間に倒れこみました。

そして、すぐ２０点の方へ行き、こちらを向いて、何となく得意げな顔です。(^_^)

さんま先生、「情けない」

海、「ハハハ」

優佳・・５点

優佳、さんま先生に抱きかかえられてひもを握ってます。

さんま先生、「行くでえ。だいじょぶか？。アッアアー」

優佳、うなずいてますが、ちょっと恐そうです。

そしてスタート。

２０点に足が触れ、４０点の板に降りようとしましたが、ちょっとずれて水に落ちてしまいました。

その後、すぐ両手を３０点の上に乗せ、さんま先生を「何かを訴えるような目」で見つめています。

さんま先生、「また、またこっち見てます。０点かな？。あっ、ごめん。５点」

優佳、真顔でうなずいてます。

さんま先生、「あんな女、きたな－い」

美輝親子・・４５点

さんま先生、「おまえ、中国の兵隊さん・・」

美輝、最初の板に落ち、１０点の板でお腹を打ち、水の中に。

５点でした。

お母さんは、１０点に足が付いたものの、滑るように４０点の板にまで到達しました。

＃すねをさすってました

さんま先生、「美輝、お母さん４０点。やりました、お母さん」

美輝、「やったやった、やったったぁ」

さんま先生、「･･お母さんに『ありがとう』は？」

すると美輝、お母さんに向かって土下座し、「ありがとうございました」。(^_^;)

さんま先生、「まあ、土下座の似合う男」

諒親子・・８０点

さんま先生、「自信の程は？」

諒、「まあまあかな」

さんま先生、「いってね？」

諒、「うん」

さんま先生、「頑張ってね？」

諒、「うん」

さんま先生、「いやーよ、落ちちゃ。よーい、スタート。アッアアー」

おっ、うまい。４０点の板に到達。着地もばっちり。

さんま先生、「すごいすごい。出た、初めて。カマターザン」

あら？。諒、変なポーズを･･(^_^;)

続いてお母さん。一旦、１０点にお尻がつきますが、４０点の板まで行きました。

由記親子・・４０点＋？

さんま先生、「行きますよ、由記ちゃん。行けるね？」

由記、「おー、恐い」と言いつつ、４０点です。(^_^)

さんま先生、「さあ、お母さん。４０さえとれば同点優勝。５０点とれば逆転」

由記ママ、「こぉわぁいーん」と甘えた声を。(^_^;)

さんま先生、「あんたが１番恐い」

由記ママ、「絶対体重支えられへん」

さんま先生、「大丈夫ですよ、これは。わざわざこれ」

ロープを吊っている「スズキリース」のクレーン車が映ります。

由記ママ、「いや違う。私の手がよ」

さんま先生、「いや、だいじょぶでしょう。だってこれは、折れたらすごいです。
　　　　　　　　　このスズキリースが折れたら１万点。あ、クレーンが揺れてますね・・
　　　　　　　　　スタート。アッアアー」

（ズドーン）

１０点の板にお尻から落ち、板が大きく傾き、ママ、水没しました。(^_^;)

１０点の板が次の２０点の板に乗り上げそうになるような「圧力」です。

このシーン、豪華にも３つのカメラアングルからの映像が流されました。

（画面から見て）斜め右、斜め左、正面、そして、斜め右からのスローです。

野球で、バッターがホームランを打ったときの映像みたいでした。

さんま先生、「もう爆笑王決定。あんた、爆笑王決定」

　

優勝は、諒親子でした。

・親子対抗リレー　先頭へ

最後の最後に晴れてきたようです。

メンバーは以下の通りです。

子供チーム　母親チーム

このみ第一泳者彼野人の母

英美香第ニ泳者諒の母

由記第三泳者優佳の母

諒第四泳者海の母

絵梨佳第五泳者英美香の母

海第六泳者由記の母

第一泳者、このみ、彼野人の母

このみ、鼻をつまんで飛びこみます。

このみはクロール、彼野人ママは平泳ぎです。

このみ、泳ぎはまずまずですが、何回か足が着いてしまったようです。

彼野人ママが体１つ半ほどリードです。

第ニ泳者、英美香、諒の母

さんま先生、「さあ、何という不細工な飛び込み方」

諒ママですが、平泳ぎは上手です。

英美香はクロールなんですが、あまりうまくないです。コースを外れそうになってます。

さんま先生、「英美香ちゃん、速いのか？。さあ、英美香ちゃんもクロールで、頑張れ。
　　　　　　　　　遅い。あ、横に行ってます・・（笑）英美香ちゃん、英美香ちゃん。必死です。
　　　　　　　　　英美香必死。溺れてるようです、英美香。英美香頑張れ・・」

１０ｍ近い差をつけられました。

第三泳者、由記、優佳の母

由記、バタ足で手は平泳ぎのように水を掻いています。

うーん、遅い(^_^;)。真っ直ぐ進みません。

優佳ママは平泳ぎです。まずまずです。

差は１５ｍ以上ありますね。

第四泳者、諒、海の母

海ママ、きれいな飛込みです。そして古式泳法？ですか。

諒は平泳ぎ、ピッチ泳法です。まずまずです。

差はそれほど縮まらず。

第五泳者、絵梨佳、英美香の母

みどりさん、マイペースの平泳ぎです。

絵梨佳は飛び込みは出来ないようですが、泳ぎは上手です。

クロールで、どんどん差を縮めていきます。

差は１０ｍ以下になりました。

第六泳者、海、由記の母

由記ママ、巨体に反して飛び込みは上手です。

海、クロールで必死に追いすがりますが、及びませんでした。

差は５ｍほどありました。

　

さんま先生、感想を子供たちに聞きます。

諒、「むかつく」

絵梨佳、「これでいいと思う」

さんま先生、「（笑）何で？。何でこれでいいの？。ねえ、何なの？、その禅の教えみたいなやつは。
　　　　　　　　　さあ、おいこら、２匹のトド、何してんねん？。はよ」

由記ママと海です。(^_^;)

エンディングで、放送に入らなかったフラフープゲームが流されていました。

丸い板の上でフラフープを回します。何故か頭にちょんまげカツラを載せています。

仁美のフラフープを回すときのポーズも面白いですね。

両手を手のひらを前にして、頭の横で円を描くように前後に動かしています。

由記は腰をうまく使って回してます。

海は勢い余って転落しました。(^_^;)

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子供チーム		母親チーム
このみ	第一泳者	彼野人の母
英美香	第ニ泳者	諒の母
由記	第三泳者	優佳の母
諒	第四泳者	海の母
絵梨佳	第五泳者	英美香の母
海	第六泳者	由記の母