あっぱれ学園の記録－２０００年後半、７／１６、「由美さんの性教育？」

あっぱれさんま大先生

７／１６、「由美さんの性教育？」

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由記、「起立、礼」

「おはようございます」

さんま先生、「じゃあ、着席」

由記、「着席」

さんま先生、「仁美ちゃん、もう慣れましたか？」

仁美、「うん」

さんま先生、「慣れた？」

仁美、「大丈夫」

さんま先生、「（笑）大丈夫？。頑張ってね」

仁美、「疲れちゃう、いろんなことがあって・・だってさあ、あのさあ、いろんなことやってるから疲れるの」

さんま先生、「（笑）何が？。どんなことで疲れるの？」

仁美、「えー、だってさ、あのさ、手とか足とかさ、動きすぎて、『あー疲れた』ってなるの」

さんま先生、「他はどんなことで疲れるの？」

仁美、「あのね、何かさあ、何かさあ、手がさあ、あのさあ、こうやってさあ、泳いでる時（バタ足のまねかな？）とかさあ、
　　　　　それってやってるからさあ、伸ばすとさ、痛くなんの」

諒、「うちね、さっきユリカモメ乗ってる時にね、ペコちゃんの顔やったら、うちの姉ちゃんが、
　　　『ペコちゃんに似てる』って言ったから、ちょっと気取っちゃったよ」

で、指で両目を大きく開けて、舌を右上の方に出してペコちゃんの顔まねをします。

＃ちょっと異様です(笑)

優佳、「優佳もペコちゃんにそっくりやで」と、ペコちゃんのまねを。

＃これはそっくり

美輝、彼野人もやります。

彼野人、白目をむいて舌を出してました。(笑)

・昔の人が毎日の生活で恐れていたものをこわい順に並べると、地震、雷、○○、○○

優佳、「地震、雷、戦争」

仁美、「あのね、雷、雲、お日様」

さんま先生、「それ恐くないやんか。ええもんやんか、それ」

彼野人、「えーと、火」

さんま先生、「・・今何て言うた？」

彼野人、「火、炎」

さんま先生、「それ、言い方変えると？」

彼野人、「えーとね、炎」

さんま先生、「いや、だから炎のこと何て言うねん？」

彼野人、「火・・火炎放射」

さんま先生、「火のこと何て言うねん？」

彼野人、「えーとね、火事」。正解です。

　

次の空白です。

優佳、「地震、雷、火事、寒さ」

英美香、「地震、雷、火事、女房」

仁美、「あのね、地震、雷、あのね、何かね、煙突から火が出てる火」

さんま先生、「はよ歯生えたらええのになあ」

優佳、「原子爆弾」

碧、「ママ」

さんま先生、「あー、おしいねえ」

零治、「エプロン・・女房が近いっつうから」

諒、「姑」

美輝、「岩。だってな、岩やったらな、落ちてきたらバシーン・・」

英美香、「夫」。正解は「親父」です。

　

ここで、男の子は女の子の、女の子は男の子の恐いとこをそれぞれ聞きます。

美輝、「あのな、女の子が男と結婚するとするやん。そんでな、もう１人な、女の好きな人できてな、
　　　　　一緒にしとってから。ほんでバレてな、『どっちにすんねん？』て言われるとき」

さんま先生、「二股かけたことあんの？、美輝は」

美輝、「僕、亀さんに乗ってな、亀さんが結婚したとこを見たで」

さんま先生、「はぁー、良かったなあ」。(^_^;)

零治、「近づいたら蹴られた・・前好きだったみくっていう奴。『ふざけんな、バーカ』とか言って回し蹴り」

碧、「えーとね、男の子とか男の人は、ご飯は何杯食べるかわかんないから、お金がないとしたら・・」

（ポカッ）

さんま先生、美輝に、「落ち着け、おまえは。ちゃんと人の話聞きなさい」

美輝、「だってな、大騒ぎしとった方が面白い」

碧、「『いっぱい食べたい』って言って」

生活費が心配なようです。

由記、「あんな、男やったらな、歳な、とっていってな、老人ぐらいなったらな、
　　　　　寝てる間にな、だんだん薄毛になっていくねん・・何かさあ、妖怪みたいになっていくねん、だんだん」

見たことあるそうです。(^_^;)

このみ、「あのね、オカマ・・諒君みたいな、ああいうオカマじゃなくて、何かお化粧したり、髪伸ばしてスカートはいたり」

仁美、「あのな、あのね、何かさあ、何かね、パパがね、何かね、何かね、何かね、あのね、
　　　　　何か仁美の友達のね、しゅん君ていう子がいてね。あのね、その子ね、あのね、何かね、『ガーン』てね、
　　　　　あのね、あのね、何かみんなで『ガーン』・・・」

さんま先生、「わからへんやろ。『ガーン』とか『ボーン』とかばっかりで」

仁美、「だって、耳元でね、あのね、口で、『ガーンガーン』て言ってるんだもん」

さんま先生、「・・はよ歯生えたらええのになあ」（笑）

英美香、「私は、あの、平気で分かるような嘘をつくところです」

さんま先生、「・・恐くないやんか？。お父さんもそうなの？」

英美香、「違うんですよ。あの、お父さんが１回やったことがあるんですよ、その平気で分かる嘘を。
　　　　　　それで、平気で分かる嘘なんだから、それはお母さんだって平気で分かるんだから・・
　　　　　　ていうことは、後の事が恐いなあ、と思って」

さんま先生、「どんな嘘つきはってん？、お父さんは」

英美香、「『ハイジャックされた』とかね、『仕事の会社の人がね、おっこった』とか、『事故おこした』とか言ってね」（笑）

さんま先生、「それはちょっと度が過ぎる嘘ですね・・頭悪いね、お父さん」

仁美、「あのね、何かね、パパがね、何かね、会社ね、何かね、あのね、パパがね、会社辞めたときあってね、
　　　　　それでね、あのね、ママがね、『会社辞めるな！』って怒ったの。
　　　　　そん時ね、仁美ね、恐くてね、『エーン』て泣いちゃった」

さんま先生、「その時に歯が抜けた？」（笑）

仁美、首を振りながら、「抜けてない」

優佳、「あのな、優佳が学校でドッヂボールした時にな、男の子が優佳の顔ニヤニヤしながら狙ってな、
　　　　　きつくきつくボール、バーンて顔狙ってきたの。男って恐いなーって思った」（笑）

絵梨佳、「と、男の子で、給食で嫌いなのが出てきたからって泣いた人がいるから恐いなあって思って」
　　　　　

「男のくせに何で？」と思ったそうです。

仁美、「あのね、何かね、いつもね、何かね、パパはね、夜はね、マンガ見ててね、仁美ね、見たくなんのにね、
　　　　　ママがね、『止めなさい！』って言ってんのにね、全然止めないでね」

さんま先生、「（笑）ごめん、途中から話し全然聞いてないけど。あんたのキャラクターに押されて。
　　　　　　　　　話聞かず。ごめんごめん、最初から言うてくれる」

仁美、「あのね、何かね、パパがね、夜ね、あのね、マンガ見ててね、それでね、仁美が見たくなるからね、
　　　　　（ママが）『止めなさい！』ってね、怒ってんのにね、パパがね、全然止めないでね、ずっと見てんの」

さんま先生、「（笑）あ、そう」（笑）

・夏の土用の丑の日は夏バテ防止のために、あることをしようという日です。
　さて、何をする日でしょう？。「○○」

仁美、「あのね、何かね、ひな祭りをする日」

彼野人、「草むしり」

さんま先生、「何で？。夏バテ防止やで」

優佳、「牛を大切にする日」

諒、「ウナギを食べる」

さんま先生、「あ、正解、何じゃそれ。まさか、こんなにはよ出てくるとは思いませんでした。（笑）見当違い。
　　　　　　　　　いいですか。ウナギを食べて精力をつける言うてね・・」

零治、「ね、ね、ね。『土用の丑の日』って何？」

さんま先生、「年に４回あるんですって。土用っていうのが。これ、土がいい日なんですって。
　　　　　　　　　ほんまやほんまや。だって窪田が言うとったもん」（笑）

みんなはあまり納得してないみたいです。

由記、「うそぉ？。家の土なんか干からびていく一方やで」

仁美、「だってさあ、あのね、家のね、何かね、土なんてね、あのね、石があってね、全然やわらかくないんだもん」

テロップに以下のように出ていました。

「『土用』は年に４回ある。立春、立夏、立秋、立冬の前の１８日間は土の働きが活発になるため、
　この期間を『土用』とよんだ。夏の土用の期間中にあるうしの日を『土用のうしの日』とよび、
　その日にウナギを食べるようになったのは、　江戸時代になってから。」

碧、「さんま先生、ウナギ好きなの？」

さんま先生、「俺、ウナギ好き」

碧は食べられないみたいです。

碧、「だってうちのお母さんね、干しぶどう嫌いだもん」

＃ん？

さんま先生、「関係ないやないか。どんな会話やねん」

優佳、「優佳、うな丼がだーい好き」

さんま先生、「みなさん、ウナギ食べた後、元気になった気持ちになるやろ？」

零治、「あのね、俺ね、こないだウナギ丼食ったときにね、ウナギってさ、２つに裂いてあるじゃん。
　　　　　それのね、かたっぽを食ってね、こっち側のご飯も食べてね、一列にしたことあるよ」

さんま先生、「でもあれ零治、食べたら何か元気になるやろ？」

零治、「うん。何かビクビクって感じ」（笑）

さんま先生、「えっ、子供でも？」

零治、右腕を机の下から上にあげていきながら、「コテカ、コテカ、コテカ」（笑）

　

・今日７月１６日は、桂三枝さんの誕生日ですが、三枝さんのギャグといえば、
　「いらっしゃーい」と「○○」が有名です。

優佳、「『いらっしやーい』と『さようなら』」

さんま先生、「そんなん違いますよ」

美輝、「『いらっしやーい』と」

さんま先生、「ギャグやで」

美輝、「・・あっ、『いくぜいくぜいくぜ』」（笑）

さんま先生、「（笑）あれ、ギャグでもなんでもないですから。あれ物まね。矢沢の永ちゃん」

このみ、「ナハナハ」

由記、「それ、せんだのみつおや」

仁美、「あの、何か、何かね、英語がうまくしゃべれて偉い人」

さんま先生、「へっ？。誰が三枝さんの事人物紹介せえ言うた」

ヒントです。

さんま先生、「こっち（横）カーテンがあって、こっちに女性の方が座ってはんねんね。
　　　　　　　　　ほいで、そのカーテンの窓を開けて一言」

＃「パンチＤＥデート」の一コマですね

彼野人、「エッチ」

諒、「こんばんは」

零治、「見んじゃねえ」

さんま先生、「・・見てるやないか」

仁美、「あのね、『もう、さようなら』」

零治、「何？、意味不明」

さんま先生、「ヒント、『オ』が付く」

美輝、「黄金が手に入った」

彼野人、「お菓子」

諒、「おはー」

さんま先生、「・・それもいいですね」

仁美、「お花をつぶら（つぶさ）ないで」

優佳、「おはよう」

このみ、「おっ、いいねえ」

さんま先生、「もう、でません」

彼野人、「わかったわかった、『おやじ』」

美輝、「おじちゃんが有名です」（笑）

彼野人、「今、うちが言ったやんか」

美輝、「言ってへんで」

さんま先生、「はやれへんやろ」

仁美、「あのさ・・英語がよくしゃべれて、しゃべれなくって、それで」

零治、「意味不明、意味不明」

仁美、「やだ」

さんま先生、「（笑）何言ってるの？」

優佳、右手を少し上げて、「おっはー」

さんま先生、「それ言うたの。『オヨ』」

優佳、「め」

英美香、「よ」。正解は、「オヨヨ」

三者面談 先頭へ

今回は、零治とお母さんの由美さんです。

由美、「こんにちは」

さんま先生、「どうもごぶさたしております」

零治、さんま先生の服を見て、「派手だねえ」

さんま先生、「今日はちょっと派手目にね、ドラゴンアッシュのイメージで･･髪の毛切ったの？」

零治、「うん」

さんま先生、「モンチッチみたいになってしもうたね」

零治、「ヘッヘ。やめてよ」

さんま先生、「もう君もおっきなったからね、ちょっとしっかりしなきゃいけないから。何なの？、悩み」

零治、「あんね、由美が子供っぽすぎる」

由美、「かわいい？」と、両手の人差し指を、頬につけるポーズを。(^_^;)

さんま先生、「いや、こんなことして似合うのは二十歳までですから、あの、勘弁してくださいね」

零治、「何かね、キンダーサプライズっていうね、チョコの中におもちゃが入ったやつとかね、
　　　　　インターネットでね、『買っといて』とか友達に頼んでね、買ってもらったり・・
　　　　　それで、ほとんど俺に作らせるんだよ。まあ、俺も作りたいけど」

さんま先生、「何がそんなにいいんですか？」

由美、「いや、かわいいんですよ、すごく。見てるだけで」

零治、「それで、いらないのは『いらねえ・・売ろう』とか言ってんの」

１０００円ぐらいで売れるものもあるそうです。

「キンダーサプライズ」とは、手のひらサイズのちっちゃな人形のようなものです。

＊こちらをご覧ください。

さんま先生、「・・はあー、もういくつになられたんですか？」

零治、「３９。ちょっとここ（頭）がね」

さんま先生、「・・もう４０に手が届くとろこでしょ。かわいそうに、そういう風になってしもうたんや」

零治、「他にもね、『触ってごらん、ウールだよ』とか言ってね、何かね、陰毛触らせるんだよ」

由美、「（笑）いいから、それは」

さんま先生、「陰毛って言うたらだめなの。ちんちろ毛って言わな」

零治、「ちんちろ毛？。ベビースターでしょ？」

さんま先生、「あっ、ベビースターの方がいいわな。それを触るのがくせなの？」

零治の手を取って触られるみたいです。(^_^;)

零治、「あのね、毛だけ触らせんの・･『ほんとの不思議な感触だよ』とか言って」

さんま先生、「何してるんですか？、お母さん。ほいで」

零治、「性教育」（笑）

さんま先生、「いやいや、そんなもん性教育違うのよ。ほんとにちゃんと性教育してるわけ？」

由美、「て言うか、ほら、あそこの触る感じって、他に触ったことないような感じだから、一応勉・・（笑）勉強」

零治、「変わってるでしょう？。普通の人と違うんだよ」

さんま先生、「勉強のために触らすの？」

由美、「そう、何かこう感触。やっぱり五感を働かせないとこれから、ね」

さんま先生、「こんなとこ触って将来のために役に立ちますか？。勝手に覚えることですから、
　　　　　　　　そんなわざわざ触らせんでも。ほんで自分でも生えてくるやろし、そろそろ・・
　　　　　　　　お母さんの目的は何なんですか？、それは」

由美、「（笑）;R6!$N$?$a$K!W

零治、「意味ねえ」

M3H~!"!V0UL#$"$k$"$k!W

零治、「あとね、乳首引っ張って６４（ろくよん）のコントローラー遊びやってんだよ」（笑）

由美、「だからそれもう、全部カットだよ、もう。そういう話しちゃだめ、もう。無駄無駄、時間のね」

さんま先生、「いやいや、これはオンエアーです。何やってるんですか？・・」

由美さんは、やられると「イテテテ」と言うらしいです。（笑）

さんま先生、「もう帰ってください」（笑）

零治、「人の事言えねえじゃん。だって由美の乳首も黒いんだよ」

由美、「私の悩み、まだ言ってない」

さんま先生、「もういいです。お宅の家族ろくな事ないです。はよ帰ってください」

零治、「もっといてえな。じゃあね」

追い出されました。（笑）

居残りコーナー　先頭へ

今回は、彼野人と優佳です。

海千山千人、「いやあ、ほんとになあ、２人仲良く座っておるのう。うんうん。まあ、仁美ちゃんの歯、早く生えるといいなあ」

優佳、「うん」

海千山千人、「でも、今のままの方がかわいいかもしれんのになあ」

彼野人、「そうだねえ」

海千山千人、「ところでなあ、優佳ちゃん」

優佳、「はい」

海千山千人、「優佳ちゃん、自分の体で直したいところはあるのかな？」

優佳、「うん・・パパとおそろいのでっかい顔」

海千山千人、「あら、でっかい顔。そんな大きくないと思うがのう。そうかのう。彼野人はどうじゃ？」

彼野人、「・・目がトローンとしてるとこ」

海千山千人、「でもトローンて、こう何か、タレ目でかわいいじゃないか」

彼野人、「だってこれじゃタレパンダなんだもん」

海千山千人、「じゃあ、あの、例えばタレントでいうと、どんな顔になりたいの？」

優佳、「タレントさんて誰も知らない」

海千山千人、「あれ？。タレントってわかんない？」

優佳、「わかんない」

海千山千人、「あ、そうか。テレビに出てる人よ。歌唄ったりさ、ドラマでいい役やったりさ、するじゃん」

優佳、「さんま先生のクラスの人でもいい？」

海千山千人、「いいさ。誰だ？、言ってみろ」

優佳、「うーーーん。碧ちゃん」

海千山千人、「かぁー、碧ちゃんか。なかなかかわいいもんな。まあ、しかし、自分が直したいなあ、なんて思ってるところは、
　　　　　　　　　人から見ると魅力的だったりなあ、まったく世の中わからんよ。ワシなんかあっちゃこっちゃもう、
　　　　　　　　　直したいものだらけだかんな、これなあ。はいー、さらばじゃー」

彼野人、「さらばじゃ。アロハー。最後にアロハ踊り。おー、バイビー」

優佳、「バイバイ」

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