あっぱれさんま大先生

新シリーズスタート(1/13)

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教室 先頭へ

まず、正月の話。

内山は、裕太とカラオケに行ったそうです。

さんま先生、「何唄ったんだ?」

裕太、「俺は唄ってない」

内山、「俺はねえ、『踊るポンポコリン』とねえ、『あー夏休み』とねえ、『麦畑』とねえ、
    あとねえ、『足手まとい』とねえ・・・」

さんま先生、「お前が足手まといだよ」

内山、さんま先生に言われ、「足手まとい」を少し唄いました。

 

さんま先生、教室に関しての話です。

「今日はこの教室で、分かってますね。今日からあっぱれ組、ねえ、
 あっぱれ組なんだよこれが。そして、このクラスで、やっぱりねえ、
 学級委員を決めなればいけない」

「なりたーい」という子が結構いますね。

ブランド、「僕こういうのね、大好き人間だからねえ、何でも立候補してねえ、学校でもしょっちゅう落ちてる」

 

立候補したのは、ブランド、市役所、気恵、明子、内山の5人です。

さんま先生、気恵が手を上げたのにはびっくり。

さんま先生、「きーちゃん。君がこのクラスの学級委員になると、このクラスはどうなる?」

気恵、「アンポンタンになる」

手を上げた生徒達は前に出て、「学級委員になったらこうしたい」という抱負を述べます。

まず市役所から。スーツを着ています。

「けんかのない楽しいクラスにしたいと思います」

ブランド、「僕が学級委員になったら、明るく楽しいけんかのない良いクラスにしたいと思います。
      よろしくお願いいたします。僕に1票をお願いいたします」

気恵、「私は、明るくてけんかもなくって、奇妙なクラスにしたいです」

佳奈子、「私は利口で、病気がないクラスにしたいです」

明子、「私が学級委員になったら、男の子も女の子も仲良くできて、

出来たらでいいけど、犬を飼いたいんです」

ブランド、「やめて。目赤くなって・・・動物アレルギーだからだめ」

内山、「俺のクラスは・・・」。巻き舌で話すので、さんま先生に注意されます。

「僕のクラスは、楽しく仲良くスケベなクラス」

席に戻るとき、さんま先生の足を踏んで、「ごめんね」

さんま先生に頭を突かれていました。

そして1人1人に紙が配られ、名前を書きます。立候補以外の人もOKです。

開票結果は、黒板にちほが結果を書いていきます。

さんま先生が1枚ずつ読んでいきます。

「女の子全員?。佳奈ちゃんか」。本人が書いたようです。

「僕。誰だ?」。内山自身です。

「安藤明子」。本人です。

「気恵」。これも本人です。

「ちほ」。誰か不明。

内山、黒板の「ちほ」という字を見て、「何かあれ、自分だけ字が大きくない?」

#そんなことはありません。

「歌代さん」。誰か不明。

「佳奈子ちゃん」。不明。内山、「やばいな俺」

「市役所」。不明。黒板に「しやくしょ」と書かれていました。

「高橋章久」。本人です。

章久、「やったぁー」

さんま先生、「やったぁーって君書いてるんじゃない」。

章久、知らんふりをしてます。

「ブランド。この人しかいない」。本人ですね。

「市役所」。

市役所、「自分で書いた」

内山、「アブねえ、俺」

ブランド、「増川君に1票お願いします」

「佳奈子ちゃん」。不明。

最後の1票です。

さんま先生、「内山。でなくてブランド」

結果、佳奈子が3票で、学級委員に決まりました。

佳奈子のあいさつです。

「どうもありがとうございました。頑張ります」

 


ニュースデスク 先頭へ

さんま先生を挟んで、右側に内山、左側にコメンテイターとしてジェイムスと章久がいます。

ジェイムスと章久は、90/12/31放送の年末スペシャルでも、同じコメンテイターとして

いい味を出していたので、出演したものだと思われます。

 

まず、ワシャガエルがニュースを読み、それについての話をします。

ワシャガエルのニュースは、

・初詣の人出が、くずついた天気のため減少

・正月の海外旅行者が、45万人

そして、ワシャガエルが「みんなはどういうお正月を過ごしたのかな?」と聞いています。

海外へ行く人がいっぱいいるという話で、

ジェイムス、「でもさあ、お正月過ごすなら日本の方がいいんじゃない」

内山、「そう、お雑煮も食えるし」

外国に行ったことのない内山に、さんま先生、「どこに行きたい?」

内山、「俺はねえ、飯がうまい国ならどこでも行きたい・・・例えばアメリカ・・・ハワイ」

さんま先生、「日本が一番うまいんだよ」

ジェイムス、「でもさあ、キャビアあるのどこ?」

章久、「知ってる知ってる知ってる?。カレーの誕生」と別の話を。

さんま先生、「ソ連」

ジェイムス、「でもすっごい高いんだよね」

章久、「いろいろな国に広まったんだよ。インドからイギリス。そこからいろいろと・・・」

内山、「キャビアってさあ、指輪」。ただの語呂合わせです。

さんま先生、「キャビアって卵みたいなもん」

ジェイムス、「イクラみたいなもん。でももっと高いね」

さんま先生、「海の真珠と言われてんだよ」

本当は「海のダイヤモンド」なんですが、誰も突っ込まないので、自分で言い直しました。(^_^;)

 

内山の突撃レポートは代々木公園へ。

カップルに「これからどこに行くのか?」を聞きます。

・中年のおじさん

内山、「これからどこへ行くんですか?」

おじさん、「ちょっと公園散歩」

「一緒に行く?」と聞かれると、「疲れちゃうので行きません」

たこ焼のお店に行くと、「ただにしてあげる」と言われ、たこ焼をもらいます。

周りには大学生らしき女性の集団が。

内山はたこ焼を食べないかと言いますが、みんな逃げてしまいます。

・若い男

「渋谷です」。昼食を食べに行くそうです。

内山、「何を食べますか」。「ちょっと分かりません。・・・お腹空いてからです」

内山、またたこ焼を勧めます。

・若い男女

たこ焼を勧めて食べさせるシーンのみでした。

内山、「楊枝を返して下さい」

・若い男女

「明治神宮にお参りに行きます」

内山、「な、な、何をお参りに?」とつっかえながら。

女、「1年間幸せであるように」

内山、「何の幸せ」。

女、「全部」

内山、「全部と言っても分かりません」

女、「きれいになれるように」

内山、「あっそうですか。ブスですから」(*_*)

・おばちゃん3人組

「NHK」。毎年来てるそうです。

「内山君がんばってね。よく見てますよ」

たこ焼をあげようとしたら、もうなくなっていました。

また、さっきのたこ焼の店に行きます。今度は山盛りです(また、ただでもらいました)。

・サラリーマン風の男女

渋谷へ「好き」という映画を見に行くそうです。

男、「山田ババアってやつ分かる?」

内山、「山田ババアって、タレントのあのババア?」

男、「ありがとね」と、自分からたこ焼を食べていました。

・OL風の女

バスケットを見に行くそうです。

内山誘われますが、「行かない。バスケット嫌いですから」

女、「何が好きなんですか?」

内山、「飯ですね」

・大学生のグループ

チアガールの練習をしていたようです。

内山も一緒に踊ります。

「思わぬ体験をしてしまいました」

 


あっぱれ校長室 先頭へ

さんま先生、校長室に入ります。

卓っくん校長、「こんにちは。あけましておめでとうございます」

さんま先生、「あっ、こりゃどうも校長センセイ。あけましておめでとうございます」

卓っくん校長、「これからもよろしくお願いします」

さんま先生、「本年もよろしくお願いします」

 

まず、さんま先生が今日のあっぱれ組のことを報告するシーンから。

さんま先生、「いやぁ、クラスも大変でねえ。やっと学級委員も決まったんですけどね」

卓っくん校長、「そうですか。どういう事で決まりましたか?」

さんま先生、「一応みんなに紙を配りまして、そして書かしましたところ、

佳奈子ちゃんに決まりましてですね。内山君ていうのが、立候補して落ちちゃったんですよ。

本人と裕太しか書いてなかったんですよね」

 

そして映画の話です。

90年は、相談室にたくさんの女性タレントの方が訪れました。

卓っくんは映画、「ちびまるこちゃん」を見に行かないか誘ったようですが、だめだったようですね。

卓っくん校長、

「僕ね、あのね、わがままとか言うけどもね、言ってね、あのね、

いろんな女の人が好きって言うでしょ。それでね、ちびまるこちゃんの・・・」

さんま先生、「センセイ、ミポリン・・・悔しいんでしょ。ごめん、気が利かないで」

卓っくん校長、「ちょっと聞いて・・・聞いて」

さんま先生、「ハーロハロ(フラダンスのまね)」

銅像の初代校長、「ハハハハ」と笑ってしまいます。

卓っくん校長、「あのね、それでね、誰もね、誘ってもね、ちびまるこちゃん、映画ね、

見てくれないと思ったらね、ちほちゃんが見てくれたんですよ」

さんま先生、「ちほちゃんでしょ。ミポリンはハワイへ行っちゃったんです」

卓っくん校長、「それです」

さんま先生、「中山美穂ちゃん、もうやめますか?」

卓っくん校長、「(むきになって)やめません。だってこの前ね、会ったんですから。フジテレビで・・・

それでね、笑ってくれたんです」

さんま先生、「会話は?」

卓っくん校長、「ない」

初代校長、「ハハハハ」

卓っくん校長、「だって男の人いたんだもん・・・スタジオの人なの」

さんま先生、「でもハワイへ行っちゃったんだよ」

卓っくん校長、「でも1回会ったの」

さんま先生、「会ったのはいいけど、笑っただけでしょ」

初代校長、「アッ。(ゲップの音)」

さんま先生、「としちゃんなんてかなわないでしょう。あなたがどう・・・」

卓っくん校長、「かないます」

さんま先生、「どこ勝ってるのよ?」

卓っくん校長、「心が勝ってる」

さんま先生、「どういう風に」

卓っくん校長、「どういう風にって言われても・・」

さんま先生、「としちゃんもいい男ですよ」

卓っくん校長、「僕だっていい男じゃありませんか」

さんま先生、「でも、収入がないじゃないですか」

卓っくん校長、「しゅうにゅうって牛乳がないんですか?」(^_^;)

 

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