ウズベキスタン共和国


中央アジアのシルダリア川とアムダリヤ川に挟まれたこの土地は民族、文明、文化、宗教が往来する十字路であった。ウズベキスタンは1991年に独立した若い国であるが、この地の歴史は民族や王朝が幾度も上塗りされていて一様ではなく複雑である。ここでは羊の群れのように国も動きまわっているのだ。


(1)チムール

(2)くわ(桑)

(3)ヒヴァ(イチャンカラ)

(4)ブハラ(イスラムの図形を中心に)

(5)サマルカンド(チムール朝時代のサマルカンド)


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