■紹介ページ PSoC DesignerによるCY8C26443設計

  このページで紹介しているのは試行錯誤の結果です。
  誤解、勘違い、書き間違いが含まれていることを予め御了承ください。

新規プロジェクトの作成
モジュールの選択、配置配線、パラメータ設定

ソース書き換え、デバイス書き込み

7.ソース編集
ApplicationEditorをクリックし、
ソース編集画面にします。










8.mainの表示

 左のペインのSourceFilesホルダを開き、
 main.asmをダブルクリックして表示します。











9.mainの編集
 ここでは、サンプルプログラムの内容をコピーアンドペーストで複写します。


10.デバッグ、MAKE

Debuggerボタンをクリックし、
プロジェクトをビルドします。










11.プログラムをPSoc201にダウンロードします。
    ISSP(インシステム・シリアル・プログラミング・プロトコル)用コネクタCON3にプログラマを接続します。
    プログラマの電源は入れておいてください。
    PSoC201の電源はまだ入れないでください。

    シルクと信号名の対応は以下のようになっています。
    コネクタの向きを間違えないよう注意してください。

    シルク表示 信号名
    V     :VCC(未使用)
    G     :GND
    R     :XRES
    C     :SCLK
    D     :DATA

12.PSoC201の電源を入れます。
   (LCD表示はされません。)

13.デバイスに書き込みたいファイル
    プロジェクトのホルダにoutputホルダが作られています。
    この中のxxx.hex(xxxはプロジェクト名)を
    PSoC201にダウンロードしてください。

14.PSoC201の電源を切ります。

15.プログラマをISSPコネクタから外します。

    以上で終了です。
    PSoC201の電源を入れると動作を開始します。


2005/04/04 作成

    Programmable System-on-Chip,ISSP,PSoC,PSoC Designer,PSoC Prosは米国Cypress Micro Systems社の商標です。
 



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