●1「池上線」:テイチク盤にちかいアレンジでしたが、これもピアノがきれいで気持ちいいスタート
●2「紙ひこうき」:牧歌的メロディーいいですね 「すねたような便箋」って誰でも経験ありでしょう
●3「マッチを擦れば」:マッチの火でたばこに火をつけることはもうなくなりましたが、暗くて暖かい曲
●4「千登勢橋」:ワーナーのベスト盤と重複するが、入れなきゃファンが納得しないだろう(西島談)
●5「Imagination Canvas」:本当に久しぶりで聴けて最高でした 客席のピーンと張ったような緊張感(聴き慣れてないせいか)も気持ちよかったです 水野さん(piano)は歌詞からみーちゃんが昔ヌードモデルをやっていた実体験にもとづくものと思ったらしいですが、それはないと本人否定みーちゃんの曲の中でも、最も耽美的なメロディーの曲のひとつでしょう
●6「火曜日はベルギーで」:派手な曲でバンドメンバーはみーちゃんに合わないと言ってるそうですけど、全然違和感がないというのが私と隣にいたTさんの見解です テンションがあがるので毎回スタートのナンバーでやってほしいくらいです
●7「サウスポーベースマン」:ん10年前のオリジナルで実はギターの小出さんがコーラスをやっていたことが発覚(みーちゃんも本人に言われるまで忘れていた)名曲!島谷ひとみさんリバイバル
させてくれませんか
●8「星のTapestry」: ご本人が歌詞も書いた曲ということで、お気に入りと思われます。気分がスカッとする曲ですね |
これより二部
●9:「泣かないわ」:これも懐かしい曲でした(ライヴで聴いた記憶はない)。 LPでは最内周に入っていて音に問題がありました。 CD化されてほんとによかったです Imagination
Canvas と同様客席のテンションは高かったと思います
●10:「かもめより遠くへ」:月日のたつのは早く、この曲も懐かしい曲の仲間入りです
●11:「やさしくなれる季節だから」
●12:「サラベイ」:ロシア語でうぐいすのことだそうですが、お得意の哀愁に満ちたワルツ
●13:「折り返し悲しみ行き」:今回特にこれがすごかったです 感動しました。でも列車のベルっていっても若い人はわからなくなるのでしょうね。最近のJRでは駅ごとにメロディーが流れますが、これが長調と短調じゃ駅のイメージが違ってきます
●14:「飛鳥坂」:なんどか飛鳥山公園には職場のお花見でいきました でも飛鳥坂はそんな風情のあるところじゃありませんよ。曲はいいんだけれどもこれは無理筋か?
●15:「おひさまのたね」:みーちゃんの曲のなかでは多分唯一の後のりの曲か?。新境地に期待でもなぜイントロで1小節休んじゃうの?(ほらほら出だしをとちる)
●アンコール 地球よ廻れ
(以上、もんちゃんのマンダラ・ライヴ・レポートです) |