『西島三重子コンサート・ライヴ』  ミニ写真集

2003年9月23日、マンダラライヴ 第一部
今回は、カーペンターズ特集ということで、カレンに扮したみーちゃん
第2部は雰囲気が変わりモダンない出立ち。
ミーちゃんも相変わらずの歌声とトークで楽しませていただきました。
初参加の、ピアノの大塚 彩子 さん。
西島さんからの情報としては、薬師団欒物語以来のエッセイを執筆中との
由。タイトルはまだ決まっていないが来春あたりには完成するとの事でした。
ギターの小出 博志、平野 融 両氏 
以上、画像とレポートは「風」会員の矢島保男さんのご提供です。矢島さんどうもありがとうございます。(^o^)/

マンダラ・ライブ行ってきました。第一部のカーペンター特集では西島さんの詞による「スーパースター」良かったですよ。またオリジナル曲では「おひさまのたね」が聞けば聞くほどいい歌だな〜あと思うようになってきました。次回は12月16日だそうです。今から楽しみにしています。
ところでここ数日は先週末の日刊ゲンダイでの記事(もちろん購入し大事に保管)やら、昨日のTV12ch「青春フォーク大全集」での映像(もちろんVHSに録画)やら、今日のライブやらとファンとしては感激!の日々でした。
 以上、SPARKYさんのレポートでした。
まだ、「イェスタデイワンスモア」の歌声が頭から離れないような状況にあります。ここのところ、クラシックや童謡のコンサートにずっと行って、こうした大衆音楽なるもののコンサート・ライブの類に訪れるのはずいぶん久しぶりで21世紀になってから初めてではないかな。40歳すぎて初めて来たような気がする。20歳代のころはアイドルを含めいろんな人のコンサートに行ってましたけどね。
西島三重子さんのは17年ぶり通算5回目になります。タイガースの優勝より1年短いにしても、やっぱり来てみるといいものだなあと思ってしまいます。本来、歌謡曲など流行歌は嫌いな私でありますが、池上線沿線の住民であることでやっぱり特別な思いが来るものであります。今年は沿線の都立高校も…これ、以前に書いていたか。
「おひさまのたね」はやっぱり童謡になるのかな?それも大人がこどもに聞かせるという類の童謡ですね。なんかこう、特に後半の合唱が加わるあたりになると身体のなかに電気が走るような熱っぽさを感じてしまうという、そんな歌ってめったにないですね。
御殿場市を含め、静岡県はそういえば童謡をたくさん産んでいる土地柄(「みかんの花咲く丘」「背くらべ」「汽車ポッポ」「残り花火」など多いです)ですので、「おひさまのたね」も御殿場のご当地ソングとして後世に残していけばいいと思います。全国区でもいいかもしれませんが、なんとなく富士山麓のあのあたりの光景がいちばんあの歌にはピタリ来るような気がしてならないので、そういった意味で御殿場が生んだ歌といっても差し支えないのでは。
童話の絵本も書かれるということであれば、アンケートにも書いたけど、童謡の演奏会を西島三重子さんにぜひやってほしいと思い、また童謡の絵本を作るとしたらどんなのができるのだろうかというのも興をそそられますね。
それから、私と同じ姓の平野融さんにもお会いできて光栄でした。
次回の12月…でも、クリスマスソングが多く出てきそうだな。いちばん好きなのは北原白秋の「クリスマスの晩」で、私はこの詩に勝手に作曲したので西島さんに歌っていただこうかな?無理でしょう。手前ミソですみません。ちなみに誕生日ではないですが誕生月であります。
 以上、ヒラノエクスプレスさんのレポートでした。
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