『西島三重子コンサート・ライヴ』  ミニ写真集

第一部。歌うみ−ちゃん。
(川村さんご提供)
演奏:左が、小出博志さん。右が、平野融さん。
(川村さんご提供)
事務局井上さん、提供
会員の森岡さんレポート:
まず「泣きたいほどの海」からスタートしたのには驚きました。
ライヴで聴いたのはずいぶん昔のような気がします。
続いて「水色の季節の風」「少年の風」をやりました。
「少年の風」はみーちゃんご本人が大変気に入っている曲らしく
昔ルイードでもよくやっていました。
「刺激的なポーズ」というところでポーズをとってましたけど、ややすべったか?
あと「つまんないものよ---」から何曲かやって前半終了。
事務局井上さんレポート:
会場はほぼ満員。130人位? 初めて最前列に陣取る。
みーちゃんの細かい表情まで見えてしまう。 歌っているときに目線が合ってしまっ
たときは,少し変な気持ちになる(決していやらしい気持ちではありません。念の ため)。
「みーちゃんは今,自分のためだけに歌っているんだ」,そんな錯覚に陥るのだ。
もちろんうれしいに決まってる。
インタバルさんのトークがいい。
電車にまつわるエピソードやら,色々(他は忘れてしまった)。
みーちゃん自身はトークは苦手というけど,どうしてどうして,十分面白いし,我々聴
いている者をリラックスさせる笑い が随所にあって,飽きさせない。
会場も合いの手を入れるし(少し入れすぎのきらいあり),ライブを盛り上げるお話になっている。
さて,歌ったのは,前半は少し古いものから新しいものへ。
後半はセルフカバー中心でした。
曲目を列記します。確認せずに入力していますので,誤植等があったらご容赦ください。
 1.泣きたいほどの海
 2.水色の季節の風
 3.少年の風
 4.池上線
 5.Don’t disturb
 6.私は何処へいくの
 7.アザミ
 8.サラベイ
第二部。歌うみーちゃん。
(柴さんご提供)
熱唱のみーちゃん。右肩を露出しているのは何故?
どなたか、コメントくださいね。
(柴さんご提供)
MC中のみーちゃん
(事務局井上さん提供)
会員の森岡さんレポート:
今回はMCをなるべく各曲の間に入れるというスタイルで、なかなかフレンドリーでした。
世の中を正すために政治家になりたいとか宣ってましたが、それはやめてほしいと思います。
後半はセルフカバーがメインで、個人的には「折り返し悲しみ行き」が名曲だなあと
あらためて感じました。
圧巻は次回予告として歌ったピアフの「愛の賛歌」で、大感動でした。
ちなみに次回は10月17日でシャンソン特集とのことです。
アンコールは「地球よ廻れ」で、(私の記憶では)歌詞を間違えたまま堂々と終了しました。
今回も客席は満員でした。次回もお会いしましょう。
語りかけるように歌うみーちゃん
(以下三枚事務局井上さん提供)
川村学園の同級生・近藤(和子)さんから花束が(^o^)/ 終演後、ロビーにて
こぼれる笑顔のみーちゃん
 第二部、事務局井上さんレポート:
 9.くわえ煙草
 10.うぬぼれワルツ
 11.ペーパームーンに腰かけて
  水野 融(とおる):(ギター演奏)
  小出博志(元BUZZ):(外国語の歌)
 12.折り返し悲しみ行き
 13.長崎物語
 14.愛の讃歌
 15.河は流れる
 16.(アンコール)地球よ廻れ

それにしても,小生の顔がファンクラブのスタッフとして覚えられているのにはビックリ。
「井上さんですよね,副会長の」なんて,(こちらは知らないのに)話しかけられてしまったのだ。
蛭田さんはともかく,小生は日陰の存在のままでいたかったのに(?)。
そうか,俺は副会長と見られているんだ,なんてあらためて思った次第。
ちなみに,蛭田さんと小生の間では特別に役職名の認識がなく,まあ,でも事務局も蛭田さんの住所だし,対外的に
は何となく蛭田さんが会長のような存在なのでしょう(決してひがんでいる訳ではありません。念のため)。
久しぶりのライブの余韻にひたりつつMANDARAから青山の街に出る小生でした。
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