宮脇俊三 鉄道2万キロ完全乗車以来の鉄道エッセイスト  2003年02月死去

書 名

出版

読了

ひとこと

時刻表2万キロ1978

河出書房新社
河出文庫

1984

国鉄全線完乗に至る最期の追い込みの記録一切
日本エッセイストクラブ賞

汽車旅12カ月

新潮文庫

1984

四季折々の鉄道エッセイ
 

最長片道切符の旅

新潮文庫

1984

片道切符の最長は、日本列島の北の端から南の端まで

旅の終わりは個室寝台車1984

新潮社

1984

同行者は鉄道に全く無縁の藍氏

時刻表奥の細道

文春文庫

1985

ローカル支線を辿る旅
 

終着駅は始発駅

新潮社

1985

フルムーン旅行を筆者が計画してみれば、全7日間で東京−鹿児島−稚内−上野まで

椰子が笑う汽車は行く1985

文芸春秋

1985

台湾行
 

終着駅へ行ってきます

日本交通公社

1985

終着駅には寂しさとともに味わいがある

途中下車の味

新潮社

1988

ただ汽車に乗る、そんな旅
 

殺意の風景

新潮文庫

1988

日本各地の名所・奇所が犯罪の舞台として主役を演じるストーリィ 泉鏡花文学賞

ローカルバスの終点へ

日本交通公社

1989

バスには鉄道のような旅情、リズム感が欠ける。その為か途中経過があまり楽しく ない

シベリア鉄道9400キロ1983

角川書店

1989

シベリア鉄道の旅はとにかく長い。でもそれだけに愛着も生まれる

線路のない時刻表

新潮文庫

1989

えーと....
 

汽車旅は地球の果てへ

文春文庫

1990

汽車旅は、南米、アフリカ、欧州、北欧、豪州へ

インド鉄道紀行1990

角川書店

1990

旅に行ったという思いを楽しめる

中国火車旅行1988

角川書店

1990

共産国における外国人の旅行の仕様が興味深い

古代史紀行1991

講談社

1991

対馬。あまり面白くなかった
 

韓国・サハリン鉄道紀行1994

文春文庫

1994

韓国は面白くなかったけれど、サハリンは面白い

豪華列車はケープタウン行1998

文芸春秋

1998

台湾一周、全線開通/ヴェトナム縦断列車、二泊三日 /豪華列車はケープタウン行/ブラジル・ツァー日誌/マレー半島のE&O急行

 


 

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