つぶやき...

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10月30日 20:45

20万アクセス突破記念プレゼント企画をアップしました。 ジャンク品の希望者がどれくらいいるか楽しみだったりして(笑)。

エンジンの部品なんかを使ってこの手の変なモノを作るのは好きだったりする。以前、DT200Rのコンロッドをスライスして栓抜きを作ろうとしたんだけど、ビッグエンド側スモールエンド側共に栓の外径とうまく合わなくて失敗した。これは悔しかった。コンロッドが栓抜きになってたらカッコイイと思ったんだけどなぁ。仕方ないからそのコンロッドでキーホルダーでも...と考えたがいくらなんでも大きいので無理が有る(笑)。 会社のデスクで使ってるのがオイルポンプロータをそのまま使った文鎮。 定番と言えばピストンをスライスして作る灰皿だろうか。灰皿は今度B6のピストンで作る予定。

そういえば...15年くらい前だろうか? セレステGT(知ってるヒトは少ないか?)に乗ってた友人が、「俺のクルマ、ターボ付けたんだぜっ! 見てくれよっ!」 って言ってボンネットを開けて私に見せてくれた。そのセレステのエンジンルームの排気側に、針金でタービンブレードがぶら下げてあった...(^_^;。 好きです、こーゆーギャグ。


10月28日 21:40

いやぁ〜、まいったまいった。腹が急降下爆撃臨界状態でゲリラーマン。月曜日の昼過ぎからおかしくなりはじめ、火曜日の朝から核分裂。火曜日はどうしても仕事を休めずに出社。水曜日朝から撃沈で会社休み。今日は少しはマシになったものの、仕事にならずお休み。風邪で撃沈した場合と違って、ハラが痛いだけで意識はハッキリしてるだけにウチにいてもすっごくヒマ。かといって動き回ると苦しいし。という事で、食料調達の為にローソンに行ったついでにビデオなんぞ借りてみた。宇宙戦艦ヤマトシリーズを全部撃破しようかと思ったけど、あまりにもシリーズが多すぎてわけわからんので却下。銀河鉄道999にも引かれたけどやっぱし数が多すぎて却下。さすがにあの手のシリーズを一気に見るのは人間離れしてる(^^;。 結局、無難なところで普通のアメリカ映画を借りてきた。映画を見てる時ってすごく贅沢な時間のような気がする。普段はビデオ借りて映画を見る時間なんかなかなか無いから、ものすごく贅沢に時間を使ってるような気がするのだ。他の事を何にも考えずに、ただひたすら映画のストーリーに入り込む2時間ってのはとてもリラックスした時間となる。何もせずにぼぉーっとしてる時間よりもリラックス出来る。ナニもしてないと、やらなければならない事が頭の中に次々と浮かんでくるが、映画を見ている時はそんな事も無い。ある意味ではすごく幸せな時間かもしれない(笑)。


10月23日 19:00

サイトももうすぐアクセス数が20万を超えるみたいですね。2年ちょいで20万か。10万超えたのが確か99年の5月くらいだから、半年足らずで10万件のアクセスが有ったって事になる。クルマ関連の個人サイトとしては多い方なのかな? んで、20万アクセスを記念してプレゼント企画を密かに用意してありますのでお楽しみに。といっても20万人目の人にプレゼントするつもりは有りません(笑)。リロード合戦になったりして20万人目が複数出たりするのが目に見えてるから。でも20万人目は誰だろう?

こを走ってもちょっとずつFire号より速いというT号、くやしいけどエンジンも足もFire号より速いらしい。そのT号とFire号を同じコーナで撮影した貴重な写真が発掘された。

間瀬サーキットの最終コーナ。このロール角の違いがタイヤの接地性の差となり、コーナリングスピードの差となる。この写真の時のFire号はノーマルなラジアルタイヤなので、Sタイヤを履けばもっと激しくロールするだろう。T号はこの時点でもSタイヤである。両車共にステアリングがほとんど切れておらず、僅かなスライドを伴う絶妙なコーナリングである(笑)。

くっそぉー、間瀬でも筑波でもT号にちょっとずつ負けてるのが悔しいなー。11月は週末に間瀬を走れる日が有るから晴れたら行こうかなー。

しかし、こんだけサーキットを走り回って、8500回転までガンガン回しても、ラッシュアジャスタが元気なのが不思議(^^;。 走行直後でもラッシュ音は出てないし。ぶっ壊れても不思議はないんだけどなぁ。


10月22日20:05

MG-Zの極圧試験の再試験だが、とりあえず前半の試験が終了した。今回は、いつものベースオイル、それにテフロン系添加剤を加えたモノ、GRPを加えたもの、某M社製オイル、を同時にテストした。すでに実験に使ったテストピースと共に結果は私の手元に来ている。これからMG-Zを送り、各種テストをもう一度やってもらう。これで差が現れなかったらMG-Zに極圧性向上の効果は無いと言い切れるだろう。逆に大幅な変化が見られた場合は、前回のMG-Z試験の結果が間違っていた、或いは情報操作されてから私の手元に結果が届いた、という事になる。良かれ悪かれ結果は必ず公表します。お楽しみに。 ちなみにサンバの燃費はなぜか良いです(笑)。

波走行会が終ってプレッシャから開放されたかのよう。筑波に行く前は大きなプレッシャを感じていたのだ(笑)。絶対に負けるわけにはいかんという事と、間瀬と違って一般に知れ渡っている筑波でつまらんタイムに終るわけにはいかんからである(^^;。 結果的には長岡勢のブッチギリで終ったから良かったものの、タナボタ号とFire号とT号の3台が下の方でどんぐりの背比べのような結果だったら恥ずかしくて公表できないもんね。とりあえずこの3台がトップスリーで良かった(^^;。

とはいうものの、出走直前はなぜか緊張もプレッシャも無かった。まるでいつもの間瀬を走るかのように落ち着いてコースインしたのだ。先日公開した結果は2本目の結果なのだが、1本目の走行では11秒7くらいのタイムでトップがT号、私は100分の何秒か遅れて2位だった。タナボタ号は計測不能と出ていたっけ?(笑) つまり、1本目、2本目、共に長岡勢の1-2フィニッシュという完璧な勝利だったのだ! むわははっははははは! 納得できないタナボタ氏はどうやら来年に勝負を持ち越すようである。来年もまた筑波を走る機会が有りそうだぞ。今度の目標は10秒を切る事だな! そういえば間瀬で14秒を切るのも目標なんだけど。今年はあと1〜2回くらい間瀬を走る機会が有りそうなんだけど目標を達成出来るかな?


10月21日 21:40

波行きの前に心配していたブレーキだが、やはり役不足だった。1本目は特に問題無かったのだが、2本目の後半はもう駄目だった。やっぱし踏み代が深くなっていくんだよね。峠を走っているうちはノーマルブレーキで何の不満も無かったんだけど、サーキットになると話しは違うようだ。特にSタイヤを履いてペースが上がると極端にブレーキの負担が増える。ブレーキバランスに関してはPバルブ調整の効果でかなりマシになっていた。しかし踏み代が深くなっていくようでは駄目だよね。フロントブレーキ冷却エアダクトとかも作ったんだけどなー。冬の間に改善策を練らねば。

波の帰りに FACTORY GEAR に寄って来た。つい買ってしまったのがスナップオンのラチェットとコマ。ラチェットは安心して破壊できるスナップオンが良い。普通ならラチェットで緩めないような硬いネジでもラチェットでガンガン緩める。壊れても安心の永久保証ならでは。これぞ正しいスナップオンの使い方(笑)。スナップオン使いのヒトを見てるとホントにそう思うんだもん。普通なら12.7mm角の工具で緩めるような場面でも、スナップオン使いのヒトは9.5mm角のラチェットで緩めちゃう。それで緩むし壊れないってのもすごいんだけどね。みんな壊すつもりで使ってるよねー。スナップオンのラチェットは確かに頑丈なのだ。ラチェット以外のスナップオンの工具は好きじゃないんだけどね。特にメガネなんか大っ嫌い。スナップオンのメガネは使えない工具だと思う。


10月20日 22:50

行ってきました筑波サーキット。笑細レポートをこちらに載せました。ご賞味下さい。


10月17日 19:55

社の社員旅行と友人との飲み会が連荘で飲み過ぎ。3日間飲みっパ。昨日の夜がトドメで、日本酒を2人で1升くらい飲んでしまった...。んなわけで更新できませんでした。ごめんなさい。

して今日は、筑波サーキットに向けてロドスタを最後の仕上げ。問題のブレーキバランスは、ノーマルよりはリヤ寄りになったものの、まだフロントが効き過ぎ。もうちょっとPバルブにワッシャを入れる必要が有りそうだ。しかし、今日はもう時間切れなのでこのままの仕様で筑波に行く事にする。リヤが効き過ぎになってしまったのなら直さなきゃならんけど、これくらいならまぁ走れるから良しとして置こう。ホントは不満なんだけど。ノーマルの椅子もすごく不満なんだけど(笑)。 PPFにマフラステーが干渉してうるさかったのを直し、レインXとワックスをかけた。こんなモンだろう。

私に先駆けて昨日筑波を行ってきたポルシェの仲間達は、やはり間瀬のタイムより2秒くらい速かったようだ。すると私の場合の目標タイムは12秒3って事になる。そんなタイムが出るのか?(^^;


10月13日 23:15

社の同僚を拉致してブレーキエア抜き終了。いつもはDOT3を使ってたけど、今回はDOT4を入れた。なぜかというと、7月のレースの時にもらった賞品の中にTRUSTのDOT4のブレーキフルードが有ったから。しかし、雨が降ってるのでテスト走行はまだやってない。Pバルブのセッティングに失敗した場合、リヤが効き過ぎてまともに走れない可能性も有る。もしそうなってしまった場合は日曜日にやり直す予定。お願いだから成功しててほしいぞ(^^;。

CORNSのマフラが付いてるロドスタに乗ってみた。すっごく良い。空ぶかしでも走ってみてもやっぱり良い音がする。アイドリングは静か、吹かすと、ぱおん、ぱおんって音がする。音量はちょっと大きい。タコアシがノーマルで触媒が無い場合はかなりうるさいと思われる。試乗したクルマはフジツボのタコアシ+触媒無し+コーンズマフラだった。う〜ん、この音は良い。欲しいっす。

、そだ、忘れてた。I爪氏のアリバイ証明用の写真を載せないと怒られるんだった。


10月10日に長岡に来たI爪氏です。逆光です。誰だかわかんないカモ?


10月11日 22:35

3連休の初日に間瀬サーキットのスポーツ走行に参加してきた。前回のタイムが15秒8だったので、今回は某秘策の効果を期待して目標タイムを14秒8に設定していた。1本目で出たタイムが14秒9だった。まぁまぁなんだけど、もうちょいいけるハズ。2本目は更に気合を入れて走った結果、14秒3が出た。ツーリング〜峠仕様のロドスタで出たタイムとしては十分だろう。現状の足だと、おそらく14秒フラットくらいが限界だと思う。

間瀬のスポーツ走行って、全ラップのタイムが1000分の1秒まで記録されて、あとでプリントしてくれる。それを見ながら考える。自分の中で芸術的な1周だったと思った周が後半に連続してたんだけど、それらのタイムは思ったより良くない。15秒前半くらい。 自分の中では様子見のつもりで走ってた前半の方がタイムが良い。ベストラップも2本目を走り始めて3周目に出てる。1周目はブレーキが効かないから流して走っただけ、2周目は様子見、3周目から徐々に気合を入れたハズなんだけど、気合が少ない前半の方がタイムが良い。つまり俺の走りは気合が先走ってクルマが前に進んでないって事かい?(^^;;;

しかし、今回のスポーツ走行で大きな問題が発覚。ブレーキが全然信用ならん。温度が上がるにしたがって踏み代が深くなっていく。効く事は効くんだけど、踏み代が深すぎて恐いしヒール&トーがうまく出来なくなってくる。ヤバイ、このまま来週の筑波決戦に行くわけにはイカンだろう。んで、またしてもブレーキをバラす。問題の原因を探り、その対策を考える。問題の原因はリヤブレーキパッドに有った。EBCのパッドが悪いようだ。効きは良いんだけど、温度が上がると踏み代が深くなる傾向が有るようだ。フロントにEBCを入れた時もそうだった。そこで、とりあえず手元に有ったノーマルリヤブレーキパッドを入れてみる。組上げて試走。かなり気合を入れてブレーキを焼いてみたが、踏み代は変わらない。やはりEBCに問題が有ったようだ。前後共に純正パッドになったわけだが、踏力に対して効きが悪いのと、ブレーキバランスがフロント寄りなのが気になる。フロントブレーキの負担が増えちゃうからフロントのフェードが恐い。そこで、もう一度バラして、プロポーショニングバルブを改造する。10年前にAE86でやってた技である。Pバルブスプリングのイニシアルセットを変更する事でブレーキバランスを変更するのだ。とりあえず過去の経験となんとなく閃いたカンで適当なワッシャを適当に入れる(^^;。多分こんなモンだろう。全部組み立ては終了したが、ブレーキのエア抜き作業は1人では出来ない為にここで作業は終了。明日やろうっと。

もうひとつ大きな問題。それは椅子。やっぱ辛いのよ。コーナを抜けたあとでケツの位置を直す為に座り直してる自分が悲しい。そこで、友人のポルシェの助手席に付いてた椅子を奪い取ってきた。ベースフレームは某ショップに落ちてたのを借りた。付けてみました。


↑デカロのA8です。本当にデカイです。ドーダバーとの干渉も問題無く、左右のオフセットも無く、真っ直ぐに付いた。でもね、ポジションが高いのよ。ヘルメット被ったらホロが膨らみますね。ホロを開けると赤いヘルメットがはみ出してパトカーみたいになる事間違い無し。ベースフレームを切って溶接加工をやって、シートレールも加工すればあと2〜3cmは下がりそうだけど、全部借り物なんで切るわけにも行くまい。んで、この椅子は却下!

次に友人Tの助手席に付いてた松田速度のフルバケを奪い、私の運転席に付けてみる。シートレールを付け換えて、付けようと思ったらフロア側のネジ穴位置が合わない。なんで? 松田速度のフルバケって助手席用と運転席用で違うのか? 知らなかった...。結局ノーマルの椅子に戻しました。あ〜、疲れた...。

う言えば、実験室を更新してあります。まだ見てない人は見てね。AURIの実験だよ〜ん。


10月7日 23:10

んか知らんけどTCUPの掲示板が落ちてますね。ウチだけじゃなくてrs501とかその他も落ちてるみたいだからTCUPのサーバが落ちてるのかな? そのうち復活すると思います(^^;。

近、当サイトの読者はロドスタ乗り以外の人も増えているようで。ロドスタと似たようなエンジンを積んでいるマツダ車オーナを初めとして、ロドスタとは全然関係ないようなクルマにお乗りの人も多いようです。けっこロドスタネタに偏って書いてると思うんだけど、実験室ネタとかが受けてるんでしょか? F&Fから流れてきた人が多いのかも? そうでない人はナニをきっかけにここに来たんでしょうね? ロドスタ乗りの人はYAHOOとかから来たんだろうけど。けっこ不思議です。

たしてもタイヤ脱着をやった。ついでにブレーキパッドも点検。ヤバイ。リヤブレーキパッドが思ったより減ってる。今シーズン中にサーキットをあと3回走る予定が有る。30分X6本って事になるけど、最後まで持つだろうか? 今シーズン中にブレーキパッド交換はやりたくない。シーズンオフの間にブレーキ回りをいろいろいじる予定だからなのだ。んで、今シーズンと同じブレーキパッドのままで来シーズンの最初に走ってみたいわけ。

シーズンオフの間にやりたい事はいっぱいある。ブレーキ、ボディ、エンジン、といろいろと予定してます。 オフの間もWebネタには事欠かないでしょう。お楽しみに。


10月6日 23:25

今週末晴れたら間瀬を走っちゃおうかなー。筑波決戦の前に練習&確認しておきたい事があるんだよねー。ライセンス取得の時にもらった間瀬無料走行券も持ってるし。某でーす氏も走りに行きませんか?

椅子が欲しい。ずっと避けてたバケットシート。納得できるポジションがちゃんととれる椅子が無いから今までノーマルの椅子を愛用してたけど、サーキットを走るとやっぱいくらなんでも無理が大きい。30分を2本走ると腰が終りを告げる(^^;。 イマイチ納得は出来ないんだけど、現状で一番マシなのはエスケレートだろうか? エスカレートで納得できないのはシートバックが寝ている事。シートバックを起こし気味にして取り付けると、座面が水平に近くなって膝の裏側がシートから浮き上がる。その分椅子を後ろに下げれば足が伸びるから、膝の裏側はシートに密着するが、今度はステアリングが遠くなる。だからと言ってステアリングにスペーサを入れて手前に持ってくると、ステアリング位置が高くなる。仕方ないからステアリングブラケットにスペーサを入れてステアリング位置を下げると、今度はステアリングホイールの角度がおかしくなる。つまり、ナニをどうやってもどこかに無理が生じるのだ。ノーマルの椅子はポジションが素晴らしい。これを崩したくないのだが、それでもサーキットを走る機会が多いならやはりバケット椅子が欲しくなるってモノ。のんびりとツーリングするのも好きな私だが、バケットってツーリングの時は辛くないだろうか? エスケレート使用者に言わせると、長距離でも腰が楽だと言うのだが...? う〜ん、どぉしよぉ?


10月4日 24:00

連日報道されている東海村の事故だが、作業担当者は臨界の意味すら知らなかったんだとか。臨界の意味を知らない人間が大量のウランを一気にまとめてタンクに入れたって事か。臨界を知っていれば恐くて出来ない芸当であろう。核燃料の精製作業者が核分裂の原理を知る必要は無いって事だろうか?(笑) しかし、臨界って高校程度の物理で教えなかったっけ?

しかし、ニュースを見ても新聞を見ても、「放射線」「放射能」「放射性物質」のそれぞれの意味をゴチャゴチャに混同しているように見える。それぞれの意味を良く理解せず、それぞれの影響も理解しないままに過剰に反応するのは考えモノだろう。近所のスーパーから茨木産の野菜が消えたりするかもしれない。今回の事故程度で野菜に放射性物質が残留するとも思えないのだが、過剰に反応する消費者に対応して、スーパー側が茨城産野菜を撤去する事は十分に考えられる。

どうもニュースを見ていると、放射線にしろ放射性物質にしろ、それらが漏れた事を総称して「放射能漏れ」と言っているようだが、それってちょっと変だぞ。放射能って漏れるんかいな?(笑) ちなみに今回漏れたのは「放射線」だと思うぞ。 チェルノブイリだって漏れたのは放射能じゃなくて放射性物質だと思うんだけどなぁ。


10月3日 24:00

さんざん手間を掛けたマフラ製作の件。結局一番良い音がしたのは松田速度のデフォルト状態だった。437円の単管とノーマルマフラ1本と私の手間暇はすべて無駄になったらしい。 某氏が松田速度のS&Cマフラに付いて松田速度に直電で問い合わせた事が有るんだとか。その時の松田速度側の応えは、「性能は知らんけど、音と耐久性には絶対の自信が有ります!」って事だったらしい。 確かにそうだ。私が一生懸命に作ったパイプやただのゴミになったし、あれだけバンバン火を噴いても壊れないし吸音材も抜けない。N1マフラなんかちょっと走るとテールパイプ部分にグラスウールの繊維が溜まってキラキラしてる。以前使ってたトラストBLも中身のグラスウールが火と一緒に飛び出してた。発泡セラミック吸音材は確かに抜けてこない。

んで、結局今付いてるマフラは松田速度のデフォルト状態になってる。先日の間瀬スポーツ走行もその状態で走った。今月の筑波もこれで走ろう。N1マフラの方がサーキットに似合う音がするけど、排気効率が一番良いのは松田速度だと思う。筑波で負けたくないから、できるだけパワーが出てると思われるマフラを使おう。 僅かなパワーアップを求めてなんでもやっちゃうぞ。燃料パイプに磁石を2個くらい付けていこうかな?(笑)。とにかくタナボタ号に負けたくないのだ。


10月1日 20:00

Sr2コネクタの動作確認テストもすべて完了し、希望者には案内を出しましたが、1名だけ音信不通の方がいます。その人にはメールを本日再送しました。再送メールが届いていない人はきちんと返事が私の所にとどいたって事ですのでご安心を。 再送メールを受け取った人は早急に返信して下さい。なお且つ返信が無い場合は、コネクタは別の人の手に渡ってしまいます。

あ、完成品の希望者で希望した筈なのに案内が届いてないって人はいますかね? (^^; ちなみにキット状態の部品のみで申し込んだ人の分の部品はまだ入荷しませんので後回しです。今回案内を出したのは、完成品を希望した人達の分だけです。

し振りにNBシリーズのカタログをマジマジと眺めてみた。なんと! P/S無しのモデルって1800には無いんだね。知らなかった。更に全車A/Cが標準で付いてる。 1600の標準車にはA/C無しモデルも設定されているみたいだけど、基本的には全車A/C付なんだ。さらに標準車以外にはP/Wまで付いてる。そんなの嫌だなぁ。でもって標準車にはLSDの設定が無い。これは最悪。すると、もし私がNBシリーズを買うとしたらどれを買うだろうか? P/SとP/WとA/Cが付いてるモデルは要らないので、やっぱり1600の標準車を買って、LSDだけあとで付けるしかないだろうな。1800を買ってP/S、A/C、P/Wをを外すって手も有るけど、無駄だよね。あの6MTも気に入らないし。特に1800を選ぶ理由も無いんだよね。1800と1600の価格やタイプの違いが不鮮明だよね。1600を選ぶ理由も1800を選ぶ理由も見当たらない。同じようなモノを同じような価格でワザワザ1600と1800を用意した理由が分からない。重量だって似たようなモノだし。ちなみにNBって重いよね(笑)。標準車のA/C無しでも1000Kgも有るのか。NA6CE標準車より60Kgも重いんだ。1800のSだと更に30Kg重いから、Fire号より90Kgも重いって事だね。Fire号のカタログスペックは940Kgです。軽いってのは良い事です(笑)。

Fire号が940Kgで170馬力だとすると、パワーウェイトレシオ= 5.53Kg/ps になる。インプレッサバンが1200Kgで220馬力とすると 5.45Kg/ps となり、ほとんど同じ。間瀬のストレートや峠の登りでFire号が2リットルターボと同等に走れるってのもうなずける。ちなみに1500Kgで280馬力だったとすると5.36Kg/psとなり、大して変わらんのだ。やっぱ軽さって重要。NAシリーズの場合、カタログや車検証の重量にA/Cの重量は含まれてないから、皆さんのA/C付車はカタログよりも重いんですよん。中には標準車並みに軽いVスペシャルに乗ってる人も2名ほどいるみたいだけど(笑)。


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