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1月29日 20:30

型レッツノート、良いですねぇ、嬉しいですねぇ。初期レッツノートの開発陣が戻って来てからのレッツノートは実に素晴らしい。この調子で正常進化してもらいたいなぁ。今使ってるレッツが寿命を迎えた時、やっぱし今と同じコンセプトのレッツが欲しいもんね。くだらんソフト満載、独自機満載、リソース食い潰しの大手メーカ製ノートPCなんか絶対に買いたくないわけです。がんばれ松下っ!

ンケートの結果。僅か3日間で述べ1700人を超える回答を頂きました。皆様の協力に感謝です。途中経過を観察していて気付いたのだが、回答数が100を超えた当たりから結果の割合はほとんど変化してなかった。統計ってサンプル数が100くらいでもかなり正確な結果になるんだね。「クイズ100人に聞きました」の結果ってかなり正確だったのか?

まずはロドスタの型式別の構成は...

うーむ。バブル末期で売れに売れたハズのNA6前期が意外と少ないね。コレは 「10年10万キロで艶消しでホロが切れてる」 なんてパターンでそのまま廃車になってるパターン多いからだろうなぁ。販売台数そのものは年式が新しいほど少ないと思うんだよね。廃車率の問題でこーゆー結果になってうんだろうと思うわけです。

意外だったのはNBシリーズの少なさ。NA6前期〜NA8sr2までのNAシリーズだけで約73%を占めている。NB以降は全部合わせても27%だ。NB6の少なさは、1600と1800を併売したメーカの政策が正しいのかどうか疑問を感じずにはいられない。その価格に大した差が無く、性能差も僅かだったNB8とNB6、もっと明確な価格差と性能差を付けるか、どちらかに統一してしまった方がトータルでコストダウンになるのではないだろうか? 私がメーカだったらNB8は例え高価でもハイオク仕様のハイパワー高性能バージョンに、NB6は徹底したコストダウンで廉価版にしちゃうけどね。似たような価格で似たような性能で1600と1800を併売しちゃった意味が解らない。むしろNB5とか1500のB5エンジンで作っちまった方が良いのでは? 1500なら税金も安いしさ。

続いて他車種の構成。

1000件を超える回答で偏りの無いほぼ正確なデータが得られたのではなかろうか? 各車の順位はほぼ予想通り。が、スバル車の多さは予想以上かな。スバルが多いのは予想してたけど読者の10%にも達するとは思わなかった。今後はスバルネタも増やしていこうかな?(笑)。 ロータリやホンダスポーツの多さも予想通り。軽自動車の少なさは意外。ロドスタ+軽自動車ってパターンの2台所有が多いかと思ったが、そうでもないのか? 輸入車が軽より多いってはちょっとビックリ。

他にアンケートを取ってみるとしたら「読者の男女比率」「年齢構成」などやってみたいですねぇ。女性比率って1%に満たないカモ?(^^; 誰かの嫁さんってのを除けばほとんどいないカモ?


1月27日 22:30

モロテックランドスピードウェイを開店した友人モロテック、そして友人Tの二人はどうしても私をラジコン界に復帰させようと頑張っている。1/10や1/12はあまりにも大変なので絶対にやらないのは解っているらしく、京商のMINI-Zレーサを私に押し付けた。で、つい乗せられて買ってしまった私...あうあう(^^;

このMINI-Zレーサーだが、超リアルなスケールボディが嬉しい小型ラジコンだ。サイズは1/24より一回り小さい。豊富なオプションパーツでチューンナップやセッティングが自在。タイヤやサスペンションのセットアップもかなりシビアで奥が深い。


モロッテックランドには24mのストレートを持つ本格的サーキットが有るわけだが...


それとは別にMINI-Z専用の小型コースも有るのだ。一日中遊んでも走行料金は500円でOK。


私が買ったのはへら〜りのF40だ。赤が手に入らなかったので黄色。MINI-Zはボディによって、ホイールベース、トレッド、タイヤサイズ、前後重量配分、重心の高さ、などが異なる為、ボディの違いによる走りの差がかなり大きい。F40はワイドトレッドにワイドタイヤ、テールヘビーでアンダーステアが強く安定性が高い...のだが、あまりにも他車種と違うF40独特のステア特性に悩み、過去に例の無いF40のセッティングにハマる事となる...。16年ブリでオレが下手なのか? F40のセッティングが特殊で難しいのか? ナニが悪いのかも解らずに上手く走ってくれないF40を無理矢理走らせる...。

続く...


1月26日 12:00

アンケートコーナを作ってみました。読者の皆さんが一体どんなクルマに乗ってるのか? ロドスタ以外の読者はどれくらいいるの? ロドスタの型式分布は? そんな素朴な疑問を投げかけてみました。皆さんの協力をお願いしたいと思うわけです。

こちらです。宜しく。


1月25日 10:35

コピーコントロールCDで音が悪くて聴く気にならずに放置プレイになってたMISIA、ガレージのラジカセで鳴らすとそれほど気にならない事が判明。アラが出ないフルレンジスピーカの勝利だ(笑)。ちゃんとスピーカの前に顔を置いて真面目に聴くと解るのだが、ガレージの隅でドンチャン鳴ってる分には気にならん。ましてやリュータを回して神経は手先に集中しとるわけで、まったく気にならんのだ。ついに聴く機会を得たCCCD。というわけで、新エンジン製作のBGMはMISIAになってます。

よし、今日はコンロッドを削ろっと。


1月23日 12:55

デジQとかビットチャージとか買って遊んでる私だが、以前は本格的ラジコンをやっていた。1/12電動レーシングに始まり、1/10エンジンオフロード、1/10電動オフロード、などいろいろなジャンルに手を出した。最終的には1/12電動レーシングにハマり、新潟と長岡のレースに出ていた。レース結果は新潟ではそこそこの成績、長岡ではトップレベルだった。

が、新潟の常設サーキットが閉鎖に追い込まれ走る場所が無くなってしまった事、仕事の関係で日曜祭日に休みが取れなくなってしまった事、ラジコン界の機材の価格が高騰して付いて行くのが辛くなってきた事、などをきっかけにキッパリとラジコンを辞めてしまった。辞めてから今年で16年だ。

私がラジコンを辞めても当時一緒にやっていた友人はずーっと続けていたわけで、とうとう全日本選手権や世界選手権に出るほどのドライバーになってしまった。その友人がついにラジコンショップを始めてインドアサーキットまで作ってしまった。オープンしたばかりのお店の名前はモロテックランドスピードウェイだそうな。


応急的に作ったテント内で営業中の友人モロテック(笑)。メチャメチャ寒いのでダウンジャケットを着込んでストーブを抱きかかえている。


24メートルのストレートを持つ本格的インドアサーキット。この為に細粒アスファルトを敷いた。1/10ツーリングカーや1/12レーシングが走り回ってる。一番奥に見えるテントがお店スペース(笑)。こんなサーキットが16年前に有ったら私もラジコンをやめてなかったもしれない。んが、今更私がラジコンを始めたところですでに変態レベル(笑)に達している友人モロテックに追い付けるハズもなく、高価な機材を買い揃える財力も無い。

が、なんとしてでも私にラジコンをやらせようという友人T&友人モロテックからの圧力を強烈に感じるわけである。絶対にラジコン界に復帰はしないと心に誓って16年...それをブチ破ろうとする友人モロテック&友人Tとの闘い。あうあう。

続く...


1月21日 19:45

いつか欲しいって書いてたデジQフォーミュラっす(^^; へら〜りは手に入らなかったのでトヨタです。お台場のメガウェブで実物のトヨタF1を見てきただけになんか親近感が有ります。


実物を手にするとそのスケール感に感動します。京商のMINI-Z-F1より遥かに小さいけどスケール感は上でしょう!


サイズは1/43でまさに手のひらサイズ。これがラジコンだなんて信じられんっ。


フロントウイングステーのビバンダム君の身長は2mmくらい。


各部のエアロパーツのデザインやマーキングなんかもう涙モノだ。

で、スケール感に拘り過ぎっつーかやり過ぎっつーか、地上高がとても低いのでフラットな場所じゃないと走らないのがガン(笑)。フラットなフローリングなんかだと適度にスライドして面白いです。10分くらいの充電で10分くらい走る。でもこいつは走らせる楽しさよりも、「スケールカーとしての楽しさ+ソレがRCで自由に走る」 ってところだろうな。


1月20日 24:05

鏡面研磨最終段階に入る前にバルブを仮組して燃焼室容積を測定した。中仕上げの頃にも測定してバラ付きが無い事は確認してあるのだが、最終段階での容積とそのバラ付きの有無を確認しておきたい。

前回測定した時は注射器を使用して測定した。その時の測定結果は50〜50.2ccだったのだが、測定精度が悪くて何回やっても同じにはならずに0.2cc程度の誤差が出る。数回測定してその平均値を見ると50〜50.2cc程度だったと。んが、純正ノーマル燃焼室の容積が50.8ccくらいのハズなので、研磨修正分の拡大も含めると51cc以上有るハズ...ノーマルより減ってるわけが無い。

で、注射器測定に限界を感じ、別の方法を考えた。ガラス製注射器、プラスチック製注射器、プラスチック製ピペット、ガラス製ピペット、大きなモノや小さなモノなどいろいろ用意。それぞれの方法での精度を測定する為に50ccのメスシリンダを購入。注射器で50ccのつもりで注入しても50ccにならない事を確認、ピペットでやってもやっぱし50ccにならない。測定結果のバラ付きも大きい。やっぱしダメだ。

それならばと、あらかじめメスシリンダに液体を入れておき、そこからスポイトで燃焼室に液体を移し、最後にメスシリンダに残った液体の量を引き算すれば燃焼室に入った量が出る。これが大成功で、水と適当な容器を使った実験では素晴らしい測定精度が出た。


この方法で燃焼室容積を測定してみる。コレで測定したら燃焼室容積は51ccと出た。 これを各気筒3回ずつ測定したが、誤差はほぼゼロで測定精度の高さはピペットや注射器を使った場合の比ではないっ! 自信を持って51ccと言えるっ!

が、ノーマルが50.8ccなので、研磨して51ccって事は0.2cc分削ったって事か? 意外と少ないな。バルブシート周りの段差とかかなり豪快に削ったんだけど0.2ccしか削ってないのかねー? アルミの比重2.7として0.54g分か。一円玉半分の体積だと思えばそんなモンなのか? マツダのエンジンなので私のエンジンが元々燃焼室容積が小さめだったって可能性も大いに有るが...。研磨前に測定したわけではないので真偽は不明ですな。

燃焼室容積が正確に把握出来たとはいえ、面研量を決めるには腰下側容積を測定して目標圧縮比になるように計算しなければならない。つか、その前に目標圧縮比をいくつにするのか決めなければならない...13.0くらい?(笑)

# 間違ってピストンを旋盤で削って圧縮14.0のエンジンを作ったヒトがいたような...?(笑)


1月19日 10:45

ぷぷぷっ、汁物ストイライクアゲイン、「名もなきうまい汁」面白いです。一つ一つのコメントがたまらない(^o^) ついでに同じ著者の同じ特集シリーズ、「ラーメンのスープって飲む?」も面白い。著者はやぎの目のヒト。 ちなみに私はラーメンスープは半分くらい残します。

さて、一週間分の洗濯と洗い物を始めるか...。


1月15日 21:58

またしても先日と同じ新型ウイルスと思われるモノが届いた。今回のタイプはヘッダの Content-Type: が multipart/alternative となっているのが特徴だ。Subjectやサイズなどはランダムで、サイズが120〜130Kb程度でほぼ一定だったKlez系とは明らかに違う。From: と Return-path: と Message-Id: はすべて関連が無いみたいなので詐称しているモノと思われる。実際の送信者はメールの伝達経路から推測するしか無い。先ほど届いたモノと先日届いたモノの2通を分析すると感染者は別人らしい。今回のヤツはKlez以上の速さで感染が広まっているようだ。MSメーラを使ってる皆さん、さっさとウイルス対策ソフトと最新定義ファイルを導入してください。お願いです。世界中に迷惑掛けるんだから。


1月14日 15:25

ここ数ヶ月に届いた大量のウイルスメール、そのほとんどがKlezとその亜種だった。が、昨日、久し振りにKlezではないと思われるウイルスを頂いた。そのヘッダやメール全体の構成など、今までに見た事が無いタイプだ。 いつもならダウンロードせずにサーバから削除しちゃってるのだが、今回のは見たことが無いタイプだったのでダウンロードしてみた。 これはもしかして1月7日に発見された新種のウイルス W32.Lirva.A@mm だろうか? 1月7日発見で僅か1週間足らずでウチに届いたのか? 恐ろしい繁殖速度だなぁ。 Klezが減ってきたと思ったらまた別のウイルスが大量に振ってくるのかなぁ。やだなぁもう。 ヘッダを見ると、f-shiga-129151.zero.ad.jp にアクセスしているマシンから送信されているように見えるが? MS社のメールソフトを使ってて滋賀県あたりからアクセスしてるヒトとか心当たりのある人はチェックしてみてね。

# つか、頼むからMS社製メールソフトを捨ててくれ。それかウイルスに感染しない知識と体制を整えてくれ。


1月12日 22:25

某細目、600、800、1000、1200、1500、2000 ...ふぅ〜、今日はここまでやりました。って何の話?


↑これです。先割れシャンクに巻きつけた耐水ペーパー。とある歯科技工士工具の荒目、中目、細目、までやって、そこからは耐水ペーパにCRCを掛けながら研磨する。それを今日は600番から2000番までやった。約6時間かかったかな?(^^;


写真じゃ良く解らんだろうけどこんな感じ。バルブは加工用ダミー。2000番までやったので、あとは赤棒と白棒と青棒でバフ掛けすれば鏡面になるハズ...。

ちなみにみんなもう忘れてると思うけど、このエンジンのポートは1年半前の時点で↓ここまで完成している。燃焼室が仕上がればヘッドはほぼ完成だ。

オヤジとABITをブチのめす為に製作を再開した時期主力原動機、完成はいつになるのか?(^^;


1月8日 23:55

ココ何年かに買った写真機と言えば...Nikon E700、 Nikon E990、 Nikon 28Ti...の3個だ。全部Nikonじゃん。

が、私はNikonマニアではない。一眼レフはCanonを愛用してるし、Canonのレンズが好きだ。レンズの技術ではCanonが他社を大きく引き離していると思う。なのになのになのにっ、なぜかCanonはEOS-1系と高級Lレンズ系以外に魅力を感じない。デジカメ(EOS-1DとかD30やD60は別ね)やコンパクトカメラも然り。Canonってプロ用とそれ以外の差が激しすぎる。Canonの製品ラインナップって、プロ用、中堅、格安モノ、と明確に3分化されているのだが、プロ用以外はユーザをナメてるような気がして...。それに比べるとNikonってすべての製品に一貫したマニアックさが有る。一般受けし難く、マニア受けしやすい機能や全体的な質実剛健さ。真面目すぎて不器用な作り。そんなNikonの写真機は好きだ。んなわけで、たまたま魅力的な写真機を選んで買ったら全部Nikonだったというわけ。Canonももうちょっと頑張って欲しいぞ。

要するにCanonだろうがNikonだろうが良いモノは良いと思うし、ダメなモンはダメだと思うわけです。


1月6日 18:25

年明けました。忙しいぞぉ〜。

えーっと...年賀状をくれた皆様、ありがとうございます。 私の記憶の限りでは初めての事態ですっ、なんと、今年は年賀状を1枚も書いてません(^^;;;;;;;;;; 結局書くヒマが有りませんでした。誠にに申し訳ないっ。平謝りっ、ゴメンよぉぉぉぉぉぉ。

大で超重量級な35mm銀塩写真機と、デジカメにしては巨大で重いE990しか持ってない私、小さくてもちゃんと使える小型35mmフィルムカメラが欲しいぞぉ〜って思った。そして年末調整で戻ってきた金でつい買ってしまったのが、なんとあのNikon 28Tiだ。コレ、Nikonマニアなら知ってると思うけどとてつもない写真機なのだ。コンパクトカメラのくせに新品当時の定価が13万5千円というバブリーな写真機で、そのNikkor28mmF2.8レンズの描写性能はCanon EF-Lレンズにも負けない高性能。デジカメに比べると、氷点下でもバシバシ動く、起動が早い、オートフォーカスが速い、ASA400等の高感度フィルムを使える、28mm広角レンズが嬉しい、スローシャッタでもノイズにならない、E990(私のデジカメ)に比べりゃ小さい軽い、ってなわけでけっこうお気に入り。 現段階ではやっぱしデジカメは銀塩写真機の代わりにはならんのだなー。それぞれ一長一短ね。

その28Tiで撮影して、プリント無しで現像とCD-R焼き込みだけやってもらったら900円くらいだった。コストはASA400のフィルム代と合わせて1200円/24枚くらいか。ASA100のフィルムならもっと安い。が、デジカメと違ってやっぱし撮影すると金がかかっちゃうんだよねー。画質はデジカメより良いんだけどさ。

しかしプリントせずに結局デジタル画像にして保存してるのは一体...? (^^;


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