つぶやき...

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4月28日

NBのバンプラバとブーツは間に合わなかったけど、とりあえずバネだけ交換して足を組んだ。これで今回のデチューン作戦は終了。完成すれば乗ってみたくなるのは当然。松田速度マフラの快音を聞きたい、しなやかな足の動きを確認したい。わくわく。で、試運転に出かけようとロドスタをガレージから出した。バックで出たらなんだか「こんこん」って音がする。はて? 組んだばかりのバネが落ち着く音か? 1速で走り出した。

こんこんこんこんずこここここここ

ほわぁ〜っと?(^^;;;

なんと、ドライブシャフトとマフラが干渉してるではないか。すぐにUターンでガレージに戻った。走行距離推定500m。しくしく。

ストレートマフラを作った時に切断して真っ直ぐにしてしまったタコアシ、これを普通のマフラに対応させる為に作っておいたフランジのせいでマフラの位置が若干狂ったようだ。どうしよう。ストレートパイプ+N1マフラを付けるか? それとも未加工のタコアシに戻すか? うーん、どうしよう。面倒だから今日はもうやめておこう(^^;。


4月27日 13:00

またしてもオークションに出品してみました。今回はSr2用ECU変換コネクタです。それも松田速度製の本物で未使用未開封の超お宝! もちろん絶版品なので手に入らない代物です。 ここです。Sr2でROMチューンを考えているヒトにとっては最後のチャンスかもしれません。

さて、これからロドスタの足を組み立てようっと。


4月25日 23:25

ドスタの椅子をノーマルに戻した。戻す時に椅子の裏側に配線とコネクタが有った。コレなんだっけ? なんで椅子から配線が? と、10秒ほど悩んだ。そうそう、純正の椅子って音が出るんだった! そんな事忘れてたよ。椅子から音が出るなんてなんだか楽しいなっ。 ちょっと嬉しくなったりしながらノーマルの椅子を取り付けた。さっそく座ってみると...。おわぁぁぁ〜、ポジションが高いぃぃぃぃ〜っ。椅子が柔らかいぃぃぃ〜、こんなだったっけ? こんな椅子で私は間瀬や筑波サーキットを走ってきたのか? うーむ、今考えると信じられん(^^;。

普通は自分のクルマを何かいじって進化する時って嬉しいモンだと思うが、私はロドスタがサーキット仕様に近づくようにいじってる時は悲しかったのだ(笑)。ホントは嫌なんだけどタイムは出したいし負けるのは嫌だから仕方なく硬いバネやバケットシートを付けてたって感じ。サーキットを走るならバネなんざ10Kぐらいにしちゃえば良いんだけど、どうしても許せなくてギリギリの妥協点が6Kだった。それを4Kのバネに戻すのがすごく嬉しい。ノーマルの椅子に戻すのが嬉しい。松田速度のマフラが嬉しい。退化するかの如く元に戻っていくのが嬉しい。あー、なんだか新鮮な気分。早く完成させたいなっ。今週中に完成予定なんだけどNBのバンプラバ待ち。が、バンプラバ入荷は連休明けになっちゃうらしい。しくしく...


4月24日

すが、今話題のアース線ネタへの反応は大きいですね。最近は添加剤ネタよりもアースネタの方がムカ付くんだけど(笑)。だって、添加剤ならなんらかの減摩効果や粘度変化が有るわけで、副作用や弊害は置いておくとして少しくらいの変化は有ってもおかしくない。でもアースで変化が有るとは思えんじゃないか。それをいかにも効果的とばかりに言われるとねぇ(笑)。ちなみに複数のヒトが私と同様にオシロスコープで波形を観測してみたようです。その何人かはそれぞれ車種は違うようですが、波形の変化を観測出来たヒトは一人もいないようです。やはり点火関連に変化は現れないようで、放電時間と点火電圧に変化が無いならトルクアップだの燃費云々ってのはプラシーボ効果と言っても問題無いかと思う。特にロドスタは点火2次回路がエンジンブロックだけで閉鎖されてるのでアースは何の関係も無いのだ。ましてやトランクにバッテリが有るんだから、アースの追加云々よりプラス線を追加した方が良さそうじゃんか(笑)。

ンプレッサバンのリヤ異音原因判明。サイドブレーキドラムのバックプレートとサイドブレーキワイヤ固定部のガタだった。スバル担当者と私がさんざん眺めてもコレに気付かなかったのは、ジャッキアップ時にサイドブレーキが効いていたからだ(笑)。ロドスタと違ってサイドブレーキ専用のドラムが付いてるわけで、通常のブレーキ整備などでキャリパを外す時はサイドブレーキを効かせたままでOKなのだ。私も足をバラしたりブレーキ点検したりしたが、いつもサイドが効いたままだった(^^;。で、この部分にガタが発生して異音が出るというトラブルは過去に例が無いモノだったらしい。バックプレート側を修正して誤魔化したようで、異音は完全には消えてないのだが音量は小さくなったって感じ。そんなに気にならないレベルだし原因が解かったんでまぁ良いか...。今度私がバラす機会が有ったら自分でも見てみよう。


4月22日 22:10

ロドスタのデチューン作業中。バネを交換しようと足をバラした。試しにダンパ4本が何分で外れるか測定してみたところ、四輪をジャッキアップしてタイヤを外すまでが5分、そこから足が全部外れるまで15分だった。初めてバラした時は半日がかりだった覚えが有るが、慣れると早いモンだねぇ。こんだけ早く出来るならサーキット用足と峠用足をアッセンブリにしておけば簡単に仕様変更できるなぁ(笑)。でもダンパは1セットしか持ってないからバネを交換するハメになる。

で、ダンパを外したところでNBのバンプラバを思い出した。やっぱアレを使おうよ。今度足をバラす時には部品を用意しておこうと思ってすっかり忘れてた。んなわけで、ダンパが4本外れたところで作業中断。

うるさいN1マフラも静かな松田速度に戻した。切断してストレートに改造してしまったタコアシにアダプタを付けるとノーマル形状マフラが使えるようにしてある。松田速度マフラはステンレスの焼けが激しかったのでサイ猿で磨いた。アルミよりステンレスの方がサイ猿との相性が良いね。あっという間にピッカピカだ。

あとは足を組みたてて椅子とノーマルにしてジェントルな峠仕様に戻ると。さっさと完成させたいな。NBのバンプラバって松田部品に在庫有るのかな?


4月21日 12:55

ここ3日間ほど代車生活だ。例のリヤ異音発生のクレームでスバルがインプレッサバンを持っていった。今回の代車は新規格サンバの吸うチャーパージャー付きコラム3速ATだ。新規格サンバに乗ったのは始めてなんだけど、コレは駄目だな(笑)。私が乗ってた旧型サンバの方が内装の作りが良い。新型の内装は妙に安っぽい。 ポジションがしっくりしなくて変。椅子の高さとペダル位置とステアリング角度&位置の関係がおかしい。アクセルペダルが軽すぎてスロットルを一定角度に長時間保つと足が攣る(笑)。P/Sのチューニングが最低最悪で軽すぎ。オマケにエアバック付きの重たいステアリングホイールの慣性力が強すぎてステアリングがあらぬ所まで勝手に回る。車幅が広くなったのにセンターコンソールが巨大化しただけで椅子が小さくて狭い。P/W付きドア内張りの出っ張りのせいも有って全然広くない。うーん、このクルマ、出来が悪いぞ。かと言ってエブリやミニキャブが良いとも思わんわけで、整備性の良さやその他理由でやっぱしサンバが一番マシだろう。しかし旧型サンバから10年近く経って新設計されたわりには出来が悪いぞ。ハッキリ言ってしまえば、乗った感じは旧型サンバの方がよっぽど良いと思うのだ。

やっぱ新規格軽自動車はロクなのが無いなぁ。どれを見ても駄目だわ。新規格のNA車だと身の危険を感じるほど遅いしね。ま、駄目だと思ったから軽自動車に見切りを付けてインプレッサバンを買ったんだけどさ。

そのインプレッサバンのリヤ異音。3日かかってもまだ原因が解からんらしい...。音はかなり激しく出ていて再現は簡単。担当者も音は確認できているようだが、停止状態で音が再現できない為苦労しているようだ。私も一人で調べてみた限りでは原因を特定できなかった。二人以上で運転手と異音確認係に別れて調べれば解かりそうなもんだが? 一体何が原因なのか楽しみだ。私が調べなかった箇所はリヤ内張りの中。内張りを剥がすのが面倒で調べていない。クレームで無料で直せるモノを自分の時間を使ってまで真剣に調査しようとは思わなかったしね。


4月17日 21:00

NAエンジンでパワーを出すにはどうすれば良いか? 単位時間当たりの吸気量を増やせばパワーは出るわけで、吸気量を増やすには回転数を上げるか排気量を増やすしかない。回転数なり排気量なりを上げて吸気量を大幅に増やしたとする。ここで問題になるのが純正サージタンクとスロットルバルブだ。特にBPのサージタンクはお世辞にも誉められるモンじゃない。例えば2000ccにボアアップして回転数も9000回転まで上げるとすると、純正サージタンクではエンジン本体の性能を生かしきれないだろう。いくら私は純正サージタンクが好きだと言っても、それは現状のファインチューンで8000回転+αで使ってる場合の話だ。8000を大きく越えて使うなら話しは変わってくるだろう。とは言え、書くのは簡単だが実際に回転数を上げるには「回せる腰下」と「回るヘッド」を作らねばならんわけで、膨大な費用がかかるのは当然だ。もちろん高回転型エンジンを生かせるシャーシも必要になる。

費用の問題はさておいて排気量と回転数を上げたとしよう。2000ccの9000rpmと1800ccの7000rpmを比較すると、単純計算で約43%の吸気量増加になる。これだけ増えた吸気量に対応する為に通常は4連スロットルなどを使うわけだ。 だが、最近のトレンドとしてはトルクバンドの狭さや制御の難しさに起因する問題などを嫌ってか、4連よりもワンオフスペシャルサージタンク+シングルスロットルの方が良いという流れになってきている。その方が正確で緻密な制御が可能だし、トルクバンドも広いのだ。だがこのスペシャルサージタンクは、サージタンク容量を何リットルにするかやその形状によって性能が大きく変わるようだ。しかし、ハマった時のその性能は4連スロットルを凌ぐらしい。あるデータによると、某2000ccの4気筒NAエンジンにワンオフサージタンクを付けるとノーマルサージタンクに比較して40馬力アップを実現するのだと言う。はたして4連スロットルで40馬力も稼げるだろうか? が、そのサージタンクを製作してもらうと4連スロットルキットより高いくらいの金がかかる(笑)。4連でもスペシャルサージタンクでも、どちらにしてもコンピュータのリセッティングは必須なわけだが、サージタンク+シングルスロットルの場合はノーマルECUベースでOKなので実質的にはかなり安いと言えるのではないか? 4連スロットルでもエアフロさえ付ければ純正ECUで制御出来なくもないが...(笑)。ちなみに前述のように2000ccにボアアップして9000rpmまで回すとすると1800ccの7000rpmに比較して吸気量は43%アップになるわけだが、これをシングルスロットルでカバーするとなると、ノーマルがφ55mmなので計算上はφ65mm程度でOKとなる。(4連の場合はφ40mmだとしてもシングルのφ80mmに相当するくらいのスロットルバルブ面積が有るので過剰なのかもしれない)

で、スペシャルサージタンクを作ると考える。B6の場合はインジェクタとそのステーがサージタンンク側に付いてるのでサージタンク設計の自由度が低い。おまけにエアバルブがサージタンクにボルトオンなのでこれを生かすのが大変。というわけで、B6はスペシャルサージタンクを作り難いのだ。いろいろ考えてみたけど障害が大きい。エアバルブをあきらめてISCVだけでなんとかしようと思えばまだマシだが、それでもインジェクタの立場があるので設計自由度はかなり低い。

ところが、BPだと話はまったく違ってくる。インジェクタがヘッド側に付いてるんでサージタンクを作るのが簡単なのよ。更にエアバルブとISCVが一体型になってるんで、スロットルバルブASSYだけですべてが完結する。つまりサージタンクを作る時はインジェクタもエアバルブもISCVもまったく無視して作れるわけ。スロットルのフランジだけ付けてそこにスロットルが付けばISCVもエアバルブも全部OKなのだ。ヘッド側フランジとスロットル側フランジだけ生かして、あとは好き勝手に作ってもOKなわけ。そしてBPの純正サージタンクは出来が悪い。うーん、BPにワンオフサージタンクを付けてみたいねぇ。ちなみにNB8のサージタンクも実に出来が悪いので、NB8もサージタンクを作れば効果は大きそうだ。でもNB8だろうがNA8だろうが素ノーマルエンジンに付けてもあんまし意味無いと思うけどね。素ノーマルでもそれなりに合わせて設計すれば効果は大きいんだろうけど、その前にエンジン本体のファインチューン程度をやった方が良いと思うし(笑)。

やってみたいなぁ...サージタンク製作。アルミ鋳物の溶接が出来ればなぁ。B6でなんとかならんかなぁ...。


4月16日 21:25

日のこのページのアクセス数は妙に多かった。笑細待ちでみんながリロード攻撃をいっぱいやったんだろうね。いつもの1.5倍以上だったかな。 ABIT氏のところに励ましのメールなんかが行ってたりするらしいが、そんな心配は無用だ。ABIT氏はいたって元気である(笑)。完調な状態で勝負してストレートでブッチ切られたなら落ち込むカモしれないが、あの状態で負けたからといって落ち込む理由もあるまい。原因が判明する前の幽体離脱状態のABIT氏はかなり凹んでたけどね。いや、それがまた面白かったんだけど(笑)。 ちなみに早くもマフラを修理してパワー復活、全開爆音仕様になったらしいぞ。

うすぐ黄金週間。いつも思うんだけど、5月の連休って私にとっては時期が早すぎる。3〜4月って1年間で一番仕事が忙しい時期でして、バタバタしてるうちにいつの間にか連休がやってくる。クルマで遊ぶとどこへ行っても渋滞に巻き込まれるんで、バイクでツーリングに行きたいところなんだけど、大抵の場合はバイクは冬眠から目覚めていない。もちろん今年もKDXはまだ冬眠中だ。しかも去年の10月にツーリングに行った時のまま。いつも連休直前に慌てて整備する事になる。今年もブレーキパッド交換だのリヤキャリア溶接修理だのいろいろやらないとツーリングには出られない。つーか、エンジンかかるのかな?(^^;

今年はどーしよーかなー。バイクで遊ぼうかなー? クルマで遊ぼうかなー?

瀬レースが終ったのを区切りにロドスタをデチューンしようかと思っている。どんどんサーキット仕様に近づいていたFire号を本来の姿に戻したい。バネレートを4.5Kgf/mm程度に落としてダンパのセッティングも柔らかくする。椅子をノーマルに戻して助手席も付ける。タイヤをFM901の185-60-14にする。うるさいN1マフラを静かな松田速度に戻す。軽量リヤバンパを元に戻す。これで本来のFire号になる。ホントはエンジンサポートもノーマルに戻したい。そしてのんびりとツーリングに行きたいのだ。目的地も決めずにフタを開けてのほほ〜んと走りたい。目的地を目指して走るわけではなく、走る事そのものが目的であり走る為に走る。1日中走って適当に泊まる。また翌日も走る。行き先はどこでも良いのだ。そんなツーリングを昔は良くやっていた。あー、なんだか懐かしいな。

しかーし、デチューンする前に間瀬スポーツ走行でちゃんとしたクリアラップでスリックタイヤの限界タイムを出しておきたいなぁ(笑)。マジで9秒台が出ると思うんだよね。

バイクでツーリングに行きたい、ロドスタでツーリングに行きたい、ロドスタで間瀬タイムアタックをやりたい、うおーっ、連休なんか何日有っても足りないぞぉ〜(^^;。


4月15日

お待たせしました。間瀬決戦笑細


4月13日 12:46

明日は間瀬決戦である。某工具屋、私、友人T、ホーリー氏、の内輪4名の対決だ。ちなみにこの4名の持ちタイムは...

間瀬

ホーリー氏 11.5秒
友人T 12.7秒
私 12.8秒
工具屋 ---

筑波

友人T10.1秒
私10.9秒
ホーリー氏11.1秒
工具屋12.6秒

これを見ると工具屋は敵ではない(笑)ような気がするが、去年の筑波決戦から何の進歩も無いFire号と違って、工具屋は足とECUなどを大幅に仕様変更している。ホーリー氏も大幅にアップグレードしている。私と友人Tは何の進歩も無い...。工具屋は直前になって何か秘密兵器をインストールしたらしい。そーいえば友人Tも秘密兵器を導入してた。そして私は最終兵器を導入する事にした。最終兵器? なんだろね? むふふふ(^^)。

さて、結果はどうなる事か? ちなみに我々内輪より速いクルマもいっぱい来ると思うので内輪でトップタイムを取る事は無いと思います(^^;。

土曜日の午前中にレースをやってますので近場でお暇なヒトは見物に来るのも良いかと思います。そー言えば去年は京都から見物に来てたヒトがいたな(笑)


4月11日 22:30

借り物のD98Jを外して、温存しておいたD01Jをハメた。去年の筑波決戦の時に使ってたタイヤだ。D01J特有のショルダー偏摩耗が発生しているので裏返しに組み直したモノ。組み直してから1回も走ってない。こんなタイヤで大丈夫なんだろうか(^_^;。 試運転を兼ねて燃料を入れに行った。久し振りに履くD01JはD98Jと違って、強烈にステアリングを取られるし、路面の小さな凸凹が激しく伝わってくるし、小石を拾ってバチバチパラパラとうるさいし、パターンノイズも強烈だ。98Jは普通のタイヤと同じ気持ちで普通に走れるが、D01JはSタイヤを履いている事を常に意識しないとヤバい。ぼーっとしているといきなりステアリングを取られてあらぬ方向へスッ飛んでいく。D98JとD01Jでこんなに違うとは思わなかった。ビックリ。

洗車場に行って洗車をしようと思った。いつもの洗車場はなぜか閉まってるので滅多に行かない洗車場へ行く。いつものところは200円なんだけど、ここは400円だ。あいにく小銭が無い。自販機でコーヒーを買って小銭を作る。オツリは新500円玉混じりで来た。嫌な予感が...。案の定、洗車機は新500円玉に対応してなかった。仕方ない、500円玉でもう1本コーヒーを買うとしよう。500円を入れてピシっとボタンを押す...反応が無い。ケリを入れるか? と、思ったら、「100円 釣り銭切れ」と出ている。てめーっ! ナメてんのかぁぁぁぁぁぁぁ〜っ! コーヒー2本持って帰れって事かいっ!

と、思ったらもう1個自販機が有ったので事無きを得た。しかし良く考えたら久し振りの洗車だ。去年の12月の冬眠開始直前に洗って以来だ。冬の間に積もったホコリやアルミ粉、サーキットで積もったタイヤカスを洗い流した。きれいサッパリ。ワックスも掛けたかったのだが、花粉が爆裂してるのでくじけてしまった。明日ワックスかけようっと。


4月10日 17:45

ロドスタのエンジンオイルを交換した。間瀬を4本くらい走っての交換だ。最近使ってたオイルは並行輸入モノのバルボリンのレーシング半合成20W-50だ。大した理由は無いんだけど上が50のオイルを使ってみたかっただけ。当然ながら油圧は高めとなる。でも別に良いとも悪いとも思わなかった。このオイル、1クオート(約1リットル弱)で320円というスーパー激安品だったりする(^^;。この価格は怪しいと思うのは当然なのだが、海外では日本国内と同じメーカの同じ銘柄のオイルが激安で売られているの当たり前だ。国内でリッタ1500円くらいのオイルが海外では2〜3ドルくらいで売ってたりするらしい。これを大量に並行輸入しちゃえばリッタ320円で売ってても不思議は無いのだ。(今回は国産某オイルを使用)

でもこのオイルの内外価格差ってどうしても納得できない。オイルメーカ関係者に言わせると、日本と海外で気候や自動車環境が違う為、オイルに求められる性能も違うからだとか。小さな排気量で高回転型エンジン、ハイパワーなのに華奢な作りのエンジン、ちょい乗り、サンデードライバ、渋滞、高温多湿気候...。確かにオイルにとってはかなり過酷な環境と言える。それに合わせて設計される国内向けオイルはどうしても高価になるのだと言う。でもそれって言い訳にしか聞こえない。アメリカだったら高温な砂漠地帯だって有るし、渋滞だって有るし、フリーウェイをブッ飛ばす過酷な走りだって有る。ちょいと隣町へ数百キロ...って事だって有るだろう。 でもやっぱオイル的にはチョイ乗り&渋滞の方がキツイか?

もしも本当に日本国内向けのオイルが渋滞ちょい乗りスペシャルでブレンドされてるとしたら、そんなオイルよりアメリカの砂漠やフリーウェイや長距離ブッ飛ばしに合わせてブレンドされてるオイルの方が私のロドスタ向けには良いような気がするのだが...?

オイルって本当に国内向けと海外向けで違うのだろうか?

# 今回使ったオイルは実験室ネタにします。


4月9日 23:10

今週末は某工具屋との間瀬サーキット決戦である。と言うわけで、日曜日は気持ち良く晴れたので間瀬サーキットにコソ連に行ってきた。ってここで公開してたらコソ連にならんのだけど。前回と同じく4年モノのD98Jで練習だ。前回はこのタイヤで14秒2(D01Jのベストは12秒台)が出てたのだが、今回は心を入れ替えてタイムアップを狙う。ラインも徹底的に見直して走り方を全体的に変えた。いつもならコーナ前半でGを発生して後半にかけてはGが抜けていく走りだったが、コーナ後半まで横Gを感じるようになった。軽耐久で学習した速度を維持するコーナリングができている気がする。タイムは出ているハズだ。と、思ってピットに入ってモニターを見ると、13秒9が出ている。前回より0.3秒速い。が、私としては1秒詰めたつもりだった(笑)。まだまだ甘いって事か。私はこの4年モノ98Jでの限界タイムを13秒フラットと読んでいる。あと0.7秒はいけるハズだと勝手に決めている。そして燃え始めるとタイムがどんどん落ちていくのは私のいつものパターンだ(笑)。案の定、タイムは落ちていった。うーむ、やっぱり私ってサーキットが苦手なのかもしれない。

でも、以前と違ってタイムが出た周はそれが解かるようになった。以前は突発的に出ているベストタイムが、いつどうして出たのかが解からなかった。これは速いぞって思った周が遅かったりとか、何とも思ってなかった周がベストタイムだったりとか。それが今回はタイムが出た周が解かるようになった。「この周は速い」って思った時の時刻を覚えておくと、走行後に出てくるラップチャートとピタリ一致する。それだけでも進歩したって事か。

ちなみに私の場合、タイムの決め手はシケインだ。シケインが苦手なのだ。シケインが成功して他のコーナで失敗しなければタイムは出る。この意味が解かるかなぁ。今の私のレベルでは、シケインが上手く走れると「成功」であり、シケインを上手く走れなくても「失敗」ではないのだ。他のコーナは上手く走れて当たり前で、上手く走れなかった時は「失敗」なのだ。要するにシケインをどう走ると成功するのか良く解かってない(笑)。でも成功するとシケイン立ち上がりの回転数が全然違うからすぐに解かる。ちなみに成功すると立ち上がりで6300回転、失敗すると5800回転まで落ちる。下手すると5500まで落ちる(^^;。これだけ違えばタイムは大違いなのだ。6300回転で立ち上がれた時の走りを再現しようと思っても思い通りにならん。なぜだ? 走り方が解からん。

2本目はシケインの攻略に的を絞って走った。シケインオーバランが1回、シケイン出口でスピンが1回。シケイン縁石ハミ出しタコ踊り数回。大暴れしてタイムは落ちた(笑)。ま、いろいろ試したからタイムダウンは当たり前なんだけどね。

結局、今回のコソ連では0.3秒のタイムアップを記録した。1秒詰めるつもりで来ただけにちょいと不満。イマイチ掴みきれてないし先が見えない。

あー、やっぱ私って遅いのカモ...しくしく。


4月7日 21:30

Canon PowerShot 20ってかなり良い線いってますね。専用二次電池や2CR5に拘ってたCaonが単三電池4本駆動のモデルを出してきた。でもデザインはNikon Coolpix700の方が好きだな。しかしこのPowerShotは、単三電池、CFカード、35-105mm相当の光学3倍ズーム+デジタル2.5倍。私が求める最低限のスペックを満たしてます。原色系フィルタで色再現性は良さそう。同じエンジンで動くDegitalIxyの新型の評判がかなり良いので、色再現性やオートホワイトバランスの塩梅は期待できる。スペックで気になるのはCCDが211万画素って事。これは多分ウチのNikon Coolpix700と同じヤツかな? どうせ買い換えるならもっと大きなCCDの方が良いよね。Coolpixを買って2年も経つのに同じ画素数のモデルをわざわざ買う気にはならんなぁ。ま、200万画素クラスで問題無いと言えば問題無いんだけどね(笑)。今でもほとんどの画像はVGAで撮影してるんだし。 前回は35万画素から211万画素に買い換えたわけで、かなりの違いが有ったんだけどねぇ。このPowershotの時期モデルが300万画素クラスになる事に期待か?


4月5日 20:40

インプレッサバンにはイマイチ使えない赤外線式リモコンドアロックが装備されている。ルームミラーあたりに狙いを付けて「えいっ」て押すとがちょんってロックされる。これが電波式と違って飛距離が短いし命中率も低い。しかもキーと別体のタマゴッチみたいなヤツだ。わざわざキーからタマゴッチに持ち替えて狙いを付けて至近距離から押す。アホらし...こんなモンより鍵でロックした方が早いって思ってた...のだが、使い慣れるとこれはこれで便利だと思うようになったりして(^^;。

そしていつかやってしまうカモ知れないと恐れていた事をついにやってしまった。アパートの玄関から出て、アパートのドアに向かってリモコンをビシって押してしまったのだ。(^^;;。やっぱしやってしまったか。一瞬ぼーっとして何でロックしないんだろって思った直後に気付き、自分の行動につい笑ってしまった。


4月3日 19:20

今使ってるデジカメはNikonのCoolpix700だ。けっこう気に入ってるんだけど気に入らない点もいっぱいある。

1、AF補助光が無いので暗いと合焦しない
2、オートホワイトバランスが馬鹿
3、近接撮影時に後ピンになりやすい

この3点。非常に気に食わない。特に最初のAF補助光が無いってのは致命的とも言える。せっかく明るいレンズで手持ち撮影が可能なのに合焦しないのだ。ストロボを使ったとしても同じで暗いと合焦出来ない。ストロボ使えばOKってわけでもないのでコレはマジで困ってる。

ホワイトバランス。特にストロボ撮影でオートホワイトバランスにすると真っ青になる。ストロボを強制発光モードにしてもやっぱり真っ青。頭悪すぎ。強制発光で定常光が暗いならホワイトバランスはストロボに合わせて良いだろうに、基本的にデイライトのままだ。だから真っ青になる。タングステン照明で撮るとまっ黄色になる。これじゃオートホワイトバランスじゃくてデイライト固定と同じだ。んなわけで撮影時の照明に合わせてホワイトバランスをマニュアル設定している。デイライト、曇り、蛍光灯、タングステン光、ストロボ、と切り変えるわけ。めんどくさいのだ。ホワイトバランスに関しては前に使ってたリコーの35万画素の方が遥かに優秀だった。

後ピン。後ピンとは背景にピントが合って被写体がボケている事。この写真機、何を基準にどこにピントを合わせようとしているのかが解からないのよ。画面中心に合わせようとしているわけでもないようで、フォーカスフレームがどこを狙っているのか解からない。フォーカスロックをかけようにもどこを狙っているのか解からないんでどうにもならん。画面内の小さなモノを撮影しようとすると必ず後ピンになる。被写体を端に持っていったり中心にしたり隅にしたりといろんな所にズラしてフォーカスロックをやってるウチに被写体にピントが合う。フォーカスフレームがどこを狙ってるのか未だに解からない。

この3点が非常に気に食わない。他の部分が良いだけに尚更気になる。かといって他に買い変えようと思う機種も無い。

単三電池4本
CFカード
明るくてワイドな単レンズ、又はワイド側に広いズームレンズ

絶対条件はこの3つだ。たったこれだけの基準を満たす機種がほとんど無いのはなぜなんだ?


4月2日 22:20

駄目だ...眠い。F1のビデオを見ててわずか30分で意識を失ってしまった。ちょっと気を緩めると意識不明になってしまう。がくっちょ。抗ヒスタミン剤おそるべし。もう寝よう。


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