ある日の出来事


その日私は珍しく残業していた。基本的に残業はほとんどしないのだがどうしても終らせなければならない仕事がある時はしかたない。すっかり暗くなった頃に仕事は終り帰路につく。

私のアパートに帰る前にCDRSの友人W松君のアパートに寄る事にする。彼のアパートは私のアパートから数十メートルしか離れていない。BB弾が届く距離である。CDRSの中でこれほどメンバーの家が接近しているのは珍しい。彼の部屋の前でしばらく立ち話をした後で、彼の車の所で再び話しは盛り上がる。寒いのになんで外で立ち話なんかしてるんだろう?(^^;

私の新たなる支援戦闘マシンであるサンバー吸うパーチャージャーの隣で更に話し込む。ここで私は足の裏に僅かな違和感を感じた。まぁ良いだろう..。

話が終った私はサンバーに乗り込む。ヒーターが効いた室内は幸せを感じさせる暖かさである。冷え切った体に心地よいヒーターの風が足元から吹き上がってくる。と、その時!



うおぉっ!?

く、臭いっ!これは一体? 更にその2.8秒後...



うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!


げげげのげっ!強力無比なこの臭いは? 意識が遠のき、めまいが...

これはまさに雲古のにほひ! 悪夢再び!

W松君のアパートから僅か20秒で到着する私のアパートで車から降りた私はすかさず足の裏を点検。思った通りである。

正月の悪夢再び!その様子を以下に示しましょう。ってまた載せるのか?(^^;;;;

靴の裏 With 雲古 です。臭すぎます。悲しすぎます。


車で雲古を踏んだのは正月の話だが、靴で雲古を踏んだのは何年ぶりだろう?ちょっと記憶に無いくらいです。あまりにも悲しすぎます。しかも翌朝すっかり忘れてこの靴を履いて出勤しようとしました。車に乗り込んでしばらくしてあまりにも臭いので戻って靴を履き替えました。あ〜ぁ、この先不安だな。今年は何回こんな目に会うんだろう?(笑)