このページにリンクをはりたぁい、なんて思っちゃってる方は、
http://kussharo.complex.eng.hokudai.ac.jp/~yocchan/diary/h10-3-2.html#○○××
にお願いします。(○○ → ひにち、×× → 段落番号)
ぶつぶつとひとりごと最近、バイト中結構まじめに働いていると思う。もちろん、本も読むし、15時から16時はテレビも見るけど、暇をみて床をはいたり、ふいたり。棚をふいたり。
別に働きたくて働いているわけでもないし、きれいにしたいからふいているわけでもないんだけど。私の場合そんなにきれい好きではないし。
ただ単に、8時間という長い時間をいかに短く感じるように過ごすかということを考えているだけ。ぼ〜っとしていてもたいくつだし、疲れるし。何かやっていた方が疲れないんだよな。そういうわけで、今日も一生懸命棚をふいた。ワックス使って。
ひさしぶりに4人集まって、半ちゃん2回やる。成績はさんざん。そうへいがその後帰ったので、3人でトランプをやった。
晩飯は、まんぷくハウスでお食事。3人してめちゃくちゃ食いまくった。あそこの寿司はけっこうおいしいから、寿司だけ食っていてもけっこう腹いっぱいになる。肉を焼いて、飯がわりに寿司を食った。デザートはアイスとコーヒーゼリー。
最後の方には、もう肉を見るのもいやになるほど苦しくなってしまった。どうも食い放題とかだと、食いすぎてしまう傾向になるな。
こばの家で遊ぶ。やっぱゲームは1人か2人か4人とかでないと、だめだな。今日みたいに、3人の場合はトランプをやって正解だった。アメリカンページバンをちょっと自分達なりにアレンジしたやつをやったのだが、これがまたなかなか面白かった。
今日は、顔の方もだいぶ落ち着いてきたし、シャワーも浴びれるようになったので、学校にきた。M2の方達とは、今日でお別れのようだ。
今日学校に来てよかったな。井上さんは今日向こうに行ってしまわれるみたいだし、石井さん、清水さんも明日札幌を発つらしい。ほんとM2の方達は、偉大な方達ばかりで、私もずいぶんお世話になったな。どうもありがとうございました。勤務先でのご健闘をお祈り致しております。表現系も寂しくなるなぁ……。
どいちゃんもいなくなるしねぇ。ぱわーぽいんととか教えてもらったり、いろいろお世話になったね。ゴルフ&ファミスタのパートナーがいなくなるなぁ。(^_^;;)
向こう(東京)と、通信対戦とかできたらすごいんだけど。
いよいよ卒業式に日になってしまった。早いものだねぇ…。まぁ、卒業式とは言っても、私の場合来年度もここにいるわけだからあんまりそういう感じではないんだけど。まぁ、そんなこともあってか、結局卒業式は行かないで終わってしまった。というか、行ける状態ではなかった。右目周辺は、腫れて腫れて、目なんかつぶれたようになっていて、かなり新沼けんじはいってたからなぁ。
シャワーも浴びれない状態だっただけに、そんな状態で学校に行くのも嫌だったし。みなさん、ご卒業おめでとうございます。
すごい顔になってるなぁ…。なんて痛々しい…。スケート場で、それは縫うことになるって言われただけに、かなり病院に行くのが嫌だった。縫うっていうのは絶対抵抗あるよなぁ。そんなわけで、まだ病院に行ってなかったわけなのだが、夜になってあまりに顔がひどいので病院に行かないとダメだと親に言われ、しかたなく当番病院に行かされるハメになってしまった。行くだけならいいけど、とりあえず縫うのは勘弁して欲しい。
今回の傷は実はかなり深いらしかった。傷口がちょっと開いた状態になっていたので、そのまま放っておくと開いた状態のまま傷が残ってしまうということで、縫った方がいいと言われた。
とは言っても、こっちの選択の余地は無く、「縫わないと治らないから縫っちゃうよ。」とあっさり縫われることになってしまった。
局部麻酔をしたのだが、きいている箇所ときいてない箇所があってきいてない箇所のところは痛かった。でもまだまだ痛いものだと思っていたから、思っていたよりはそんなんでもなかった。痛いことは痛いんだけど、我慢できる痛さだった。
それよりも嫌だったのは、あの、いかにも縫ってるぞっていう感覚。私の皮膚は布じゃないんだぞ〜!顔には何かかぶせられていたので、目には見えないんだけど、糸のたるみをとるためにぐっとひっぱられると、皮膚がぐいっと引っ張られる感覚とか、おいおいほんとに糸通してるよぉっていう感覚。
それと傷が耳に近いところなだけに、縫っている様子がよく聞こえてくるんだなぁ、これが。いかにも縫ってるって感じの、糸をぐぅっと引っ張ってる音とか。
あれは、もう経験したくないな。
抜糸って痛いんだろうか…。
いまくんと、こばとで、月寒にスケートをしに行った。スケートは全くど素人で、私の記憶に残っている限りでは、今回が2回目。とりあえず、立つことは何とかできるんだけど、滑べりはぎこちない。しかも止まれない。壁がない限り、止まれないんだよね。スキーなら、ハの字にすれば止まれるけど、スケートってよくわかんないんだよね。スキーに比べてバランスとりづらいし。
ちょっとやっているうちに、少しずつ慣れてきて、そこそこは滑べれるようになってきたんだけど、そこでちょっと調子にのったのがいけなかった。結構スピードを出して滑べってしまった。しかも、結構壁から離れたところで。当然のごとく止まれなくて、制御不能に陥ってしまった。
ころびそうになったんだけど、そこで素直に転べばよかったのかもしれないけど、こらえようとしたせいで、変なふうに転んでしまった(自分ではよくわかんない)らしい。もろに右のほっぺの上の方から落ちてしまい、そこを思いっきりリンクに強打してしまった。多分あんなに頭を強打したのは、初めてじゃないかなぁ。
かなり痛かった。でもその痛さは、おもいっきりリンクにぶつかったことによる痛さで、切れたとかっていう痛さではなかったので、切れてるなんてこと最初は気づかなかった。
友達がよってきて私の顔を見るなり、「それやばいわ!」と言った。右目の斜め上あたりを、かなり深く切ってしまったらしい。気づいたら、血がポタポタ落ちはじめていていたので、そこで初めて、ことの重大さを知った。
幸い、血はすぐ止まったんだけど、傷口はかなりのもので、すぐにスケート上の人に、応急処置をしてもらった。かなり深い傷だから、病院に行った方がいいと言われた。多分縫うことになるだろうということも言われた。
縫うってきいてかなりぞっとしてしまった。それだけは、かんべんしてくれぇ!
転倒してまず最初に、やばい!コンタクト割れたんじゃないか!って思った。でも無事だったから、よかった。次に、自分はなんてアホなんだ…と思った。なんで無理したんだろうとかなり後悔した。やっぱり自分の実力にあわせた滑べりをするっていうのが大切だなというのを改めて実感した。