ASKAコンサートKicks(1998.5.23.Sat)

いよいよこの日が来た。(去年と同じ書き出しだな。)15:55分頃家を出発。目標は真駒内アイスアリーナ。今回の私の同行のメンバーは、なんとうちの母。あの感動を是非あんたも味わってみなさいという私の親孝行(?)な配慮によるもの。

行くまでチケットをあまりよく見ていなかったんだけど、なんと今回はスタンド席だということが向こうに行ってから、気づいた。マジかい。これはちょっと残念。席は、南側スタンドの11ブロック9番10番。もうちょっとステージに近い方がよかったのと、斜めに見るというのは非常に疲れたりする。

コンサートが始まったのは、18時52、3分ころ。今回は、始まるのが遅かったなぁ。時間過ぎてるのに、うろちょろ歩いている人が多すぎ。

おぉ!いきなり中央にASKAが現われたぞ。今回は、前回のような中央ステージがなかったので、こっちには来ないのかなぁと思っていたが、いきなり来てしまった。相変わらず、ASKAコールはすごい。来ている人のほとんどが女性なので、私などの男性陣はちょっとおされぎみといったところか。

今回は、コンサートが土曜日、日曜日ということで、2日とも私は、コンビニのバイトがある。さすがに2日も休ませてもらえないので、土曜日だけ休ませてもらって行くことにした。本当は、2日とも行きたかったのに…。

というわけで、また紙にメモりつつ、コンサートに集中。

とこんな感じ。一番しびれたのはやっぱり、「月が近づけば少しはましだろう」かな。マジであの歌はいいね。すばらしい。「Now」なんかも思った通り、ライブではえる曲だった。普段きいているときは、あまりそうは思わなかったんだけど、今回のコンサートでいいなと思ったのは、「Tattoo」かな。

全体として、まぁよかったことはよかったんだけど、去年と比べるとちょっと不満もいくつかある。

まず、なんか以外とあっさり終わってしまったなぁという印象が残る。時間的にも去年と比べて、短い。去年は同じ時間から始まって、終わったのは21時40分過ぎくらいにはなったと記憶しているが、今年は、21時06分頃に終わってしまった。上でも書いたが、本当に、『あれ?もう終わりなの?』っていう感じ。

それから、新しいアルバムを主体とした選曲になっているから仕方ないのかもしれないけど、やっぱアルバム『NEVER END』からもっとうたって欲しかったなぁ。「HELLO」、「I'm busy」、「はるかな国から」あたりは絶対うたって欲しかった。「you and me」のデュエットもききたかったが…。

ビリビリくる感じがちょっと少なかったような気がする。スタンド席だからなのかなぁ…。

ASKAのインタビューCDパンフレットとKicks bagを買って来た。

来年こそは、2人で来るのかな?そろそろ久しぶりにCHAGE&ASKAのコンサートも見たいなぁ。


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