[目次][使い方]
実行条件クイズ
WhatsNewMakerを初めて実行する際に、以下の質問の答えがすべてYesであることを確認して下さい。答えがNoの質問がある場合はその質問をクリックしてください。
以上の質問がすべてYesの方は、WhatsNewMakerの使い方をご覧ください。
A1 Macユーザーではない。
- WhatsNewMakerはMacOS用のプログラムなので、まずはMacOSの走るマシンを調達して下さい。
A2 漢字Talk7.5以降のシステムを使っていない。
- WhatsNewMakerは漢字Talk7.5(またはSystem7.5)以降のシステムで動作します。厳密にはAppleScript対応(Scriptable)のFinderがあればOKです。
A3 AppleScriptをインストールしていない。
- WhatsNewMakerを動かすにはAppleScriptが必要です。漢字Talk7.5以降のシステムを簡易インストールすればAppleScriptも自動的にインストールされます。
機能拡張フォルダに
- AppleScript
- スクリプティング機能追加(フォルダ)
の両方があれば大丈夫です。
A4 WWWホームページを作っていない。
- WhatsNewMakerはWWWホームページ作成支援ツールです。いわゆる“What's New?”ページ(ホームページ内で最近更新されたファイルへのリンクを集めたページ)を自動作成するという機能を持っています。
A5 ホームページと同一内容のフォルダが無い。
- WWWサーバ上のホームページディレクトリと同一内容のフォルダをドラッグ&ドロップすることによりファイルの更新日付順リストを作成するというのがWhatsNewMakerの動作原理です。
そのため、WhatsNewMakerを使うためにはWWWホームページのディレクトリと同一内容のホームページフォルダがローカルハードディスク内になければなりません。
新規作成・更新してからアップロードしていないファイルがホームページフォルダ内に無いかどうかを確認して下さい。アップロードする予定のないファイルはホームページフォルダの外に出してください。
A6 "whatsnew.html"や"WhatsNewMakerTemp"が既にある。
- WhatsNewMakerは"whatsnew.html"を“What's New?”ページとして認識します。"whatsnew.html"というファイルが既に存在する場合は、こちらを参考にしてWhatsNewMakerの出力を埋め込むか、ファイル名を変更してWhatsNewMakerに書き換えられないようにする等の措置が必要です。
また、WhatsNewMakerは"WhatsNewMakerTemp"をテンポラリファイルとして認識します。"WhatsNewMakerTemp"というファイルがWhatsNewMakerの実行前にホームページフォルダ内に既に存在する場合は、ファイル名を変更するか別フォルダに退避してください。
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WhatsNewMaker1.0
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06/01/96