2002/02/01(金) 曇

 未来世界である2002年も既に2月である。
 そんなわけで花の金曜日なのでさっさと帰ってくる。

 で、鉄拳に燃えて見るが、対戦相手も居ないし、寂しくクリアして帰ってくる。
 はぁ。
 時代はVF4なのかも。
 むぅ。



2002/02/02(土) 曇

 お休みだったので、『新宇宙大作戦 鏡像世界からの侵略』を読み終える。
秒読みが始まった。
 ……続く。

 って、続くなっー! なんと、これが完結していないのであった。原作は「Spectre」(邦題「鏡像世界からの侵略」)、「Dark Victory」、「Preserver」の三部作であり……「鏡像世界からの侵略」は今年の1月31日発行(って、発行日前日に購入したような気はするが)の最新作である……続編が翻訳されるのはいつになることやら。
 はぁ。



2002/02/03(日) 曇時々雨

 爆睡していたところに糸様に呼び出される。なんでもスピーカを買いに行くのでつきあわんかね、とのことである。SOTECのVH−7PC……CDプレーヤ付きスピーカである。売値10,800円。その筋ではかなり有名なスピーカらしい。 糸様、例によって私にも勧める。裏の情報に通じている糸様のこと、推薦商品にハズレはない、私も本気で買おうかと思ったが、その箱のあまりのでかさにびびって退散する。(今日はバイクだったのだ) で、今日の所は糸様が巨大なスピーカの箱をキャリアで運ぶのを横目に『Mage Knight LANCERS』を5パック(私も懲りない奴だ)、『Angel Heart [2]』を買っただけで撤退、糸様邸で『機動戦士ガンダム 連邦対ジオンDX』に興じる……。

 ……えっと。
 2時間後、我々は再び大須に向かっていたのであった。(笑) で、『機動戦士ガンダム 連邦対ジオンDX』をなにげに買った後、店に向かうと、『VH−7PC』の巨大な箱を抱えた客が、店を出てくるところであった。

 嫌な予感。

 入ってみると……ものの見事に完売御礼であった。はうっ!
 仕方ないので、2月28日発売の『XenoSaga』の限定版でも予約しようとする……どこも予約打ち切りになっている。
 はうっ!

 『ガンダム戦史』、『METAL GEAR SOLID 2 限定版』……数々の思い出が走馬燈のように蘇る。その時代に生まれ、その時代に生きながら、何故それを逃したのか……歴史はもはや語ってくれない。

 失意の中、糸様と別れ、家の近くのファミコンショップ(もうファミコンなんてないのにファミコンで通用するんだよな……)に最後の希望を託してみる。
「あの……ゼノサーガの限定版ってまだ予約できますか?」(いいんだよ、いいんだよ、どーせどーせ、もうねーんだろーけどよ)
「しばらくおまちください」
 ……1分経過。
「あ、まだOKですよ」
 なにい!?
 世の中、何が起こるかよくわからない。ま、スピーカは買えなかったが、いっか。



2002/02/04(月) 曇

 節分である。あるので、22時ジャストで会社を逃げ出して鉄拳4である。世間はVF4オンリーな環境なので、対戦相手もいないだろうと思いきや、李使いが居る。試しに乱入してみる(もちろん李で、だ)が、油断して1本取られたものの、あっさり蹴散らしてそのままエンディングに至る……再乱入してこないのが口惜しい。ふと、隣を見るとキング使いが一人プレイしている。腕はそんなに悪くない……乱入してこなかったのがちょっと引っかかるが、自分のエンディングを横目で見ながら少し悩んだ後、乱入してみる。こちらの台はキャラチェンジ可だったのだが、相手はキングのままである。私は無論、李超狼。
 結果、投げコンボにさんざんな目に遭うものの、なんだかんだで勝ってしまう。こちらも再乱入してこない。

 ……なんか、強くなった実感はないんだけどなぁ……うーん。虚しい。



2002/02/04(火) 曇のち雨

 雨なので、さっさと会社を逃げ出して鉄拳4である。……どこかで見たようなクリスティ使いが居るので、試しに乱入してみる。
 ……けちょんけちょんにやられる。悔しいのでニーナで再戦してみる……激戦の末、なんと勝ってしまう。しかし、すかさず再乱入されて負ける。うーん。再度、今度は李でやってみるが、やはり勝てない。もう一度乱入するが、にべもなくけちょんけちょんにやられる。……うーっ。

 悔しい。ぐっすし。



2002/02/05(水) 曇

 今日も鉄拳修行の日々である。今日は誰もいないので一人でプレイしていたら、ロウに乱入される。ほほぉ、いい度胸だ。乱入してくるだけあって、そこそこ出来る相手だったが、結果的には3本取って勝利する。その後、雷武龍などが乱入してくるが、激戦の末蹴散らす。……それなりに強くなった気がして自己満足していたら、ヨシミツに乱入される……けちょんけちょんにやられる。
 悔しいので3度ほど挑むが、あっさりノされる……はぁ。所詮私の実力もこの程度と言うことらしい。
 

   

 
 仕方ないので、『Space Trader』である。最近やっとコツがわかってきたものの、やはり HARD は厳しいので NORMALでプレイしている私である。……で、今日はおかしなペットを買って酷い目にあう。たった 1,000Cr でワンダフルなアイテムを買わないか? との誘いにあっさり乗ったところ、手に入れたのは「小さくてかわいい奇妙な連中」だった……こいつらときたら、航行中に船倉の食料を勝手に食っちまうわ、密輸品の超高純度麻薬を食べて勝手に死んじまうわ、えらい迷惑な連中なのであった。(もっとも、船倉の「麻薬」が「毛皮」に化けてしまっているのを見ると、少々複雑な気分だが……) こいつらときたら、そのうち、画面にまで出現してくるのであった。殺伐とした宇宙海賊との戦闘も、なんだか妙にファニーな感じになる……うーん。

 しかし、いつまでもこの連中とつき合うわけにもいかないので、縁を切る方法を探していろんな星系を巡るが手がかりがない。半ば諦めていたのだが、ふと立ち寄った軌道ドックで「ふむ……あんさんの船にはきてれつな連中が巣くっとるようやの。すんまへんが、あんさんの船引き取らせてもらうんやったら、かなりまけさせてもらいまっせ」と言われる。……つまり、格安でなら引き取ってくれると言うことである。ちょうどいい機会なので艦を下取りに出して Wasp 級 超大型戦艦を買うことにする……ようやく連中と別れることが出来たものの……なにやら一抹の寂しさが漂う。

 

 ……その後、異星人の艦隊と激戦を繰り広げたりしているうちに、遂にゲーム最終目標のミッションを目にする。星系の衛星を買い取って優雅な引退生活を送らないか? って話である。ぉぃぉぃ、月を買うんかい? 冗談かとも思ったが、値段を見て納得する。 half a million credits ……5000万クレジット!? ちなみにこの世界、軍用荷電粒子砲が1門 31,150Cr 、反射シールド発生装置が1基 17,800Cr 、遮蔽装置が 89,000Cr 、フル装備の Wasp級 超大型戦艦から超小型恒星間宇宙船 Flea級に買い換えると差額が 380,800Cr という世界である……50,000,000Cr っていったい……。
 まだまだ先は長そうである。



2002/02/07(木) 曇

 今日も修行のためにさっさと帰ってくる。いかにも「対戦相手を待っています」風な時間稼ぎプレイをしている人がいるので、早速対戦してみる。相手は三島一也、こちらは勿論、李超狼である。……あっさり負ける。はうっ!?
 悔しいのでニーナで再戦を挑むが、相手は凌暁雨にキャラチェンジして……やはり、あっさり蹴散らされる

 ぐはっ。駄目である。しゃあない、今日は撤退するか……と、店を出ようとしたところで会社の同僚にばったり会う。

「なにしとんねん、こんなところで……」 それは俺の台詞だ、同僚。(爆)

 で、同僚とひとしきり『機動戦士ガンダム 連邦対ジオン』に燃えるが、対戦にするところを間違って共同作戦にしてしまった上、ガンダムに搭乗して撃墜され、目一杯同僚の足を引っ張る。(爆) えーっと。

 で、対戦をどうしてもやりたがる同僚に応えて『鉄拳4』をやる……キャラ・チェンジ可能なのをいいことに、マーシャル・ロウ、ポール・フェニックス、クリスティー・モンティロと、手を変え品を変え闘うが、圧勝する。
「つ……つよいやん」
 ……隣でまだやってるさっきの人の方がよっぽど強いと思うんですが……。
 はぁ。

 そんなわけで、なんだかなぁな気分で、帰り道、『Space Trader』である。念のために辞スパで調べて自分の致命的間違いに気づく。half a million credits ……100万の半分だから、50万クレジットである。(馬鹿) 50万くらいなら、密輸貿易でがっぽり稼いでいるので既に貯まっている。(笑)
 そんなわけでいそいそと月を買って一路ユートピアに向かう私なのであった。そして……。

 苦闘一年、遂に……私は勝利を手にしたのであった。(Normal Levelだけど) 永きにわたる戦いであった。
 しかし、面白いゲームである。フリーなので、やったことのない人は是非とも挑戦してみて欲しい。英語版とは言え、中学生程度の読解力があれば、そんなに問題はないし、第一、PalmにはDA版の辞書という強力な味方がある。臆することはない、そこには広大な銀河が待っているのだから……。こんな面白いゲームを作ってくれた作者さんに感謝である。



2002/02/08(金) 曇

 会社の帰りに会社な人と飲みに行ったので鉄拳はお預けである。そんなわけで帰りにBOOK・OFFでDVDプロジェクトX 挑戦者たち 海底ロマン!深海6500mへの挑戦 〜潜水調査船・世界記録までの25年〜を買う……いや、前から見たかったのだプロジェクトX。帰ってくる時間がアレなので、実はほとんど見たことがない私だったりする。ははは……。(泣笑)
 そんなわけで、始めて巷で噂のオープニングを見た私なのであった。中島みゆきの「地上の星」、最高である。

 ……しかし、こんなDVDが売っていること自体凄い気はする。うむ。
 NHKおそるべし。



2002/02/09(土) 晴

Palmで赤外線インターネットの図 お休みなので、蒼龍氏邸に出かける。彼も遂にケーブルによるブロードバンドな世界に突入するらしいので、その技術支援である。
 で、しばし彼の Visor Platina で戯れる……って、Palmscape入ってるぢゃないか! しかし、見たところ彼の Visor Platina には通信用のカードが装着されている様子はない。
え、公衆電話でメール受信してるのだよ
「公衆電話で?」
赤外線でできるて
 ……な。し、しらんかった……。

 で、一通り工事が終わったところでブロードバンドルータを買いに出かける。そんなわけで今春の大須情報である。

 今回は目的が蒼龍氏のブロードバンドルータとはっきりしていたため、ほとんど低価格ブロードバンドルータの価格チェックに明け暮れる。
 まず、完全に寂れてしまった第2アメ横ビルの Compmart である。
 Corega BAR SW-4P が8,880円。京セラ KY-BR-CB100 が14,800円、私と同じLYNKSYSの BEFSR41が15,800円。
 次にTWO-TOPに寄ってみるが、こちらは大して安いものもなく……って、SOTECのVH−7PCが大量入荷しているではないか!? 当然の如く、買う。我ながら馬鹿である。

 その次はあまり期待していない Goodwill 1号店である。I・Oデータ機器 NP-BBRxp が7,980円、京セラ KY-BR-CB100 が14,800円、BEFSR41が7,980円……って、ぉぃ。なんで? よくわからないが、馬鹿安である。確かに古いモデルではあるが、世間では定評のある低価格ブロードバンドルータである。安い……何故?
 とりあえず、心に留めて OAシステムプラザに赴く。Corega BAR SW-4P が8,580円と若干安いが、他には特になし。
 SuperCompmart モバイル館ではCorega BAR SW-4P が8,380円、I・Oデータ機器 NP-BBRxp が6,980円と少し安い。
 次の MICOMTEC では特になく、ツクモでCorega BAR SW-4P が8,379円と1円安くなっただけで他は特にない。

 そんなわけでアメリカンテイスト溢れるBEFSR41を薦めることにしたのだが……箱に気になる記載がある。「Internet 1.5Mbyte Up Grade!」 ……1.5Mぁ? Corega BAR SW-4P なんてスループット9.5MByteだぞ? 蒼龍氏もスペックが気になるようなので、店員に聞いてみる。

「あの、これって1.5Mしかでないんですか?」
ええ、そうですね……
「ファームウェアとか変えても同じですか?」
スループットは本体のCPUとかによって決まりますから、無理ですね……

 むぅ。ってことは、うちも1.5Mしか出てないってことか? ついでに俺も買っていくか!?(馬鹿)

 で、蒼龍氏は結局 Corega BAR SW-4P にすることに……したみたいだが、何故か私も妙に悔しいのでメガタウンの地下の体験コーナーで Corega BAR SW-4P について検索してみる。……何でも、工場出荷時に戻すと起動しなくなるらしい。(ファームウェアVersion 1.10以降では改善されている……らしい)バーチャルサーバーでWAN側9600番以降を開けることができないという話もある……どうも、かなり売れている割には世間ではあまりいい評価を受けていないようである。
 問題の LINKSYS BEFSR41 はというと……メーカー公表値のBEFSR41/BEFSR11のスループットは約6Mbpsである。というか、メーカーのホームページにしっかり書いてある

Q)パッケージに1.5Mbpsというマークが印刷されていますが、Cableの10Mbpsをフルに活用することはできないのでしょうか?
A)1.5Mbpsという記載は、1つの規格の例であり、1.5Mbps以上の通信が可能です。ちなみに、本機のWAN側の通信速度は10Mbpsになりますが、通常はCATV業者の速度はこれよりかなり低いものとなりますので、ご利用上特に問題となることはないと思われます。

 「本機のWAN側の通信速度は10Mbpsになりますが」というのは嘘臭いが、スループット1.5Mというわけでもないらしい。ちなみに、現時点の最新版ファームウェア Ver1.39J では、改善点としてスループットが向上している。
 BEFSR41も悪い評判がないわけではないようだ(PPPoEが調子悪いようだ……もっとも最新ファームウェアでは改善されているらしい)が、総じて評価は高いようなので蒼龍氏にはやはりこれを薦めることにする。
 詰まるところこういうことだ。店員を信用するな
 で、私は密かにTAXANのITAX−irDAなんか買って、Palmでインターネットしていたりする。……画面が多少狭いが、これ、無茶苦茶いい。な、何故こんなにいいアイテムを今まで買っていなかったのだ私は。
 ……もっとも、電話代はかなり気になるが。(馬鹿)



2002/02/10(日) 曇時々雨

 お休みなので、完全に爆睡する。……というか、爆睡していたのだが、影清氏に叩き起こされて、影清邸に赴くことになる。そんなわけで、Aliens vs. Predator 2の対戦に燃える。昔の横スクロールゲーム……ではなく、3DバリバリのDOS/Vゲームの続編の方である。
 光学ステルスで身を隠す狩人「プレデター」、壁を自由に駆け回り光学ステルスで隠れた相手もフェロモンを嗅ぎつけて襲いかかる「エイリアン」、そして動体センサーと暗視スコープという限られた視覚装置しか持たないものの他の種族が持たない強大な火器を自在に使いこなす「海兵隊」……この戦いは凄まじい。

 しかし、闘う場所にもよるが、はっきり言って海兵隊VSプレデターでは圧倒的にプレデター優位である。ステルスで遠距離からプラズマキャノンを撃たれた日にはとても勝ち目はない。狩られる側の恐怖を存分に味わうことが出来る。
 もっとも、インターネット対戦ではプレデターよりエイリアンの方が主流らしい。上下を問わず壁を凄まじい速度で駆け抜けて襲い来るエイリアンの前では、プレデターでも苦戦するようだ。特に人類が生物兵器として開発したエイリアンとプレデターの合いの子は光学迷彩まで備えていて(格闘戦しかできないと言う欠点はあるものの)ほとんど無敵を誇る。
 前作と違ってデスマッチでは海兵隊対海兵隊と言った対戦も出来るので、種族の差による圧倒的なゲームバランスの格差というものは今回は存在しない。しかし、せっかくここまで原作を再現したゲームなので、種族同士で争う方が楽しいことは言うまでもない。

 そんなわけで、人類の意地を賭けて海兵隊で頑張った私だが、ほとんど完敗してしまったのであった。ぐぅ。
 ……いかにシュワちゃんが優秀だったか、よくわかるゲームである。(笑)



2002/02/11(月) 曇時々雪

 世間はオリンピックで盛り上がっているが、今日も爆睡する……爆睡していても仕方ないので、貯まっているゲームの一つである『機動戦士ガンダム 連邦対ジオン』のミッションモードに燃える。陣営はもちろんジオン軍である。このゲーム、ミッションで使用した機体は次のミッションでは使えないため、自分の愛機はコレ、と決めて使い込むのは難しい。逆に言えば、支給された豊富な機体の中から、今回はこの機体で凌ぎ、次の本命のミッションで高性能なこの機体を投入して……という戦略的作戦が要求されると言えないことはない。
 そんなわけで最終ミッションである無人操縦のガンダム撃破(無人のくせにやたらと強い……「教育型」コンピュータ恐るべし)をやっとの思いで達成、ジオンモードでのクリアを達成したのであった。
 このゲーム、ミッションモードでのプレイはかつてのPS2版『機動戦士ガンダム』に宇宙を付け加えたアップデート版と言ってもいいのだが、ミッション数が莫大(素直にやると90以上のミッションをクリアすることになる)なため、全然別なゲームのような感触を受ける。と言うよりも、実質的にジオンでシナリオモードをやりこめるようになった初の『機動戦士ガンダム』だけに、感慨も深いと言える。
(PS2版『機動戦士ガンダム』でも、単独シナリオをジオンでプレイすることは出来たが、マップ数は極端に限られていた)

 また、かつての単独シナリオモードも無くなったわけではなく、対戦モードと言う名前で残されている。文字通りの対戦以外に、コンピュータに相手をさせて擬似的にシナリオを作るようなことも出来てしまうのである。組み合わせは参加機最大4機の範囲であれば、どんな組み合わせでもよい。ニューヤークの市街地に降下した巨大MAビグ・ザムを陸戦型ガンダムと陸戦型ジム2機で迎撃する……なんて燃えるシチュエーションも可能なのである。さらには、全機をCPUに委任して観戦する事も可能なのだ! CPUには強さのレベルも5段階に設定でき、名場面を再現して観戦するのも結構楽しい。
 ちなみに、今回は(対戦モードに限られるが)MAにも搭乗できる。(例外として、ジオンでただ一度だけ換装用の機体としてビグロに乗れる) 一年戦争に登場したほとんどのMAに搭乗可能である。(隠し機体ではあるが) また、ジオン軍でもろ獲機として連邦軍機に乗ったりすることすら可能である。(カラーリングもジオン軍カラーにちゃんと変わる)
 ただし、その代わりと言っては何だが、前作に登場したアレックスやケンプファーといった機体は今回は登場しない。また、陸戦用ガンダムと陸戦用ジムは登場するが、Ez8やグフ・カスタムと言った機体も登場しない。これは少し残念ではあるが、贅沢というものかも知れない。
 ただ、前作と比べて気になる点として、(もともとアーケードゲームとして世に出たこともあるのかも知れないが)前作に比べてステージが異様に狭いのはいただけない。地上に赤い線が「ここまでです」と引いてあるのは、ちょっと興を削がれるものはある。宇宙には流石に線はないが、しっかり戦闘区域外に出ると追い出される。
 PS2のハード的限界もあるのだろうが、多少ステージが減っても次作では前作のような広いフィールドになれば……と思う私である。まぁ、なんだかんだ言っても楽しめるゲームなのは事実だが。
 さて、MA集めにアーケードモードをやるか……。



2002/02/12(火) 曇

 連休も終わったので、目一杯凍結している道路をバイクで出勤するという、神をも恐れぬ暴挙に出る。(馬鹿) 死ぬかと思った……。(泣)
 しかし、帰りにはすっかり氷も溶けていたので、何とか無事に帰還する。
 はぁ。命が削れたぜ。(あんた、背中が煤けてるぜ……)

 そんなわけで、帰ってきてからPalmのホームページデータでもダウンロードしようかと、携帯電話をいそいそとセットアップする。何もわざわざブロードバンドで常時接続な環境で携帯を使ってつなぐ必要はないのだが、それはとりあえず、こっちに置いておくことにする。(馬鹿) と言うより、他にネットワークにつなぐ方法がないのである。3万円くらい払ってEthernetクレードルを買うとか、シェアウェアを使うという手はないではないのだが……。

 で、つなごうとするが……ダイヤルしてくれない。なんで? で、調べてみると……ITAX−irDA電池が切れてる。はうっ! こ、この私としたことが……明日買ってこよう。(泣)



2002/02/13(水) 晴

 さっさと帰って久しぶりに鉄拳屋に赴く。ちょうど、そこそこ出来そうなポールが居るので乱入する。

 ……けちょんけちょんにノされる。あぅぅ。
 なんだかなぁ。むぅ。



2002/02/14(木) 晴

 腹が痛いので、鉄拳もせずにさっさと帰ってくる。
 うぅ。

 うー。

 寝よう。(泣)



2002/02/15(金) 晴

 昨日は対戦できなかったので、今日は鉄拳である。今日のプレイヤーは花朗である。群馬エリアには強い花朗使いが居ると聞いたが、このゲームセンターで強い花朗使いにはあまり会ったことがない。(それは花朗じゃなくて八六じゃあ……かなり無理があるぞ)
 もっとも、強い花朗使いはとんでもなく強い。私も強い花朗使いと何度か闘ったことがあるが、それこそ文字通り手も足も出せずに叩き潰されたものだ……さて、今日の相手の腕はいかがなものか?

 キャラチェンジ可の台なので相手が本気かどうかわからないが、こちらは完全に本気の李超狼で乱入する。いざっ!
 ……なんか、相手の動きが悪い。下手と言うより、むしろこちらをナめてかかっているような……壱戦、弐戦と楽勝で勝つ(ここは参本先取り制だ)……が、参戦目で相手の動きが変わる。やはり、油断させておいて叩き潰す腹か? ナめられたものだな、この私も!
 で、あっさり勝つ。はは……すかさず再乱入される。ふん、そうこなくてはな……今度は……クリスティってぉぃぉぃか!?

 ……で、負ける。あぅぅぅぅ。まさか、例のクリスティ使いとは……、で、今度はアンナで乱入してみる。また敗北かと思いきや……なんと勝ってしまう。悔しかったのか、相手は今度はクリスティで乱入してくる。
 此処で再度アンナを使うわけにはいかない。で、メンツを賭けて李超狼である。
 苦闘の末勝利する……ふぅ。まだ再乱入されるかと思ったが、相手プレイヤーは一瞥して去っていく……またの戦いを待っているぜ、ふっ。その後、別のプレイヤー(ポール使いだった)に乱入されるが、こちらはあっさり蹴散らしてWINS4でエンディングを迎える。

 ま、こんなものか。しかし、腕が上がったとは言えないかも……。



2002/02/16(土) 晴

 土曜出勤だったのだが、今日は平和にさっさと帰ってくる。で、パルコの閉店時間に間に合ったので、Palm本でも見ようかと寄ってみる……一通り見てみるがPalmの本が見あたらないので聞いてみる。
「あの、PDAの本って置いてないですか?」
すいません、ないんですよ
 ……断っておくが、ここのコンピュータ系の本の売り場は書棚2つを占拠していてそこそこの広さがある。ついでに言うと、私は「PDA」の本を聞いたのであって、「Palmの本」を聞いたわけではない。つまり、Palmはもちろんのこと、PocetPCやザウルスやシグマリオンの本なんか一切ないのである……まぁ、パソコン関係の本にかなりのスペースを割いている本屋さんでもPDAの本は雀の涙ほどしか置いていないことがほとんどだから無理もないかも知れないが……うーん。断っておくが、Palm関係の本は山ほどある……スタートレック関係の本が山ほどあるのと同じ理屈かもしれん。
(でも、ここの軍事関係の本の品揃えは結構凄い。要はその手の客は他に行ってくれ、ここは「ホビーマニア」の店だと言いたいのかもしんない)
 しかたないので、文字通り、パルコ内のホビーショップであるP&H(ちなみに、この「P」と「H」が何の略か私は知らない……)に行って、別のターゲット、マルシン『アナコンダ』用木製グリップを探してみる……。
「あの、マルシン『アナコンダ』のグリップって置いてないですか?」
すいません、ないんです
 ……ひょっとして一般人には理解できないかも知れない会話を店員としている私である。まぁ、これは専門店なら何のジャンルでも似たようなものかも知れないが。
「あの……ひょっとしてまだ出てないですか?」
「……すいません、出てないみたいです
 ……先週「店員を信用するな」とか言っておいて何だが、やっぱりないものはないらしい。
 はぁ。

 で、珍しく何も買い物しないで返ってくる私である。あ、大須に行っていたら Mage Knight 買ってたかも……危なかったぜ。(何が?)



2002/02/17(日) 曇り時々雨

ガサラキ ミッションディレクター 手前のMGの箱と比べてみればその恐怖がおわかりかと……

 今日は休みなので、まったり行こうかと思っていたら糸様に召還されて糸様のケース買いにつき合うため大須に赴くことになる。
 で、私はつき合いなので、栗とiTAX−IrDA用の電池(前回電池が切れたのが気になっている私である……説明書読んだ方がいいかな?)を買い、糸様の洗脳攻撃にもめげず新型iMacも買わず、今回はかなり安上がりだった……と思いきや。

 新しく第2ビルに出来た詰め放題にハマる。1500円で特設会場の商品ならいくらでも袋に詰め放題という奴である。ちなみにこの袋というのがマスターグレードの箱よりもかなりデカい代物である。特設会場の商品はバーチャロンのリアルモデルやバトロイドなどもあり、お得な感じなのだが客足は結構鈍い。やはり不景気なのか……。
 で、私もあんまり興味なさげだったのだが、ふと見ると……。
 『ガサラキ ミッションディレクター ブースター

 なんだ、これ。
 意外と数はあるようだ。……対戦ゲームが出来るくらいには。次の瞬間、私は店員に1500円手渡すと、血眼になって、ブースターを袋に詰め始めたのであった。一度でもこの手の「とれーでぃんぐげーむ」なるものに手を出した人間なら、この手のものは数が勝負ということはよく知っているはずである。一気にまとめ買いするなら、これを逃して他にはない。
 ……で、人型決戦兵器だの、対異星人用可変型戦闘機だのには目もくれず、ひたすら袋に詰める私なのであった。よく見ればブースターには1箱447円の値札が付いている。1箱である。よほど売れなかったので一気に在庫放出か?

 ……数分後、マスターグレードの箱よりもかなりデカい袋は、ほぼこのブースターで埋まっていたのであった。こういうのも何だが恐ろしい光景である。全部でブースターがいくつあるのか見当も付かない……ははは。
 で、呆れる糸様を後目にえっちらおっちら袋を運ぶ私なのであった……糸様は糸様でスーパーガンダムMK2なんぞ買っている。イゾルブDVD目当てらしい……で、私もReGZを買ってイゾルブDVDをゲットする。開店セールで粗品が付くとのことなので見てみる……もっ、ものぽりーのすとらっぷ!? 糸様はNAMCOのロゴ入りソフトケースをゲットしていたが、私は迷わずこのモノポリーおじさんストラップをゲットする。ボードゲーマーならば垂涎のアイテムだぞ、これ。(笑)

 そんなわけで、大量の荷物を抱えて帰ってきた私なのであった。なんというか……ま、幸せになったからいっか。

 ちなみに、『GASARAKI MISSION DIRECTOR』の方はレビューで酷評されている代物であった。(笑)  っていうか、販売元のバンダイのホームページでは一見して紹介すら見あたらなかったり……。
  なんだかなぁ。(笑)



2002/02/18(月) 曇のち雪

 雪である。雪だ。雪なんだってば。
 そんなわけで、「雨は夜更け過ぎぃにぃ雪へと変わるだろっ」である。で、雪の中、会社から脱出、鉄拳をやるが、対戦相手もいない……うーん。
 仕方なく帰ってきてPalm本を読む。
 シルバースクリーンでも入れようかと思う今日この頃。
 ああ、またメモリが減っていく……。



2002/02/19(火) 晴

 うってかわって快晴である。で、今日も帰りに鉄拳修行である。
 ……乱入されてけちょんけちょんにやられる。

 うぅ。
 うー。

 あしーたがあるっ、あしーたがあっるっ、あしーたがあーるーさー。(……)



2002/02/20(水) 晴

 そんなわけで、今日も帰りに鉄拳修行である。女連れの兄ちゃんが鉄拳しているので、試しに乱入してみる。

 ……馬に蹴られて地獄に堕ちる。あう。
 仕方なく隣の台に乱入する。
 相手は仁だったが、こちらが李を選ぶとキャラチェンジして李になる

 な……嘗められたモノだ、この私も! で、闘う……つ、つええぞ、この李。空中コンボもバリバリ使ってくる。
 うぅぅ、こちらがヒットマンスタイル、スキャッターブロー、クイックシルバースティングのコンボしか使えないのをいいことに……うぅぅぅ。

 でも、何故か勝ってしまう。

 今度は仁にキャラチェンジして挑んでくるが、これも勝ってしまう。あらら。
 なんか勝利感のない勝利である。はぁ。



2002/02/21(木) 晴

 バイク通勤だったので、客の少ない鉄拳屋で一人プレイに興じる。珍しくノーミスだった(最近、COM相手では本気になれなくてなんだかんだでノーミスにならないことが多いのだ)が、ランキングには載らない……はぁ。

 はぁ。鍛錬しなきゃ。



2002/02/22(金) 曇

 花の金曜日なのでさっさと帰ってきて鉄拳に興じるが、5面で負けるという大恥をさらして撤退する。
 はぁ。

 出直しだ。



2002/02/23(土) 曇

 おもむろにm100が欲しくなったので、蒼龍氏を召還して大須に赴く。確か、先週 Goodwillに\4,980で山積みしてあったのだ。
 ……で、閉店間際の Goodwillに行ってみるが……SONY CLIE S-500CとVisor Platinum しかない……ぐはっ。

 やはり、先週買っておくべきだったか……。
 仕方なく、1階で雑誌を観る。『Palm Magazine』の新刊(vol.10)が出ている。 Palm Source Conference and Expo2002 が今月号の特集記事である。新型CLIEは中央で開いて中からキーボードが出てくるらしい……なんか携帯電話みたいだ。

 他には……「特集3 この際、限界まで挑戦しない? m100をバリバリ使い倒す
 ……えーっと。

 で、DVD『RONIN』(\1,980だった)と『COMMAND MAGAZINE 日本語版 Vol.43 MAR-APR.2002』を買う。特集は「スパルタクスの反乱 剣闘士の闘い」、付録ゲームは「I AM SPARTACUS」と、「Clash of Steel (戦艦の戦い)」という2本建てな豪華仕様である。しかも、片方が『戦艦の戦い』(Lite版だが、ほとんど内容は変わらない)という……もはや買うしかあるまい。
 もっとも、メイン記事が「スパルタクスの反乱 剣闘士の闘い」と言うのが哀しい。最近、この手のテーマの映画があったのでわからんではないが……。

 そんなわけで、合計すると丁度m100が買えた金額になっている。2MBのメモリしかないから、と、回避買えた(「買い控えた」だよ……ナイス変換ではある)のだが、まさか売りきれとは……はぁ。
 はぁ。

 悔し涙に濡れながら寝るとしよう……。



2002/02/24(日) 曇

 m100がないのはわかったので、糸様と毛手毛手を召還してIrDA接続可能LANポート、Ethernet Adapter EthIR 101 を探しに行く。帝都と関西にしか取り扱い店舗がなさげだったので、あんまり期待していなかったのだが……やっぱりない。

 なにがしたいのかって? 家で palmをインターネットにつなぐのに、わざわざ携帯電話を使わねばならない(馬鹿)のが嫌なのである。そんなマイナーな手段に頼らなくても他にも手はいくらでもあるだろう、と言う前に少し話を聞いて欲しい。

 まず、AirHだ。AirHを使えば問題は全て解決する……のだが、ダイアルアップのプロバイダも、常時接続のプロバイダも両方契約しているのにあえて追加で契約するのはかなり気が引ける。AirHの常時接続、月々4,930円というのは、普段地下鉄を使う私にとって決して安いとは思えない。
(常時にこだわらないなら、基本料金無料とか言うのもあるにはあるが、これでは問題の解決にならない)

 母艦は常時接続なのだし、クレードルから母艦経由でつなげそうなモノだが、研究不足(不可能?)でうまくいかない。Windows使いなら Mocha 32 PPP という便利なツール(ただしシェアウェア)もあるのだが、私は Macitosh使いなのでそうもいかない。
(いや、DOS/Vもあるにはあるが)

 m505を直接LANにつなぐなら Portsmith Mobile Dox という定番があり、これはマイナーな割に店頭でも手に入る貴重な存在なのだが、acintoshとのネットワークHotSyncに対応していない上、なにせ高い。(現時点で実売3万円近い)

 安価なPalm用LANポートだと corega Ether CF-TD というコンパクトフラッシュ 10Base-Tモジュールがあり、しかもこいつは安価(実売で4,000円強)……なのだが、m505にはコンパクトフラッシュは直接つけられない。本体にモデムモジュールをつければ一応装着可能なのだが、この組み合わせで機能するかどうかは激しく疑問である。

 これらを検討すると高価(これも実売3万円強)だがワイヤレスでつなげて、更についでにMacOSでも使えるEthernet Adapter EthIR 101 という選択肢はそんなに悪い選択ではない気がするのだ。LANにさえつなげれば、WANにつなげるのと同じことなのだからポートがあれば置くだけで使えるというのはかなり大きい。
 ……と思ったら、米国でm505用ワイヤレスLANモジュールを発表しているらしい。情報としては去年の夏なので結構古い……日本には入ってこないのかしらん。

 結局、PowerBookG3本体のIrDAを有効活用する手を探すのが一番安価という気はする……MacOS 8.6 では無理な気もするが。
 PowerBookG4かっとけ、ってことかもしれん。あーあ。

 ちなみに、今日の戦果は『FINAL FANTASY THE MOVIE LIMITED EDITION』DVDと、『OPERATION FLASH POINT PREMIUM PACK』For DOS/V、懐中電灯付き目覚まし時計、携帯電話ストラップ(TAXAN ITAX-irDA用だ)である。
 ……我ながら、相変わらず無駄使いが多い。はぁ。(自爆)



2002/02/25(月) 曇

 久しぶりに態度の悪い乱入者に遭う。乱入されて怒るならまだわかるが、自分から乱入しておきながら3タテ喰らって負けたからって、台を叩いて去らないでもらいたい。ったくもう。

Box World 26面の図

 仕方ないので、帰り道で倉庫番……じゃない、Box Worldに燃える。ずいぶん前から26面がクリアできず、延々と悩んでいたのだ。これが……難しいのだ。まだ、ようやく全体の1/4だというのに、行き帰りの通勤時間全部費やして、やっとこさ1面進んだだけである。はぁ。
 『Space Trader』より長く楽しめたりして。はぁ。



2002/02/26(火) 曇

 今日も飽きずに鉄拳である。……ヨシミツとキングとスティーブに叩き潰される。
 はぁ。



2002/02/27(水) 曇

 社外講習会だったので、今日はさっさと帰ってくる。
(気の迷いが生じるとろくなことにならないというのが我が人生の教訓である)

  で、前回買ってきた電波時計がなかなか貴重だったので、リサイクルショップでもう一個電波時計を買う。その名も二度寝君<夜決め派>。1,980円と今回も格安である。なんか、講習会の度に時計を買う人になっている……。
 この時計、なかなかのデザインなのだが、CASIOのホームページからは既に製品紹介が抹殺されている。いや、CASSIOPEIAはいいから。(馬鹿) ちなみに、「夜決め」っていうのは、スヌーズによる2回目の目覚ましを1回目の何分後に鳴らすか、前面の回転ベゼルで夜の間に決めておけることによる。この操作性はなかなかのモノである。
 アラーム機能のオン/オフは背面の切り替えスイッチによる。……かなりやりにくい。(笑) コツは時計前面向かって左側から手を背面に回して切ることである。反対側から手を伸ばすと時刻設定電波受信ボタンや、前面液晶パネル表示切替/日付設定スイッチを触ってしまってかなり厄介なことになる。……回転ベゼルの格段の使いやすさとはえらい違いである。あんまりオン/オフしやすいと実用面で問題があるからだろうか?(笑)

 アラーム機能と言えば、前面の液晶パネルには今日の日付や現在の時刻がデジタル表示できる。静音重視なのか、この時計に秒針はなく、秒はデジタル表示のみである……が、アラームがセットされているとセットされた設定時間が表示され、日付や時刻はデジタル表示されなく(できなく)なる……駄目ぢゃん。
 なお、アラームの設定時間は前面のスイッチで分単位で設定できるし、スヌーズは大きな上部スイッチで可能である。スヌーズボタンは、前面時計パネルのライトスイッチも兼ねているので、スヌーズさせると部屋が暗くても起きた時間がくっきり表示される。(笑) 針には勿論蓄光塗料が塗ってあるが、塗ってあるのは長針と短針のみとかなりシンプルである。蓄光塗料の明かりで眠れないことのないよう気の利いた配慮である。(そう信じたい)

 電波時計なので、時刻合わせは当然フルオートである。デジタルは一瞬、アナログ部は通常の10倍の速度で回転して時間に合わせてくれる……通常の10倍なので、12時の時計を7時に合わせるには7時間/10=42分かかる。(爆) 説明書にも「時刻修正が完了するまで最大約74分かかります」と書いてある……ぉぃぉぃ。
 えーっと。

 いや、まあ、合ってしまえばそれでOKだからいいのか。ははは……はっ。 



2002/02/28(水) 雨のち曇

巨大なXenosagaの限定版 社外講習会だったのだが、やっぱり気の迷いが生じて会社に帰る。
 ……で、やっぱり午前様ギリギリになる。(爆)

 まぁ、予想通りである。
 それでも、ギリギリで午前様ではなかったので、昨日のリサイクルショップでもう一個電波時計を買った上に、ちゃっかり今日発売のXenosaga 限定版もゲットしている……したのはいいのだが。
 いや、商品には問題はない。問題はないのだが……なんだ、このでかい箱は。私はマスターグレードの箱を買いに来たわけぢゃないぞ。(笑) っていうか、幅こそ若干短いものの、高さはMGのRe−GZの箱と一緒である。少なくとも百式なんか目じゃない。
 うーん。見たことはないが、メタルギアソリッド2限定版の箱もこんなのだったのだろうか。(爆)

 しかし、開けるのもったいなくなってきたな……通常版買ってくるか?(馬鹿)

 で、結局プレイせずにしまい込んでいる私である。(何やってるんだ?)
 まぁ、電波時計も今日はすぐに合ったから、いっか。(意味不明)



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