今日は“タイ”に行く日。
サイコー楽しいっす。(まぁ男2人だけどね...)
取り敢えず、フライトは、夜なんで、
昼間は、旅行の準備をしました。
定期預金を解約したり、
保険証書の場所とか、カードの特典の保険があるとか
を親に電話して言ったり、
今西くんに「早くしろっ」って急かしたりしました。
まぁそんなこんなで、もう成田です。
早いですね。
んで、もう飛行機の中です。
航空会社はタイ国際航空です。
スチュワーデスさんは、こんな感じです。(↓)
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題:『べっぴんさん』
今西くんは相変わらずです。(↓)
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題:『隣りのひと』
機内食です。(↓)
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題:『美味しいかったらしい。』
僕は、機内で「チキンorポーク?」って聞かれて
『テリヤキ』って頼んだら、変な西京焼きな魚が
出てきました。あまり美味しくなかったです。
教訓:人間、無理しちゃいけない。
まぁそんな感じで、6時間(?)ぐらい、
乗ってタイに着きました。
現地時間では24:00でした。
日本とタイの時差は2時間だそうです。
という事で、知らない間に12月25日を
26時間で過ごしてしまいました。
(ちょっと得した気分。。)
そんな事より、タイはムシムシです。
ちょう嬉しくなりました。
では、(つづく)
昨日は、夜遅く着いたんで、今日から、タイ満喫です。
そーそー。泊まったホテルはソルツインホテルっていうみたいで、
結構よかったです。
日本だったら、1部屋1泊3万5千円は取れるナ、とか思いました。
(部屋が広い)
やっぱ、海外はいいなぁ。とか改めて実感...。
ろびぃ。(↓)
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題:『クリデコ(クリスマスデコレーション)』
廊下。(↓)
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題:『真ん中に人がいます』
部屋。(↓)
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題:『この男、すぐ脱ぐ...』
そうそう、今西くんは、部屋につくと、取り敢えず脱ぎます。
変な人でしょ。
まぁ、そんな事もどうでもよくて、
今日は寺院めぐりです。
まず、1番始めに行ったのは、黄金寺院(?)です。
ここには、金無垢の仏像がありまして、
こんな感じです。(↓)
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題:『ぴかぴか。(デュラル)』
なんか3mぐらいあって、僕の記憶が正しければ、純度が60%で、
重さが6tだったと思います。
次に行ったのは、涅槃仏寺院(?)です。
ここには、でかい寝ている仏像が
ありまして、
こんな感じでした。(↓)
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題:『うっふん』
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題:『超合金ロボ』
これは、確か46m(?)ぐらいありまして、
むちゃくちゃでかかったです。
んで、寺院は時計回りで、見ないといけないらしいです。
あっそう、この寺院は、タイ式マッサージの本店(?)だそうです。
んで、仏塔とかも奇麗でした。
これ(↓)
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題:『奇麗だね。』
次に行ったのは、大理石寺院っていう所で。(↓)
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題:『日本人がいました。』
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題:『狛犬のもと。』
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題:『仏教的ステンドグラス』
ここは、うろ覚えなんですが、
・ラマ5世という偉い王様が立てた寺院らしい。
・ラマ5世は奴隷制を廃止したらしい。
・イタリアの大理石を使っているらしい。
・上から見ると十字になってるらしい。
・仏教博物館になっていていろんな形態の仏像がいるらしい。
・今の王様はラマ9世らしい。
みたいです。
寺院巡りはこれで、終って、
宝石会社 行って、
タイシルク専門店 行って、
世界貿易センター に 行きました。
宝石会社の門の所にいた鳥です。(↓)
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題:『癖』
夜は、ガイドさんに紹介してもらったレストランに行きました。
ガイドさんお勧めの店だけあって、ちゃんと日本語メニューも
ありました。ちゃんとクラーとかも効いてて、外人さんとかも
結構いて、いい感じでした。
料理の味ですが、ぼくは、案外、いけてました。でも、なんか
今西くんは、死んでました。
(お子ちゃまなんで、辛いのダメでちゅ〜って感じ...)[←怒るかな?]
で、取り敢えず、辛くないお勧めメニューを1つ。
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題:『ニキビの元』
よくある、鶏肉とカシューナッツの炒め物です。
これは、今西くんもOKだと言ってました。
でも2日後“にきび”ができました。
まぁ、この時は知る由もありませんが...
そんな感じです。
そうそう、話しは前後するのですが、今日、銃を打ちました。
そういう所があるって、ガイドの人に連れてかれたのですが、
始めは、ヤバイ所かなぁと思いましたが、結構、大丈夫でした。
なんか、軍の施設みたいでというか、本当に軍の施設で、
ぜんぜんサーヴィス的なものがありせんでした。
で、ちょっと不安には、なりましたが、
今西くんがやる気満々なので、付き合いでやってあげました。
前にグアムでも、拳銃は、打ったことがあるのですが、
そこは、ガンセンターで、銃口とかが絶対、
人に向けられないようになっていました。
でも、ここは、もちろんそんなものはなくて
殺ろうと思えば、殺って殺ることもできなくもなかったです。
後で、聞いたんですが、今西くんも同じこと考えていたみたいです。
(次に行った時は・・・)
で、成績は、血の気の多い今西くんが、なんか良くて、
平和主義の僕は、的の外ばかり打ってました。
で、今日は、終わり。
追伸:お店の名前は、ガイドさんに書いてもらった
地図によると、『BAAN KHUN PHO』らしい?
(↑なんて読むんじゃろ。)
今日は、念の為、海行こー。
ということで、目指すは、パタヤです。
パタヤには、“エカマイバスターミナル”って所から
長距離バスで行けるということなので、そこまで、
テュクテュクって呼ばれている 三輪車タクシーで行きました。
テュクテュクには、メーターなんて上等なものは、
付いてないので、事前に 運転手さんと 運賃交渉をします。
でも、大体、日本人は、ボられます。現地の人の大体3倍ぐらい。
まぁボられても、大した金額ではないんですけどネ。
ガイドの話しでは、バスターミナルまで、
だいたい80バーツぐらいって行ってたけど...
2人で、100バーツ(¥300)で乗りました。
(日本のタクシーで、¥1000ぐらいの距離)
まぁそんなこんなで、バスターミナルに着きました。
んで、パタヤまでのチケット(66バーツ)を買って、
バスに乗りました。バスは冷房付きだったんですが、
冷房なしは更に安いみたいです。
で、2時間半ぐらい、バスに揺られると、そこはもう
・・・そこはもう、パタヤバス停です。
そこから普通は、荷台タクシー(名称忘れた)に乗って
ビーチに行くのですが、
“タイ歩け歩け会”の僕と今西くんは、歩いて行こうとか、
過ちった選択をしちまった...
まぁそのお陰で、いっぱい歩いて、現地の小猫の死体とか、
みたりできたんですけど...
(じぇんじぇん良くない。。)
で、30分ぐらい歩いて、やっとビーチに到達きました。
朝からほとんど食べていなかったので、先に昼食しよう!
と、レストランを探しました。
んで、ビーチ沿いにレストランは結構、たくさん在ったのですが、
奥に行けば、もっと良さそうな店があるだろーと、踏んだんですが、
奥に行く程、サビれていっちゃって、結局、ぐるっと回って、
始めのばしょの近くのオシャレなショッピングセンターの中の
タイ料理屋にしました。(1時間近く、歩いた...)
で、タイ料理です。
今西くんは、辛いのダメとか云ってるくせに、
注文して出てきたものは、なぜか激辛スープ...。
絶対、狙ってやってるとか思ったのですが、
どうしても飲めないということなので、
僕が引き受けることになりました。
そのスープは、まぁトムヤンクンだったんですが、
日本で飲んだトムヤンクンの5倍ぐらい辛かったです。
あと特徴として、タイでは、レモングラスの根っこの方も
(というか根っこ?)必ず入っていて、硬くてとても
じゃないけど、食べれっこなーいって感じなんです。
まぁそんな感じで、昼食を終えました。
んで、やっとビーチです。(でも、なぜかしら3時)
パタヤには、船で行けるラン島というのがあるらしいです。
ガイドの人は、ラン島の方が海が奇麗とか行っていたのですが、
ラン島まで1000バーツかかるってみたいなので、
貧乏学生(?)旅行の2人は、ここでいいやって事で、近場にしました。
(歩き疲れててるし、お腹いっぱいだし、もう遅いしってのが本音。)
当たり前なのですが、ビーチには、外人しかいませんでした。
日本人は、なぜかいなかったです。(ラン島が怪しい...)
で、面白いと思ったのは、
ビーチで寝ていると、財布とかライターとかを売る人が
くるということです。更に面白いと思ったのは、
某今西くんが、明らかに合皮な財布(バッタモン?)とかを
買っていた所です。
もう、それだけで、パタヤにくる価値は十分ありました。
[今西くんって必ずおいしいとこ持ってきますね。←怒るかな2?]
で、そんなこんなで、いつものようにすぐ飽きる僕が、
2時間ぐらいで、飽きちゃって帰ることになりました。
んで、帰りは、バスターミナルまで、
荷台タクシーで、帰りました。
独り20バーツだったんですけど、
払ったとき、やけに運転手がニンマリしてるんで
妙だと思ったら、先に降りた、
今西くんが「すでに2人分払った」とか言ってまして。
どうやら、ニンマリの原因は、僕の払った20バーツを
チップと勘違いしたみたいです。
タイの人は、解り易くて、またまた面白いと思いました。
んで、また、2時間半かけて、バンコクに戻りました。
で、今日はタイのディスコで遊ぼうとか、いうことになりまして、
僕たち貧乏学生旅行だから、ディスコまで、歩いていこう。。
とか、意味不明のことをいいながら、
エカマイバスターミナルから行きたいディスコの方向に
向かって歩き始めました。
で、結局オチは、45分ぐらいその方向に歩ったんですが、
ヤモリで、高級住宅街で、野犬の群れで、
行き止まりな道になっていて、
また、バスターミナルの近くまで、戻ってくるハメに
なってしまいました。
まぁ、だいぶ疲れたんですが、初心貫徹ってことで、
レッツゴー、ディスコです。(この二人、めげない..)
で、今度は、迷わないように、メータータクシーで行くことにしました。
乗ったタクシーの怪しい運ちゃんは、なんか怪しい日本語で、
怪しいお店とかを怪しく説明してくれました。
今西くんは、取り敢えず、値段とかを聞いてました(←ちくり)。
今西くん曰く、“マーケットリサーチ”だそうです。
で、僕の方は、「僕たちは、学生なんで、そういう所いけません」
てなことを言ってました。(←偽善者)
で、そうこう(走行)している間に、タイの若者たちが
集まるという所につきました。
日本と違うなぁと思ったことは、道の広さですね。
新宿でも、渋谷でも、ゴミゴミしてるじゃないですか。
日本のそういうとこって、でもここは道が結構広くって、
とっても、いい感じでした。
で、タイの若者たち(中学生〜大学生)がいっぱいいました。
サスガに、ルーズソックスな人はいませんでしたが、
長髪でカチューシャな男の子とか、タオル巻いた人とか、
日本とそれほど、変わらんと思いました。
このストリートの店達は、99.9%、タイ人向けなので、
なんか、外人の僕たちは入りづらくて、結局、入らないで、
別の場所にまた行くことにしました。(なでだか、歩きで..)
で、タイのTVの撮影してて、なんか、誘そわれたけどやめて、
タイ文化センターの方まで歩って、
なんか、方向違うって気付いて、
まぁあっちの方だろうとかいって、
サタディナイトフィーバーなディスコの横過ぎて、
フォーチェンブルーホテルは奇麗だねとかいって、
行こうと思っていたディスコの場所まで来ました。
「でも・・・ない」
で、しょうがないので、フォーチェンブルーホテルの方に戻って、
ボーイに、英語で、「このディスコはどこですか?」って聞いたら、
「2年も前に閉まっちゃっいましたよ」とか言っていて、
今西くんと僕で取り敢えず1分ぐらい、放心しました。
「まぁ今日はそんな日だ」ということで、メシ食って帰ろう。
んで、くる途中にあった、KFCで食べようと、
また、歩いて行ったら、もう閉まっていて、
「やっぱり今日はそんな日だ」ということで、
ホテルに帰る事にしました。
んで、テュクテュクを探していたんですが、
場所的な問題だと思うんですが、全然いませんでした。
で、しょうがないけど、またメータータクシーで行くことにしました。
で、今度のタクシーの運ちゃんは、
全然、日本語も英語もできない人で、黙々と走ってくれてて楽でした。
でも、やっぱりそこは、タイ人ドライバーで、遠回りして
ホテルに行こうとしました、なんかムカツいたので、
そこ(ホテルまで、5分ぐらいの場所)で降りて、歩いて帰りました。
(タイのオジサンってなんか怖い...)
で、ホテルでTVを見ていたら、さっき見た、
サタディナイトフィーバーなディスコの生中継とかしてて、
あそこに入れば良かったとか思いました。
ホントに今日はそんな日みたいです。
「歩け歩け会の巻き」(おわり)
ps:地図は、今西くんが持っていた「地球の歩き方」(97年版)
のものです。2年も前に潰れているディスコをお勧めする
なんて、ホントにいっぱい歩ってしまったではないですか。
“許すまじ地球の歩き方”って感じです。
まぁでも、楽しかったんですけどね。
今日は、チャイナタウンでしゅらしゅしゅしゅ、です。
チャイナタウンにGOGOなのでテュクテュクをGETです。
今日は、新手の作戦で、
『一人で交渉して、二人で乗る』っていう裏業を使いました。
取り敢えず、僕が運転手と交渉をしました。
んで、まぁ金額が決まったところで、今西くんを呼びました。
したら、運転手は『あなた、ヒドいヒト。』って
いうような目で僕のことを見てました。
まぁ、旅の恥は掻き捨てって日本にはいい諺もあるしー。
意味不明だけど、ここは、カオスな街、バンコクだし。そんな感じです。
で、値段は、二人で、40バーツ(約120円)でした。(相場々々。)
ふふふ。タイに来て初めて勝った気分です(交渉で)。
まぁそんなことより、あんなこと。(←?)
そう、チャイナタウンです。
タイのチャイナタウンはやっぱり日本のチャイナタウンと違っていて、
とても、暑かったです。伝わらないと思いますけど、きっとそうです。
こんな感じです。(↓)
[39k]
題:『タイ+チャイナ+コーラ』
中華街なので、今西くんが金を買おうって事で、
貴金属店に入ったんですけど、金の相場は1g1350円ぐらいで、
日本の方が安いよね?とか言って、結局、買わずに店を出ました。
(でも、日本でも買ったこと無いけど...)
概ね、お腹が減ってきたので、中華料理なお店に入りました。
(チャイナタウンなので、大体、中華料理なお店なんですけどネ)
んで、いろんなものを注文しました。
メニューは、タイ語と、中国語と、英語で書いてありました。
よくわかんないけど、適当に頼んだら、それなりに
大量に来て、取り敢えず不味くはなかったのですが、
最後の方は、勿体無いお化けの恐怖感だけで、
二人で虚ろな目をしながら食べてました。
まぁ世に云う、「中華料理屋大量注文症候群」ですね。(←自作)
で、それなりにでてきたもの(↓)です。
[47k]
題:『スープ』
で、取り敢えず、太ったので、運動を兼ねてチャイナタウンを散策です。
タイ文化を肌で感じようと、CDとか、ヘナチョコアクセサリィとかを
買ったりしました。
で、運河とか見ようかと言うことで、怪しい怪しい“泥棒街”っていう所を行きました。
昼間なのに、ものすごくココは、怪しくて、危険な匂いがいっぱいしていました。
ポケットの財布に全身全霊の意識を注いで、緊張しながら、抜けました。
(スリが恐かった。)
抜けたところ(↓)。
[26k]
題:『さくらん帽』
で、運河っていうか、どぶ川みたいのを見て、
「期待ハズレだよ、君!」とか、運河に一声かけて、まぁ次行こう次、です。
で、今度は、チャンプライヤー川を見ようって事になりまして、
ちょっと休憩(↓)。
[41k]
題:『喫茶店』
で、チャンプライヤー川に行く途中で、服屋さんが在りまして、
民族衣装な、ラ・チャパタンてなものを買いました。
(“ラ”の部分がフランス系?)
店の人に値段を聞いたら
「330Bで〜す。」とか言ってきたので、
「もうちょいさげてヨ。」とかいったら、
あっさり、
「じゃ、270Bね。」に変わりました。(いきなり、20%オフ)
まだ、まだ、下がると思ったんですが、
歩き疲れてるし、表で今西くんが待ってるしとか思って、
「OK.」って言ったら。
店員は
「え、そんなんでいいのかよ、もっとゲーム楽しもうよ!」
って顔で僕を見てました。
まぁ、ゲームもいいのですが、国際貢献も大事って事で...
で、噴水のある所にでて、ラマ??世な記念碑を見ました。
その写真。(↓)
[35k]
題:『噴水』
[65k]
題:『記念碑』
で、その後、チャンプライヤ川を見ました。
これ。(↓)
[59k]
題:『川1』
[43k]
題:『川2』
そういえば、今まで見た川の中で1番大きいなやっちゃと思いました。
で、もう見るものはまぁ見れたんで、ホテルに帰ることにしました。
で、またまた、テュクテュクを捕まえようと思ったんですが、
なかなか止まってくれませんでした。
止まっても、「遠すぎー」とか言って全然、お話にならないので、
しょうがないので、タクシーで帰ることに。
んで、ちょうど止まったメータータクシーのメーターが壊れていて
値段交渉して乗ることになり、(←ここら辺がタイのいい所。)
ホテルまで確か120バーツだったと思います。
それから、夜、モエイタイ(ムエタイ)を見に行くことに。
指定された時間に、ホテルのロビィで待っていると
HITACHIって書いてある黄色のポンチョの人
(彼一流の日本人に対するサーヴィスらしい...)
が来てワゴンに乗せられて行くことに...。
で、そのブローカーは、オスギに似ているので、
僕と今西くんの間では、オスギって呼ぶことに...。
(で、今西くんはそのオスギの物真似をしてくれます。結構似てます。)
まぁそんな事はどぉでも良くて、モエイタイの試合です。
到着したら、なんか小ちゃい人が戦ってました。
で、オスギに、年齢を聞いたら、13,4歳って言ってて、
これって、国連とかのどっかの団体に見せたらヤバいな、
と思いつつ、きっと、もっと小さな弟や妹の為に
「アンちゃん頑張るからな」なんて言ってやってるんだな、
とか思って、僕は、それほど、熱くなれませんでした。
で、写真。(↓)
[30k]
題:『勤労少年』
で、ホテルに戻ってきて、今日こそは、
ディスコ行かないということで、ホテルのボーイに
「超イケてるディスコ、教えてヨ」って言ったら。
「ノボテルの地下のディスコなんていいんじゃないの?」
とか教えてくれました。
で、そこにいく事に、。
で、またまたテュクテュクの交渉です。
もう結構、慣れたので、こんな感じで(↓)
僕:「ノボテルに行きたいヨ」
タイ人:「OK.OK.解るよ」
僕:「イクラ?」
タイ人:「あーん、120バーツ。」
僕:「・・・」
今西くんの方を一回、見て
僕:「は、は、はぁー」
と笑って、何言ってるんだいのポーズ(Ψ)をして。
僕:「Are you "YAKUZA"?」
(注:↑パタヤビーチのジョークって人のギャグ。)
そしたら。
タイ人:「じゃ、いくらなら乗るネ。」
なんて言って来たので。
僕:「35バーツ(\105)。」
タイ人:「40バーツ(\120)。」
今西の方もう一回見て、今西くんが頷いて
僕:「O.K.」
で、交渉成立。
いつのまにか、かなりレベルアップしていて、
交渉が楽しくなりました。
まぁそんな感じで、ノボテルに着いたんですが、
服装チェックのサンダルで、引っかかってしまって
ダメダメでした。
しょうがないので、諦めて帰ることに...。
(こんなパタンばっか)
で、ホテルに帰ってきて、この日は寝ました。
で、夜中です。
急になんか熱が出てきて魘(うな)されちゃいました。
で、変な夢が何回もリピートされて、
世界がぐるぐる回ってました。
その夢は、
変な機械に地名の書いてあるカードを入れると
そこに行くっていう奴で、それを何度も何度もやってました。
そんな感じで、この日は、終り。
朝、起きました。(8:30ぐらい?)
体はなんか途轍もなくけだるいかったのですが、
今日は、終日フリーディということで、今西くんとは、別行動です。
取り敢えず、寝起きの悪い、今西くんを起こして、
「ワールドトレードセンターに行ってくるけど、きみはどうするのだね。」
と、パイプをくわえながら、右手にブランデーグラスを持って
言ったですが、今西くんは「ひ・み・つ」とか、言っていて、
「ひねりがたらねー、アドリブの効かないやっちゃなー」
と、ぶつぶつ言いながら、そんな今西くんを置いて部屋を出ました。
んで、ホテルのボーイにトレードセンターの往き方を聞きました。
とっても気さくなそのボーイは、
「204って書いてあるバスにのりゃーいいのさ。」
なんて、言ってました(たぶん)。
で、もうタイ人の喜ばし方を会得している僕は、
「コウプ(ペ)ンクラップ」
といって、胸元で手を合わせてました。
そしたら、にこーと笑ってくれました。
僕は、日本でも外人さんが坂田としおの真似して、
「アリガト−サン」とか言って、
横歩きで帰って行ったら、同じようにニコとか微笑むのか
などと、わけのわかんない事を考えてました。(まだ、病み上がり)
まぁそんな事はどぉでも良くて、
バス乗り場までつきました。(足はふらふら)
バス乗り場には、人が30人ぐらい いたんですが、
列はありませんでした。みんな熱くて ぐだぐだ バス停のまわりに
たむろっていました。で、僕はこういうカオスティックなとこって
すごく素敵!とか思いました。
まぁそんな事もどぉでも良くて、
204って書いてあるバスが来ました。
なんか乗り口は、バスの真ん中にあるんですが、
降り口も、同じ所でなんで、結構ぐちゃぐちゃでした。
(“うに”とおんなじ...)
近くの人が乗ったんで、僕も乗りました。
んで、乗ると、誰もお金を払ってないんです、
おお、タイバスってもしかして無料?とか思ったら、
そんな事はなくて、
変な制服のおばちゃんが オ シ ャ レ な カ ン ペ ン もってて、
お金を集めてました。
取り敢えず値段わかんないけど、5バーツ出しました。
したら、1.5バーツ戻って来ました。
って事は、3.5バーツみたいです、円でゆうと
¥10ぐらいです。これも素敵!。。。
まぁそんな事もどぉでも良くて、
今度は降り方は、どうするんだ???って悩みました。
なぜかというと何処かのプロバイダと同じで
全然、アナウンスがないんです。
なんか現地の人は、勝手にチャイムならして、
勝手に(走行中でも)どんどん降りちゃって。
どうしよう、聞いちゃおうかな、って思っていたら、
トレードセンターが見えて来まして、
誰かがチャイムならしたんで、OKOK。
そうさ、僕は、タイバスは慣れっ子さって顔して
現住民(?)たちに混ざって降りました。
で、取り敢えず、今日は、映画とか見ようかな
と思ってたんですが、なんかいいのやってなくて。(ノリノリ系)
しょうがないので、お土産などを買いに
トレードセンターの一番上の免税店に行きました。
ここは、空港渡しなシステムだったので、結構メンドーでした。
まず近くのやる気のなさそうな売り子に商品を渡して、
近くのレジで、バーコードを読み取って、そんで、
また、出口近くのレジで結構待たされてお金を払います。
そうすっと、紙切れを渡されて...って感じでした。
でまた、一品ずつそんな感じなんで、
本当は、買い物いっぱいしたかったのですが、できませんでした。
並んでた日本のおやじな人は「もう要らない」とか怒って帰ってました。
僕は、チョコとか買っただけで、結構疲れちゃったのでジ・エンドです。
で次は、トレードセンター内にある、ゲーセンに行きました。
VF3のメガロがあって、やりました。
1回、10バーツ(\30)でした。
で、メガロでやってると、
僕がうまいからなのか解らないのですが、
なんか後ろに人だかりが出来てました。
で、何人かが入れ替わり立ち代わり僕の横に座って乱入してきました。
(日本でもVF3入りたての時みたい...)
僕は、余り見られないような技とかを見せてあげたりしました。
で、なんか仲良くなったので、コマンドディスプレイ方法とか、
電車にぶつかり方とかを教えてあげました。
まぁ結構病み上がりで疲れているので、帰る事にしました。
淋しそうな顔で見送ってくれました。
言葉とかは全然通じなかったのですが、
なかなか面白かったです。
そんな感じで、同じバスに乗って、ホテルに戻ってきました。
部屋に戻ったら、今西くんはもう出かけたみたいでした。
で、1時間ぐらい昼寝して、汗かいて、起きて、シャワーを浴びて、
ホテル内にあるマッサージルームに行きました。
で、値段は、
@ オイルなし、1時間半。500バーツ。
A オイルあり、1時間半。600バーツ。
B オイルなし、2時間。 700バーツ。
C オイルあり、2時間。 800バーツ。
でした。
で、僕はマッサージ初心者なんで、@を選択しました。
そしたら、なんか暗っぽい部屋に案内されて、
ココで待つようにってゆわれました。
で、待っていると、若い女の子が入ってきまして、
ニコって微笑んで、おもむろに着ていた服を...なんて嘘で、
(まだまだ、つづくけど、ひとまず公開)