1996 Rd.8th Canadian GP Starting Grid

Last Updated: Jun.16 1996

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(5)D.ヒル(Williams)1'21"059
(6)J.ヴィルヌーブ(Williams)1'21"079
(1)M.シューマッハ(Ferrari)1'21"198
(3)J.アレジ(Benetton)1'21"529
(2)E.アーバイン(Ferrari)1'21"657
(7)M.ハッキネン(McLaren)1'21"807
(4) G.ベルガー(Benetton)1'21"926
(11)R.バリチェロ(Jordan)1'21"982
(12)M.ブランドル(Jordan)1'22"321
10(8)D.クルサード(McLaren)1'22"332
11(9)O.パニス(Ligier)1'22"481
12(15)H-H.フレンツェン(Sauber)1'22"875
13(17)J.フェルスタッペン(Arrows)1'23"067
14(19)M.サロ(Tyrrell)1'23"118
15(14)J.ハーバート(Sauber)1'23"201
16(21)G.フィジケラ(Minardi)1'23"519
17(18)片山 右京(Tyrrell)1'23"599
18(10)P.ディニース(Ligier)1'23"959
19(20)P.ラミー(Minardi)1'24"262
20(22)L.バドエル(Forti)1'25"012
21(16)R.ロゼット(Arrows)1'25"193
22(23)A.モンテルミーニ(Forti)1'26"109


○ヒル、今期5度目のポール・ポジション

 1996年F1第8戦カナダ・グランプリの予選が6月15日(土)、モントリオール、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットで行われ、D.ヒルが今期5度目のポールポジションを獲得した。2位はJ.ヴィルヌーブ、3位M.シューマッハ、4位J.アレジ。
 今回の予選結果のタイムを見ると、分かり易いことにトップヒルから8位バリチェロまでが1分21秒台。それだけ拮抗している訳で、気の抜けないレース展開が予想される(それだけ面白くなるかも!?)。
 そんななか、何といっても今回のレースは、地元でもあり父親の名を冠したサーキットでのジャック・ヴィルヌーブの走りに注目してしまう。父親ジルはデビュー2年目の1978年最終戦、地元カナダGPこのサーキットで初優勝を挙げている。ジャックはヒルにコンマ02秒遅れの2位とまずまずの位置を獲得。プレッシャーもあると思うが、本来そんな事は微塵も気にせず、自分のペースで物事を運ぶタイプのジャック・ヴィルヌーブ。どんな結果を残してくれるのか、大大大注目!。
 決勝は、16日25:50からの放送。チョット遅い。サラリーマンの私にはとっても辛いところ。しかし毎年カナダはいろんな事が起きるので、見ない訳には行かない。今日はとりあえず早く寝て、レース前に起きてTV見たいと思います。


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