1996 Rd.2nd Brazilian GP Starting Grid

Last Updated: Mar.31 1996


1(5)D.ヒル(Williams)1'18"111
2(11)R.バリチェロ(Jordan)1'19"092
3(6)J.ヴィルヌーブ(Williams)1'19"254
4(1)M.シューマッハ(Ferrari)1'19"474
5(3)J.アレジ(Benetton)1'19"484
6(12)M.ブランドル(Jordan)1'19"519
7(7)M.ハッキネン(McLaren)1'19"607
8(4) G.ベルガー(Benetton)1'19"762
9(15)H-H.フレンツェン(Sauber)1'19"799
10(2)E.アーバイン(Ferrari)1'19"951
11(19)M.サロ(Tyrrell)1'20"000
12(14)J.ハーバート(Sauber)1'20"144
13(16)J.ヴァースタッペン(Arrows)1'20"157
14(8)D.クルサード(McLaren)1'20"167
15(10)O.パニス(Ligier)1'20"426
16(18)片山 右京(Tyrrell)1'20"427
17(17)R.ロゼット(Arrows)1'20"440
18(9)P.ディニース(Ligier)1'21"873
19(21)T.マルケス(Minardi)1'21"421
20(20)P.ラミー(Minardi)1'21"491
21(22)L.バドエル(Forti)1'23"174
22(23)A.モンテルミーニ(Forti)1'23"454


○ヒル、意地のポールポジション

1996年F1第2戦ブラジルグランプリの予選が30日(土)に、快晴の天気で30度を越えるなか行われ、開幕戦ですっかりヴィルヌーブに主役を奪われたヒルが、2位に1秒近い差を付けて、まさに意地でポールポジションを獲得した。
フロントロウには地元のバリチェロ。ジョーダンは好調でブランドルも6位に。
3位はヴィルヌーブ。前日のフリー走行では初めてのコースを下見とばかりに15位とおとなしく少々心配したが、結局3位に入るあたりやはり開幕戦の走りは伊達ではない!
逆に期待外れはまたしてもベネトンの2人。前日1位2位のアレジ、ベルガーであったが、結局5位8位。午前中のフリー走行で、2人が絡むアクシデントがあったため、思うように予選を戦えなかったのが大きな敗因。開幕戦といい何か歯車がかみ合っていないようだ。
今回はヒルが一人18秒台なので、またしてもウィリアムズ勢の独走も予想される。そんな中、ニュースター、ヴィルヌーブがまたどんな走りを見せてくれるのか。また、2位6位のバリチェロ・ブランドルのジョーダン勢にも大いに注目したい。
決勝は31日24:55からフジテレビで放送の予定。今回は時間が遅いので明日が心配。でもそんなことにはめげずに頑張って見ましょう!!

○北海道では予選のテレビが見れません!

実は、北海道では予選をTVでやってくれないのです。開幕戦はオーストラリアで時差が少ないため、日曜日のスポーツ新聞で予選結果がみれたのですが、今日は金曜日のフリー走行の結果しか出てなく、結局会社のファックスからファックス情報サービスで結果を入手してこのレポートを書きました。そんなことで、掲載が遅れてしまった事をお詫び致します。
何とか自分でファックス情報サービスを取れるようにしなければ。もしくは、北海道でも予選をやってくれ〜い、UHB(北海道文化放送)さん!

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