flag 1997 Rd.16 Japanese GP
Qualifying Practice

Last Updated: Oct.12 1997


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1(3)J.ヴィルヌーブ(Williams)1'36"071
2(5)M.シューマッハ(Ferrari)1'36"133
3(6)E.アーバイン(Ferrari)1'36"133
4(9)M.ハッキネン(McLaren)1'36"469
5(8)G.ベルガー(Benetton)1'36"561
6(4)H-H.フレンツェン(Williams)1'36"628
7(7)J.アレジ(Benetton)1'36"682
8(16)J.ハーバート(Sauber)1'36"906
9(12)G.フィジケラ(Jordan)1'36"917
10(14)O.パニス(Prost)1'37"073
11(10)D.クルサード(McLaren)1'37"095
12(22)R.バリチェロ(Stewart)1'37"343
13(11)R.シューマッハ(Jordan)1'37"443
14(23)J.マグヌッセン(Stewart)1'37"480
15(15)中野信治(Prost)1'37"588
16(2)P.ディニース(Arrows)1'37"853
17(1)D.ヒル(Arrows)1'38"022
18(17)G.モルビデリ(Sauber)1'38"556
19(20)片山右京(Minardi)1'38"983
20(21)T.マルケス(Minardi)1'39"678
21(18)J.フェルスタッペン(Tyrrell)1'40"259
22(19)M.サロ(Tyrrell)1'40"529



○チャンプを争う二人がフロント・ロゥに並ぶ。しかし・・・

 北海道では、鈴鹿しか予選の放送が無いので、今日の予選は楽しみにして見たんだけど、やっぱり各ドライバーが1発を狙う走りは迫力があるねー。特に最初のハッキネンは、その前がフェルスタッペンだったこともあるのか明らかに速くって、マクラーレンいいねぇと思っていたら、ジャックが、バリチェロが2コーナ出口にオイルをまいてしまった悪状況の中、ハッキネンを上回るタイムをマークしたときには、テレビの前で思わず「スゲー」って絶叫していました。で、気が付いたらミハエルも2位に上がり、チャンプを争う二人がフロント・ロゥに並んで、「決勝はまさに世紀の対決だ!」と、ひとりで盛り上がっていたのも束の間、ジャックが失格になるかもしれないとの報道が・・・。
 どうも、予選前のフリー走行で、イエローフラッグ違反を犯したドライバーが6人いて、その中にジャックやミハエルも含まれているんだけど、ジャックは今期3度目で執行猶予の身。そのため失格になるのでは?と、なぜか予選が終わった後に協議が持たれ、結局暫定のポールポジションとして決勝の出走は認められ、3週間後に裁定が下される事になるらしい。
 せっかく盛り上がっていたのに、すっかり水を差されてしまったようだが、ジャックもミハエルも、裁定がどうであれ決勝では是が非でも「勝ち」を狙ってくるだろうから、取り敢えずは楽しみにしていていいだろう。ここはジャックにスタートを頑張ってもらって、ジャックとミハエルに息の詰まるような接戦を最後まで演じて欲しい。


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