Argentine flag 1997 Rd.4th San Marino GP
Qualifying Practice

Last Updated: Apr.27 1997


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1(3)J.ヴィルヌーブ(Williams)1'23"303
2(4)H-H.フレンツェン(Williams)1'23"700
3(5)M.シューマッハ(Ferrari)1'23"955
4(14)O.パニス(Prost)1'24"075
5(11)R.シューマッハ(Jordan)1'24"081
6(12)G.フィジケラ(Jordan)1'24"596
7(16)J.ハーバート(Sauber)1'24"723
8(9)M.ハッキネン(McLaren)1'24"812
9(6)E.アーバイン(Ferrari)1'24"861
10(10)D.クルサード(McLaren)1'25"077
11(8)G.ベルガー(Benetton)1'25"371
12(17)N.ラリーニ(Sauber)1'25"544
13(22)R.バリチェロ(Stewart)1'25"579
14(7)J.アレジ(Benetton)1'25"729
15(1)D.ヒル(Arrows)1'25"743
16(23)J.マグヌッセン(Stewart)1'26"192
17(2)P.ディニース(Arrows)1'26"253
18(15)中野信治(Prost)1'26"712
19(19)M.サロ(Tyrrell)1'26"852
20(21)Y.トゥルーリ(Minardi)1'26"960
21(18)J.フェルスタッペン(Tyrrell)1'27"428
22(20)片山右京(Minardi)1'28"727



○ヴィルヌーブ4戦連続ポールポジション!

 1997年F1第4戦サンマリノ・グランプリの予選が4月26日(土)、イタリアのイモラ・サーキットで行われ、J.ヴィルヌーブが開幕戦から4戦連続でポールポジションを獲得した。2位にはH−H.フレンツェン、3位M.シューマッハ、4位O.パニス、5位R.シューマッハ、6位G.フィジケラ。

 ヴィルヌーブ、フレンツェン、シューマッハ、この辺は順当なところ。次にO.パニスが来るのも定着しつつある。そしてその次に、ラルフとフィジケラのジョーダン勢が食い込んでくるとは、マシンの好調さもさることながら、前回の"同士討ち"が若い2人のライバル意識を更に刺激し、その相乗効果の現れとも言える。前回は皮肉な結果に終わっているので、今回は2人揃って完走、あわよくば2人揃って表彰台なんてなると、チームにとってはハッピー何だろうけど。せめて今回はフィジケラに表彰台を獲って欲しいところだが。
 ハーバートも今シーズンはシングル常連になりつつある。
 そんな新興勢力に押し出されてしまったのがベネトン勢。特にアレジはどうしちゃったんだろう? やっぱり子供ができたせいかな? マクラーレンのクルサードも開幕戦は上手く行ったけど、その後入賞なしは、チョット辛い。ヒルも・・・

 今回は特にジョーダン2台の争いに注目しつつ、レースをみたいと思います。


○誰だぁ? 万歳しながら走っていたのは

 前回アルゼンチンGPのレースレポートで書き忘れたんだけど、ティレルのあのウイングは何? はじめテレビを見ていると、ドライバーが万歳しながら走っているように見え、かつどう見ても効果がなさそうで、「あんな変なことやるチームはどこだ?」「ミナルディ?」「白いからスチュワート?」「え、PIAAのロゴが!」「まさかティレル!?」「われらの中嶋悟氏が所属するティレルがあんな無様な姿になるとは・・・」と、チョットがっかりしてしまった。それにしてもティレルって奇抜なアイデアが好きなんですねえ。いかにも苦肉の策って感じで痛々しい・・・ サンマリノでは付けないですよね?

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