天 龍 寺

京都府京都市右京区

 

 

 

道標

道標

第二次大戦後 ソ連に抑留中死没した諸霊 この奥に眠る

 

護國社

 

ソ連抑留死没者慰霊碑

碑文

第二次大戦後 ソ連に抑留され不帰の客となったはらからの霊

とこしえに眠りませ

チタ州フカチャチャ収容所から帰還した我らは 昭和44年10月10日 ようやく同収容所で永眠された

千余柱の英霊を初め ソ連地区抑留戦没者並びに帰還後死没者の合同葬儀を ここ天龍寺にて執り

行うことができた これら同胞の遺品と過去帳をここに納めて 世界の永遠の平和を念じつつ この碑

を建立す

 

飛雲観音

碑文

とぶ雲に身をささげて志人々は 救世観音の示げんとぞ知る

 

神風特別攻撃隊 海軍上等飛行兵曹 高崎文雄 十九才

みんなみの雲染む果に散らんとも くにの野花とわれは咲きたし

 

忠魂碑

 

湯豆腐嵯峨野

京都府京都市右京区

魚雷観音

 

魚雷観音

 

回天十型の碑

 

海行かばの碑

 

かつて展示されていた回天十型   ※現在は呉市海事歴史資料館(大和ミュージアム)へ移管

 

嵐山

 

鎮魂の霊地

更新日:2010/04/17