●●●山の小部屋その3●●●

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やまつつじ
ずいぶん開けたところに出ました。川っぷちにはツツジが。たぶんツツジでいいんですよね。
滝の上ですニャー
どどどどどぉー、本流が滝になっています。流れ落ちるその瞬間、水はためらうかのように一瞬よどんで、水飴のようにとろーっとした形態をとります。んめそうですニャー。こっちのみーずはあーまいぞぉ〜。
瀬をはやみ
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれと申しますが、このあたりはズボンをちょいとまくり上げれば、そのままちょいちょいっと渡れそうな浅瀬。倒木にも苔がむしていますニャー。
岩にせかるる滝川の
渓流の岩についた苔ってのはツルツル滑って、沢登りには厄介なもの。でも、こうやって眺めていると、手触りがよさそうですニャー。苔のソファーとか、苔のベッドなんてのは・・・ ないか。
われても末に会わむとぞ思ふ
そう、われても末に出会うことができるんですニャー。ブナの林てぇのはええなあ。ん、今回は勝手にため息モード (=^^=)
水のプリズム
さてさて、水の変態もそろそろ終わりに近づいたようで、最後は水たまりです。いや、池です。こうしてみると、水ってのはいろんな色をしているんですニャー。
まあ何と申しましょうか
実は私、この湖面に映る自らの姿を眺めているうちに、水の中に吸い込まれそうな気分になってしまいました。 いや、ウソウソ。てへっ (=^^=ゞ
鏡
鏡のように滑らかな湖面。こんな景色を見ながら、一日寝転がって読書三昧なんてことができたら、いいですニャー。

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