5月19日 岩手県山田町中央公民館
全席自由だったので早めに行こうと考えていたはずなのに開場時間を30分間違えて ちょうど開場する時間に着いてしまい、はたしてどんな席になってしまうのか、とび くびくしたのですが、ホールの前後、左右ともほぼ中央の席に座れてまずは幸先のい いスタートでした。
ホールはだいたい6-700人ほど入る大きさで、中央公民館という名前のわりには音 響的にもしっかり作ってある印象でした。
で、肝心の演奏の内容ですが、前のメールでも書きましたように、個々の出来、不 出来にはとても触れる耳がありません。(おまけに、ぼくの記憶では「後宮からの誘 拐」と「ジュピター」は多分はじめて聴きます。比較のしようもありません)
ただ、 やはり古楽器のあの柔らかな音色はぼくの感覚にぴったり来ます。古楽器の金管を生 で聴いたのははじめてだと思うのですが、やっぱり柔らかく、繊細な音がするんですね。
40番の演奏中、1楽章が終わるたびに拍手が起こってしまったのはご愛敬でした。 (でも、さすがに休憩中に主催者から「拍手は4楽章が終わってからお願いします」 と注意がありましたけど)
ああ、やっぱりロクなことが書けない。自分の文章が怖いので、読み直さずに送信 させていただきます。
会場でERATOの40番&39番のCD(4/25発売の初回限定盤だそうな)を買ったので、こ れから復習します。
会場で同じCDを売っていたのを見て、去年友人の勧めで買ったERATOのディベルテ ィメント136.137.138.251のCDがABOだったことに気付いた、まつぞののやまもとでし た。