2002年2月10日

毎日とはいかない日もあるが、今のところ順調に問題集をこなしている。 部首や四字熟語には悩まされるけれど。
例えば勝の部首は力、憲は心、黙は黒、唐は口、率は玄になる。
配点は部首の場合、一問1点×10なので、もし全部間違えてもマイナス10点。
娘は最初から捨てて、他の問題に力を入れたほうがいいと言う。
なるほど。
息子は感覚でわからないか?と言う。そんなこと言ったって。

2002年2月25日

息子が準2級に合格していた。
数日前に結果は渡されていたらしい。早く教えてよね〜。
とにかくおめでとう。

2002年3月8日

なんと懸賞に当選!漢字検定協会で発行している雑誌「La漢」に応募していたのだ。 2級テキストセットをget。幸先がいいみたい。
いよいよ準2級の問題集に入る。
息子がすでに書き込んである字を隠しながらだから、ちょっとやりにくい。

2002年4月15日

まだ日にちはあるけれど、6月の試験で3級を受けようか、準2級にしようか悩む。
受検料はどちらも2000円。準2級からは顔写真も必要になる。
相変わらず部首と四字熟語は苦手。力だめしも70点〜90点台とばらつきが・・・。

2002年5月5日

願書受け付け締め切りの日が近づいてきた。
専業主婦ゆえ、日頃自分のことにはなるべくお金を使わないのが モットーのシロママなので、思い切って一発勝負!準2級を受けることに。

スピード写真を撮るため、連休で帰省している娘に一緒に付いて行ってもらう。 いいトシをして、こういうのは一人は苦手。喫茶店やレストランにも一人では入れない。 去年、運転免許更新の時の写真も確か娘に付いて行ってもらった。
すっかり写し方を忘れていてタイミングが合わず、一度目はしっかり目をつむってしまった。トホホ。

2002年5月9日

結局、締め切りギリギリの今日、主催の新聞社に願書提出。
願書は「La漢」のとじ込みを使用。 担当の女性が私と同年代?くらいの人だったので、ちょっとホッとした。
コンビニでも受け付けているが、あまり気が進まない。
個人情報は大丈夫なんだろうか?
試験は一ヵ月後。

2002年5月20日

いよいよ13年度の過去問に入る。練習問題よりはワンランク難しい。
過去問をやらない人は多分ムリだと思う。合格率が低いのもこのせいだろう。
200点満点で約7割とれていれば合格。 過去問では180点はいくので少し安心する。

2002年5月30日

受検票が届く。
私の好きな数字で少し嬉しい。
自分の願書なんて何十年ぶり?だろう。
しかし、途端に緊張してしまったのだ。

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