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guppy
早いもので、魚を飼い始めて10年以上になります。最初はメダカから始まって、日本産の淡水魚などを飼っていました。その頃は東京都小金井市に住んでいて、近くのホームセンターから60cm水槽セット(幅60cm、高さと奥行き30cm)を自転車の荷台に積んで買ってきました。メダカやバーベキューに行った川で捕まえてきた小魚を飼っていました。子供の頃は、火鉢でメダカを飼っていて、タマゴから稚魚を孵しては何代も育てていった記憶があります。その後、神奈川県川崎市に引っ越してから90cm水槽(幅90cm、高さと奥行き45cm)を買いました。これを買うときには、車を持っている会社の同期にアパートまで運んでもらいました。その頃は、吉祥寺にある日本産淡水魚店までよく魚や水草を買いに行きました。
茨城に越してから、しばらくは日本産淡水魚を飼っていましたが、会社の後輩からグッピーを貰ってから熱帯魚飼育に転向しました。小型魚を主体に無国籍水槽を楽しんでいます。基本は、成る可く手をかけないことです。

 


90cm水槽
90cm aquarium
我家のメイン水槽です。濾過方式はEHEIM 2217(現在は発売されていない)という外部濾過器を用いています。吸込み口にはプレフィルタを付けています。底面にはオーバーフロー式の底面濾過器も設置してあり、植物にも一応配慮した構成にしてあります。蛍光灯は1灯式でオーディオタイマーでON/OFFを制御しています。水槽の後面と両側面は、自作の断熱パッドで覆って水温の安定化と省エネに貢献しています。作りは簡単で、プチプチ部分の大きめのエアキャップを厚手の黒いビニル袋で挟んで両面テープで固定しただけのものです。

 


60cm水槽
60cm aquarium
グッピー用の水槽でオス用とメス用の二つがあります。上部濾過式の濾過器と2灯式の蛍光灯とサーモスタットが組み込まれたヒータがセットになって販売されているものです。お母さんが結婚するときに持ってきたものです。

 


グッピー
グッピー写真1 グッピー写真2
グッピーのオス グッピーのオス
グッピー写真3 グッピー写真4
グッピーのメス 今年生まれたグッピーの若魚(オス)

熱帯魚といえばグッピーを連想するほどポピュラーな種ですが、遺伝的な部分の解明がなされ多くの個性的なグッピーが作り出されており奥の深い種類です。しかし、ものぐさな私はその様なことはせずなすがままの状態です。ときどき新しい血を導入する程度です。
今飼っているのはレッドモザイク(red mosaic)と呼ばれるタイプで、オスはグレーがかった体色に赤と黒のモザイク柄が特徴です。メスはオスに比べて地味でちょっと変わったメダカ程度です。グッピーは、その特徴として稚魚の形で生まれて来る胎生魚です。従って稚魚の生存率が高くドッと数が増えます。但し生まれて直ぐは泳ぎが上手くないので親たちに食べられてしまいます。残酷なようですが、彼らにとって口に入る大きさでちょこちょこと動く物は食べ物なのでしょう。ここで稚魚を救っていると水槽をいくつも買い足す羽目になってしまいます。もし欲しい人がいれば、その人にあげるのも手ですが(私たち2人が付き合い始めるきっかけがこの増えすぎたグッピー達でした)。
私が最初に飼い始めた熱帯魚はこのグッピーで、もともと会社の後輩から譲り受けた物です。それで、我が家ではグッピーが絶えることなく飼い続けられています。

グッピー写真4 グッピー写真5
グッピーのオス
グッピーのオス
グッピー写真6
グッピーのメス
グッピー写真7 グッピー写真8
2日程前に生まれたグッピーの稚魚(性別はまだ不明)

最近新に購入したグッピーです。「黄色がいい!」とのお母さんの一声で購入しました。これは、キングコブラ(king cobra)のアルビノのだと思います。3ペア買ったら、オスを1匹おまけで付けてくれました。

水草のページへのリンクです。

この外の魚については準備中です。もう暫くお待ち下さい。