ハクラクラブで出会った人たち




水上飛行機のパイロット
めっちゃかっこいい人でした
なぜかサンダル履きで操縦してました
いいんでしようか?




 お隣のコテージに泊まっている人たち
 スコットランドから来たそうです
 団体さんでした
 ハクラはヨーロッパからのゲストが多かったですね
 他には イタリアや東欧からの人たちでした
 東洋人(日本人)は少数でした




 パイプ姿も様になっています
 あくせく何かをすると言うより
 ゆったりと バカンスを楽しんでいる人たちでした
 リピーターですから 余裕がありますね
 こんな風に なりたいですねぇ




 泳いでるのが奥さんです。
 この奥さんの水着が風で飛ばされて
 それを拾ってあげたのをきっかけに
 親しくなりました
 スコットランド訛りの英語と
 ジャパニーズイングリッシュ
 でも何とか 話は通じました。
 出発の日に さよならを言いに行ったら
 凄く名残惜しそうに ずっとコテージの玄関で
 手を振って見送ってくれました







 私たちのテーブル付きのウェイターさん
 すぐに 飲み物の好みを覚えてくれて
 何も言わなくても 持ってきてくれました
 しかも 「もういいってば!」というくらい
 お替わりをしてくれました
 モルディブの地図を見せたら
 生まれた島を教えてくれました
 2ヶ月ぶっ通しで働いたら お休みが貰えて
 家に帰るんだって




 一緒のテーブルになった新婚さん
 なーんと! 偶然にも同じ「山田」でしたぁ
 北海道から来たそうです
 すぐに仲良くなって 楽しく過ごしました
 よく飲み よく食べ よく笑いました





 夜の桟橋をお散歩してて知り合いました
 イギリスから来た 「パティー」と「カレン」
 とってもフレンドリーでした
 翌朝 ダイニングであったら
 10年来の友人のように
 「ハーイ!」と挨拶してくれました
 



 イギリスから来たヒロコさん夫妻
 留学をしてて 知り合い結婚したそうです
 サッカー大好きな旦那さん
 オーウェンが好きと言ったら「BOO!」だって
 ライバルチームがご贔屓なんです
 アーセナルはフランス人ばかりで
 イギリスのチームじゃない!
 などと結構辛口でした
 




 ヒロコさん達と一緒に スタッフエリアへ
 特別な スタッフだけのパーティーに
 潜り込みました
 スタッフの住居は長屋のような作りで 質素でした
 最初は怖々入っていったんだけど
 スタッフの皆さんが 大喜びで迎えてくれました
 一緒に踊ろうとか 歌おうって誘ってくれました
 普段ゲストの前には出てこない
 お年寄りの方達もいました
 チキンとか 蟹のスープなども振る舞われました
 私たちは 途中で失礼しましたが
 パーティーは明け方まで続いてましたよ








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