銀世界紀行
〜白銀の世界と雪見露天風呂〜水上温泉郷・宝川温泉〜
水上温泉郷
宝川温泉
群馬県
旅行行程案内(2004、01、16)
 出発:東京都江戸川区
AM6:20  首都高  
     ↓
    東京外環自動車道 川口JCT 
     ↓  
    関越自動車道   大泉JCT
     ↓
AM8:00  ↓       赤木高原SA 
     ↓
AM8:45 水上IC   
     ↓
AM9:25 F&W 到着
     ↓
     ↓      スノーシュー体験
     ↓
PM2:30 山路到着    昼食
     ↓
     ↓
PM4:25 汪泉閣到着   
出発!!
 東京地方の天気は晴れ。午前6時に集合し一路水上へ。
 スノーシューの予約は9時。時間的な余裕は見ているものの目的地は名うての豪雪地帯。雪道初心者には何が起こるか想像もつきません。ちょっとヒヤヒヤです。
 首都高〜外環自動車道〜関越自動車道と渋滞は全く発生していませんでした。スムーズに赤城高原SAに到着。休憩!
外に出ると雪がチラチラと舞い降りてきます。SA裏手の公園からはうっすらと雪化粧をした山々が見られます。
赤城SAより
晴れていますが雪がちらついています
水上に到着!!
事前の情報では水上の町内は融雪&除雪がしてあるとの事。が、
しか〜しICを降りてみると、道路に積雪がぁっ!!!慌てて車を止めチェーン装着隊出動!!
水上ICすぐそばです
帰りにはしっかり除雪されていました。時間帯によって積雪がある場合があるようです、チェーンの方はお早めに!!
いざ!スノーシューへ
結局、チェーンの装着やらナビに頼って道を間違えるわでF&W(フォレスト&ウォーター)のベースに着いたのが9時20分。スタッフの皆さんご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m
 当日は、他の参加者がなく我らのグループ貸切とのことでした。
スノーシュー写真集!! (写真をクリックすると大きくなります)
←大峰山コースでのスノーシュー
看板という看板は雪に埋もれてここが古池なのか大峰湖なのかわかりません。
 一人、写真の湖でひざ下まで沈んだヤツがいますが、その男が一番本領を発揮して楽しんでいました。
←→
一面の銀世界。時折野鳥の鳴き声がする他は静寂につつまれています。
木々に積もった雪を落としてもパウダー状なのでサラサラと舞い落ち幻想的です。
←結構な急斜面を登ったり下ったり。斜面をすべり降りる時は、滑り台のように・・・
←モリアオガエルの生息地に到着!
初夏にはその特有の卵塊がみられるとか
雪のテーブル作り
まず、みんなで円を描くように歩き雪を踏み固めます。外側だけをスコップで掘り下げると・・・・雪のテーブルの完成!!
ティータイム
温かい紅茶とクッキーをご馳走になりました。そのお味ときたら格別なものですよ!
←ゴール間近!!
ガイドさんの一人を雪に埋めて記念撮影!!!
ちょっぴり寄り道
スノーシューを終えるとすでに午後の2時・・・
遅めの昼食をと、F&Wの人にお薦めの店を尋ねてみました。
 ご紹介頂いたのが「レストラン山路」さん。なんでも、店内内装からオーナー自らが手をかけ、食材に至っても自らの舌で選んでいるというこだわりのレストランだそうです。
木の温かい雰囲気と落ち着いた店内
「きのこほうとう」
  ¥1,000
ボリュームも味のGood!
「きのこ釜飯」
  ¥1,000
肉厚のきのこ類と香りが最高!
いよいよ宝川温泉へ
写真ではお伝えしにくいかもしれませんが、迫力さえ感じます。