【生活空間ぱるあーと】展覧会のご案内 ---記録と作品画像・保存---2005
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生活空間ぱるあーと
〒602-8031
京都市上京区西洞院通丸太町一筋上る
TEL:075-231-5479(午前10:30〜午後7:00)
FAX:075-221-7896(24時間受付)
ギャラリー定休日:毎週月曜日
市営地下鉄 烏丸線 丸太町 駅 2番出口 徒歩6分。
市バス 府庁前 停留所 徒歩2分。
お車でお越しの際は駐車場は設けてありませんのでご容赦ください。
※路上駐車は周辺の迷惑になります。最寄りのコインパーキングをご利用ください。
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サポート: 定休日:毎週日曜日、第2・4週の土曜日(但し催し開催中は除く)
※ギャラリーとの定休日が異なっておりますので、ご注意ください。
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【最新の催し】【ぱるあーとHPへリンク】
◇きものと舞扇:大松神一・川嶋英津子:2005年10月20日(木)〜 11月6日(日)
◇フルイミエコ 「根の在る処」:2005年10月29日(土)〜 11月6日(日)
◇十牛舎「書」作品展:2005年11月8日(火)〜 11月6日(日)
◇五人の作家による[織布展」:2005年11月17日(木)〜 11月23日(水)
◇水彩・木・陶 三人展:絵画:
疋田 正樹/木工:平松 源/陶藝:西岡 義弘:
2005年年11月26日(土)〜 11月30日(水)
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生活空間"ぱるあーと"Homepage":http://www.par-art.co.jp/
▲【画廊SAIKONAN】
▲【草の根工房】HOME
水彩・木・陶 三人展
絵画:疋田 正樹/木工:平松 源/陶藝:西岡 義弘
2005年11月26日(土)〜 11月30日(水)
午前11時〜午後7時(最終日は午後5:00まで)開催中は無休です。
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疋田正樹(絵画)
1950年:大阪に生まれる
1986年:東光会会員 上田素由に師事
1988年:関西水彩画展 初入選
1990年:関西水彩画展賞。東光展 初入選
1997年:東光展 奨励賞
2004年:関西東光展 市長賞
2005年 :関西東光展 読売テレビ賞
現在 東光会会員。関西水彩画会委員
平松 源(木工)
1957年:東京に生まれる
1977年:木漆工芸家 小島雄四郎に師事。
伊丹市で独立
1990年:兵庫県氷上郡に工房を移す
1993年:滋賀県高島市に工房を移し
地元の工芸作家と「あけっぴろげ」
というグループ展を始める
西岡義弘(陶藝)
1959年:京都市生まれ
1983年:京都・五条坂,藤平陶芸に勤務
1986年:京都府立陶工訓練校成形科修了
1987年:京都市工業試験場研修コース修了
1998年:宇治・炭山 西村徳泉工房に勤務
2000年 :自宅にて独立開窯
ー月下酔 黙琴堂ー
個展、グループ展を中心に活動中
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五人の作家による
[織布 展]
着物・帯・卓布・ショールなどを展示
櫻井和美(京都)
柴田博美(京都)
滝本彩知代(郡山)
橋村菊子(鎌倉)
樋本靖子(輪島)
2005年11月17日(木)〜 11月23日(水)
午前11時〜午後6時(最終日は午後5:00まで)開催中は無休です。
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墨いろの詩
十牛舎小品展
石田雅子
小川詔子 (楳蘚)
岸本泰子
田中知英子
永田俊朗
中村美登(伯岑)
米尾恵津子
若林廣湯幸
2005年11月8日(火)〜 11月13日(日)
午前11時〜午後6時(最終日は午後5:00まで)
連絡先:小川詔子
〒606-0827京都市左京区下鴨西半木町29-6
TEL:075-701-3818
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FURUI MIEKO EXHIBITION
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「生まれる日」F20
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フルイミエコ展「根の在る処」
2005年10月29日(土)〜 11月6日(日)
午前11時〜午後6時(最終日は午後5:00まで)月曜休廊
根のある生きものは生命力のイメージに溢れています。しかし人もまた、特定の場所や関係性の中で様々なものに根をはり支えられて存在しているといえるでしょう。
土間、板間、座敷。趣のある空間三室にあわせた油彩、墨絵、大作をご覧いただきます。
皆さんお誘いの上、お気軽にお越しください。
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「手描友禅と舞扇展」
大松紳一・川嶋英津子
2005年10月20日(木)〜 10月23日(日)
午前11時〜午後6時(最終日は午後5:00まで)・会期中無休
多色を用い絵画風な模様を華麗に染める日本独得の染「友禅」型友禅が多い中、本来の手描彩色による大松氏の友禅きもの。舞踊や能楽等に用いる舞扇。古典さと斬新さを融合させ一本一本丁寧に描きあげた川嶋氏の舞扇。日本の伝統を感じさせてくれる作品展に是非お越しください。
大松紳一
昭和18年生。堀川高校卒業後、家業(悉皆屋)を継ぎ手描き友禅を手掛け現在に至る。
川嶋英津子
昭和50年京都教育大学特美術日本画卒業。建築彩色等を経て、昭和56年より舞台舞扇を描き現在に至る。
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【武田 浪・陶展】
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2005年10月8日(土)〜 10月16日(日)
午前11時〜午後6時(最終日は午後5:00まで) 月曜休廊(10月10日の祝日は休廊です。)
ざっくりと豪快な作風で知られる武田浪氏。
土の力を感じさせる魅力溢れる新作を展示。
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中村 明「久阿蘭陀]陶展
2005年9月24日(土)〜 10月2日(日)
午前11時〜午後6時 (最終日は午後5:00まで)月曜休廊
略歴
1948年 京都生まれ
1971年 東京造形大学卒業
1971〜78年 笠間及び京都にてやきものを学ぶ
1978年 笠間下市毛にて築窯
1980年 帰郷、京都にて築窯、主に和食器を製作
1985年 この頃より李朝陶磁に魅せられ研究製作
1987年 東京韓国文化院において日韓交流展出品
1992年 京都嵯峨観空寺谷にて有栖窯、築窯
1995年 李朝粉引を軸にした個展活動を京都中心に始める
堅手の製作を始める、瑠璃地の製作を始める
1999年 神戸阪急画廊にて個展
以後各地において個展多数
2002年 阿蘭陀の制作を始める
2003年 京都川口美術にて阿蘭陀展
2005年 京都ぱるあーとにて阿蘭陀展
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江戸時代、ヨーロッパからもたらされた陶磁類を「阿蘭陀」と総称し主に茶陶として喜ばれていた。中村明久氏の阿蘭陀作品も軟陶がもつ柔らかな白さの中に異国を想わせる独特の存在感を放つ。艶やかで凛とした抹茶碗をはじめとする阿蘭陀作品。
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二人 展
パートドベール:内田 邦太朗 / 虹染:本郷 大田子
2005年7月18日(月・祝)〜 7月24日(日)
午前11時〜午後6時(最終日は午後5:00まで)会期中は無休です。
ガラス工芸の中でも幻の技法と言われたフランスのアールヌーボー期に生まれた「パート・ド・ヴェール」を戦後日本で初めて再現した内田邦太郎氏。
何色もの色をにじませ重ねることで美しい艶と微妙な色のグラデーションを生む染織技法「虹染」を考案した初代の跡継、二代目本郷大田子氏。
ガラスと染織の異彩なコラボレーションをご期待下さい。
<同時開催> 陶のアクセサリー/内田 曄子・和の小物たち/虹屋千恵子
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▲【画廊SAIKONAN】
▲【草の根工房】HOME
(2005掲載)
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