現在位置 フロント > コンテナ・ガーデニング > ワイルドストロベリー 2014_1 |
|
栽培暦 | |||
学名 | : | Fragaria Vesca | ||
英名 | : | Wild strawberry | ||
和名 | : | エゾヘビイチゴ | ||
科名 | : | バラ目バラ科 | ||
原産地 | : | ヨーロッパ、北アメリカ | ||
|
||||
種苗 | : | 不明 | ||
その他 | 2016年の種子からの栽培記録 | |||
|
数年前に貰ってきたワールドストロベリーを毎年ランナーで子株を取り、細々と栽培を継続してきました。今回、栽培記録をつけました。 アブラムシが春先に寄生しますが、栽培は比較的簡単で、夏に子株を採苗することによりどんどん増えます。 |
Weblog版はこちらへ。 |
page 1 2 | 次ページへ | |||
(2004年4月10日) (親株から 0日目) |
越冬後、春になり盛んに株は生長しています。葉数もどんとん増え、花も咲いています。 |
|||
花が咲くとともにクラウンからは、ランナーが出てきました。ランナーから子株を採って、その生長を記録します。 | ||||
(2004年4月24日) (親株から 14日目) |
ランナーから発生した子株を3号ポットに採る準備をしました。子株からはまだ根は発生していません。 培土は普段使いまわしている土を使っています。培土に苦土石灰と緩効性化成肥料12-12-12(N:P:K)をわずかに施用しました。 |
|||
(2004年5月15日) (親株から 35日目) |
ポットに採った子株は葉を展開し、根も伸長をし始めました。まだ、親株からのランナーは切り離さずそのまま様子を見ます。 | |||
(2004年6月5日) (親株から 56日目) |
子株は根を張り、葉も次々と展開しています。親株から独立しても大丈夫と思われるため、ランナーを切り離しました。(写真左が親株) 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を潅水を兼ねて施用しました。 |
|||
種類は判りませんがシャクガが発生し、まだ少しですが葉を食害し始めました。 体長は2cm程度でこれから成長するものと思われます。 写真の下が頭部です。 |
||||
(2004年6月12日) (親株から 63日目) |
早くも子株に花が咲きました。育苗中であり株を作りを優先するため、摘花します。 | |||
(2004年9月23日) (親株から 166日目) |
夏を越した子株です。3号ポリポット一杯に葉を展開しています。ランナーはまだ発生していますので、その都度摘み取っています。 追肥として化成肥料5-5-5(N-P-K)をひとつかみ施用しました。 親株は葉色が落ち、生育も悪くなってきたので栽培を終了しました。 |
|||
page 1 2 | 次ページへ |
フロント | | | コンテナ・ガーデニング | | | ウェブログ | | | 戻る |
最終更新日:2004.06.23 |