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栽培暦 | |||
学名 | : | Viola cornuta L. var. hortensis Dc. | 咲いた花の色 |
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英名 | : | Violet | ||
和名 | : | ビオラ | ||
目・科名 | : | スミレ目・スミレ科・スミレ属 | ||
原産地 | : | 北ヨーロッパ | ||
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種子 | : | フルーナ(アプリコットシェード) 種苗会社 サカタのタネ |
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他品種:ビオレット/スイートローズ/ソルベ | パンジーとビオラの違い |
フルーナ・シリーズのうち、3cm程度のピンクからアプリコット、ローズの暖色系の花が楽しめる品種です。 |
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(2006年8月26日) (播種後 0日目) |
播種は、ピートモスを主原料としバーミキュライト、パーライト等を加えた市販の育苗用の培土と園芸用栽培用培土を混合し、浅底の素焼きの6号鉢を利用して行いました。 使用した培土は、乾燥していたため、播種半日前にバケツに水を張り素焼き鉢を浸漬、底面給水し、培土を十分湿らせておきました。 |
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(2006年8月26日) (播種後 0日目) |
ビオラの発芽適温は種子についていた説明書によると15〜20℃です。暑さは和らいできたとは言え、8月下旬の野外の気温は、最低気温でも25℃程度で播種には温度が高すぎます。しかし、年内にある程度開花させるためには、8月播きが必要と思い、暑い時期の播種に挑戦しまた。 |
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フルナーの種子は、細長、薄茶色で長辺が1.5mm程度で小型です。 播種は、培土にバラマキし、培土で軽く覆土を行いました。覆土は、培土が不足してしまったため、カブトムシの飼育用のクヌギのチップを使いました。 その後、ハンド・スプレーで霧を吹き、十分、培土と種子を湿らせました。 管理は、屋外の日陰で行います。 |
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(2006年8月31日) (播種後 5日目) |
播種5日後から早いものは発芽を始めました。底面給水を行うとともに、ハンドスプレーで培土表面が乾燥しないように霧を吹きかけています。 |
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(2006年9月4日) (播種後 9日目) |
早い株は子葉の展開を始めました。ふたつ合わせて5mm程度の小さな子葉です。 |
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(2006年9月13日) (播種後 15日目) |
早い株の本葉が見え始めました。 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)を底面給水で与えました。 |
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(2006年9月21日) (播種後 26日目) |
本葉2枚が大きくなってきました。少し込み合ってきましたが、発芽した数が少なかったため間引きはひかえます。 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)を週1回、底面給水で与えています。 |
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(2006年10月8日) (播種後 43日目) |
本葉が2〜3枚程度展開してきて、苗も少し混み合い、また徒長気味なので、鉢上げをしました。 鉢上げには、栽培用に使ってきた培土を使いまわしたものです。 苦土石灰と配合肥料6-6-6(N-P-K)を少々、培土に混ぜました。 |
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鉢上げは、十分培土を湿らせた3号ポリポットに行いました。生育に若干バラツキがありますが全部で12鉢とれました。 また、根の活着までは半日陰で管理をします。 |
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最終更新日:2006.10.08 |