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Plyanthus プリムラ・ポリアンタ

2007年3月〜8月
学名 Primula Pruhonicenis Hybrids.
栽培失敗


トピック

プリムラ・ポリアンサの夏越し
英名 Plyanthus
和名 クリンザクラ
目・科名 サクラソウ目・サクラソウ科・サクラソウ属
原産地 ヨーロッパ原産種の改良種

種子 ゴールドレース(混合種)
種苗会社 サカタのタネ

他品種:ハムレット(失敗)/ハーレクイン

2003年に一度挑戦して失敗した、プリムラ・ポリアンサの栽培に再度挑戦しました。
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播種準備
(2007年3月10日)
(播種後 -1日目)

播種は、ピートモスを主原料としバーミキュライト、パーライト等を加えた市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行いました。肥料は加えてありません。
培土は乾燥していたため、前日に底面給水させ十分湿らせておきました。
播種準備
播種
(2007年3月11日)
(播種後 0日目)
種子は1mmにも満たない極めて小さな大きさです。
発芽適温が15〜20℃です。発芽までは室内で管理し、温度を確保します。
種子
種子は播種床にバラマキし覆土は行いません。20粒播けました。
播種後、ハンドスプレー水を散布し培土表面を湿らせました。
播種
発芽
(2007年3月24日)
(播種後 13日目)

播種後13日目で早いものは発芽しました。1mm程度の小さな芽です。
発芽
子葉展開
(2007年3月25日)
(播種後 14日目)

早いものは子葉が展開しました。子葉は2枚合わせても2mm程度ととても小さな大きさです。
子葉展開
本葉展開
(2007年4月11日)
(播種後 31日目)

播種後、1ヶ月で本葉を展開し始めました。
液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍の底面給水による週1回の施用を行っています。
展開
(2007年4月21日)
(播種後 41日目)
株によって生育のスピードにバラツキがありますが、早い株は2枚目の本葉を展開し始めました。 本葉展開2
(2007年5月19日)
(播種後 69日目)
播種後、約70日を経過しました。しかし、株は余り大きくならず、子葉は枯れ始めました。
培土が合わないのか生育が不良です。
液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を週1回、施用しています。
(2007年6月10日)
(播種後 91日目)
葉が少しずつ大きくなってきますが、依然、生育のスピードはゆっくりです。 6月中旬の株の様子
(2007年7月16日)
(播種後 127日目)
播種から120日以上経過しました。依然、生育スピードはゆっくりですが、葉を展開し生長はしています。
ただ、枯れてしまう株も多く、3株しか残っていません。
7月中旬の株の様子
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最終更新日:2008.08.15