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Ranuanculus ラナンキュラス

2008年11月〜2009年5月
咲いた花の色

ラナンキュラス シューアン イエローシェードの花

栽培暦
学名 Ranunculus asiaticus
英名 Ranunculus
和名 ラナンキュラス、ハナキンポウゲ
目・科名 キンポウゲ目・キンポウゲ科
原産地 中近東〜ヨーロッパ東南部

球根 シューアン(イエローシェード、オレンジシェード)
種苗会社 サカタのタネ


春を告げる花、ラナンキュラスの栽培記録です。黄色とオレンジの花の咲く球根を選びました。
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播種準備

(2008年11月1日)
(播種後 -2日目)

ラナンキュラスの球根は、長径で約3.5cmとそれほど大きくありません。
シューアンのうち黄色の花を咲かせるイエローシェードとオレンジの花を咲かせるオレンジシェードをそれぞれ3球購入しました。
写真左側の白矢印の位置から芽が出ます。
ラナンキュラスの球根
種苗会社から届いた球根は、乾燥しています。
このため、浅底の素焼きの6号鉢に十分湿らせたバーミキュライトを1/3ほど敷き、そこに球根を半分ほど潜らせ、球根に給水させます。
球根へ給水
表面はよく湿らせたキッチンペーパーで覆い、球根の乾燥を防ぎます。
キッチンペーパーが乾いたら、ハンドスプレーで水をかけます。
キッチンペーパーで被覆
植付け

(2008年11月3日)
(播種後 0日目)

約2日間給水させた球根は、ひと回り大きく4cmほどになりました。
給水後の球根
植付用の土は、栽培で使いまわしている土です。土には、苦土石灰と緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を施用しました。
植付は、芽の出る方を上にして行います。
植付け
植付は、45cmポリコンテナに3球行いました。(写真の赤丸の位置に植付)
覆土は5cm程度で、植付後にジョウロで十分潅水を行いました。
植付け
発芽

(2008年11月29日)
(播種後 26日目)

植付後、1ヶ月弱で発芽をし始めました。
今後、液肥ハイポネックス6-6-6(N-P-K)1000倍を週1回与えます。
発芽
本葉展開

(2008年12月7日)
(播種後 34日目)

1コンテナー3株づつ植付けた球根が、すべて発芽し、本葉を展開しはじめました。
本葉展開
生育中

(2008年12月23日)
(播種後 50日目)
気温が低い中、生長はゆっくりですが、本葉が4〜5枚展開し、株らしくなってきました。 本葉展開
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最終更新日:2008.12.23